犬の種類は300種類もあるといわれています。それぞれの種類によって、性格や飼い方も様々です。

犬の名前の由来から飼いやすさなど、個々の性格を犬種別にご紹介いたします。

世界の犬種豆辞典


ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア

 

■ルーツ

 

ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアは、スコットランドのウェストハイランド地方出身であることから、この名前がつきました。ケアーン・テリアと同犬種とされていて、たまに生まれる純白のテリアは虚弱で臆病であるとされ、除かれていました。

 

ボルタロッチ地方に住むマーカム大佐が、純白のケアーン・テリアを保護し、改良を重ね、1908年にウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアとして認められ、ケアーン・テリアとの交配が禁止されると、完全に独立した犬種になりました。

 

現在ではスコッチ・テリアとともにスコッチウィスキーのトレードマークとして使われたり、スコットランドを象徴するテリアとなっています。日本でも「ウェスティー」の愛称で親しまれ、愛玩犬として人気を集めています。

 

■外見

 

ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアの純白の毛とつぶらな瞳は、とても愛嬌のある外見を作っています。小さいながらも筋肉質で、足も力強く、活発にちょこちょこと動き回ります。ケアーン・テリアとよく似ていますが、ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアの方がやや大きい体格をしています。耳は直立です。

 

■被毛・毛色

 

ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアは、体中を純白の被毛が覆っています。直線状の剛毛の上毛と、やわらかい下毛のダブルコートです。毛色はホワイトのみです。

 

■性格

 

ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアは、もともと家庭犬として作出されたこともあり、陽気で活発で、飼い主としっかりコミュニケーションをとっていれば、飼い主の言うことをよく聞く、利口で飼いやすい犬になります。

 

ただかわいらしく愛嬌のある見た目とは裏腹に、負けん気が強く、大型犬に対して吠え立てたり、マイペースで自分の思い通りにならないと攻撃的になることもあります。ストレスがたまったり、かまってあげる時間が少ないと、子供に対して噛み付くこともあります。いっしょに過ごす時間を持ってさえいれば、とてもかわいい家族になるでしょう。

 

■飼育・手入れ

 

ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアの被毛は、純白で長い毛なので、手入れが大変そうに思えますが、実際は毛が剛毛なので、ピンブラシやコームでブラッシングしてあげる程度で、日常の手入れとしては問題ありません。抜け毛が少ないのも特徴です。

 

■散歩・健康管理

 

ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアは、小型でも活発な犬種なので、1日30分程度の散歩や運動を2回ほど行うといいでしょう。丈夫で健康的ですが、ノミなどによる皮膚アレルギーには気をつけましょう。


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