2015年1月から2月(現地は夏)..夫婦で47泊48日間の旅
走ったコースは、クライストチャーチから南岸を回り、西海岸を北上、南島走行距離 3,299km、
23日目に北島へ渡り、最北へ。
北島西海岸を南下、20日を過ごして南島へ戻る、北島走行距離 4,084km、合計 7,383km。
クライストチャーチから帰国。
予約はFlightとキャンピングカー、南北島フェリー往復、最初と最後のキャンプサイト。
総平均燃費は、リッター当り10.81km。軽油は1L当たり平均1.1NZD。
7,383km 走って、683リッターの給油。
予約時の費用は、飛行機代、南島・北島往復フェリー 60,439円(668.9NZD)、Top10入会金 4,412円
自宅から自宅までの、「すべての経費」を含める(Flightとキャンピングカーを除く)と、1日当たり二人で、10,357円。
「すべての経費」=国際免許、ガイドブック、釣道具、電車賃、荷物宅配、燃料、キャンプサイト、食費等のすべての支払い合計。
現地通貨はすべてATMからキャッシング。ほとんどはカード払いだが、カード手数料を取るところでは現金。
キャッシングしてからは、ほぼ一週間程度でネットで早期返済。利息最小。
NZの道路は、良く手入れされて、突然、穴に落ち込むことも無く、走り易い。
最近の日本なら、トンネルを通すような山越え路でも、一昔前と同じく、連続するカーブの峠道になっている。
あるいは、渡す橋も無く、グネグネ、くねくね道にヘアピンカーブが続く。
カーブが長く続く、急な下り坂もあちこちにあるので、あくまでもマイペースで。
地方路の橋は、渡る手前に優先方向が路面に記してある、細い片側通行橋。
突然の対向車に、時速90kmからの急ブレーキに注意。
観光地周辺やナショナルパークは、砂利道で埃に注意。オーストラリアほど、路面は荒れていない。
日本と同じ左側通行なので、日本人にとっては楽。ウインカー(方向指示機)は日本車と反対側なので注意。
1月12日 機中泊
二人で、トランク一つ、リュック各一つ、釣竿3組、掛布団が荷物。
ネットでNZのスーパーのチラシを見たら、粉コーヒーが高かったので45日分持参。
機材は古く、満席のよう。
NZ入国カードはすごく細かく、違反すると400NZDの脅し。

南島図。 赤線が走った道。
1月13日 Christchurchから、Akaroa泊
一番に降りて、入国審査。パスポートだけかと思ったら、税関の申告カードも。たばこ50本まで。
質問は、初めてか、何日滞在するのか、など。
荷物が出てきたところで、お姉さんから、靴は?釣竿は?カラシはHanney Mastardか?。
作っておいた食料リストから質問、等々。
トランクの中の、登山靴をチェック。靴底の土や、使用中の釣竿の汚れが問題なんだそうな。
Brits(キャンピングカーレンタル)のオフィスにTEL。聞き取れず、3回聞き直す。
空港の外に出ると、おじさんが両手を振って合図をしている。
Britsのオフィス長々と待たされ、支払い。サインをし握手して、手続き完了。
キャンピングカーは、オーストラリアに続いて2度目。
前回のMauiの車より、小さめ。鍵をかけてから、助手席側のスライドドアを引っ張ったら、大音響の警報。
11:11にスーパーで必需品と食品の買い物。予想どうり、どれも高額。2万円を越えた。
結構な価格のサンドフライ避けのスプレー。これは外歩きの必需品。
荷物を整理して、12:40出発。走り始めるとピーピー音。後部ドアの閉めが甘かった。13:35に峠着。
昼間は、車内の冷蔵庫を強にセット。寝る時に弱にセットすると、冷蔵庫が夜、騒がないので、静かに寝られる。
最近(2016)の新車は、冷蔵庫がとても静かだとのこと。
14:50 Akaroaキャンプサイト着。一泊目なので、Christchurchから近い所にした。
パワーサイトで、海の見える場所。さらに荷物の整理。後部のソファーを組み替えて、ベッドに。
前回オーストラリアで、寒い思いをしたので、途中に買った薄いダブルの掛け布団を、今回持参。
走行91.7km 宿代42.3NZD、小高い丘の中腹。港を望む。サイトに餌を求めて、鴨にカモメ現る。
1月14日 Akaroa泊
