『行ってきました!』 そういう名前のお土産がありました。 このページはお土産を食べてはいただけませんが、“チョット
出かけてきました”−ご紹介いたします−のコーナーです。
 お気軽に見ていただき、お楽しみください。
(No12)
※ワンポイント:タイトルにカーソルを置き少しお待ちください
海外編ー2
『 香 港 』
「香港」へ再び行く機会をいただき、5月中旬、夏に向かう香港を訪れた。
 現地は連休を終えたせいか、比較的観光客の少ない時期ではあったが、エネルギッシュさと着飾らない人柄と美味な香港のよさを満喫することが出来た。
 今回の一番の目的は、日本香港協会主催の写真コンテストグランプリの被写体になった中国寺「文武廟」へのお礼詣で。到着翌日の朝一番に訪れた。香港島の西部に位置するお寺は高層住宅を背後に従え古美術店が軒を並べるハリウッドロード沿いにある。
廟の内部に足を踏み入れると渦巻き線香の煙が漂い、屋根の隙間からこぼれる光に線香の姿が浮かび上がって見える。グランプリ写真と同じ光景がある。
前回撮影のポジションに立ってあらためて渦巻き線香を見上げてみた。何十回と自からの作品で見た光景が目の前に存在している。大いなる感動である。
 写真はその対象を瞬間で切り取るか、又はずーと時間をかけて自分のイメージが再現できた時を写し込むかのいずれか。前回と同じ位置でファインダーを覗いてみたが今回の「文武廟」にはお祈りする人が居ない。シャッターを切ったが写真にストーリーが出て来ない。
武廟」の中で実感した。一瞬を見逃さない観察力を磨くことの大切さを痛感した。しかし、このお寺は本当にホッとする不思議な空間である。
 香港は大まかに2つの島(香港島とランタオ島)と中国本土に接する九龍半島からなる。人口681万人。日本から3時間半の楽な飛行時間で行ける。
 そのエネルギッシュさは地下鉄車内で多くの人が携帯で話し込んでいることに象徴される。また漢字の街でもある。看板、メニューの類をジーと見ているとなんとなく判る。
−例<的士>→タクシーと読む。言葉不自由でも「書く」方法がある。ある朝、お粥を食べたくなり酒家(レストラン)の入り口で、手のひらに−粥−という字を書いて見せたら、OK!どうぞ!と招き入れられた。まさに"漢字を書く手がある"ということだった。

「ハマル・ミリョク・香港」をキヤッチフレーズに、目を見張るビクトリア湾の100万ドルの夜景、それをさらにグレードアップする高層ビルから照射するレーザー光線の演出など、魅力的な香港を全身に感じた4日間であった。
100万$の夜景へ、さらにレーザー光線で演出!
「文武廟」の外観
今回はお祈りする人の姿がない
漢字でもなんとなく意味が判る
その意味では前回の写真は、タイミング的に本当にラッキーの一言に尽ると「文