ずっと春の中欧と
アルプスをレンタカーで75日
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2014年4月下旬から7月上旬。仏のニースから出発。
東へと走りイタリア横断、スロベニアから、アドリア海に沿ってクロアチアを南下。
ボスニアから、クロアチアのセルビア国境を北上。
ハンガリーを巡り、スロバキア東部へ。
ポーランド国境近くを西へ走り、チェコを巡る。南下、西へ。オーストリアを通りジュネーブへ
新車のCaptur dCi 90 1.5Lディーゼルターボ・マニュアル5速(ルノーのクロスオーバー)と7,357kmのドライブ。
急坂道ではさらに2段ギアを落とさなければ登れないが、平均で24.5km/Lと低燃費
山岳道路の状況です。
6月6日(金) 雪のため閉鎖されておりましたスイス国内各地の「山岳道路」は、ほぼ全面的に通行可能となりました。
2015年9月24日(木)降雪の影響により、スイスの下記の峠を越える道路が閉鎖となりました。
* グリムゼル峠  * フルカ峠  * ヌフェネン峠  * サン・ベルナルディーノ峠
* ズステン峠  * グラン・サン・ベルナール峠 


走行地図です。地図の東側250km程が切れています。
東へ走り、南から北へ、そして高地へ行ったのでひたすら春・春・春。
今回も無事故・無違反。但し、駐車違反の罰金1回(ブダペスト罰金6,600ft)と、
パンク2本(修理は出来ず、要タイヤ交換 中古2本100+税金22ユーロ)

ニース出発、420.8km、Brescia、350.2km、トリエステ、171km、クロアチアのPula
Pula、330.5、Zadar、195km、プリトビィチェ、197.4km、Lonja、177.3km、Slavenski Bred
Slavenski Bred、162.5km、Bilje、201.4km、ハンガリーのKalocsa、189.1km、Budapest
Budapest、193.7km、エゲル、132km、スロバキアのKosice、135.1km、Tatranska Lomnica
Tatranska Lomnica、261.6km、Trencin、213.2km、チェコのオロモウツから1時間強のSumperk、217.1km、クトナホラ、
クトナホラ、215.5km、Cesky Krumlov、230km、ブルノ、266.1km、ハンガリーのショプロン
ショプロン、161.5km、Heviz、232.3km、マリボル西のRibnica na Pohorju
Pohorju、171.4km、Snovic、164.4km、Kranjska Gora、230.2km、オーストリアのMatrei im Osttirol
Matrei、348km、Sankt Leonhard im Pitztal、182.1km、リヒテンシュタインのSchellenberg
Schellenberg、195.3km、スイスのHasliberg、233.8km、Saas Grund
Saas Grund、144km、シャモニー、180.4km、ジュネーブ到着


2014.06.20 一つ目の峠は2,000m以上で8度C。9時から15分間だけOPEN。
二つ目の峠から、ドロミテの山々がよく見える。ここから、トレッキングの人多し。
降りてまた登る。三つ目の峠は Passo Giovo。四つ目の峠は 2,509mのPasso Rombo。
有料で14ユーロ。気温6度C。ここを通る時は雪。道路脇には1m位の雪の壁。
川の南側のクネクネ道を通って Pittalの宿へ。また、五つ目の峠。朝7;50出発で、348km走って18:20宿着。

ユーロドライブの記録


クロアチアのZadarにて7時起床。
朝食は、コーヒーと苺とチーズパン。
Ninはごく小さな町。
約20km(帰りは15km)で、石橋前のPに駐車(無料)。
世界で最も小さい聖十字教会の絵。
宿で自炊昼食。
午後はZadarのオールドタウンへ。
つれあいは、エスプレッソ7ku にダブルのアイスクリーム14ku。


前日はプリトビッチェから田舎道を198km移動して、ボスニア国境近く川そばの古民宿へ。
双子の兄弟で古い民家を再建。
宿代は少々高価だが、この絵の2階の一番広い部屋に泊まる。
暖炉に火を入れてくれたり、クレープを差し入れてくれたり、サービス満点。
宿の周りは自然公園。あちこち水だらけ。
2013年は大雨で、村中が水浸かりだった模様。
のんびりとお互いに2枚ずつのお絵描き。



