レンタカーで中欧とアルプス周遊
フランスのニースで車を受け取り、7,357kmを走り、フランス側のジュネーブ迄。
イタリアからスロベニア、クロアチア、ハンガリー、スロヴァキア(スロバキア)、オーストリア、スイス
2014年4月21日から7月5日。
所要時間と距離は、参考程度に。随時の駐停車や遠回りを含みます。
Renault Eurodrive
The vehicle you have booked is : Captur dCI 90 GPS EUROPE
Duration: 75 days
Your credit card wil be charged with the amount
of 1538 euro within 72 hours
2014年1月現在
オーストリア:1ユーロ=141.68円
チェコ:1チェコ・コルナ=5.12円
スロバキア:1ユーロ=141.68円
ハンガリー:1フォリント=0.467円
クロアチア:1クーナ=18.49円
スロベニア:1ユーロ=141.68円
ボスニア:1ボスニア・ヘルツェゴビナマルク=72.42円
燃料価格 in Europe by March 8, 2014
(all prices are per liter/EUR)
Austria 1.33
Bosnia and Herzegovina 1,224 BAM 2,400
Croatia 1,266 HRK 9,690
Czech Rep 1,340 CZK 36,600
France 1,319 Hungary 1,382 HUF 431,90
Italy 1,644 Kosovo 1,190
Slovakia 1,356 Slovenia 1,332
Switzerland 1,474 CHF 1,795 リヒテンシュタイン 1.52
出国時には、ほとんど空のトランクに、ワイン用6本箱と丈夫な中位の段ボールそれぞれ2枚と、ソフト保冷ケースを詰めていった。日本の段ボールは綺麗で長持ち。
レンタカーのトランクが気持ちよく片付きます。
帰国時は段ボールを処分して、お土産の食品を入れました。
4月21日、仏のニースに18:15 到着。
ユーロドライブに問い合わせた、「TT」のカウンターに行き、
新車のCaptur dCi 90 ディーゼルターボ・5MT車を受け取る。
車のナビに日本語表示ありで驚く。持参のCDは車にドライブは無く再生不能。同じ音楽を取り込んでおいたiphoneをUSB接続。
まずはニースで一泊。
Capturは、荷物のスペースがメガーヌよりも小さく、窓から中が良く見えるので工夫が必要(盗難に注意)。
22日、満タンにして、エズの山道を経由してから、イタリア・Brescia(古い々都)まで約400kmを高速に乗って走る。ステアリングがやたらに軽い。慣れぬと怖い。
ギア比も日本車と大きく異なり、トップギアに入れるには、たしか時速72km以上でないと加速不可。
高速は時速90~130km超で走り、3車線の真ん中を流れに乗って走ると平均時速120km程度の速さだった。
24日、Brescia からイヤリア東端Triesteまで、約350kmを高速を走りイタリア横断。毎日の移動距離の限度は300kmに。
今回の旅では200km程度に設定(1日あたり100km)、これを推奨。疲労による事故は怖い。
但し、イタリア横断は高速のみなので例外とした。
途中のスロベニア・Sezanaで昼食、車にも満タン。軽油の価格はフランスとほぼ同じ、L当り約1.37ユーロ弱。
イタリアは税金が高く1.6ユーロ以上で敬遠。
大量の買い物(食品・調味料・飲料)をすませ、Triesteの宿に向かう。
ナビが、砂利道から山道、しかも石灰岩の転がる石垣に囲まれた幅2mもない道を指示。
その通りに走ると突き当りに。良くある事とはいえ、本当に参った。
抜け出すのに苦労し、右前輪はタイヤサイドを石灰岩で大きく切り、左後輪もほんの僅かずつでも空気が抜ける状態。
前輪のタイヤをスペアに交換し、宿に到着。
今回の旅では、ここからほぼ全ての宿は、部屋数の少ない民宿風キッチン付のアパートメント。まだバカンスシーズンでは無いので、どこも2泊でも3泊でも予約可。
Triesteの宿は、敷地内に無料駐車場があり、1Fのフロア全てが我々の部屋。寝室・リビング・ダイニング・キッチンと広々。
パンに紅茶・カフェ、飲料水にジュース、菓子まで置いてあって、無料との事。勿論 Wifi無料。
翌25日は解放記念日で祭日。ガソリンスタンドまで休み、とにかく皆々お休み。
翌々26日は土曜日。今日も休みが多く、朝から何軒も廻り、今すぐにタイヤを交換してくれる店を探しあるく。
親切な車修理店の人が、電話を何軒も掛けて交換用タイヤ2本を探してくれ、しかも取りに行ってくれた。
