GIFの容量削減方ですが、単純な減色とディザリングを用いたものがあります。
まずはこの2つを見てみましょう。減色に関してはツールにおんぶ抱っこなので、ツールによって別の結果が生まれます。
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まず簡単に説明します。 本画像はJPGで、ファイルサイズは11Kです。 |
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255色でGIF化しました。 上は単純減色で、サイズは15K 空の色を見ると一目瞭然でディザのほうが美しい空ですが、サイズは倍に増えています。 |
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128色でGIF化しました。 上は単純減色で、サイズは13K 255色と同じ傾向ですね 。 |
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32色でGIF化しました。 上は単純減色で、サイズは7K ここまでくると、差がくっきりしますね。 |
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16色でGIF化しました。 上は単純減色で、サイズは5K 単純減色ではつぶれかかっているディテールも、ディザでは雰囲気が残っています。 |
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8色でGIF化しました。 上は単純減色で、サイズは3K |
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ちなみにJPG低画質だとこんな感じです サイズは2K、モザイクが掛かったみたいですね。 |
今回は、わかりやすくするため自然画を用いましたが、基本の流れは同じです。
減色に関しては、容量をとるか、情報を取るかになります。これは目的によるので各自で判断していくことになります。なぜサイズがディザのほうが大きくなるかは、コラコラムを読んで下さいね。
一般的に、GIFアニメでなければそれなりの色数での単純原色が良いと思います。GIFアニメで色数の問題や容量の問題に突き当たると、このような判断が必要になります。
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上記の横640の画像は26Kです、そして左の横300の画像は11Kです。 BMPのようなファイルだとサイズは理論どおり約1/4になりますが、圧縮が掛かっているので半分以下といったところです。 |
まぁ、やるまでも無い話ですねw
しかし!GIFアニメでは画像サイズは小さくしたのにファイルサイズが大きくなるという現象が起こります。これはページ毎にリサイズを行うと、本来は、同一背景であるものに差が生まれ、結果差分が大きくなることで、最終容量が大きくなるということです。
つまり、最終的にアップするサイズで作るのが一番ということです。但し、これはツールにもよりますので、自分のツールでお試しください。
FireWorksの例を 画像置き場 に置きますので、見てみてください。サンプル2は画像サイズを90%にしていますが、ファイルサイズは大きく増えています。natmなどで開くと良くわかるかと思います。