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善福寺川 ぜんぷくじがわ
Zenpukuji-gawa River
最終更新 04.5.14

吉祥寺駅北方の善福寺池から始まる神田川の支流である。距離は短いが変化に富んだ表情を見せている。
取り扱い区間:全区間 掲載方向:上流→下流
※写真はクリックすれば拡大。



地点、都立善福寺公園の善福寺池。上池と下池に分かれており、それぞれに水源がある。上池は開けた池でボート場がある。
(右) 上池の水源、遅の井。1189年に源頼朝によって掘られた井戸で800年以上の伝統を誇る*1。しかし現在はポンプによる汲み上げである。(04.1.3)

*1現地の案内板による。
地点、渡戸橋から下流側。上池と下池は小さな水路によって結ばれているが、もちろんこれも善福寺川の一部である。ホタル生息地帯のため金網が厳重に張られている。(04.1.3)
地点、善福寺池の下池。こちらは水生植物が生い茂っており三宝寺池に近い雰囲気。
(右) 下池の水源。(04.1.3)
地点、美濃山橋から上流側と下流側。3面コンクリート張りの都会的な川が始まるが、水量は非常に少なく中央に設けた溝を流れている。(04.1.3)
上記美濃山橋の袂、左岸にかなりの量のきれいな水が流入するコンクリート管があるが、これは千川上水からの放流である。同上水の10,000立米/日の流量のうち、7,000立米が青梅街道の伊勢橋で分岐し導水管でこちらへ流れており*2、善福寺川の枯渇化を防いでいる。(04.1.12)

*2 「練馬区水辺ふれあい計画2001-2010」(練馬区環境清掃部環境保全課、2001) による。
地点、八幡西橋から下流側。流路が少し広がる。(04.1.3)
地点、井荻小前。学校の敷地内を川が貫通しており、子供が落ちたりしないように金網がこれまた厳重に張られている。(04.1.3)
地点、原寺分橋から下流側。右手から大きな雨水管が合流しており、さらに大きな湧水がある。ここでようやく河床一杯に流路が広がる。(04.1.3)
地点、西荻窪駅近くの関根橋から上流側と下流側。上流側で川幅が広がっているのが分かると思う。水質はまあまあだが自転車が捨ててあったりで残念だ。(04.1.3)
地点、JR線橋梁下。川幅もかなり広がる。落差が小さいのか流れも緩やかだ。(04.1.3)
地点、環八通りの荻窪橋から下流側。(04.1.3)
地点、荻窪2丁目付近から下流側。この付近は川幅が非常に広い。それに対して河川敷の歩道は非常に狭い。元々善福寺川は遊歩道が狭くて歩きにくいが、この付近は特に最悪。木の枝が張り出していてしゃがまないと抜けられないところもある。自転車では対向車が来たらすれ違いは困難であろう。そのためか川沿いを散歩している人は皆無に等しく、地元の生活路としてしか機能していないようだ。(04.1.3)
地点、荻窪団地近くの松渓橋から上流側と下流側。上流側は川幅が非常に広く、右岸に土手が設けられているがそれでもまだ十分広い。ところが下流側はV字護岸となり急に流路が半分くらいに狭くなってしまう。近年河床の掘り下げ工事が行われている。(04.1.3)
地点、都立善福寺川緑地から下流側。この緑地は川に沿って非常に範囲が広いが、これは西端に近い関東バス五日市街道営業所近く。ここから下記の和田堀公園に掛けては緑地が整備されており遊歩道も広く散歩には打って付けである。護岸も傾斜の緩やかな石垣でやさしい表情となり、上流のコンクリート垂直護岸に狭い遊歩道の組み合わせとは雲泥の差だ。(04.1.3)
地点、五日市街道の尾崎橋から下流側。(04.1.3)
地点、尾崎橋のやや下流。右岸のみ200mくらいに渡って垂直護岸になっている部分がある。理由は不明。(04.1.3)
地点、水源の一つ、都立和田堀公園の池。(04.1.3)
地点、和田堀公園前から上流側と下流側。左岸は公園、右岸は雑木林の丘で、これで護岸が土ならgood。カラスが多いのが気になる。(04.1.3)
地点、荒玉水道道路の清美橋から下流側。この川はかなり蛇行しているので歩くときは方向感覚に注意したい。左前方に東京オペラシティが見える。このビルは新宿の高層ビル群から少し離れたところにあり特徴的な形なので良いランドマークになる。(04.1.3)
地点、堀の内2丁目付近。長かったV字護岸から再び垂直に近い護岸に戻る。(04.1.3)
地点、環七通りの和田堀橋から下流側。川幅は狭く、さらに流路は河床の中央の狭い溝になってしまう。上流の広かった川が嘘のようだ。右前方に新宿の高層ビル群が見えてくる。なお上流側では環状七号線地下調整池が引き続き工事中である。(04.1.3)

04.1.2

91.1.4
地点、下流端。神田川と合流する。手前は善福寺川で、右から合流しているのが本流の神田川。川幅は狭く河床も浅い。水害の常襲地点であり、下水吐はすべて逆流防止用の蓋が付いている。左の道路側は護岸が地面より高いいわゆるカミソリ護岸。右の地下鉄車庫にはそのような護岸はないので、この車庫に調整池の機能を持たせてあるのだろう。昔は川を跨ぐような形で送電線が張られていた。

※神田川はこちら

以上。

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