感謝感激。Luckyのひとこと! 祝日・土・日には要注意。
安心して走れるようになったので、シャコチャンの鍾乳洞へ。案内付チケット(行程3km)を一人16ユーロ(4・5・10月は10時・13時・15時半の3回のみ)を買い、待つ間に昼食。6~7ユーロでビールが2ユーロ。
夜はさすがに涼しく、上着が必要。
27日 Triesteから出発。
トリエステ湾、アドリア海に沿ってクロアチアを南下。
それなりの時間、駐車した町は、コペル、ポレック、ロヴィニュで半島の先端プーラで宿。走行171km。
コペルから35分でスロベニア出国、クロアチア入国。車に乗ったままパスポートに印のみ。
今日は3ッの観光地を回ったが、どこも城壁と古い港町・狭い路地で同印象。どれがどれだか記憶が混乱。
のんびりでも、数を廻るのは考えもの。「三歩歩いてコケコッコー」「三歩で忘れる鳥頭」。
夕食後、この先3軒の宿をネット予約後、持参のナビに所在地を入力。
29日 プーラを小雨のなか出発。
イストラ半島東海岸を北上、海岸沿いに旧道をアドリア海にそって南下。
Crikvenicaで海を見ながら昼食。ブイヤベース用に鮮魚を買い込む。場所を変えてエスプレッソ1杯7クーナ。駐車場は1時間2クーナ(40円弱)。
1時間半ほど南下し Prizna でフェリーに乗船。車1台に大人2人で108クーナ。15分でパグ島着。
パグの町で名産チーズと地元の食材を手に入れる。
5時過ぎザダルの宿着。走行331km。日没は8時すぎ。宿のおばさんよりチョコクレープの差し入れ。
5月2日 ザダルから東へ40kmほど行き、Paklenica国立公園を経て、プリトゥヴィツェ湖群国立公園へ。
Paklenica入場料一人50kn。ゲートからさらに1km程奥に入り駐車。着替えて荷物を詰め直し散歩に出発。ロッククライミングの人達がたくさん。
大きな岩山と急な谷川、小さな滝。野生のシクラメンがたくさん。入って4時間ほどで引き返す。
下って30分ほどで雨が降り出し、山ジャケットを着たり、岩陰で雨宿りする。
結局、豪雨でパンツ迄びっしょりになり車に戻る。
車内で着替え、プリトゥヴィツェ迄北上、ワイパーも効かぬ大雨に。景色の良い道中のはずが、霧まで出てきて白一色に。走行195km。
そのまま、3日、4日午後4時半まで雨が降り続き宿に籠るしかない。
5月5日 今日は晴れ。弁当を作って7時10分チェックアウト。
7時20分に駐車し、プリトゥヴィツェ公園で半値(遊歩道冠水・舟も出ない為)のチケットを買う。
朝一は水音以外静かだったが、中国人、韓国人の団体が大勢となる。
公園中をバスにも乗らず歩き回り、3時に駐車料金精算 56kn。
Sisakまで北上して、川沿いにウネウネ道を40km程東行。古民家多くボロだが美しい。走行198km。
Lonjaの再建された古民家2泊。1泊2人で込々532kn。果実酒とニワトコ花のシロップジュース、クレープ、クッキー、CDの差し入れあり。
近くを散歩していたら、農家で唐辛子を混ぜたピンク色の自家製チーズを貰った。これは旨かった。
田舎道でもスピードの取り調べあり。走行197km。
5月7日 ずっと晴れ。
ボスニアとの国境をさらに東行。Jasenovacでクロアチア出国。ボスニアに入国、共に、パスポート・車検証・保険証のチェック。
ボスニアでは、車内、トランクの荷物検査あり。
L当2.27マルカ(約165円)でカード払いで給油。カフェを頼み、カードで支払おうとするが無料に。ライターも貰ってしまった。
ボスニア内を140km程東行。砲弾の跡が残る建物が多い。夕食用に大きな大きな新鮮な鱒(1匹240円程)を買う。
Slavonski Brodで出国、クロアチア入国、共に荷物検査なし。
Slavonski Brodで宿泊330km。アパートのオーナーが、中国人、香港人は来たことがあると言う。
Slavonski Brodの町も歩行者用道路が邪魔をして、宿に車を寄せられず苦労。柔らかな新鮮イチゴ 1kg 20クーナ。走行177km。
5月9日 一日中快晴、暑い。
Slavonski Brodから東北へ。ジャコヴォ(大聖堂)に寄り、駐車場は1時間2クーナ。Bijela Kava(ミルクカフェ大)8クーナ。
農道を相変わらず走る。1時間近く、水たまりにぬかるみ、凸凹道を通り、セルビア国境近くのヴコヴァルへ。
このあたりの町々の建物には、大小の砲弾跡が残り、全壊して廃屋になっているのもあった。ヴコヴァルの町もひどかった。
ドナウ河沿いのおしゃれなレストランでパーチのフリッター山盛りと温野菜、ビールで二人分すべて込で170クーナ。
オシィイエク Osijek を見物して、Drava川を越え、本日の宿 Bilje へ。2ベッドルームあり広々。走行162km。
5月10日 くもりから晴、23度。午後の日射強烈!
