クラブチーム活動について
1.主旨
当該クラブチームは、学校等とは異なる社会体育の一環として、その競技の技術向上を
目的として設立するものである。中学校の学校体育では、その学校の環境(時間・場所)に
より十分な練習および指導ができない場合がある事、中学3年生・高校3年生で引退した
選手については活動拠点がない事から受け皿として活動の拠点を提供するものである。
その他に、学校以外の局面で、先生対生徒の関係ではない、一般社会人との対人関係を
経験をすることにより、若い選手の社会常識・精神面での育成も期待している。
最終目標は、参加選手の人間的な育成を地域コミュニティー(指導者・父兄等関係者)
において達成する事である。
2.技術の向上
私は代表者として当該クラブチームは、基本的には大会に参加することは考えていない。
ミニバス・中学・高校で競技し、社会人まで選手として生き残るためには(私の経験から
中学・高校でプレーしていた選手で社会人として生涯スポーツとして活動している選手は
1割にも満たない)、個人スキルの向上以外に無いということである。中学校で全国大会に
出たと言っても進学した高校では、「あなたは何ができるのですか?」という質問しか
ない。個人のスキルがない選手が束になって試合に勝っても、その時だけの満足で
個人スキルを身に付けないとレベルの差はあれ、個人として選手生命は先が無い
ということ。
今までに、私は元全日本の選手やアメリカのプロコーチ、アメリカでトライアウトを
受けている選手、Bリーグのスクールコーチとも交流を重ねて来て、くだらないありきたりの
話であるが、1つのドリブルでも全力でつかないとスキルは身に付かないと私は教わった。
したがって、私は参加する選手には、それなりの練習を強いると思いますので、
悪しからずご了解ください。
【目標】
1.ドリブルの完全自動化(選手がドリブルしているという意識がない状態を作る)
2.1対1で、デフェンダーを負かす技術を身に付ける。
3.実戦における状況を再現してシューティングスキルを身に付ける。
3.コミュニティー
日本においては、バスケットボールで生計を立てることは、東京大学への進学、国会議員
になるより困難な世界です。また、現在では海外に出ていく事も野球やサッカーのようには
いきません。したがって、現状では中学や高校でプロを目指す環境は無いということです。
何故ならば、学校体育だからです。プロの世界は異なります。できない者はカットして
次の世界が生まれる事があたりまえだからです。
アメリカは高校では、「バーシティーチーム」という代表チーム15名程度のチーム
しかありません。試験にパスした選手だけが部活に参加できます。後のその他大勢は、
ストリートコートで遊んでくださいという事です。
もし、本当にプロを目指したいのであれば、学校に頼ることなく、高校からアメリカに
行くことが一番の近道かもしれません。相談いただければ、それなりのルートは、私は、
ご紹介できると思います。
ですから、たかが遊びのスポーツ競技ですから、地域の仲間たち(コミニュティー)と
いい思い出を数多く作り、後年、豊かな人間関係を作ってくれることが一番大事な
事と考えています。
4.懇親
選手の父兄が相互に懇親を図り、選手たちのためにより良い環境を作るために、父兄の
懇親の場所を3か月に一度くらいは、作りたいと考えています。ついては、父兄会の発足を
近日中に行いますので、よろしくお願いします。