にいがた庭園街道  2018.5.7.〜11. 

今回の旅はJAL楽パックで
JAL+万代シルバーホテル4連泊5日間
新潟に行ってきました

GWはお天気に恵まれたのにGW明けは雨・雨・雨
寒くて梅雨のような日ばかりでした雨
行きたかった場所へ行くのは諦めて
のんびり新潟の庭園めぐりをすることにしました
そして最終日にやっと晴れたので
会津磐梯山から吾妻連峰へ行ってきましたLOVE love


「にいがた庭園街道」とは
新潟県の代表的な日本庭園に、豪農や寺院、町家などの
伝統建築が集中している全長150Kmの街道で
村上市では「城下町村上 春の庭百景めぐり」が開催されていました

普済寺
新潟県村上市

新潟県村上市大場沢にある普済寺(ふさいじ)は曹洞宗のお寺で大葉山普済寺といいます。
創建は大永7年(1527年)で、開山は耕雲寺8世固剛宗厳和尚、開基は大葉沢城主鮎川信濃守清長公です。
春と秋に一般公開され、池泉回遊式の日本庭園には
ツツジをはじめたくさんの山野草が咲いていました。



村上市の山間にある普済寺

















小雨が降る生憎の天気でしたが・・・

















雨に濡れて一層緑が映え・・・

















これから見頃を迎えるツツジに誘われるように・・・

















広いお庭を歩きましたQueenly
















長楽寺
新潟県村上市

創立 天文9年(1540)、開基 本庄越前守繁長(ほんじょうえちぜんのかみしげなが)、開山 耕雲寺11世 三心宗尹(さんしんそうい)禅師。
始めは里本庄にあり、本庄氏に従う形で村上に移った。本庄氏が村上を去るのは天正18年(1590)末、福島城主になるのが慶長5年(1600)。
その時、同寺は福島へも建立された。福島長楽寺の開山は、宗尹の師の大沖元甫(だいちゅうげんぽ)である。
(村上市観光情報より)



灯篭が印象的な長楽寺庭園

















お庭は進入禁止になっていて入れませんが・・・

















裏山を借景にした奥行の深い佇まい

















鳥のさえずりだけが聞こえる静かな庭園でしたQueenly
















満福寺
新潟県村上市

創立 慶長元年(1596)、開山は耕雲寺14世 剛安寿金禅師(ごうあんじゅきんぜんじ)。
宝永2年(1705)での山号は村上山とある。後に慈海山(じかいさん)と改め、さらに體真山と改めた。
山号を改めた理由は不明であるが、村上山の山号は地名によることは明らか。文書上の村上の初出は永正6年(1509)9月11日である。
(村上市観光情報より)



長楽寺と並ぶように建つ満福寺

















同じ裏山からなる庭園です

















ツツジが幾重にも重なり合って・・・

















満開の時期が待ち遠しい庭園ですラブラブ

















でも・・・
この庭園は期間限定で
5月20日までの開園だそうです!!8
















城下町村上 春の庭百景めぐり
新潟県村上市

城下町・村上の皐月     木々や草花が萌え、まちは華やぎ、吹き抜ける薫風に人々は目を細めます。
そんな、春の喜びに満ちた村上のまちを巡り、それぞれが丹精込めて整えた庭園等を訪ねるイベント。
それが、城下町村上 春の庭 百景めぐりです。

手入れの行き届いた寺社や武家地区の個人邸宅の庭園、町屋の風情ある中庭。
愛情を込めて育てた盆栽や鉢植え、山野草なども特別公開(無料)されます。

(村上市観光情報より)



圧巻だったのは岸邸の垣根

















ちょうどご主人が見えたのでお庭を拝見させていただきました
今年はツツジの開花も早くて
すでに満開を過ぎてしまったそうですアセ

















手入れの行き届いたツツジのお庭にうっとり・・・
個人のお宅にはなかなか入る度胸がありませんが
あまりの美しさに引き寄せられたお庭でしたラブラブ















村上市内さんぽ


















歩いてめぐるには広すぎて
全部見ることができませんでしたが
レンタサイクルもありますのでオススメですQueenly
















光浄寺
新潟県村上市

曹洞宗。本尊は十一面観世音菩薩。
開山は1538年戦国時代。
越後三十三観音霊場の一つ、二十七番札所の寺。
裏山には西国三十三観音霊場から砂を頂いて作った霊場があり、観音様巡りが楽しめる。
(BSN新潟放送より)