宿から15分で、Park prirodo kopackirit へ。入り組んだ水路と湖の公園。
ガイド付きの小さなボートに客は我々のみ。料金は1H/1人/100クーナ。
地雷が埋まっているので、この公園は徒歩では入れないとの事。
宿をネット予約後、ナビに所在地を入力。
5月11日 晴 ハンガリーヘ。
北上してクロアチア出国、スタンプのみ。ハンガリーに9時入国、パスポート・車検証・保険証のチェックで待たされた。
ドナウ河(Duna)沿いの Mohacs へ。
まずは、ATMでハンガリーフォリント(ft)入手、便利になりました。
今日は日曜日で田舎は市場もスーパーも、どこもかも休み。
ドナウ遊覧船が寄港。乗客は年寄りばかり(自分の事は棚に上げて)。
11時、エスプレッソ・マキアートが290ft(140円程)、炭酸水とビスケット付。
ペーチ1330着。世界遺産と後3ツ程がセットの切符一人1,700ft。喉が渇いて生ビール500ml×2杯= 920ft、旨い。
街から1km程のジョイナル焼きの窯元見学。
カロチャへ。東に走り、北上。ナビが教える場所(団地だった)に着くが、宿の表示が無く、まるで不明。
夕立の中、濡れながら探す。見つけるのは困難だったが、中の設備は花丸。説明を受けチェックイン。走行201km。
5月13日 晴 くもり 小雨
到着時に8時チェックアウトと伝えてあったので、0755にお姉さんがベルを鳴らす。
お土産を貰ってカロチャ出発。Szekesfehervar でカプチーノ250ft。
古民家園にあるような茅葺屋根に白い壁の Sukoroを通り、湖の見えるレストランで昼食。
ビール380、鯉の身入りスープ1,350、ハンガリー風肉入りクレープ1,800ft、どれも大盛り。
ブダペストのドナウ河に近い宿には、到着時間17~18時とメールしてあった。
このままでは、早く着きすぎると思いきや、ドナウ河の橋で渋滞。
ようやっと宿の前の通りに。宿の前の通りには、車を止めるところ無し。
宿の番地7の入り口は閉まっていて、小さな名前の付いた呼び鈴がずらり。その中にアパート名が書いたものは無し。
以前に受けとったメールを開き、差出人名を探す。Mrs Kxxxr Xxxko とあったので、呼び鈴に該当の Kxxxr を押す。
無事、番地7の入り口から入る事が出来た。
アパートに入り、3泊分を支払い、説明を受け、チェックアウト時には、郵便受けに鍵を入れるようにと。
なんとか荷物を運びこみ、路上に駐車。
駐車チケットは1H/440ft。
パーキングメーターは、私のカードは受け付けず、小銭を有るだけ出して1時間分しか買えなかった。
そして1時間17分後にチェックされ、赤い袋(駐車違反のチケット)がワイパーに挟まれる。
それでどうするかが分からず、ドナウ河鎖橋前のフォーシンズホテルのコンシェルジェに教えを乞いに行った。
長身・イケメンのコンシェルジェは、赤い袋の中にある、罰金支払用紙に書き込んでくれ、郵便局へ行って6,600ftを払えば良いと。
ついでに、ブダペストに3泊するのでと、近くで無料駐車が出来る場所も聞いた。
答えは、ドナウ河の鎖橋を渡った北側の川沿いは無料で、夕方なら空いているが朝になると一杯になると教えてくれた。
早速、北側の川沿いに移動・駐車。ここに2日以上停めっぱなしにした。もちろん無事。
5月16日 小雨 雨 くもり 晴
宿から歩いて25分でドナウ河沿いの無料駐車場。そこから宿まで戻るのに車で10分。
郵便受けに鍵を入れ出発。30分でセンテンドレ着。駐車チケットは1H/250ft。
30分で Vac 着。ここから2時間と少しでエゲル着。走行194km。
市場でサクランボ 500g 400ft、毎日のように買って食べている。
