『行ってきました!』 そういう名前のお土産がありました。 このページはお土産を食べてはいただけませんが、“チョット
出かけてきました”−ご紹介いたします−のコーナーです。
 お気軽に見ていただき、お楽しみください。
(No8)
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 「アーモンド」を食べたという方は多いが、花を見たという人はどのくらいでしょう?
 神戸の街で、しかも数多く植樹されていて間近でその花を見ることが出来る場所がある。
神戸市東灘区、旧商船大学の東側にある深江大橋をわたり、阪神高速湾岸線の高架をくぐってしばらく行き、右に曲がると「東洋ナッツ食品」さんの建物が現れる。そこが「アーモンド」の花が眺められる場所である。
 敷地は製造工場と出荷を担う機能が備えられた場所のようである。その前庭に「アーモンド」が植樹されている。50本以上ある「アーモンド」の木は、幹の大きさの太いものから、これから大切に育てられる添え木が施された苗木など数多く見られる。
 「アーモンド」の花は、サクラによく似た白または薄ピンクの花で、同じ「バラ科」に属する。花弁がやや丸みを帯びているのが特徴で、開花はサクラより10日から2週間くらい早い。まるで日本の春を象徴するサクラの花見を期待さす、春本番の幕開け役を果たす花である。
庭内を散策させてもらう(もちろん無料開放)。 訪ねた時は4分咲きの状態であったが、「アーモンド」の花の一つひとつが大きいことと、西洋系花が持つハッキリした容姿から十分に堪能できた。顔を近づけて見るとピンクがのった花弁がたいへんかわいらしい。人出も多く、結構遠方から待ちかねて訪れた人もいるようだ。一方、デイサービスやケアセンターと書かれたマイクロバスが何台か到着し、車椅子の方も降りてこられた。陽光のもとで見る「アーモンド」の花見は何よりの気分転換であろう。
 第16回を迎える今年の「アーモンド」フェスティバル・イベントデーは、3月20日21日の両日開催が予定されている。
 インターネットにも開花情報提供がある。ぜひ一度は珍しい「アーモンド」の花を眺めていただければ、また話題が広がるのではないか。
アーモンドの花

 サクラ(ソメイヨシノ)
大ぶりの花が華やかさを演出する-アーモンドの花-
訪れた時:2003年3月