犬の種類は300種類もあるといわれています。それぞれの種類によって、性格や飼い方も様々です。

犬の名前の由来から飼いやすさなど、個々の性格を犬種別にご紹介いたします。

世界の犬種豆辞典


ケアーン・テリア

 

■ルーツ

 

ケアーン・テリアは、スコットランド北西のスカイ島原産で、最も古く由緒あるテリアです。15世紀の書物に を思わせる犬の記述があったり、ジェームズ1世がこの犬を国の誇りとしてフランスの国王に贈ったともいわれています。

 

スコットランド産のテリアはもともとスコッチ・テリアと呼ばれ、ひとつの犬種でしたが、その後、ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアやショートヘアード・スカイ・テリアなどの犬種に分かれ、その中から1912年に独立したのがケアーン・テリアです。

 

スコットランドの農村で飼われていたケアーン・テリアは、キツネやネズミなどの畑を荒らす小害獣を駆除するために改良を重ねられました。ネズミなどの格好の住家となっていた、岩場や積み石の中に入り込んで駆除していたことからケアーン(積み石)テリアと名づけられました。

 

猟犬、番犬として飼われていたケアーン・テリアも。改良が進むうちに、被毛も長く、スタイルも洗練されて、家庭犬としても広く飼われるようになりました。

 

■外見

 

ケアーン・テリアは小型で、足は短いがしっかりしています。全身を剛毛が覆っているのが特徴で、前の方に重心をかけるように前傾姿勢で立っています。耳は立ち耳です。

 

■被毛・毛色

 

ケアーン・テリアの剛毛は、風や雨に強い被毛です。やや粗い上毛と密生したやわらかい下毛のダブルコートで、毛色はクリーム、ウィートン、レッド、グレー、ブラックなどがあり、口吻や耳は黒っぽくなっています。

 

■性格

 

ケアーン・テリアは明るく活発な犬種です。好奇心が強く、無邪気に遊ぶ姿はとてもかわいらしいです。ただ、縄張り意識が強く、自分のテリトリーに見知らぬ侵入者が入ってきたり、他の犬が近づいたりすると、テリア気質から攻撃的になることもあります。無駄吠えをさせないためにも、子犬の頃からのしつけが必要です。

 

■飼育・手入れ

 

ケアーン・テリアの手入れは比較的楽で、毎日の簡単なブラッシング程度で大丈夫です。ただ暖かくなる頃の換毛期は、死毛を取り除くために入念にブラッシングをしてあげましょう。死毛処理を怠ると、皮膚疾患の原因になります。

 

■散歩・健康管理

 

ケアーン・テリアは活発で運動量が多いので、毎日20分程度の散歩や自由運動は欠かせません。好奇心が強いので、散歩のコースを日替わりにするといいでしょう。寒さには強いです。皮膚疾患には注意しましょう。


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