サクランボも場所により多種類・大小あり、それぞれ値段が違い、どれも旨い。
市場を見つけてLangos(揚げパン)で朝食。チーズを乗せたので350フォリント。
5月19日 晴
エゲルから宿のお兄さんのおすすめコースを行く。
25、2506、2602(くねくね道)、2601、2603、27、E571と走り、コシチェへ。
通行量が少なく、山道で風景(森・展望・草原・湖)良し。
但し、それなりに運転が出来なければ(すれ違えない狭い道・砂利道・急坂・ヘアピン)難しいかも。
途中、ブッキ国立公園に寄り、滝を目指して散策。路は舗装、良く整備されている。
園内で養殖の鱒の燻製一匹1,920ft を買う。トイレは150ft。駐車料金は3Hで600ft。
公園の後、スロバキアのAggleteki 国立公園へ。洞窟見学はせず、散策コースを行く。
最初はお花畑だったが、散策コースはほとんど誰も歩かないらしく、草ぼうぼうで、足跡は馬と鹿かイノシシのみ。
ハンガリー、スロバキアの国境は、表示があるだけ。通過してお終い。
スロバキアのコシチェのアイスは0.5ユーロ。
ナビを見ながら宿を探すが見つからず。 つれあいに歩いて探してもらう。
大きな町の真ん中は、バスやらトラムやらがグチャグチャ走っているし、一方通行があり、道路上に停車がほとんど出来ない。
やっと、つれあいが見つけてきたが、宿の前に停車が出来ず。
やっとの思いで荷物(自炊生活なので食品類・ビール・ワインが重い)を下し、2ブロック離れた宿指定駐車場に車を停め、歩いて戻る。走行132km。
ここの宿では「蚊」に喰われた。
5月21日 素晴らしい青空
朝、市場で「行者ニンニク」発見、1束0.5ユーロ。
生のむきえんどう豆1袋2.5。さくらんぼ500g 1.75ユーロ。
宿の鍵と指定駐車カードを、ほとんど不在のレセプション前のBoxに入れて出発。
北西に走る。途中はまたも森林でクネクネ道。
暑い暑いと言いながら、スピシュ城を1時間半見物し、30分でLevoca。
城壁の脇は無料との事で、日陰に駐車。
Levocaの町の中心のホテルレストランで昼食。
酸っぱいキャベツのグヤーシュに豚レバのクリーム煮ライス付、パンとレモン入りの水の定食。
黒ビール1.2を入れて、お支払いは二人で合計8.4ユーロ。ユーロの国では最安値かも。おいしかった!
その30分後、Kezmarokに寄る。駐車料金は1H/0.35ユーロを駐車掛のおばさんに渡す。
スロバキア北東のヴィソケータトリへ。
タトリの宿は、大きなスキーリゾートアパート。約束の15分前にお兄さんが宿着。
説明・支払いをしてチェックイン。シーズンオフらしく、客は私達だけ。走行135km。
翌朝、サンドイッチをつくり、コーヒーにビールを持って山登り。
ロープウェイは850mからスタート。1.751mで乗り換え、2,634m迄。
往復シニア料金、デポ2ユーロ込で一人39ユーロ。
下界は20度だったが、乗換駅で14度、上は風が強く、6度まで気温が下がった。
5月24日 晴から豪雨に雹・雷(約1時間)、のち晴れ
8時に先日のお兄さんと待ち合わせて、チェックアウト。マグカップをお土産にくれた。
右手に雪山を見ながら西へ。途中スーパーで食品の買い物 40分。
土曜日なので、多分お店は明日は休み、今日も午後は休みの可能性あり。
11時 Matin 着。16時発、Trentin 18時着。走行262km。
5月26日 晴から豪雨に雹・雷(約1時間)、のち晴れ
スロバキアTrentinから、チェコ Kromeriz=クロムニェジーシュへ。
国境は通過するのみ。早々にスーパーにてATMよりチェココルナ Kcを手に入れる。
出てきたのが2,000札のみなので、2度に分けて小銭づくりの為買い物。
