さよなら・・・
「ありがとう」も上手く言えない
不器用な僕の声はどれくらい聞こえているの?
でも言葉の裏の意味はきっと届いていたね
貴方の温もりずっと甘えていたいけれど
時間だけでは足りないものがある
だから照れ笑い隠している 今度また会う日までの楽しみ
久しぶりに見せる笑顔 今度はもっと素直になれるのかな?
「お元気ですか?」なんて言えない
少し大きくなった僕の姿はどんな風に映っているの?
なんだか恥ずかしい気持ちの距離があったね
貴方の言葉はもう覚えていないけれど
季節を感じるだけでは足りないものがある
だから苦笑いごまかしている 今度また会う日はいつの日か・・・
久しぶりぶりに見せる笑顔 今度はもっと大きくなっているのかな?
そろそろもう遅くなるね 夕日も沈んだよ
「さよなら・・・」この瞬間はなんだか切ない
タクシーに乗って振り向く姿に手を振る
そして急にさっきまでの賑やかさこみ上げる
「お元気で・・・」寂しさ胸に見送るよ
「さよなら・・・」言葉にできない
静かに眠る3月の終わりに僕に何を教えてくれるの?
14年前の貴方の穏やかさを思い出している
貴方の優しさをどこかに忘れていたけれど
真っ白い雪の寒さを感じるだけでは足りないものがある
切なさを胸にしまい込んでいる 今度はもう会えない・・・
お別れに見せる素顔 天国って場所から僕を見守ってくれるかな?
もうすぐ時間だね 雪が激しくなってきた
「さよなら・・・」静かに心の中で言うよ
バスに乗って見える景色をじっと眺めている
会いたい時にはもう貴方はいないと受け止める
「さよなら・・・」溢れる想い胸に見送るよ