描き手が違います。



クロアチアのオシェイクからDrava 川を渡り、Bilje に泊まる。2泊で80ユーロ(640kn)
宿から車で15分の自然公園のガイド付のボートに乗る。1時間一人100kn。
ガイドの話によると、去年は夏は水位が今より6m高かったというから驚き。
この公園にはいまだに地雷が埋まっていて、徒歩では見学出来ないとの事。
宿に戻り、オシェイクの街に行く。日差しは強く日焼け。アイスクリーム5ku。



描き手が違います。



Kalocsa に2泊、Budapest 3泊、Eger に。
エゲルの街が見える高台に宿。自家製ワイン、グヤーシュ、パン、パーリンカのプレゼントあり。
翌朝、坂を下りて旧市街へ。
市場を見つけてLangos(揚げパン)で朝食。チーズを乗せたので350フォリント。
お城に入りお絵描き。3時半にエゲル温泉に。
小雨が降り始めたが、温泉プールに入れば濡れるのは同じ。
暖かいのと、ぬるめのプール、流れるプール等々があり、のんびり。
ロッカーのデポジットを返してもらい、5時半に退出。
3泊分の宿代、36,000ftを支払う。



描き手が違います。



市場も休みだったが、さくらんぼ500gを400ftで買う。
日曜日はどこも徹底的に休み。パン屋ですら休み。インフォメーションも休み。
旧市街から、エゲルサロークと美女の谷へ。
宿で昼食をし、再度、旧市街へ。Postの前でお絵描き。

 
エゲルから宿のお兄さんのおすすめコースを行く。
25、2506、2602(くねくね道)、2601、2603、27、E571と走り、コシチェへ。
通行量が少なく、山道で風景(森・展望・草原・湖)良し。
但し、それなりに運転が出来なければ(すれ違えない狭い道・砂利道・急坂・ヘアピン)難しいかも。
途中、国立公園を散策。鱒の燻製を買う。トイレは150ft。駐車料金は3Hで600ft。
公園の後、スロバキアのAggleteki 国立公園へ。洞窟見学はせず、散策コースを行く。
散策コースはほとんど誰も歩かないらしく、草ぼうぼうで、足跡は鹿かイノシシのみ。
スロバキアのコシチェのアイスは0.5ユーロ。

 


ナビを見ながら宿を探すが見つからず。 つれあいに歩いて探してもらう。
大きな町の真ん中は、バスやらトラムやらがグチャグチャ走っているし、
一方通行があり、道路上に停車がほとんど出来ない。
やっと、つれあいが見つけてきたが、宿の前に停車が出来ず、
やっとの思いで荷物(自炊生活なので食品類が重い)を下し、
2ブロック離れた駐車場に車を停め、歩いて戻る。渡された鍵は色別された3本。
夕食に、朝の市場でホウレンソウの類だろうと思って買った菜っ葉をバター炒めしてみたら
色が茶色に変わり、味は酸っぱく、ドロドロになった。スイバの類か???。
翌21日チェックアウトし、スピシュ城を見物しLevocaで昼食。


Levoca中心のホテルで昼食。酸っぱいキャベツのグヤーシュに豚レバのクリーム煮ライス付、
パンとレモン入りの水の定食。お客は皆、これを食べていた。
黒ビールを入れて、お支払いは8.4ユーロ。最安値かも。おいしかった!
その後、Kezmarokに寄り、スロバキア北東のタトリへ。
タトリの宿は、大きなリゾートアパート。しかしシーズンオフらしく、客は私達だけ。
翌朝、サンドイッチをつくり、コーヒーにビールを持って山登り。
ロープウェイは850mからスタート。1.751mで乗り換え、2,634m迄。
下界は20度だったが、乗換駅で14度、上は風が強く、6度まで気温が下がった。
翌23日は、つれあいの足の故障で、宿でのんびり。
ひとり、宿の庭で上の絵を描く。




描き手が違います



カルパティア山脈地域のスロバキア側の木造教会群は、
16世紀から18世紀にかけて建造された世界遺産。
タトリの山を下り、西に進む。いくつもの雪山を見る。MartinでMartinビールと昼食。
スロバキアの伝統的木造建築物を移築した広大な公園でお絵描き。
上天気が一転して大雨に雹、雷鳴に豪雨。
1時間と少し伝統的建物に閉じ込められる。




一日快晴。昨夜も暑かった。
車で川向こうの丘の上の城へ、山道をどんどん登る。
駐車してさらに登るが、上の絵の城壁に行き当たり城に入れず。
町の中心に戻り駐車。今日は日曜日でどこでも駐車無料。しかし、街の中の店は、ほとんどclose。
レストランで昼食、ビール込で計9.5ユーロ。ビールはどこも500ml。