Kromerizでの駐車料金は、2.5Hで50Kc。小銭が必要です。
ここでのビールは珍しく300ml。17Kc(90円程)。
オロモウツで2時間半ほどを過ごし、山の中、くねくねを通って1時間10分でSumperk の宿へ。
キッチン付アパートに泊まったつもりだったが、台所はあるが、ガスレンジ・鍋釜・冷蔵庫無し。
(普通の大きさの包丁と「まな板」のある宿は少数派。)
その代わりに無料で夕食付との事。
二人分でローストチキン1羽、大々量のサラダ・フライドポテト、でかいプラムケーキに目を回す。
走行213km。
少し寒く、寝る前に短時間暖房した。
5月28日 曇り 晴れ
Sumperk からリトミシュルへの西行の道(約1.5時間)は、車少なく楽しい道。
山を上下し、見下ろす風景も素晴らしく、古民家もあり。
さくらんぼはまだ青く、りんごの花は散ったばかりで、この地は、やっと春のよう。
リトミシュルの駐車料金は、最初の 1Hは10Kc(50円程)、次の 1Hは20Kc。1時間と少しで、セレナーホラ Zelena hora に。
2時間半ほどを過ごし、またまた狭い道、くねくねを通って約1.5時間
世界遺産のクナトホラの宿へ。 部屋の窓から教会が見える。走行217km。
30日はくもり晴れ。旧市街の宿に車で来るのは大変だが、観光や、朝ちょっとのパンを買いに行くのには好都合。
どこの旧市街内も、道は狭く(ミラーを倒してやっとの道あり)、角を曲がるのに何回も切り返しが必要だったり、一方通行・進入禁止も多く、観光地では歩行者も多い。
日時によれば、旧市街内に一歩も車では入れなかったりする。
5月31日 晴 今日で41日目。
郵便受けに鍵を入れ出発。セドレツのマリア教会に寄り、南下。
買物(食品は安い)をして、Tabor で昼食。世界遺産の Holosovice へ行く。
チェスキークルムロフの宿との約束の到着時間は6~7pm。
家主が同じ地所に住んでいない宿は、前もって到着時間を知らせなければならない。
予定が自分でも判らず、何時着にすればいいのか難しい。
早目に知らせなければ連絡が取れず、宿に着いても誰もいないので、チェックイン不能になる。
走行216km。
6月2日 晴れ
チェスキークルムロで泊まった宿は、チェックアウトが10AM以降。
珍しく(初めて)室内のチェック(TVの裏まで・・・)があり、デポジット(今回初めて)を返して貰う。
出発時間が伸びたので、今夜の宿に到着が遅れると変更のメール。
東北に走り、チェスケーブディェヨヴィツェの旧市街近くに駐車。
ランチで、読めないメニューから適当に注文したが今回は大失敗、不運!
ここから東へ1時間40分でテルチ。テルチ城近くで駐車、2Hで20Kc(約100円)。
広場でビール、Kozel 瓶500mlで20Kc、Kaffe velke(アメリカンコーヒー)27Kc。
ここでもビールが一番安かった。ブルノ泊まり。走行230km。
6月4日 晴れ 暑い
南下してハンガリー・ショプロンヘ。
城を二つ程巡り、11時半オーストリアにチェック無しで通過入国。
橋を渡ると今度はスロバキア。ランチはマッシュルームのカツ。
ブラチスラバにほんの少し寄り(ほとんど通過)、ショプロンの宿ヘ。
宿には主が不在で、張り紙にTELしろとある。困っていたら、同宿の人が携帯で電話してくれた。
まもなく、主が来て3泊分26,000ft請求され、チェックアウト時には、部屋のドア外に鍵をつけてから帰れと指示し、すぐに帰って行った。
走行266km。
ショプロンの市場には、多種のさくらんぼ。今日は赤くて大粒のを500g400ft(約200円)で買う。
さや付のえんどう豆1kg600ft。
6日の昼食は宿で、特産の生フォアグラを、粗挽き小麦粉をまぶしソテー。生は特段に旨い!
