ポメラニアンの皮膚病の予防
ポメラニアンは、毛玉のようなモコモコの被毛がとても愛らしい人気の犬種です。
顔の周囲から胸元にかけて、まるでたてがみのような立派な長い被毛が特徴的で、りりしくも可愛らしい様子を醸し出しています。
被毛はとても繊細で長いため、皮膚の汚れや毛玉が溜まりやすいため、被毛のホコリやチリなどの汚れを吸い込ませないように、こまめにブラッシングをしてあげる必要があります。
愛犬の体を清潔に保つ事は大切ですが、シャンプーはやりすぎると皮膚が乾燥しすぎてしまったり、皮膚炎の元になる場合があります。
シャンプーの洗浄成分が強すぎたり、皮膚に合わない場合にも、皮膚の痒みや炎症の原因になりますので、シャンプーの溶剤は薄めて使用するようにして、シャンプーの後は皮膚に赤みなどの異常がないか、乾燥したりフケが多くなっていないかなど、皮膚の状態をこまめにチェックして様子を見てあげましょう。
若い時は特に異常が見られなくても、加齢とともに胃腸の働きが低下してきたり、皮膚の抵抗力も弱くなってくる事で、年をとってからアレルギーを発症する場合があります。
そのような場合には、食事の見直し(フードの変更)や、身の周りの掃除、スキンケアなど、若い時以上にアレルギー物質を取り入れないように配慮してあげる必要があります。
また、犬も老化によって視覚、聴覚、嗅覚、運動神経など、様々な点で衰えてきますので、性格がとても頑固になったり、些細な事にもストレスを感じる事が多くなります。
そのような心身の変化を理解してあげる事も、愛犬の健康管理には必要な事と言えます。