文蔵川 ぶんぞうがわ
Bunzo-gawa River
最終更新 06.11.6

笹目川の支流となる荒川水系の準用河川である。見沼代用水西縁から取り入れられた複数の用水路が並行して流れており、どれが本流なのかは分からない。当ページではこの付近のすべての水路を文蔵川として扱う。
取扱区間:全区間 掲載順:上流 → 下流
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地点、見沼代用水西縁から水路が分かれる。文蔵川はいくつかの水路で構成されているが、これが最も上流に位置する水路となる。(左) 見沼代用水西縁上流側。県内の多くの田圃を潤してきた見沼代用水も、この辺りまで来ると親水用の水路のようになってしまう。(左下) 文蔵川取入れ口 (右下) 文蔵川下流側 (06.10.22)

※見沼通船堀はこちら
地点から上流側、東北本線沿い。この反対側は京浜東北線の車庫を含め、かなり長いスパンをボックスカルバートで潜っている。(06.10.22)

地点、線路から出てくると、そこは東京外環の真下。外環整備時に作られたと思われる比較的新しい水路が作られている。(06.10.22)

地点から上流側と下流側。外環から離れて南西の方角へと流れている。(06.10.22)

地点。一方、外環の北側の歩道にもコンクリート蓋水路がある。これも文蔵川の一部なのだろうか。(06.10.22)

地点、二手に分かれている。この辺りは水量も豊富で、釣りをする人が多い。(06.10.22)

地点、上記で分かれた北側の水路。中山道から下流側。樹木が多い中をコンクリート水路が行く。(06.10.22)

地点、場所は変わって、再び外環沿い。外環の下から出てくる別の水路がある。ある資料*1によると文蔵川は文蔵4丁目から始まっていると記されており、ちょうどこの辺りが文蔵4丁目だ。文蔵川の本流はこの水路なのかも知れない。なお、地名の文蔵は「ぶぞう」と読むが、同資料では文蔵川を「ぶんぞうがわ」と記している。本サイトもそれに従い「ぶんぞうがわ」と呼ぶ。(06.10.22)
*1 埼玉県県土整備部河川砂防課の資料 (http://www.pref.saitama.lg.jp/A08/BG00/kasen/koumoku/shiteisho/jyunara.pdf) による。

地点、中山道から下流側。かなり大きな流れになった。波打ち鉄板の護岸だが、白くペイントされているのが珍しい。(06.10.22)


74年

84.9.27
昔の文蔵川上流部。(左) 74年。東京外環はまだ存在しない。地点の水路を上っていくと、現在の地点付近に出る。やはり地点の歩道にあるコンクリート蓋水路は文蔵川なのかも知れない。(右) 84年。外環の用地が確保されつつある。地点の流路はこの時点で既に失われている。
air photo:「国土情報ウェブマッピングシステム」より引用 (c) 国土交通省 http://w3land.mlit.go.jp/WebGIS/

地点、一番南側の水路。中山道から下流側。いかにも用水路な感じのコンクリート水路から一転、自然河川風の土護岸の川となり藪の中を流れる。(06.10.22)

地点から下流側。ゴミの放置を除けばいい雰囲気の水路だ。地形図によると、この辺りから右へ分かれて北へ向かう水路があるようだが、現存しない。(06.10.22)

地点から下流側。旧中山道と交差すると、コンクリート蓋水路となり左右に分かれている。(06.10.29)

地点、蕨西小学校前。上記で左へ分かれている水路。文蔵川の中で一番南側に位置する。左に分かれている道は上戸田川の上流でもある。上戸田川も文蔵川から水を取り入れていた可能性は高い。(06.10.29)

※上戸田川はこちら
地点、南に向きを変え、他の流路から外れ始める。(06.10.29)

地点、区画整理中の空き地へと消えてゆく。この流路はここで探索打ち切り。(06.10.29)

地点、右側の水路。大型のコンクリート蓋水路が続いている。付近は竹やぶや雑木林で薄暗くてやや不気味。(06.10.22)

地点、県道沿いに出る。(06.10.29)

地点、県道から分かれると水路が顔を出した。この水路はこのあと南へと向かい、上戸田川の支流へと繋がっているようだ。大半が暗渠化されている。(06.9.3)

地点から下流側、一番北側の水路。地点で右に分かれた水路 (左) と、地点からの本流らしき水路 (右) が並行して流れている。大きな水しぶきの音がする。地点からの水路は、ここで本流らしき水路に流れ落ちていた。(06.10.22)

地点から下流側。右が本流らしき水路。正面に別な水路が出現する。(06.10.29)

地点から下流側。本流。どういうわけか知らないが川の上でぶどうが栽培されている。(06.10.22)

地点から下流側、地点で現れた水路。遊歩道化されている。本流の南側を並行に流れる。(06.10.22)

地点から下流側、本流。この川は橋にも執拗なまでに金網が張られており、一部を除きこんな状態でしか撮影できない部分が多い。(06.10.22)

地点から下流側、地点で現れた水路。遊歩道化されているがダートの状態。まだ暗渠化されて間もないようにも見える。(06.10.29)

地点から下流側、地点で現れた水路。正面に笹目川が見える河口からも近いところ。地面より高いマンホールがいかにもな感じだ。地形図によると、ここで右に直角に曲がって本流に合流するように書かれている。(右) 右に曲がってみたところ。笹目川のすぐ隣。ここが川だったのだろうか……。(06.10.29)

地点、本流。河口。ポンプ場からの排水も加わる。(右) 笹目川から。左岸 (この写真では右側)に見える水門が河口。
(左06.10.22 右06.10.29)

※笹目川はこちら
74年撮影の文蔵川下流部。地点で分かれた水路は、当時は地点では本流に合流せずに並行して流れており、地点で出現した水路へと繋がっている。また、河口では地点には水門は設けられておらず、左へ曲がって地点へと流れ、ここで南側の水路に合流してから笹目川へと流れ落ちていた。

air photo:「国土情報ウェブマッピングシステム」より引用
(c) 国土交通省 http://w3land.mlit.go.jp/WebGIS/


以上。

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