(No32) 
 『行ってきました!』 そういう名前のお土産がありました。 このページは、お土産を食べてはいただけませんが、“チョット出掛けてきました” −ご紹介いたします− のコーナーです。
 ご覧にいただき、お楽しみください。
   海外編−6 

カナダ・バンクーバー

 メ モ: ◇バンクーバーへは日本(成田国際空港)から往路8時間半、復路約10時間
         ◇途中日付変更線を越えマイナス17時間の時差。到着時は前の日になる時も
 
 
 今回の旅はカナダ・バンクーバーへ。旅の目的は姪(めい)の結婚式参加。とは言うものの“日付変更線”を越えての旅は初めてで、ワクワク感とフライトが8〜10時間になる旅にはチョット不安も。
 しかし、自然の豊かさとサーモンの美味しさへの期待を大きくふくらませスタートした。

 滞在した数日の体験から、バンクーバーの印象をダイジェスト風に紹介してみます。




郊外にある「クイーン・エリザベス・パーク」から眺めるバンクーバー市内
バンクーバー市
 バンクーバー市はカナダの西海岸部に位置。気象は太平洋暖流が回流しているため、カナダの中では温暖で冬でも市街地に雪が少ないといわれる。
 市の人口は58万人。面積は115Ku、自然と商工業がバランスのとれた街。
 市の創立は110年余り前と比較的新しい。もち論ネイティブカナディアン(先住民族)はその以前から生活がされている。 開拓はヨーロッパからの人たちで、林業、鉱山業などが盛んに行なわれた。港が存在したこともこの地域の発展に幸いした。
 
日本とはチョット形が違う街のポスト

 2010年には「冬季オリンピック」がこの地で開催される。その道路網整備、バンクーバー国際空港までの地下鉄建設など、活気に満ちた一面も見せていた。

観 光

    トーテンポール公園

 (写真右)バンクーバー博物館にて


 バンクーバーは比較的歴史が新しいため、古い遺跡、建物などは少ない。
 しかし、ネイティブカナディアンのトーテンポールは見事な大きさと色彩鮮やかさで姿を見せる。加えて街の北部に位置する山並みの美しさ、そしてなだらかに広がる山すそを飾る濃い緑の巨木たち。その中に水量豊かな渓谷が存在する。これら自然がまさしく観光スポットといえる。

 もちろん街には素敵なショッピング、グルメの店も数多い。また、整然と区画された街の美しさも必見。19世紀の街並みを再現した街の中心地ギャスタウンの一角には
15分おきに音を出す「蒸気時計」(写真右)があり、多くの観光客が記念写真を撮っている。グルメといえばやはりカナダは“サーモン”。本場の素材を堪能した(写真で堪能して下さいm(__)m)。

交 通
 カナダは、車の昼間点灯義務化の国。このため車はエンジンをかけると自動的にライトが点灯する仕様。夕方薄暗くなっても点灯しない車が多いどこかの国とは違う。
 歩行者優先の徹底振りにも驚かされた。人が横断歩道に立っていれば100%停車する。思わず頭を下げて横断した。
 森林の多いカナダは、また自然環境によく配慮がされている。左下写真の黄色い車、イエローキャブと呼ばれるタクシー。車好きの方ならもうお解かりと思うが車種は“トヨタプリウス”。言うまでもなく環境に優しいハイブリットカーだ。タクシーの大半がこのタイプだった。
 ところ変われば‥といえば、右上の写真「アボット通り」の案内板が上方に見えるが、日本ではこれを正面に見た通りがその筋となるのが普通。バンクーバーでは看板の左右方向の通りを表している。その方が自然かも知れない。旅の連れが「アボット通り」を正面に見て歩いたが、目的地に着かなかったとか‥。

植物園

バン・ドゥーセン植物園



 滞在ホテルから5〜6キロの距離にある植物園。午前中も早い時間のためか、園内はまばらな人影。自分の庭風(広大すぎるが)に緑を満喫する。
 園内地図と案内板でコースをとる。そこかしこに色とりどりの花たちが迎えてくれる。(写真上から「クロッカス」「スノードロップ」の仲間、「キンポウゲ」の仲間)。樹木も見上げるようなものから、しゃがみ込んで手で触れることの出来る小樹まで、名も知らぬ木々が多数。
時間が経過していくと母子の散歩が遠望できた。
 退園時には、白髪のご夫婦が散歩を楽しむのか車を運転して来訪している姿を多く見かけた。ゆったりした時間の流れる植物園だった。


旅の点描
 
  −おまけ−
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 この2つの店はバンクーバーでもよく見られた。
世界へ展開するお店!
 飛行中、現在位置をリアルタイムで機内へ表示。退屈しのぎに画面をジーとながめた
 搭乗機はアラスカ上空を飛行。眼下は氷の世界


                                 (訪れた時:2007年 3月)

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