犬の種類は300種類もあるといわれています。それぞれの種類によって、性格や飼い方も様々です。

犬の名前の由来から飼いやすさなど、個々の性格を犬種別にご紹介いたします。

世界の犬種豆辞典


セント・バーナード

 

■ルーツ

 

セントバーナードは、チベットのマスティフが祖先とされています。アルプスの山中に建てられたサン・ベルナールという僧院で飼われていて、そこで遭難者を多数助けていたといわれ、後にこの様子が絵画などで記録に残され、有名になり、サン・ベルナール僧院の英語読みからセント・バーナードと名づけられました。

 

セント・バーナードといえば「バリー」という名前の犬が有名ですが、この犬もたくさんの遭難者を助けたといわれています。狼に間違えられて射殺されてしまったといわれるバリーによって、セント・バーナードは広く知られるようになりました。

 

セント・バーナードは近縁同士の交配を避けるために、ニューファンドランドとの交配が行われ、毛が長いものも生まれましたが、凍った毛が身体に密着することから、雪山には適していませんでした。

 

見かけとは裏腹に、非常に温和で穏やかなので、家庭犬として世界中で人気を集めていますが、体格にふさわしい飼育スペースが必要で、高温多湿の日本にはあまり合わないともいえます。

 

■外見

 

セント・バーナードは、成人男性以上の体重を持っていて、最も体重の重い犬種として知られ、骨太でがっしりとした体格に大きな頭部を持っています。中くらいの大きさの耳は、垂れていて、ノドの下がたるんでいる表情は、優しさに溢れています。

 

■被毛・毛色

 

セント・バーナードは、ショートヘアードとロングヘアードのものがあり、ロングのものは、首のまわりの毛が多く、肢やしっぽに飾り毛があります。ショートのものはまっすぐの硬めの毛が密生していて、同じく肢やしっぽに飾り毛があります。

毛色はホワイトにブラウンや赤の斑か、もしくはブラウンや赤に白い斑があります。

 

■性格

 

セント・バーナードは温和で穏やかな甘えん坊です。とても人なつっこく、子犬の頃からしっかりとしつけていれば、他の犬や子供といっしょでも安心です。頭も賢いので、しつけの飲み込みもいいです。

 

■飼育・手入れ

 

セント・バーナードには、コームとブラシを使った毎日の手入れと、目のまわりや耳の手入れが必要です。また定期的にシャンプーしましょう。子犬の頃から手入れに慣れさせておくといいでしょう。

 

■散歩・健康管理

 

セント・バーナードは、体格の通り、かなりの運動量が必要で、1日2回、最低でも1時間程度の散歩を行うようにしましょう。大型犬に多い股関節形成不全や、エサの与えすぎによる肥満にも注意します。


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