犬の種類は300種類もあるといわれています。それぞれの種類によって、性格や飼い方も様々です。

犬の名前の由来から飼いやすさなど、個々の性格を犬種別にご紹介いたします。

世界の犬種豆辞典


グレート・デーン

 

■ルーツ

 

グレート・デーンは、ドイツでイノシシ狩りに使われていた犬と、グレー・ハウンドを交配して生まれたとされていて、祖先はチベタン・マスティフだといわれています。イノシシを退治できる特別な犬として、長い間大切に育成されてきました。

 

グレート・デーンとは「大きなデンマークの犬」という意味ですが、原産地はドイツです。ドイツでは、国犬として「ドイッチェ・ドッゲ(ドイツのマスティフ)」と呼んでいますが、英語圏ではなかなか定着していません。

 

グレート・デーンは、猟犬として使われなくなった現在では、その従順で温和な性格から、家庭犬として広く飼われています。グレート・デーンは全犬種の中で最も体高が高いとされ、体高105.4cmもあったグレート・デーンが最も背の高い犬として記録されています。

 

■外見

 

グレート・デーンは体高が非常に高く、立ち上がると人間の身長を超えるほどの巨体です。力強く、品のあるバランスのいい体格をしていて、頭部も存在感があります。しっぽは長く垂れていて、耳も垂れています。

 

■被毛・毛色

 

グレート・デーンの被毛は、非常に短く、滑らかでツヤがあります。毛色はフォーン、ブリンドル、ハールクイン、ブラック、ブルーなどがあります。

 

■性格

 

グレート・デーンは非常に賢く、状況判断能力がすばらしく、冷静で、問題となる行動はほとんどありません。子供や他の犬に対してもとても友好的で、そのサイズ以外は家庭犬として申し分ありません。巨体に似合わず、飼い主には甘えるように寄り添ってきます。子犬の頃からしっかりコミュニケーションをとって、しつけておきましょう。

 

■飼育・手入れ

 

グレート・デーンは短毛なので、手入れは比較的簡単ですが、日常のブラッシングや、汚れが気になった時にタオルで拭くなどの手入れをしましょう。換毛期には特に入念なブラッシングが必要です。超大型犬なので、シャンプーや爪、耳、歯などの手入れは、定期的に専門のトリマーにお願いするといいでしょう。

 

■散歩・健康管理

 

グレート・デーンには、サイズにふさわしい運動量が必要で、1日2回程度、1時間ぐらいの散歩や自転車を使った並走運動などを行いましょう。普段はのんびりおとなしくしているので、毎日の散歩には欠かさず連れて行ってあげましょう。室内に充分なスペースがあれば、室内で飼うほうが向いている犬種です。

 

グレート・デーンは大きいとはいえ、エサを与えすぎたり、人間の食べ物を与えすぎたりするのは、肥満や健康面からいってあまり好ましくありません。また、大型犬に多い股関節形成不全に注意しましょう。


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