犬の種類は300種類もあるといわれています。それぞれの種類によって、性格や飼い方も様々です。

犬の名前の由来から飼いやすさなど、個々の性格を犬種別にご紹介いたします。

世界の犬種豆辞典


ドーベルマン・ピンシャー

 

■ルーツ

 

ドーベルマン・ピンシャーは20世紀になってから作出された新しい犬種で、ドーベルマンと呼ばれています。ドイツでガードマンの仕事をしていたフリードリヒ・ルイス・ドーベルマンという人物が、パートナーとして強い犬を作出しようと、ジャーマン・ピンシャーやロットワイラーなどを交配して誕生し、作出者の名前からドーベルマンと名づけられました。

 

ドーベルマン・ピンシャーは、優れた嗅覚や、従順で豊富な運動量から、番犬や警察犬として飼われ、第一次世界大戦では、軍用犬として活躍しました。映画やドラマなどで人間に襲いかかる犬として有名になってしまいましたが、実際は凶暴なところはなく、温厚で飼い主に対しては甘えん坊の一面さえ持っていて、家庭犬としての人気も高いです。

 

ただ、ドーベルマンの長所を引き出すためには、子犬の頃から相応の訓練が必要で、初心者には不向きな犬種といえるでしょう。

 

■外見

 

ドーベルマン・ピンシャーはまったく無駄のない頑丈でたくましい筋肉質な体型をしています。馬で言うところのサラブレッドのような印象です。前高姿勢でがっちりと優美な姿勢です。

 

くさび形の尖ったような頭部、しっかりとした口吻、黒色で鋭い目は、ドーベルマンの極めて引き締まった体型に似合っています。耳は断耳した場合は直立していて、していなければ垂れています。

 

■被毛・毛色

 

ドーベルマン・ピンシャーの被毛は硬い短毛が密生していて、ブラックかブラウン、ブルー、イザベラに、赤褐色のはっきりとした斑があります。斑は口吻、頬、目の上、ノド、前胸、足、しっぽの下などにあります。

 

■性格

 

ドーベルマン・ピンシャーは見た目とは裏腹に、温厚で好奇心旺盛です。飼い主にも忠実で賢く、しつけの飲み込みも早いので、愛情を注いでしっかりトレーニングすれば、すばらしいパートナーになります。ただ甘やかしたり、運動や正しい訓練を怠ると、攻撃的な面が出てしまうこともあり、初心者には向いていない犬種です。

 

■飼育・手入れ

 

ドーベルマン・ピンシャーの光沢のある硬い短毛は、運動後に獣毛ブラシなどでブラッシングをする程度でOKで、汚れが気になった時など、必要に応じて、絞ったタオルで拭いてあげましょう。換毛期には、ブラッシングと同時に死毛を取り除いてあげるようにしましょう。

 

■散歩・健康管理

 

ドーベルマン・ピンシャーはかなりの運動量なので、1日2回、1時間以上の運動や自転車を使った駆け足を行いましょう。これ自体がひとつの服従訓練にもなるので、主導権をしっかり持つようにしましょう。股関節の疾患や皮膚疾患などに注意しましょう。


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