6月7日 晴れ 暑い 多分30度くらい
ショプロンから、バラトン湖手前のヘーヴィーズへひたすら南下。
ショプロンを出るとすぐにオーストリア、30km程走るとハンガリーに戻る。
検問所はあるが、スピードを落とすだけで通過。
途中の町に寄りながら宿に向かう。最初の町が Koszegクーセグ。
2っ目に寄った町が Szonbathlyソンバトヘイ。
3っ目に寄った町が Kesztoly、城の絵を描き、駐車場に戻ろうとするが、どこに停めたか分からなくなりあわてる。
城を出る時に、入ったのと違うゲートから出てしまったのが原因。
缶ビール500ml 119,169,165,199ft 水75ft 等々食品を買い、温泉湖に近い宿へ。
蓮の花咲く温泉湖のある Hevizは、完全に観光地で、観光客・屋台多数。
走行162km。
温泉湖の入場料はシニア(60才以上)2,100ft/3H、60才未満は2,900ft。
クレジットカードが使えた。3時間は長く、2時間半程であがる。水温は体温ほどはあった。浮き輪は、宿に無料で備えてあった。
暑いのでひたすらビール。8日の夕食は、ガチョウ胸肉のソテー。
6月9日 晴れ ずっと暑い 30度以上
ハンガリーから西へ、クロアチアを通り、スロヴェニアに。
ハンガリーは、聖霊降臨祭6月08日の翌月曜日で祭日。ハンガリーの残り295ft(150円弱)を使うべく店を探すがどこも休み。
やっと缶ビール3本を買う。残り20ftは使えなかった。1時間ほどでクロアチア入国、パスポートチェックのみ。
クロアチアは祭日では無いよう。50分で Varazdin。駐車料金は5Kn/1h。
残金は8.3Kn(160円弱)、これを握りしめ、市場であるだけ見せてチェリーを買おうとしたら、袋に200g程入れ、無料だと言われた。
パン屋で2ヶ買って6Kn、有料トイレが2Knで、残り0.3。
40分弱でスロヴェニアの国境。パスポート・車の保険証・免許証(国際と日本の)を初めて要求され、日本の免許証を探すことに。
昼を過ぎたので走りながらレストラン探し。3軒目で今日の定食を頼む。
スープ・サラダ・メインにライスとペンネ添え・パン・デザートで一人9ユーロ。どれも大盛りで食べきらず。ビールは2.3。
40分弱でスロヴェニア東部のマリボル着。Drava河の傍に駐車。ここの駐車料金も、長時間停めるほど高くなるシステム。1.6ユーロ/2hs。
マリボルから西に30km程行き、南の山の中へ。山の中への道はクネクネ。狭く急傾斜。林道以下。
宿はスキーリゾート。今はガラガラ、よって格安。室内はいつもよりはるかに広く、サウナまである。走行232km。
20時でもまだ太陽は高く、22時でも空はうす青く、暗くならない。
6月12日 晴れから夕立
南下、西行、カムニク近くの温泉宿へ。
朝、レセプションヘ行き支払い・チェックアウト。
クネクネ道を北上して、Drava河に出る。水位は高い。
オーストリアに抜ける分岐点で南下。幹線道路だったが、ナビの指示通りに行くと、20km程で細い山道に入り込み、小さな村々を通る。
運転は厄介だが、この道の方が楽しい事は楽しい。ツェリエの町を通り、1km程離れた丘の上のお城へ。
入場料はコーヒー代を入れて2.6ユーロ/一人。
カムニク迄の道は、小さな村々を通る。馬・牛・羊・牧場に農道。
部屋の鍵の使い方の説明を受けたが、どうしても開かない。近くの部屋の人も開かずに苦労している。一つ一つが新しい出会い。走行171km。
6月14日 晴れ 時々小雨
西行、リュブリャーナの北を横切り、40分ほど良い道を走り、シュコフヤ・ロカへ。そこからはすぐに砂利の狭い上り坂に。
20~30km/hの低速で対向車を恐れながら村も無い山の中。昼にボヒニュ湖着。
湖畔で昼食。瓶ビール500ml 2.8ユーロ、今日のランチを一人分のみ注文。
気のいいお姉さんは、食器は二人分持ってきてくれて、料理も二人分(多分)をサービス。これで二人ともに満足。10ユーロ。
北東に走り小島が浮かぶブレッド湖へ。湖畔に駐車場がなかなか見つからず、駅前の無料駐車場に停め、湖に下る。
トリグラフ国立公園の中を通り、クラニュスカ・ゴラへ。オーストリア、イタリア国境が至近。
ここへ行くまでの道が、またまたすごい。高低差は無いものの、公園の砂利道でトレッキングする人の列をそっとかわし、
農家・干草の間を通り、野の花が咲き乱れ、清流、岩山、遠くにユリアンアルプスと、次々に景色が変わる。走行164km。クラニュスカ・ゴラ3泊。
15日は宿から南下してヴルシッチ峠へ。急カーブには数字がついていて上り25で峠、約30分。
Trentaへ下る道も急カーブには数字がついていて下り49。
ツーリングするバイク多し、自転車も・・・。