描き手が違います



ずっと好天が続いたが、チェコに入り雲が多くなる。ほんの少しだが小雨も降る。
Olomouc で絵を描き、Sumperk の宿へ。
キッチン付アパートに泊まったつもりだったが、レンジ・冷蔵庫無し。
その代わりに無料で夕食付との事。リッチで大量の夕食に目を回す。
デザートまではとても食べきれず。
宿はビアホールとレストランに併設されていて町の人の溜り場だった。
小さい子を遊具で遊ばせながら、母親も父親もみなさんビール。


リトミシュルまでの道は山を登ったり下りたりが続く。
古い家屋もまとめて残っていて、楽しい道だったが、運転は大変。
この辺りのさくらんぼうはまだ青く、りんごの花は散ったばかりで、まだ寒いのだ。
リトミシュルの広場にP。一目で中国人の店とわかるのが、広場だけで6軒もあった。
山を登ったり下りたりして、Zdar nod Sazavou へ。青いルピナスがきれい。
Zelena hora で駐車して、聖堂の絵を描く。
ずっと座って日陰で描いていたら、寒くなった。



クナトホラの宿は旧市街の中で、歩いて観光するには便利な場所。
車で行くには予想通り大変だった。一方通行が多く、通り一つ横なのに辿りつけず。
旧市街をほぼ3周して、宿の前の細い道に。
荷物を下してから、細道を長々とバックで行き、広場に駐車。
29日は朝からずっと1日中、雨は止まず。喫煙以外には外に出ず。
TVのニュースで、ボスニア・セルビアの洪水被害を伝える。
30日(金)の夜は、Long Night Muzeums in Kutna Hora と云うのがあるとの事で、
17時から宿を出て、展示やコンサートを楽しみ23時に宿に戻る。


宿の近くのパン屋で、ごま塩付三日月パンを買い、
大好物になったカイマックを付けてコーヒで朝食。
今日は移動日。Tabor へ行きLIDL で買い物。食料品は安い。
旧市街の外にPして、昼食。
メニューを見てもわからず適当に注文。
出てきた料理は、もちもちのチーズフライとポテト・生野菜・ヨーグルトソース付、
牛塊肉のトマト煮・クネドリーキ、どちらもチェコの名物料理で大当たり。
街を歩いてコーヒーにケーキ。車に戻り、世界遺産のHolosovice へ。
かわいらしい正面だけの家が立ち並んでいる静かな村だった。
絵を描いてチェスキークルムロフへ。

  


ここは大観光地。東洋人多数。ペンションも多数。
中国人経営の店多し。日曜日でも開店して酒類を売っているのは中国人。
チェスキーのコーヒー、コーラは40、ビール500mlは38(1チェココルナ=約5円)
(他の町村はもっと安い)
アパートも少し高く1泊市税込60ユーロ。


ブルノに移動途中にテルチに寄る。テルチ城近くの駐車場、2時間20チェココルナ。
この町でもテラス席で飲むビール500mlが20、カフェが27チェココルナ。
日本人団体客も次々とバス3台。来たかと思うとすぐに居なくなる。
絵を描き、ブルノへ。
23号線は山道、農道しかも3か所も工事中、北へ南へ迂回してはまた迂回。
焼きたてのパンを買って宿へ。


チェコ・ブルノの道路標識です。
チェココルナが200程残っていたので、スーパーでビールを買う。
計算して買ったはずが大幅に不足。レシートを見ると、ビール瓶代が3~7も加算されていた。



描き手が違います。全部、飲みました。と言うか、ほんの一部です。



チェコからオーストリアに入国、農家産直のチェリー1kg/5ユーロを買い出国、
再度ハンガリー入国。ショプロンに3泊。コーヒーメーカー無。
5日は午前に旧市街、駐車料3時間210ft
午後はすぐそこのオーストリア、Rust am see に。
湖畔の、コウノトリとパステルカラーの町。
ビール500ml は3.6ユーロ、アイスコーンは1.2と物価が急上昇
テラス席で飲みながらゆっくり絵を描く。


