
自転車

私はママチャリ以外の自転車と出会って人生が大きく変わりました.昔は坂が多い長崎に住み、自転車に乗ることもほとんどなかったのですが、東京にきて乗る機会が多くなりました.あるとき、チョコレートの食べすぎで太ってしまった私は、ダイエットをしようと思い立ちました.そこで、速く長く走れて、おしゃれな自転車が欲しいと考え、ネットでみつけた自転車を思い切って購入しました.3,4万円のミニベロ(車輪が小さいの)なのですが、時速30qは普通に出て、あの感覚はママチャリとは比べものになりませんでした.ギアや速度の調整で運動の強度も自在に変えられるし、50キロくらい走ってもそんなに疲れません.
私が思うのは、自転車はダイエットやシェイプアップに最適な”ツール”であるということです.一般に紹介されている消費カロリーを見ると大したことはないように思われますが、速く走れば消費カロリーは格段に上がります.運動強度も自由自在で、長時間続けることができます.いい自転車を使えば全身をバランスよく鍛えることができるのです.マッチョにもスレンダーにもなれるのです.足を太くすることも細くすることもできるのです(^_^;).
ローラー台というものを使って室内で自分の自転車を漕いでみました.するとあっという間に体が温まり、冬なのにどんどん汗が出てきたのです.これはすごい運動量だと思いました.心拍計を使ってみるとびっくりするほど心拍数が上がり、目安の消費カロリーも結構大きかったのです(心拍数から消費カロリーを推測するのは結構信頼できそうです).つまり、いつもは景色を眺めながら、風を切って走るから、そんなに疲れた気になったり、汗をかいたりしないのかと予想されるのです.
東京23区内は自転車だと縦横無尽に移動することができます.自宅から学校までが遠く、電車の混雑に悩まされていた私でしたが、自転車通学をすることでその悩みは解消されました.片道20kmくらいなら、正直時間的にも同じくらいだし、頻繁に往復すればアスリートなみにカロリーを消費することも可能なのです.もちろん電車通学(通勤)で駅周辺を歩き回るのも楽しいですが、自転車通学(通勤)は運動するぞ!という強い意志がなくともかなりの運動量をかせげる、すばらしいものなのです.
自転車に乗れない人は少ないと思います.自分はかつて、陸上の長距離種目に取り組んでいたのですが、腰を故障してしまい、激しい運動をあきらめてしまいました.そのため、チョコレートの食べすぎで太ってしまったとき、痩せたいと思って走ってみたのですが、やっぱり腰が痛くて断念しました.しかし自転車は着地がないためほとんど痛まず、続けられたのです.インドア派の方こそ、スポーツ系の自転車で軽い強度からはじめてみるといいかもしれません.
話がダイエットの方に傾いてしまいました(^_^;).ただ、やはり食事制限だけのダイエットはなかなか長続きしません.私はかつて1日の摂取カロリーを2,000kcal以内と決め、実行すると、着実に体重は減り、半年で15kgくらい減ったと思います(当時の運動は歩くことが主でした).体脂肪は軽く1ケタで、顔もすっきりし、満足していたのですが、目標の細マッチョにはなりませんでした.そして50kgを切ったとき、喜びとともに、久しぶりにおもいっきり食べてみたいという欲求が生まれたのです.それからは逆戻り、反動で鯨飲馬食…自分でもびっくりするほどで、半年で15kgくらい増え、体脂肪も20%近くに戻ってしまいました.なんとかそこでブレーキがかかり、あくまで標準体重の範囲ですが、このときリバウンドの恐ろしさ、それ以上に拒食症と過食症の危険性を強く感じたものです.こういった病気は、目標を守ろうとする気持ちが強い人ほど罹りやすいそうです.拒食症から過食症へ…これも食欲の不可避性を考えると納得できます.確かに自分は太ると憂鬱で、自意識過剰になります.食欲も、人からよく見られたい、痩せて満足したいという気持ちもどうしようもないものかもしれないですが、なにより健康が一番です.170pちょいで50kg前半、体脂肪1ケタのガリマッチョ、これが目標ですが(今は60くらい)、2度と先述の失敗はしないよう、楽しんでダイエットに取り組んでいきたいです.
うむむ!?これは”自転車”の項目ですが(^_^;).ただ、私の中で自転車とダイエットは密接に関連しているのです.
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