6:30起床。オーストラリアの布団を持ってきて良かった。布団の取り合いをしなくて済んだ。熟睡。
日本から持ってきた粉コーヒーをたて、オーストラリア産マンゴーにサワークリーム、パンで朝食。
Akaroaの町へ。公共トイレは、無料できれい。ラムロースは安めで美味い。
走行50.3km 宿代42.3NZD、キッチン火力弱し。
1月15日 Akaroaから、Lake Tekapo泊
キャンプサイトのチェックアウトは、特に無し。
内陸に入るので、スーパーで買い物。店の中は防寒着が欲しい位。魚はすべてフィレになっている。
制限速度は100km/h、市街は50km/h。
予約無しの湖畔のサイトへ。シャワー10分2ドル。Wifi 24h,7ドル。
BBQの鉄板がいくつもあり、ガス代無料。暑いので皆さん、半袖・半ズボン。
シャワーで2ドル入れたが、お湯が出ず、仕方なく水シャワー。
夜中、強風。車が揺れ、外に出しっぱなしのテーブルがひっくり返った。
走行293.9km 宿代40NZD、湖の前。Lake Tekapo Motel and Holiday Park

1月16日 Lake Tekapo泊
暑いが、北からの強風。湖岸は波が立ち、砂埃。
湖の南岸を往復3時間半ほど歩く。午後はMt.Johnに登る。
長期旅行中の日本人夫婦がサイトに到着。極めて珍しい。
キャンパーバンの車体外の水の注入口が、なんらかの開け方があるらしく、簡単には開かなかった。参った!!
暗くなってから、人騒がせなことに、大音響の警報を鳴らしてしまう。
走行0km 宿代40NZD
1月17日 Lake Tekapoから、Omarama、Oamaru泊
右に雪山を見ながら西へ、変化の無い牧草地を進む。後から気づいたが、羊より牛が多い。
プカキ湖から、遠くに雪山がくっきり見える。一番高い山が、Mt.Cookだった。
売店では、鮭の加工品から刺身、箸、わさび、しょうゆ迄売っていた。
Ohan Scenic Route、Witaki Scenic Route(観光ドライブコース)を通り、1時前サイト着。
ポプラの木陰のサイトを望んだが、どこも、ほとんど日向。町歩きをし、ペンギン見物。
走行228.1km 宿代39.6NZD、Oamaru Top10 Holiday Park、日向。隣は香港3人。
1月18日 Oamaruから、Dunedin、Pounawea泊
出発45分でMoeraki着。干潮の時間だったので、波打ち際の球形の大石まで歩いていけた。
Dunedinの街見物。日曜日で「P」は無料。昼過ぎ街を出て、Lake Waiholaでランチ。
Nugget Pointまでは、砂利道。釣り人の姿あり。「P」迄は、起伏の激しい道。
Suthern Scenic Routeを通り、Pounaweaのサイトへ。こじんまりした所で、駐車はどこでもOK。
なるべく規模の小さいキャンプサイトが良い。プールや遊び場は不要だし、とにかく静かだから。
雨が降り続き肌寒い。夕食は大量のムール貝とかぼちゃのスープ。
雨があがり、散歩。隣のサイトにいるおじさんが、明日の日の出は6:15、浜で貝が沢山採れると教えてくれる。
走行253.5km 宿代38NZD、
1月19日 Pounaweaから、Jacks Blow Hole、Curio Bay、Tuatapere泊
太陽が山から顔を出すのが6:20。川面がオレンジに輝いて美しい。皆さんの起床は8時頃。静かなサイト。
宿を出て、20分ほどでJacks Blow Holeの「P」着。片道徒歩20分と案内板に。1時間半過ごして「P」へ戻る。
出発して直ぐに、停車して貝掘り。砂の表面近くにいて、30分ほどで鍋一杯に。
貝掘り後、起伏とカーブの多い砂利道を進む。10分程で滝の「P」着。片道10分と案内板にあるので行く事に。
砂利道が続くが途中から舗装道に。昼食をし、Curio Bayに。沖にイルカが泳いでいる。
途中、釣りが出来ないかと海岸を見るが、どこも釣れそうにもなかった。
Tuatapereは、少し内陸に入ったところの、すごく小さな町。サイトは町の入り口に。
通り過ぎて、町の「i」で、適当なお勧めのトレッキングコースを聞く。
サイトの無人のフロントで電話をとると、お兄さんが現れ、キッチン・トイレ・シャワーを教えてくれた。
