東洋医学錬成塾
ごあいさつ
なぜ東洋医学錬成塾を立ち上げようと思ったか?
実は、私自身、随分、鍼の勉強会やさまざまな研修会で勉強してきました。石川県から東京へ。大阪へ。神戸へ。そう、太平洋側や大都会には、たくさん研修会がありますが、日本海側には極めて少ない。この地域格差の現状をなんとかできないだろうか。いつしかそんな思いが私の中に芽生えてきました。
この地に、東洋医学の錬成塾をつくって、患者様のために、治療家のために、もっと情報発信できれば。そして、いつか信頼される治療家をたくさん輩出できれば素晴らしいのに・・・そんな願いを持ったことにあります。
そして、北陸で訪問鍼灸・マッサージの普及に大活躍されている岩田先生との出会いが、その願いの実現に大きく拍車をかけました。私たちは、「北陸にこの素晴らしい医療をもっと普及させたい!」という想いで意気投合しました。岩田先生には、訪問鍼灸・マッサージで築き上げた素晴らしいネットワークがあります。まずは岩田先生が発起人となって、北陸の地に檄を飛ばせば、東洋医学錬成塾も「絵に描いた餅」ではなく、熱意ある先生方が集える場所になる。そう確信いたしました。
またその思いに賛同し、私からの熱いラブコールに応え、鍼灸実技の講座を引き受けてくれた北京堂鍼灸の岡田先生の協力があってこそ、錬成塾は車の両輪を得たと思っています。
岩田先生と岡田先生には、ここに感謝の意を述べさせていただきます。ありがとうございました。
やがて、この塾に集った先生方がお互いに切磋琢磨し合える自由闊達な場所へと発展していくと願いをこめて。
そして、患者様に喜んでいただける実力と人柄を兼ね備えた人材が、この錬成塾から生まれてくると願いをこめて。
東洋医学錬成塾代表 東川 博一
東洋医学錬成塾 立ち上げに寄せて
東川先生とは、私が神戸で主催する「ほのしん講座」を受講いただいてからのお付き合いだ。
当時、鍼灸実技講座の参加申し込みに添えられた熱いメールを朧気ながら記憶している。確か指導するこちら側の肩の荷が重くなるほど、受講に向けての熱意がひしひしと綴られていたように思う。
その後、大変熱心に講座に出席いただいたのは言うまでもないが、講座が終わってからも、先生との交流は続いた。
私の講座では、オフ会のようなことも(実は飲み会)時々やるが、先生は時間の許すかぎり、石川県という遠方にも関わらず、いつも積極的に参加してくれた。
時には、地元の旬の美味しい海の幸をどっさりと手土産に、それを肴に楽しい酒宴を開催したこともあった。
親交が深まるにつれ、登山という共通の趣味から、「是非、白山を案内させてください。」という先生からのお誘いがあり、今夏ついに白山登山の予定を立てて石川県を訪れることになった。
メンバーは、私と北京堂京都の岡田先生と東川先生である。
さて白山登山も近づき、心ウキウキ、準備に取り掛かろうとしていた矢先、先生から一通の封書が届いた。登山計画の詳細はメールでやりとりしていたので、きっと現地の地図やガイドかな?と開封してみると・・・なにやら、いつぞやの熱いメールを彷彿とさせる文面が、便箋3枚くらいに手書きでしたためられている。
してやられたと思ったが、後の祭りである。私と岡田先生が石川県に来るこの機会に、是非こちらで勉強会を開催して欲しいと・・・寝耳に水、目が点である。
しかし、手紙の文面には、北陸の情報過疎、太平洋側と日本海側の地域格差を何とかしたい、北陸にも本格鍼灸の土壌を作りたいとの、熱い思いが語られていた。それは、私たちを十分にやる気にさせる説得力に満ちた文章だった。そこまで熱いエールを送られたなら、東川先生のために一肌脱ごうと・・・
さて私には「ほのしん講座」もあるので、この大役を後輩の岡田先生に丸投げしたのは言うまでもない。しかし、彼も事の顛末を十分予想していたのだろう。また、内心そのつもりでいたようで二つ返事で引き受けてくれた。
かくして、まんまと東洋医学錬成塾は、船出したわけだ。私は、岡田先生にすべてを託したので、後は野となれ山となれ・・・でもいいのだが、それでは余りに薄情かなと。ホームページ作りでもお手伝いしてお茶を濁そうと・・・
北陸に本格鍼灸の風を!!東洋医学錬成塾が花開くことを心より応援しています。
ほのしん講座代表 中野 保
Information
東洋医学錬成塾 事務局
〒924-0073 石川県白山市千代野東5-6-2 東川鍼灸院
代表:東川 博一
TEL&FAX:076-274-1330
☆受講資格:医療有資格者(医師・鍼灸師・マッサージ師・柔整師・看護師等・)
※鍼灸学校在籍者は見学のみとさせていただきます。
☆少人数制。懇切丁寧な指導がモットー。
☆各講座とも随時、見学をお受けしています。お気軽にお越しください。