村上市郊外に建つ光浄寺

















人の気配もなく・・・

















ひっそりと静まり返った古刹でした

















こちらのお寺もツツジが綺麗でしたラブラブ
















渡邉邸
新潟県岩船郡関川村

3,000坪の敷地に500坪の大邸宅。
広い土間、高い天井、重々しい梁組み、いろりのある茶の間、趣のある庭園など、

古いたたずまいの一つひとつに往事の暮らしぶりが偲ばれます。
渡邉家の初代は村上藩主の家臣で郡奉行として活躍。
寛文5年(1665年)、家督を嗣子に譲り桂村に隠居、寛文7年に現在地の下関に転居したと伝えられています。

その後、渡邉家の子孫は、廻船業や酒造業、新田開発などで富をなし、
財政難に苦しんでいた米沢藩に幕末まで融資をして、米沢藩勘定奉行格の待遇を受けました。
全盛期には75人の使用人を抱え、約1,000haの山林を経営、約700haの水田から10,000俵の小作米を収穫したといわれています。

(関川村HPより)



江戸時代中期、京都から遠州流庭師を招いて築かれた廻遊式の庭園。
剛毅な中に、繊細な印象も随所にうまく織りまぜてあります。
石材の多くは、紀州・小豆島などの関西方面のものが使用されています。

(関川村HPより)

















田園風景が広がる関川村にあるとは思えない
洗練された庭園です

















お寺の庭園とはまた違った趣があります

















少し青みがかった池の水が神秘的に見えます

















新潟の豪農や豪商達の優雅な生活が思い浮かびます
















切妻造りの豪壮重厚な母屋。
この屋根は、石置木羽葺屋根撞木(いしおきこばぶきやねしゅもく)造りという珍しいものです。
たび重なる火災被害後、文化14年(1817年)に現在の建物が再建されました。
中に入ると、母屋を南北に貫通する広い土間が開けます。
茶の間、中茶の間、台所が土間に面しており、順に1段づつ低くなっています。
また、柱や丸桁、敷板などには、厳選された巨木良材が用いられています。

(関川村HPより)














渡邉邸のごく一部をご紹介しましたが
規模の大きさには驚きました目
















市島邸
新潟県新発田市

市島家は、丹波(兵庫県)から発祥した家系です。
慶長3年(1598年)、溝口秀勝候の越後国蒲原郡新発田城移封に伴い、始祖・冶兵衛が、加賀大聖寺(石川県加賀市)より随従。
新潟移住後、売薬業を皮切りに海産物や金物を商いながら、福島潟の干拓を中心とした蒲原平野の開墾を行い、
最盛期には1800町歩余りを有する北陸有数の大地主・豪農となりました。
(ichishima.netより)



市島邸も渡邉邸と同様
広い敷地に庭園と家屋を持つ富豪のお屋敷です


















庭園の趣は違いますが
迷子になりそうなくらい広い庭園でした
















福島潟
新潟県新潟市

福島潟は県都新潟市の東方に位置する湖沼です。面積は193haあり、潟と名のつく湖の中では新潟県内で最大です。
五頭連峰を映す湖面と鳥や花や人が一体となって織りなす四季折々の新潟の原風景を今に残しています。
(にいがた観光ナビより)



ここは福島潟
先週までは一面に菜の花のお花畑だったそうです

















菜の花はほとんど実となり
代わりに花大根の白い花が風に揺れていました
(水の駅ビュー福島潟は展望台となっています)

















自然学習園の池にはサワオグルマの群生地がありました

















潟の片隅に咲いていたサワオグルマの種を大切に育てて・・・

















今では池の周りに敷き詰められるほどになったそうです

また福島潟は鳥の楽園でもありましたQueenly
















新潟日報メディアシップ
新潟県新潟市



毎日曇り空で一度も夕焼けが見えませんでしたが
せっかくなので20階の展望フロアに行ってみることにしました

















前方に見える高い建物は朱鷺メッセ
Befcoばかうけ展望室は31階にあります

















日本一長い信濃川とビル群

















こちらは萬代橋から本町方面


薄暮の時間はあっという間に
終わってしまいましたQueenly


















旅の3日目・・・雨
新潟駅から会津若松行きの高速バスに乗って鶴ヶ城に行きました


鶴ヶ城
福島県会津若松市

鶴ヶ城は今から約630年ほど前に、その前身ともいえる東黒川館を葦名直盛が築いたのがはじまりと言われ、
戊辰戦争では約1ヶ月に及ぶ激しい攻防戦に耐えた名城として、その名を天下に知らしめました。
明治7年に取り壊されましたが、昭和40年に再建、

平成13年には天守閣に続く建物「干飯櫓・南走長屋」が江戸時代の工法・技術を用いて復元されました。
天守閣の内部は郷土博物館となっており会津の歴史に触れることができます。
(会津若松観光ナビより)