泊り客は、ドイツ人家族5人を含めて、3組だけ。
夕食に、掘った貝を茹でて食べていると、フロントのお兄さんが、ウナギやアワビの話。
自分で採った「アワビ」を、冷凍したのを袋一杯、プレゼントしてくれた。潜れば、たくさん採れると言う。
掘った貝は、貝殻の大きさの割りに、身は「しじみ」程で、あまり食べた気がしない。
走行271.9km 宿代38NZD、wifi無料
1月20日 Tuatapere泊
ドイツ人ファミリーが車を置いて、2泊3日のトレッキングに出発。残ったミルクを貰う。
予定を変更して、海沿いのトラック(ハイキング道)を歩くことに。
South Coast Trackと、Hamp Pudge Trackのスタート地点は同じ。
起伏とカーブの多い砂利道を走り、30分で起点の、Rarakau Car Park「P」着。
リュックを背負ってスタート。羊歯の生い茂るじめじめした道。良く整備されている。
道はほぼ平らで楽だが、単調。花なし、蝶なし。急な坂、階段を降りると海。貝殻が大量にあるが満潮。
流木が多く、美しい。日帰りのトレッキングなので、午後2時には引き返す。
砂浜を歩いてムール貝の浜まで戻ると人影が。干潮なので、石を伝って(時にボチャン)特大のムール貝を採る。
看板には、一人25個までと書いてある。(宿に戻って数えたら、二人で36個、空が2個)
透明な水の中、一個一個バラバラに、ムール貝が石にくっ付いている。一つが小学生の靴くらい。重い。
NZのスーパーバッグは何枚もくれるけれど、薄くて弱い。貝を数入れると破れそう。
欲と二人連れの36個は、一人では持てない。頑丈な木の棒にぶら下げて二人で持ち帰る。
海のあとは、急な坂、階段が続く。途中、何回も休んで、持ち手を変えてヘトヘトになって登りきる。
登りきると、平坦な道を30分、重い荷物で、これも長かった。今日は16kmほど歩いた。
サイトに戻って、特大のムール貝を茹でる。Christchurchから来た家族は興味心身だが見るだけ。
食べたのは「おじいさん」だけ。貝柱はしっかりしていて、身もふっくら、美味しかったが、全部は食べきれず。
走行47.3km 宿代38NZD

これでもムール貝
1月21日 Tuatapereから、Lake Hauroko、Te Anau泊
朝11度だが、暑い一日だった。
Te Anau行きの道路の途中で左折。すぐ砂利道、20km続く。交通量は少なく、出会った車は3台。
湖傍の「P」に。澄んだ綺麗な水に、虹鱒風の魚影あり。気温は低く、フリースを着ている。
湖を反時計回りに、倒木に邪魔されながら歩く。山に入ると草ぼうぼうで、朝露でびっしょりに。
きつくて、足場の悪い登り道で、汗ビッショリ。急激な登り道を上がり、正午に、ようやっと、山頂のLookoutに到着。
ランチをして、体が冷える前に下山。ランチの時間を入れて、2時間で「P」に戻る。
道は整備が行き届かず、登り下りとも、誰一人、出会わなかった。ここは、ものすごくサンドフライがいる。
16時サイト着。山道、砂利道の運転で疲れ、山もきつかった。シャワーを浴び、ビール。
街を散歩。有名観光地で、遊覧船もあり、韓国、中国の人達が大勢。日本人は見当たらなかった。
サイトに、台湾の一人旅のお兄さんが、ラーメンを食べていた。
走行164.9km 宿代48NZD、湖畔。wifi無料、Te AnauTop10
1月22日 Te Anau泊
山登りの予定。目覚時計で6時半前起床。
Kepler Track Car Parkに。すでに駐車多し。簡易ポットントイレを済ませ、準備完了で8:10出発。
いったん、車道に出て、ダムの横。そこから森の中に入る。羊歯の生い茂る道、右手に湖。
Brod Bayテントサイトがあり、若者達がいた。同じ様な植生の道、トラックの整備は完璧。
白い花のマウンテンデイジーが少しだけ咲いていた。葉っぱには何種類かあり、ほとんどはカールした葉。
Luxmore Hutの中のテーブルでランチ。外は日差しが強く、暑い。Hutにはキッチンもあり、水洗トイレには紙もあり。
Hutから少しだけ山を登り(頂上まで1.5h)、元来た道を、ひたすら戻る。
Kepler Trackの3泊4日コースを歩く大荷物の人もいるが、日帰りも多い。
