昔から疑問に思っていたこと。
「誰もいない、誰も想像出来ないような森の中で木が倒れるとき、音は存在するのか」という命題。
物理的な「空気の振動」はあるだろう。
でも・・・
聴く人が居ないのなら、「音」は存在しないのではないか。
それに、木が倒れる様子を頭に浮かべた時点で
貴方はその森に『居る』ことになる。命題に反してしまうのである。
私は、昔からこの話が好きだ。
この話を考えるとき、必ず頭の中に「無の存在」という言葉が浮かんでくる。
『無』はゼロなのか。言葉だけのものなのか。
それとも『無』というものがあるのか。
この言葉も好きである。
真意は、現在も模索中である。
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