犬の種類は300種類もあるといわれています。それぞれの種類によって、性格や飼い方も様々です。

犬の名前の由来から飼いやすさなど、個々の性格を犬種別にご紹介いたします。

世界の犬種豆辞典


ボルゾイ

 

■ルーツ

 

ボルゾイは、ロシアで狼狩りに使われていたサイトハウンド(視覚を使って狩りをする犬)です。ボルゾイの祖先はアラビア説やモンゴル説などがあり、定かではありません。ボルゾイは、かつてはロシアン・ウルフ・ハウンドと呼ばれ、1936年にロシア語で「俊敏」という意味のボルゾイに改名されました。

 

ボルゾイはロシア革命以前は、ロシアの国犬として、組織的な狼狩りに使われていて、ロシアの皇帝や貴族たちに多く飼われていました。しかし1917年のロシア革命で、貴族たちと共にボルゾイも追放され、ソ連ではほとんど見かけられなくなりましたが、イギリスに渡って保護され、繁殖されていきました。

 

■外見

 

ボルゾイは、高貴な印象を受ける外見で、大型で細めに引き締まっています。長い口吻とアーチ型をした背のラインをしていて、その空気抵抗の少ない体型と長い足で、狼より速く走ることができます。小さな耳は警戒すると立ちます。

 

■被毛・毛色

 

ボルゾイの被毛は、絹糸状の滑らかな長毛で、非常に量が多いです。かすかにウェーブがかかっているか、カールしています。毛色はホワイトにグレー、ブリンドル、タン、レモン、黒などの斑が入っているのが一般的ですが、様々な毛色の組み合わせがあります。

 

■性格

 

ボルゾイはかつては狼と闘っていた猟犬ですが、飼い主に対しては従順で温厚です。ただ見知らぬ人に対しては警戒し、攻撃的になることもあるので、子犬の頃から飼い主がしっかりしつける必要があります。視覚によって狩りをしていたので、目は良く、かなり遠くまで見ることができます。

 

■飼育・手入れ

 

ボルゾイは被毛が多いので、毎日のブラッシングは欠かせません。毛のもつれを入念に取り除いてから、コームで整えてあげましょう。月に一回程度のシャンプーと、汚れが気になったときには絞ったタオルで拭くなどの手入れをしましょう。

 

■散歩・健康管理

 

ボルゾイはかなりの運動量が必要です。1日2回、1時間程度の散歩や自転車での駆け足運動をしてあげましょう。寒い地方出身の犬らしく、寒さには強いですが、暑さには弱いので、夏場の散歩は早朝か夕方以降の涼しい時間帯に行うようにします。胃捻転を起こしやすいので、食後の激しい運動は避けるようにしましょう。


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