まずは顔コラ

コラの第一歩は顔コラです(謎
顔コラにも、いろいろとレベルがあり、高度なものになると色の馴染ませなど色々技がありますが、ここはそういったものを超越している(謎)鞠絵でいってみようと思います。

初期段階の作業

 まずは、コラの下絵を選びます。
今回のお題は、2次元実況で拾ったまじぽかのキャプ画像です。

 この画像にはキャラも多く、またテーブルの上に食材も多く、発展が期待できるかもしれません。

 初めは、発展なんて考えなくても良いので、 これだと思った画像で良いと思います。

  次に、鞠絵素材を手に入れます。

今回の鞠絵はオリジナル鞠絵です。このように素材は背景無しが楽でいいですね。

  鞠絵の顔を、元絵の上に貼ります。

大きさや向きが違うのが良くわかりますね。

  画像を左右反転しました。

まったく同じではありませんが、左右の向きは合いました。

サイズの修正。

拡大縮小機能で、顔の大きさや縦横比を合せ込み、重ねています。

大きくすれば、元の顔を完全に隠すことも出来ますが、バランスの問題もあるので納得するまで調整してみてください。

  さて、ここで問題があります。

今回は影の方向もあっておりこの2箇所を修正すればそれなりに見えそうです。
まず、髪の毛の位置合わせですが、私の場合2種類の手段を使っています。

これにはそれぞれ利点があります。

 重なっている部分を消す場合

 

素材を半透明にする。

これにより、元絵がはっきりと見えて、消すところが良くわかります。

後は、元絵をなぞるように、消しゴムや切抜きツールを使います。

とても手ごろな作業です。

  消し終わった後、半透明を止めればこの通りです。

もともと、違和感の無い鞠絵ですが、より違和感がなくなりました。

欠点

修正後に位置を変えようとすると、左図のように悲しいことに・・・

同様に拡大などでも隙間が出来てしまいます。

重なる部分を切り抜き上位レイヤーに移動。

元絵の重なる部分を切り抜く

この際、鞠絵の顔は邪魔なので非表示にしています。

レイヤーの調整

レイヤーを、下から元絵、鞠絵、髪の毛とすれば、この通り消したのと同じ見た目の効果が得られます。

欠点

見てわかるように、切抜きが粗いと、荒が目立ちますし、手間がかかります。

 しかし、このように、後からの調整に強く、修正が多くなりそうな場合には効果的です。

はみ出た元絵の髪の毛処理

初期段階

適当に背景色を拾って塗りつぶす。鞠絵は見えなくしています。

この塗りつぶし用の専用レイヤーを用意すれば修正が容易になります。
 私はほとんどの場合、直接塗りつぶします。

ブラシで雰囲気を合わせる

単純な背景だと必要ないのですが、今回のような背景は、グラーデーションがかかっています。
 そこで、ブラシを使い周辺の色を拾ってなんとなく雰囲気が合うようにブラシをかけていきます。

顔コラ完成

この段階で「おいおい、鞠絵コラぐらいしろよ」「違和感ない」というお約束スレのつく、やっつけ鞠絵コラの完成です。
 色々意見はあるでしょうが、この段階で投稿しても良いと思います。

更なる上を目指して・・・

  やはり色合い的な違和感があります。「くっきりとしたてかてか感」がありますね。
せっかく色々と作業を行ったのに、ただ貼り付けただけといった感じがあります。

 この違和感を打ち消す作業が馴染ませです。馴染ませには色合わせ雰囲気合わせ(造語)があります。今回のコラキャラは、顔以外に肌色が見えていないので雰囲気だけ合わせてみようと思います。

やっつけな馴染ませ

修正前

これはこれで良いのではないでしょうか?

修正1

微妙ですが、輝度と彩度を落しています。

このあたりは自分の感覚を信じて作業をしてください。

修正2

元絵に対して、線がしっかりしている感じがあるのでぼかしを入れます。

雰囲気の馴染ませという言葉を選んだのが、なんとなくわかってもらえるのではないかと思います。

完成

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