花たち−特別編                            

驚きの“リュウゼツラン”  兵庫県明石市
−36年目で、見事花ひらく!−
リュウゼツランの株
突然、巨大な花茎があらわれる 花茎の根元
◇朝の新聞を見て驚きました!
“30年〜60年に1度だけ花をつける『リュウゼツラン』開花”との記事。

場所は、神戸のお隣の明石市。近くです。行ってきました。

それは見事な花形でした。花茎の高さ7メートルほど。まるで松の樹形の様に花が付いてました。これは36年前、地域の方が植えたそうです。
 下側から順に開花が進んでいくようで、黄色い花は夏の青空をバックに、丁度半ばころまで満開でした。

◇30年から60年に1度だけ咲くという、めったに見れない花。しかし、咲き終わると株は枯れてしまうそうです。
  なんとも粘り強く、かつドラマチックな植物です!

花の観察
多くの見物者が訪れていた ↑クリックで拡大します
開花は、順次上へ進んでいく

撮影日:2005年7月27日

【豆知識】 『リュウゼツラン』
 リュウゼツラン科  原産地:メキシコ
葉の長さ約1メートル、花茎の高さは7〜10メートルにもなり、黄色の筒状の花がこんもりと盛り上がって咲く。花が咲くのは、30年から60年に一度とも言われる。開花した株は枯れてしまい、そのため「世紀の植物」(センチュリー・プラント)とも呼ばれる。
 緑一色のものを「アオノリュウゼツラン」、黄色の斑入りを「リュウゼツラン」と呼び区別されているが、元は同じ植物。日本では滅多に咲かない珍花とされる。強いお酒「テキーラ」の原料としても有名。


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