有機肥料

2008/9/18 更新

栽培手法のこだわり

百合華園は、農薬に対する考え方はもとより、肥料についてもこだわりをもち、各種自家製堆肥や有機肥料を投入することによる「元気な樹体つくり」を基本に、いわゆる化成肥料の使用を控え、食の安全に努めております。
農産物の食味(例えば柑橘類ですと、甘くて酸っぱい「濃イ~い」味)は、有機肥料(鶏糞や牛糞をただ与えるだけではダメでいろいろ工夫が必要です)の効果が絶大です。
化成肥料は、値段も安く農家の手間・暇を考えるとこんな優れものはないと思われますが、どうしても味ぼけして、個体本来の味が出ないことから、当園の作物はすべて下記のような有機肥料を、それぞれの作物(柑橘類や落葉果樹)の適期に適量投入することによって本来の味作りに挑戦しております。
 

自家製堆肥・その1

2008/9/18 更新
園内の雑草や果樹の選定くずを破砕機でチップ粉砕したものに、米ぬかや腐葉土を混ぜ、1ヶ月以上発酵させて出来た種菌に、もみ殻、鶏糞または牛糞、園土を加えさらに1ヶ月以上発酵させた特製堆肥,EM菌なども使うので世間でいう「ぼかし」かもしれませんが、ハッキリ言ってよくわかりません。
とにかく当園オリジナル堆肥です。
 

自家製堆肥・その2

2008/9/18 更新
西条市の宇佐美牧場(飼育頭数・施設管理、自給飼料率、経営志向は西日本一というか、私は日本一だと思ってます)から牛糞、宇和島市の下灘漁協(日本一の真珠貝養殖産地を抱える漁協)から真珠貝殻、松山市農協から無人精米機で出る米ぬか、某飲料会社からコーヒーの絞り粕などをいただき、その他もみ殻、海草など、「チッソ・リン酸・カリ・マル秘要素」を適当に考慮(?)しながら混ぜ合わせて1年近く熟成させた特製完熟堆肥
 

自家製堆肥・その3

2008/9/18 更新
自家製堆肥が量的に間に合わない場合、特定の成分を強く効かせたい場合には、地元農協が組合員に販売配布する有機ペレットを投入したり、葉面散布専用の有機液肥を使用します。