竪川 たてかわ
Tate-kawa River
最終更新 06.11.6

蕨市、川口市、さいたま市3市境界付近から東へ流れる荒川水系、芝川支流の一級河川である。恐らく緑川や菖蒲川などと同じような人工河川と思われる。
取扱区間:全区間 掲載順:上流 → 下流

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地点、現在確認できる最上流。すぐ近くに見沼代用水の分水である文蔵川が流れており、竪川もここから分水していた可能性がある。(06.6.25)

※文蔵川はこちら
74年撮影の竪川上流付近。地点のすぐ先の突き当たりで左から文蔵川の水を引いているようにも見える。

air photo:「国土情報ウェブマッピングシステム」より引用
(c) 国土交通省 http://w3land.mlit.go.jp/WebGIS/


地点、この辺りは歩道になっていて、きれいに整備されており川であることすら分からない。(06.9.10)
地点、蕨駅西口近く。自転車置き場になている。(右) 左岸に支流が合流する。戸田用水という水路で、見沼代用水系。(左06.6.25 右06.10.15)
地点、東北本線橋梁より下流側。道路の陸橋の真下に川が隠れていた。陸橋が地上に降りると再び暗渠となる。こういう構造は珍しいように思う。(06.6.25)
74年撮影の蕨駅付近。竪川のすぐ南側にも別の水路があるが名称不明。この水路は市境に沿って流れ、緑川とも平面交差している。竪川は地点の道路の下を東へと流れている。

air photo:「国土情報ウェブマッピングシステム」より引用
(c) 国土交通省 http://w3land.mlit.go.jp/WebGIS/


地点から上流側と下流側。道路から分かれて独立した暗渠になると、間もなく水面が顔を出す。(06.9.10)
地点、猫橋から上流側。いつもここに猫がいたから猫橋というのだろうか。(06.9.10)
地点から上流側。流路は徐々に広がってゆく。(06.9.10)
地点、産業道路から上流側。この辺りの川としては緑が多く、水質も良いのだろうか。(06.9.10)
地点、緑川と平面交差する。(左) 竪川上流側。右から合流しているのが緑川。水は竪川に注いでいる。(右) 緑川の上流側。竪川は左から右へと流れる。(06.9.10)

同じく地点。(左) 緑川下流側。水は全く流れておらず、緑川はここで完全に分断されている。(右) 竪川下流側。(06.9.10)

※緑川はこちら
地点から下流側。前方に非常に太い導水管が交差している。(06.9.10)
地点、新橋から下流側。川幅もかなり広がる。(06.9.10)
地点、竪川水門から上流側と下流側。(左) 水門の手前で二又に分かれる。メイン流路となる左岸側の水路は竪川水門を介して芝川に合流する。(右) 河口。芝川との合流。(06.9.10)
地点、水門の手前で分かれた水路は芝川の右岸側をバイパスして旧芝川へと流れている。(06.9.10)
74年撮影の竪川河口付近。当時は竪川水門はまだ作られておらず、直接芝川へ注いでいた。芝川と比べると当時はかなり汚い水だったようだ。竪川と旧芝川を結ぶ短絡路の様子もよく分かる。そのすぐ南側には植え込みで分かるとおり川口オートがある。左上にある赤白鉄塔は今はなきNHK川口放送所南塔。高さは何と312.78mもあり、東京タワーが完成するまでは日本一高い鉄塔であった。84年解体。*1

air photo:「国土情報ウェブマッピングシステム」より引用
(c) 国土交通省 http://w3land.mlit.go.jp/WebGIS/


*1 「記録の空箱」(http://members.at.infoseek.co.jp/Yamato_2000/) などによる。

以上。

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