狂気の沙汰とやらに走ってみたい。
でも、どうしてもそれをやる勇気がでない。
暴れてみたいんだ…。
でもできないんだ…。
できないんだよ……。
血を求めてる。
自分の血を。
大量の自分の血を求めている。
きっと暖かい…、そして冷たくなっていく…。
そんな光景を夢描いた。
冷たくなっていく自分の体に、自分の真っ赤な血が少しずつ黒くなる。
今も夢描く。
けれどそれは夢でしかない。
なぜなら私の表の夢が邪魔するから。
その表の夢を裏の夢が邪魔することはできないんだ…。
それでいい。
それでいいんだ…。