ショプロン


ハンガリーを南下して、宿は温泉湖のあるHeviz。
途中の町に寄りながら、最初の町がKoszeg。
ハンガリーで最も美しく、最も小さいというフレーズの町
市場を探しLangos を見つける。
トッピング無190、ヨーグルト乗せ290、チーズ乗せ350、チーズ+ヨーグルト乗せ390ft
揚げパン生地がちょっと塩っぽい。
3っ目の町がKesztoly。
ゴージャスな宮殿の絵を描く。
今年は聖霊降臨祭で7・8・9が3連休
温泉湖のあるHevizは、完全に観光地。観光客だらけで物価も観光地価格。
Langos の トッピング無しで400ft。ビール500ml は600ft
蓮の花咲く温泉湖はなかなかだった。



描き手が違います。11日と13日の合成だそうです。
どちらもスロベニア。
11日が1,500m以上の山の上、13日も雲海を見下ろす山の上。




ロープウェイで山に登り、湖の右側を通り山に入る。
思ったより急坂で、ガレキや雪渓があり、きつかった。


シャモニー・モンブランで3泊。
宿の窓からお絵描き。



今回も、カードでキャッシングとお買いもの。
およそ1ユーロ=143円で清算
キャッシングではない、普通にカードを使った場合の清算レートもほぼ同じ。
持参のPCを使って、キャッシングは早期返済しました。

4月に既に、夏を思わせるような天気と気温(日焼けしました)
3日ほど、雨で動けない日もありましたが、それ以外はマズマズ良いお天気でした。
基本的に過ごしやすい毎日。汗が出ないので衣類が臭いません。
薄手のフリース又は長袖シャツの下にTシャツの組み合わせでOK。


21日以上のレンタカーの予約は←ここから
今回、すべての保険込み、ナビ付で75日間・1,583ユーロ。(カードでの引落額216,546円)
希望する車種・排気量が選べて、完全な新車に乗れます。
プジョーや、シトロエンも同じ事をやっていました。
21日間が基本料金となり、延長1日につき、11~?0ユーロが加算されます。
多分、一ヶ月以上前(2か月より前がイイ!)に予約を入れないと、
選べる車種が少なくなるので、早めの手配が良さそうです。
予約の際に申し出たところ、料金に3 jours de contrats offerts は、
適用されましたが、Earlybird special.の適用はされませんでした。
初めての方には、添付のOrder Form PDFに記入するのは、難しいかも。
しかも、クレジットカードのPINまでも、メールでやりとりするのには・・・
だからと言って、国際FAX・TELも面倒・・・・
最終のメールに、 booking number、Order Form, Travel Booklet や、
Pick-Up Drop-Offの詳細図が添付されていました。

事故を起こした時には、電話以外には連絡方法がありません。
保険会社のメールアドレスも教えてくれませんのでメールでのやり取り不能。
無事を祈るのみ。

カーナビ(ガーミン2565と3750を持参)が必要です。
ポータブルナビなら、部屋で明日以降の予定を作成できます。
車に付いていたナビは、操作マニュアルが当然のようにフランス語。
??ばかりで、自分の日本語ナビを使いました。
ドライブ用の紙地図は、ほとんど役に立ちません。
走行スピードが早すぎて、その場でチェックするのは無理です。
一般道路でフランス人の普通より遅めに走って、
1時間当たり50㎞の移動になります。ほぼ高速並み。
有料・高速道路は、イタリア横断の時のみ利用し、あとは全て一般道路を走りました。
畑や森を通り、村々を辿り、停めたいところで停められるのが最高です。

西ヨーロッパ全土のソフトは、アメリカから89.35ドルで手に入れました。
外国の地図ソフトを入れても、日本語で音声ガイドしてくれます。 
ポータブルナビは2台持って行きましたが、今回は壊れませんでした。
持参のナビが動かなくなったら、車に付いているナビで頑張りましょう。


宿は、最初と最後以外は、旅行中、数日前にネットで予約。
予約しておくと、希望の宿を探し回る手間がなく、ナビに入れておくと宿の前に到着可能。
キッチン付アパート、一泊二人で、30から100ユーロ程度を選んで泊まりました。
一泊・一泊で次々に移動するのは考えものです。
最低二泊、出来れば三泊以上すれば、ゆったり旅が出来ますし、記憶にも残ります。

クロアチア、ザダルの宿←ここをクリック

プリトヴィッツェ湖群国立公園の宿←ここをクリック

チロル・ピッツタールの宿←ここをクリック

ユーロ為替レートグラフ←ここから

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