降りしきる雨の中、傘をさしていても濡れてしまいました雨

















天守閣からの眺めも霞んでいて残念でしたQueenly
















麟閣

会津藩主蒲生氏郷の茶道の恩師千利休が自害したのち、
氏郷がその子千少庵を会津に招き、茶道振興のため滞在させていたときに建てた茶室。
明治7年に若松城解体の際、石州流怡渓派森川善兵衛が政府に願い出て自宅に移築し、

保存されていましたが、平成2年に、元の場所である鶴ヶ城内に移築復元されました。
庭園を眺めながらお茶を楽しむことが出来ます。

(会津若松観光ナビより)



お天気が良かったら
お茶をいただきたかった麟閣です
















御薬園
福島県会津若松市

室町時代の領主・葦名盛久が霊泉の湧き出たこの地に別荘を建てたのがはじまりといわれている。
保科氏が会津藩主となった時に保養所となった当地では、
庭の一部で朝鮮人参をはじめとする薬草を栽培したため「御薬園」という呼び名で親しまれている。
作庭家の目黒浄定を幕府から招いて庭園の形を整え、大名の私園として個性的な趣となっている。
池の奥右手には雄滝、左に雌滝を落とし、石組も添景物も控え目に配して、簡素な中に温かさのある好感の持てる庭である。
(じゃらんネットより)



御薬園の門を潜ると薬草園があり
約400種類に及ぶ薬草・薬木が栽培されています

















お花屋さんで見かける花木も
薬草だということを初めて知りました

















雨が降っていなければ長居したい場所ですが
早々に切り上げて庭園に向かいました















御薬園庭園





心字の池を囲むように散策路があり
浮島に建つ楽寿亭と正面に御茶屋御殿が望めます

庭園一本だけあったレンゲツツジが
印象的でしたキラキラ
















その後バスと電車を乗り継いで
可月亭庭園に行きました



やっとたどり着いた庭園ですが
建物は修繕中で入れず・・・
お庭を撮らせていただいて
帰路につきました
















旅の4日目・・・雨
ホテルから歩いて新潟の街歩きです


旧齋藤家別邸
新潟県新潟市

旧齋藤家別邸は、豪商齋藤家の四代齋藤喜十郎(庫吉1864〜1941)が、大正7年(1918)に別荘として造ったものです。 
砂丘地形を利用した回遊式の庭園と、近代和風建築の秀作といわれる開放的な建物は、
大正時代における港町・商都新潟の繁栄ぶりを物語る文化遺産です。
戦後この邸宅は進駐軍による接収を経て、昭和28年(1953)には加賀田家に所有が移りました。
時代が移り平成17年(2005)、所有権の移転や解体の可能性などの話題が聞こえてくるようになり、保存を願う運動が市民有志によって起こされました。
 署名・募金運動、市議会への請願などが実を結び、平成21年(2009)、新潟市はこれを公有化しました。
(旧齋藤家別邸HPより)



正式名称:旧齋藤氏別邸庭園
新潟の豪商の齋藤喜十郎が、大正6~9年に砂丘地形を利用して造った別邸の池泉庭園。
作庭には東京の渋沢栄一邸の作庭にも関わった東京根岸の庭師が携わった。

砂丘の地形・植生に基づき、地元産の石材を多用するなど、風土色を生かした庭園として重要。
(旧齋藤家別邸HPより)

















去年も訪れたこの庭園は何度も来たくなる癒しの庭園

















2階からの眺めも素敵です

















前回も今回も雨が降っていて
お庭を一周することができなくて
少し心残りではありますが・・・

















ツツジが咲いていたので
嬉しい気持ちになりましたQueenlyラブラブ
















北方文化博物館分館
新潟県新潟市

新潟分館は、出雲崎町尼瀬の西山油田の掘削によって巨万の富を得た長岡の清水常作氏が
明治28年(1895年)に別宅として建設したものですが、清水常作氏の逝去後、明治末期に六代伊藤文吉が新潟別邸として取得しました。
庭には秋艸道人(曾津八一)の歌碑が 建っています。

(にいがた観光ナビより)



市内にある北方文化博物館本館があまりにも有名で
分館は忘れ去りがちですが・・・

















枯山水の池が雨に濡れるととても情緒があることを
以前訪れた時に感じました

















いつの間にか雨も上がり
2階のお部屋からぼんやりと庭園を眺めていました

















どこのお庭を訪ねても
ツツジが咲いているとなんだか嬉しい気持ちになりますQueenly
















にいがた街あるき
新潟県新潟市


新潟県政記念館

















白川公園



















砂丘館

















街中スナップ



新潟の街はアーケード街がたくさんあって
いろいろなお店が軒を連ねています
美味しいお米に海の幸、地酒も選り取りみどり
今回は居酒屋には行けませんでしたが
夜の街も楽しそうですね音譜
















5日目(最終日)・・・晴れ
やっと晴れました


念願の磐梯山へ行きました