帰り道は楽だったが、疲れも溜まっているのか、Brod Bayは遠く、「P」迄がもっと長く感じた。
17:20「P」、サイトに戻り、シャワー、ビール。
走行11.2km 宿代48NZD、中国人が、夜の11時にキッチン。

南島の南の観光路
1月23日 Te Anauから、Queenstown、Shotover泊
朝10度。朝早くから何台もの観光バスとすれ違う。東洋系のツアー多し。
100km進んで休憩。Lake Wakatipuを左に見て、景色のいいScenic Routeを行く。
Queenstownは思ったより小さな街。「i」に寄り、いくつかのトラックについて、教えてもらう。
今日のサイトは、街の6km北。Shotover川そばのこじんまりした所。
ムール貝でランチ。夕5時過ぎでも太陽ガンガン、2時くらいの感じ。
走行196.7km 宿代40.5NZD、Top10、ジェットボート乗り場傍。
1月24日 Shotover泊
天気もいいので、Glenorchyを通り、Routeburn Trackの一部を歩く。
Routeburn shelterから、6.5km(1.5h~2,5h)でR Flats Hut、2.3km(1~1,5h)で、R Falls HutとFall
上記が一日分のコースで、これを往復したので、かなり疲れた。
有名なトラックで、人も多く、日本人のおばさんや、一人旅のお姉さんにも会う。
走行153.9km 宿代40.5NZD
1月25日 Shotoverから、Wanaka、氷河トラック、Haast泊
左にスキー場を見て、ひたすら上がり、アロータウンを通り北上、Wanakaに向かう。
Wanaka湖畔には、ものすごく沢山のキャンパーが居て、テントやら車で溢れている。
そこから暫くはいい道だったが、長い長い砂利道に入る。前に車がいると砂埃がひどい。
{FORD}の看板があるところは、大きく窪んでいて、水が流れている所もある。
氷河トラックの「P」着。雪山を目指して、柵を乗り越え、暑い中をひたすら歩く。
吊橋を渡り、山中へ。左にゴーゴーと音をたてて、雪解け水の川が流れる。
時々の山崩れの道を過ぎ、ひたすら上り坂。大きな滝が見えてきて、その先に氷河をいだく山。とても美しい。
雲ひとつ無い空。Lower Lookoutを過ぎ、Upper Lookoutでランチ。
大きな岩がごろごろしていて、日差しを遮るものも無く、ひたすら暑いが、来てよかった。強くお勧め。
同じ道を戻り、Wanaka経由で北上。右にLake Howea、左にLake Wanaka。Haast川そばの静かなサイト。
Haast Beachで宿のおじさんのお勧めで、投げ釣りをするが、一匹も釣れず。
走行325.8km 宿代39.6NZD、サンドフライ多数。Top10
1月26日 Haastから、Monro Beach、Franz Josef、Greymouth泊
海沿いの道を北上。この辺りにも短いトラックがいくつかある。
Monro Beach Walkを歩く。看板には1.5hsとあった。初めは羊歯と苔の平坦な山道。
ビーチに出ると、真ん丸い小石の浜。流木、あしか、カモメの群れ、たくさん魚がいそう。
サンドフライが一杯で、じっとはしていられない。「P」に戻ってランチ。
山の中の道を進むが、まだ60kmほどしか走っていない。目的地まで、あと250km。
右手に氷河の山。雲があって、すっきり見えない。Fox Glacierは素通りして、Franz Josefへ。ここもGlacierの町。
観光地で人がとにかく多い。車は沢山だが、山はほんの少ししか見えない。あきらめて出発。
Greymouthまで、ひたすら6号線、いい道だ。着く前の町で給油。観光地では1.2/L以上だったが、ここは1.09/L。
Greymouthのサイトは、広くて、すぐ裏がビーチ。投げ釣りしたが釣れず。河口でも駄目。仕掛け2ヶ失くす。
走行322km 宿代41.4NZD、Top10、
1月27日 Greymouthから、Pancake Rock、Westport泊
朝食後洗濯。10時少し前出発。スーパーで大量に食品類を買い込む。北上するにつれ暑くなるのでビールが必需品。
昨日の夕方、皆さんが釣っていた河口で釣りをするが、やはり駄目。