再度、峠に戻り、トレッキングの真似事。ルート多数。宿に戻りがてらヤスナ湖畔を散歩。走行70km。
16日は、トリグラフ山を目指して車で登れるところまで。砂利道、急坂、勾配25%も上り、谷の奥の駐車場3.5ユーロ。
歩いて登るにつれ高山植物の背丈は低くなり、花盛り。雪解けの蒼白い水。雪渓もあり風が冷たい。走行50km。
6月17日 晴れ
スロヴェニア、クラニュスカ・ゴラから、北上してオーストリアVillach(フィラッハ)へ。城を歩いて、オシアッハ湖畔へ。観光客が思いのほか多かった。
西行してリエンツの城へ行く途中、昼へ。ブルック城を見て、クネクネ山道をグロースグロックナー麓のカルスへ。
カルスの村の「i」でグロースグロックナーの見えるのはLuckner hausだと聞く。
駐車場に車を置きhutte 2,241m迄歩いて登る。さらに数時間トレッキング。2012年はハイリゲンブルートに泊まったので、谷筋を変えてマトライ(Matrei)3泊。走行230km。
18日、夕7時に鐘と号砲。あわてて教会へ。チロルの服を着てブラスバンドで行進中。10時頃まで続いていた。
19日、聖体祭で休日。朝7時に10発の号砲。ミサの後、教徒の行進。祈りながら静かに行進、その後にブラスバンドが続く。
行列が次々と続く。しっかりと見物して11時前にトレッキングへ。
1,920mのLuckner hausに駐車し、2,802mのヒュッテまで。途中何か所も雪渓があり恐る恐る歩く。
マーモットや高山植物の花々も楽しい。先日のLuckner hutteでビールとカフェで休憩。
夕6時に駐車場着。山に日が沈んでいるが、まだリュックを背負って登っていく人もいた。
6月20日 くもり 小雨

オーストリアのマトライから、ドロミテを経由して、チロルのピッツタールへ行った道です。
狭い道でバイクや自転車もやたらに多く、追い越しも追い越されも大変です。
走行距離は348kmですが、二人で交代して運転するか、2日に分けて安全に。
2,000m以上の峠を4っ越え、さらに、もう一つ峠を越えました。
最初の峠は8度C。峠から降りる道は狭く、1時間に15分だけ通行可能の交互通行路。下には湖。
天気がよく、2ッ目の峠(San Martino In Badia)からはドロミテがよく見える。
峠を降り、ドロミテ・マッダレーナ、フネスの谷を通り、降りきってから昼食。
Passo Grioroが3ッ目の峠。
次の4ッ目の峠Romboは、2,509m。温度6度。何年か前に通った道、通行料14ユーロ
道路脇には1m以上の雪の壁。
峠を降りて川の南側のくねくね道をピッツタールの宿に向かう。
07:50出発で、18:20に宿に到着。
南側の窓からは、雪をかぶった山々が光を浴びて輝いている。
6月23日 晴れくもりから、土砂降りに
ピッツタールから北上。谷筋を出て東西に走る幹線道路に出なければ、西には行けない。
Landeck,St Anton,St Cristophなど、有名なスキー場の横を通る。
リヒテンシュタインは燃料が高いので満タンに。
昼食後にリヒテンシュタイン入国。
ここの国境もパトカーが一台停まっているだけで何もなし。
ファドーツの街に駐車、1hは無料。ATMでスイスフランを入手し、COOPで小銭つくり。
Schellenbergで丘の途中、室内プールのある宿に一泊。走行182km。
6月24日 雨・霧から雨、雨
西行して南下、マイリンゲンの北の Hasliberg へ。
今日は、雨が続き霧で高い山は見えず。朝から暗く路面の白線もボヤケて見える。よって、峠を二つ越えるハードなコースは止め、楽なコースへ。
1時間半程でチューリッヒ湖手前に。この辺りは次々と湖が現れる湖水地帯。楽なコースを選んでも、クネクネ道に上下坂で難度が高い。
さらに1時間走りZuger See、次の湖の湖畔を走り、観光客の多い街を出たところで昼食。
サラダ+ピザ、サラダ+ビーフストロガノフ、ビール1杯で合計53.5スイスフラン
。ルツェルン近くのMIGROSで、3日分の食料をずいぶん買ったが、この勘定が59スイスフラン。やはりスイスは自炊に限る。
Hasliberg の山小屋風木造部屋に3泊。久し振りの、柔らかスイスパンで夕食。デザートは大量のサクランボ。ここに来る途中にも一杯に実っていた。
走行195km。
6月27日 晴れ
朝8時で14度C。宿から山を下りブリエンツ湖へ。町は飾られ観光客多し。
少し戻り、マイリンゲンの街を過ぎ、最初はグリムゼル峠2,165m、今日は天気が良く、雪を抱く山が美しい。峠には日本人の団体を乗せたバスが何台も停まる。
いったん降りてからフルカ峠2,431m、下りてアイロロ(Airolo)の町でイタリア語でランチ、勘定はスイスフラン。
