犬の角膜炎は、黒目を覆っている膜(角膜)に炎症が起こる、犬の眼の病気です。


犬の角膜炎


角膜炎になると、眼に激しい痛みが生じるようになり、涙や目ヤニが多くなる事で眼の周囲が汚れてきます。
その後、角膜の障害が進行すると角膜が白く濁ってくるようになり、潰瘍ができる事もあります。

犬の角膜炎の症状

眼の角膜に炎症が起こると、激しい痛みが生じるようになります。

そのため、犬は眼を床に擦りつけたり、引っ掻くような動作を何度も繰り返しながら、眼を痛がるようになります。

また、眼を閉じたままでいるようになったり、まぶたの開閉を何度も繰り返す場合もあります。

角膜炎になると涙をたくさん出して、まるで泣いているように眼の周りを濡らしたり、それによって目ヤニが多くなるため、まぶたの周りが目ヤニで汚れるようになります。

炎症が軽い場合はそんなに痛みは強くありませんが、炎症が広範囲におよぶと角膜潰瘍などで、かなり激しい痛みが生じ、まぶたが痙攣を起こす事もあります。

黒目を覆う角膜の表面が白濁し、盛り上がっている状態になった場合には、かなり症状が悪化した状態だと言えます。

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犬の角膜炎は、眼に埃や砂などの異物が入った時に、眼をこすったり、ひっかいたりする事で、眼の角膜が傷付いてしまい、炎症を起こしてしまう事が原因です。
また、犬の角膜炎はアレルギーや感染症から発症する場合もあります。