PunakaikiのPaparoa N,Pで「P」。Pancake Rockを見物。ぐるり廻って20分、観光客多し。
海沿いの道を、釣りが出来そうな場所を探して走る。波荒く、岩がごろごろした砂浜ばかり。
川が流れ込む場所が良さそうなので、塩漬け牛肉の小片を餌にして、ついに釣り上げる。泳いでいる人もいた。
大きいので20cm程のイエローアイミュレットが4匹。NZで最もポピュラーなのがKahawaiとか。
Westportのサイト着。Wifiが1h無料。ここはサンドフライが少ない。
夕食に刺身と煮魚。腹は真っ黒、小骨が多く、身は柔らかい、味は悪くない。
走行121.2km 宿代40.5NZD、隣が牛の牧場。となりが、カナダの先生。
1月28日 Westportから、St.Arnaud、Colliug Wood泊
雨が降っていたので、チェックアウトタイム10時ぎりぎりに出発。
Cape Foulwind と、Seal Colonyに行く。二つは遊歩道で繋がっていたが、車で行く。
ファーシール(オットセイ)は、10匹足らず。監視員が捕まえて、計測していた。
川に沿って内陸に。Nelson Lakes N.Pに。Lake Rotoitiには、水遊びを楽しむ家族連れが多かった。
途中の道では、果樹園(キウイ、ブドウ、りんご、ホップ、スモモ、いちご、トマト)が多い。
Golden Bayに抜ける山道は、急坂とヘアピン、S字カーブと、でかいキャンパーバンの運転は大変。
Colliug Woodは、すぐ横が湾。のんびりしたサイト。
走行374.8km 宿代36NZD、北端のサイト。静かなGolden Bay。
1月29日 Colliug Wood泊
ついに持ち込んだタバコが無くなった。あと一ヶ月間は、モクギレに耐えるつもり。
つれあいは、サンドフライの痕が痒くて二日間眠れずとか。薬(花粉症用の錠剤)を飲んで、楽になる。
お隣の釣竿を持った夫婦に、釣りの事を聞いたが、早口と聞きなれない英語で、ほとんど聞き取れず。
Golden Bayの先っぽの砂嘴へ。24kmほど走って「P」、干潟・砂浜を歩く。先端には灯台。
サイトに戻って、4時頃、隣の夫婦と釣竿がいない。すぐ裏の砂浜へ急ぐ。
つれあいは、見事に釣り餌目当てのカモメを釣り上げる。あわてて、つり仕掛けごと、糸を切る。
仕掛けは無くす、藻に引っ掛けるわと、サンザン。6時までやって帰る。暑いだけだった。
夕食後、もう一度釣りに出かけたが、やはり一匹も釣れず。
走行66.4km 宿代36NZD、干満差大。
1月30日 Colliug Woodから、Te Waikoropupu Springs、Wainui Falls、Marahau泊
Golden Bayに沿って南下。Takakaの町から山の方へ3km程入った所にある、湧出量国内最大という澄んだ泉。
遊歩道があり歩く。Takakaの町から東へ、行ける所まで行こうと、釣り場を探しながら行く。
岩が多かったり、浅かったりと、適当な釣り場はなく、途中から砂利道になり、引き返す。
この道は、Abel Tasman N.Pに繋がる道で、以外に通行量が多く、ヒヤリとする。
Wainui Fallsの看板には、2km,40分とあったから、気楽に歩き始めた。
途中、急な坂があったり、揺れる吊橋があったりと以外にハードな遊歩道。子連れ多し。
水量の多い滝を見た帰り道、小型の蝉を捕まえたりしながら歩く。蝉の抜け殻が大量にあるのを発見。
60号線に戻り、山越え。一昨日と同じ道。Lookoutで休憩。
60号線をはずれ、Kaiferiteriへ。すごく大勢の人、海水浴客向けの大きなサイトあり。
またまた、山越えし、Marahauへ。私のナビの地図には載っていない。
サイト着。オフィスは、Abel Tasman Centerにあり、カヤックの予約やコンビニ、レストランも兼ねる。
走行136.8km 宿代35NZD、シャワー、一人5分1ドル。Abel Tasman N.P
1月31日 Marahau泊
9時には、多くのWater Taxi、カヌー等のお客を乗せたワゴン車が出発していく。
延泊の支払いをして、Abel Tasman Coast Trackの一部を歩くことにする。サイトから歩道を1kmで、スタート地点。