上ってヌフェネン峠2,178m、雪と電線が一杯。
この峠には観光客少なし。
ブリグを通り、サースフェーのすぐ北のサースグランドに3泊。連絡してあった時間に宿に着くが誰も居ず。
玄関に手紙があり、家の中に入り3階に行くと部屋のドアに名前の書いた付箋が貼ってあった。
19時になってから、女主人が部屋に来て、プレゼントに白ワイン一本とBurgerpass2枚を渡される。走行234km。
宿からサースグランドのゴンドラ乗り場まで、歩いて10分。宿で貰ったパスは、この近辺のバスとゴンドラ(ロープウェイ)がすべて無料とのこと。
よって、バスでサースフェーへ行き、ゴンドラやロープウェイにあれもこれも乗っても全てタダだった。
サースフェーは観光地、日本人の団体や観光客多し。古民家も保存されている。
29日 雨
スーパーマーケットのチラシから、主な値段をメモ。
チラシを見て思ったのは、野菜の種類が少なく特売も非常に少ない。
雨の日に、各国のチラシから拾って価格対比してみました。チラシ価格です。
以下は、各スーパーマーケットのアドレス
ペニー http://www.penny.hu/ 下部に地図があり、リンクしています。
テスコ http://www.itesco.cz/cs/
http://tesco.hu/#
スパ https://www.spar.si/
インタースパ http://www.interspar.cz/
Plodine http://www.plodine.hr/
ボスニアのKonzum http://www.konzum.co.ba/
Migros http://www.migros.ch/de/supermarkt.html
6月30日 晴れ
宿に車を停めておいたまま、午前中、再度サースフェーへ行き、3,200mに上がる。今朝は息が白く見える程寒く、頂上は凍える程寒い。
途中駅で降り、山の中を散歩。目の前に雪山の壁、氷河などが立ちはだかる。雪道を歩いてから宿に戻る。
13:45宿発。17:30にモンブラン(シャモニー)に到着とメールしてあったので、それまでに着かなくてはいけない。
食品を買って、残りのスイスフランを使い切る。
Sionや Martignyの辺りは、ぶどう畑が続く。峠を越えて16:40フランス入り。約束の10分前に宿の前着。
30分ちょうどに夫婦が現れる。いくつもの鍵の場所を教えてくれて部屋に。窓からエギーユミディ、モンブラン山、氷河が見える。
バスと電車が無料になるカードを貰う。ロープウェイには使えないとの事。
シャモニーも観光地、日本人の団体や観光客多し。大きくはないがスーパーも何軒もある。走行144km。
翌7月1日は晴れ、宿から800mのゴンドラ乗り場に。この辺りのすべてのロープウェイに乗れる1日券、56.5ユーロ(一人)を買う。
Brivent 2,525mに上り下り。団体客のいない昼休みにエギーユミディに。1日券は持っているが、Cassa窓口でボーディングカードを貰い、搭乗番号が来るまで待つ。
昼時は空いていてほどなく乗り込む。新しく出来た空中展望台に入ると、係員が写真を撮ってくれる。
7月2日は雨から曇り。もちろん山は見えず。傘をさして無料の電車でVallorcine往復。
7月3日 悔しい事に晴れ 真夏の暑さ
9時にチェックアウトして、少し散歩。シャモニーを出発してから峠越えを何回も繰り返す。
600m~1,000m位の峠だが道はすごいヘヤピン。
レマン湖の南岸で昼食。エビアンはパスして、美しい村のYvoireへ。レマン湖畔のこじんまりした村。
窓辺には花、大勢の観光客。あまりの暑さにアイス1カップ1.8。
15:40分、スイスに入る。道路の両側には黄金色の麦畑、ひまわり満開、オレンジの罌粟の花。
16:15再度フランス入り。カルフールで買い物をして宿に。走行180km。
7月4日 晴れ
冷蔵庫から食品を出し、荷物5ヶを車に積み込む。5分でユーロドライブのジュネーブ・オフィス到着。返却書類と保険にサインして終了。
手続きに5分しかかからなかった。ユーロドライブのバンでフランス側の空港へ。
ジュネーブ空港のスイス側へ行くのには、一旦、荷物を台車から降ろして、背負って移動し、再度、台車に積み替えなくてはならなかった。???
なんとかチェックインを済ませ、大混雑でも割り込み可のPriority Passで、次々に通過。
最後まで、ユーロの小銭が必要だった。
ホテル代は予約時にクレジットで精算済だったが、市税の支払いが残っていた。
空港台車は、2ユーロ又は2フランのコインを入れないと使えない。
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