一次試験対策って?

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 一次試験とは??

  一次試験は、90分の学科(筆記)試験です。学科試験の内訳は、多肢選択式(4肢択一)50問、記述式2問、論述式1問(400字〜800字程度)になります。試験は、配布されているテキストおよび、通学コースで使用するレジュメ範囲内から出題されます。つまり、試験は、日本マンパワーから提供されているテキスト、資料以外から出題がされません。

 試験時間の90分は、かなり時間的な余裕を感じます。しかし、実際の試験では解答を見直す時間はほとんどありません。「とりあえず、全部問題を問いてから見直しをしよう」という対策では、TimeOverになってしまう可能性があります。一次試験では、一問一問を丁寧に解いていかなければなりません。

 

 試験対策ってある??

  一次試験対策は、まず、6冊のテキストをしっかり読むことにあります。テキストは、口語体で読みやすい部分もあれば、英語をそのまま直訳で日本語にしたような読みづらい部分があります。テキストを教材としてみた場合に、統一感がなく、日本語表現の不自然な部分が目立ちます。しかし、一次試験はこのテキストからの出題のみです。テキストに記載されていないことが問題として出題され、断片的な知識を確かめるようなことはありません。テキスト内容に不自然さを感じても、とにかくテキストを読み込むということに集中する必要があります。

 Web上では、CDAテキストをノートにまとめ、それを合格キットのように販売されている方もいらっしゃいます。単位をとることが目的の大学の講義などの場合には、他人の方がまとめられたノートも、一定の効果があると思います。しかし、一次試験の出題部分に、誰も山をかけられない以上、テキストのまとめは自分自身で行なうしかないと考えます。また、CDAテキストは2007年4月より、大幅に改定されました。その点からも、過去問なども含めWeb上で公開されている情報は、試験対策にならないのではないでしょうか。

 とにかく、一次試験の基本は、自分との戦いであると考えた方が良いと思います。

  

 以下に、私自身の一次試験勉強対策を紹介いたします。

 

 私の一次次試験対策

 (1)毎日、テキストに目をとおそう!!

 

暗記をしようとすると、テキスト読みの習慣づけが、難しくなります。あくまで、目をとおす程度に、毎日繰り返しましょう。一番頭が活性化する、朝にテキスト読みをすることをおすすめします。いつもより、1時間早く起きるだけで、テキストを一冊読むことができます。朝の学習は、想像以上に、集中ができます。

 

一次試験は、テキスト全般から出題されます。キーワードとなる重要部分以外からの出題もあります。○○の4つのSというキーワードがあった場合に、その4つのSから出題されるだけではなく、その4つのSの前提条件や、結果などの単なる説明部分からも出題されます。また、日本語のひっかけ問題も多いため、テキスト全般の知識が求められます。完全に暗記していなくても、うっすらとした記憶でも、頭に入っていることが大切です。

 

 

 

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(2)単語帳を活用しよう!! 

 

テキストの重要項目は、単語帳に書き出し、いつも持ち歩くようにしましょう。私の場合は、テキスト1冊に対し、単語帳を1つ作成しました。また、理論家名等の固有名詞のみをテキスト6冊からピックアップして、1つの単語帳にまとめました。特に理論家の名前は、ほとんどが日本語名でないため記憶がしづらいです。固有名詞のみでまとめることは、似たような名前を区別し、理論家と理論詳細などを関連付けて記憶をする上で効果的でした。また、私は単語帳に加えて、A5サイズの小型ノートを用意し、そのノートにテキスト内で重要と思われる図、表をまとめました。

テキストを単語帳や、小型ノートにまとめることで、移動時間なども無駄にすることなく、繰り返し学習をすることができます。

  

単語帳や小型ノートは、いつでも思いついた時に、学習できる点に、最大のメリットがあります。繰り返し、学習することは、(1)の毎日テキストを読むという、教材内容をの短期的な記憶を、長期記憶に変える効果があるように感じます。特に、ぼーっとテレビを観ながらの、単語帳学習は、想像以上に学習効果があります。

 

 

(3)「Web Course-s」を利用しよう!!

 

日本マンパワーが提供している「Web Course-s」は、テキストの内容をどの程度理解しているのか、確認するのに、大変効果的です。「Web Course-s」はeラーニング教材という位置づけですが、学習をする教材ではなく、習熟度を測るテストのみを管理するシステムになります。修了テスト以外は、問題がランダムに出題されることもあり、毎回、新鮮な気持ちでテストに挑戦できます。また、補助資料として、論述式問題と模範解答がPDFでついています。このPDFは、唯一の論述式問題対策になるのではないでしょうか。模範解答に目を通すだけでも、論述式問題の正解に近づけるのではないかと思います。

  

Web上で公開されている過去問より、「Web Course-s」のテストの方が、より一次試験に近い形で学習ができます。費用が発生しますが、一次試験突破を1回で目指すのであれば、「Web Course-s」の受講をおすすめいたします。

 

リカレントでは、一次試験対策講座が実施されています。私はリカレントの講座を受講したことがありません。そのため、具体的な内容はわかりませんが、時間的にも、費用的にも余裕があるのであれば、受講を検討してみる価値は十分にあると思います。

 

 

(4)仲間と問題を出し合おう!!

 

通学コースで一緒だった仲間と、お互いに一次試験問題を作成し、出題し合いましょう。なかなか、学習意欲がわかない場合でも、気心が知れた通学コース仲間と交流もかねて、問題を出題し合うことは、学習意欲向上にもなり、大変意味のあることだと思います。

  

同時期に、通学コースで学習をした者同士であれば、テキスト内容にも誤差はなく、一次試験出題で想定される問題傾向にも、ブレがないと思います。残念ながら、私の通学コースクラスでは、問題を出し合うなどの交流というのはありませんでした。他のクラスの状況などを聞きますと、かなり盛んに勉強会を開き、熱心に勉強されている方もいらっしゃいます。全体的には、そのようなつながりがあるクラスの方の方が、一次試験の合格率は高いようです。

  

 一次試験Q&A

とにかく勉強する時間がない。最低でも、どのくらい勉強すればいいの?

 

 

どんなに時間がなくても、テキストだけは必ず読んでください。通学コースで使用するレジュメや、参考資料集を学習する時間を省いて、その分、テキスト読みに限られた学習時間を費やしてはどうでしょうか。

 

 

どれもこれも名称が似ていて、覚えられない。

 

 

確かに覚えづらい名称ばかりですね。特にどの部分が覚えづらいかを分析し、その部分のみを集中的に学習するようにしてください。1つでも覚えづらい部分がクリアになれば、それが自信になり、継続して学習していこうという気持ちになります。

 

 

論述問題が苦手。昔から作文は書けない!

 

 

文章を書くことに自信がないのであれば、「Web Course-s」の論述式問題用模範解答を暗記しましょう。模範解答が頭に入っていれば、多少論文としての構成がおかしくても、解答としての精度は上がると思われます。