ストックを持っていったが、多少のアップダウンはあるが、硬くてしっかりした道で、ほぼ不要。
右側に湾を望む。水上タクシーや、いく隻ものカヤックが北に進んでいる。
Anchorageまで、12.4km、3~4hsを往復の予定。9:20にスタートして、最初は上り、そして急激に砂浜まで降りる。
のんびり13時頃、Anchorage着。砂浜は、乾いていると白く眩しい。トイレあり。水の補給可。
ランチ後、戻る。しばらく急な坂を上がる。あとは、ひたすら元の道を。人は多い。
Apple Tree bay や、いくつかの岬を過ぎたところで、平べったい白い貝が採れたが、小さい。前回の丸い貝も採取。
木立の中を歩くコースがほとんどだったので、楽だったが、長距離で疲れた。
戻って、ビール、スイカ、水で、水分補給。夕食後、釣りに出かけるが釣果0。
走行0km 宿代35NZD
2月01日 Marahauから、Nelson、Okiwa Bay泊
昨日はカヤック日和だったが、昨夜からずっと雨。日中も止むことなく降り続けた。
Tasman Bayを左に見て、南下。Motuekaの町には、肌の黒い人をよく見かける。スーパーで食料2万円。
産直レモン1kg4NZD。Nelsonの町の中を通らず、東へ。湾に沿って北東へ。
6号線はスイスイ走れたが、Okiwa Bayへ向かうと、Up,dounにクネクネ道。
しかも霧が濃くなり、白内障+目ヤニ目状態。
その割りに通る車は多い。前が見えない霧と雨の中をぼやきつつ走る。
昼にサイト着。インターホンで呼び出すと開けてくれた。Wifiフリーはありがたい。雨の中、設備を教えてくれた。
好きな所に停めて良いとのことで、キッチン・トイレに一番近いサイトを確保。
ランチは、骨付きラムのBQQと、昨日の貝。Wifiでニュース、イスラム国・後藤さん殺害。
ここのサイトには、魚の看板、魚を洗う台、釣り餌用の冷凍庫、魚の写真etcがあった。
夕食のとき、管理のおばさんと話したら、魚の写真を指差し、アレコレ説明してくれた。
ボートで沖へ出ると、良く釣れると。釣りを楽しむため、長く滞在する人が多いとか。
車の中が、あまりに湿っぽいので、暖房をつけて乾かそうとしたが、暑苦しいだけ。
走行140km 宿代39NZD
2月02日 Okiwa Bayから、Picton泊
昼まで雨。朝早くから、隣の夫婦は傘も差さず、フードを被って釣りに出かけていった。
クネクネ道を登る。島々が見え、美しい景色のはずが、今日も雨と霧の中。
午後早く、Pictonまでもう少しの所で晴れ間。車を降りて、海を見ると、幾重にも島が重なり、美しい風景だった。
サイトにチェックインし、町の散歩に出る。近道を通って港に出ると、リッチな船が整然と並んでいた。
近くの店の値札をみると、車で引っ張っていける位が500万円、高いのは家が買えるくらい。
そう言えば、加計呂島で出会った人は、NZから双胴ヨットで来たと言っていた。
町のレストラン、カフェも若者で賑わっていた。カフェが4ドル以上、ランチが12ドルからといったところ。
車に戻り、空腹のあまり、3時過ぎなのに、豚骨付きにチョリソー、玉ねぎでBBQにビール。
走行88.2km 宿代43.2NZD、フェリー乗り場の近く

北島図
2月03日 Pictonから、フェリー、Wellington、Otaki Beach泊
朝から上天気、真っ青な空。フェリー乗り場のViecle Check inに。
予約書と「Top10」(サイトの会員)カードを見せる。(日本からネットで支払い済)
出発予定時刻(10:45)の1時間前に、向こうからのフェリー到着。頭の上の橋から連結トラックが下りてくる。
出発の30分前頃に、ようやく乗船開始。まず、家畜、冷凍、タンクローリーから始まり、大型トラック。
乗用車も3台ほど乗船し、次がモーターバイク。やっと、キャンパーバンの先頭にいた我々の順番。
案内しているお兄さんが、自分の尻を叩く。なんとバックで船の中に入れと言っている。
7m近くある、乗り慣れぬキャンパーバンで、延々とバック。バックで先に入ったという事は、出る時は最後に・・・。
通路の下にはレールがあり、両脇にはなにやら、大き目の金具がごろごろ。しかも暗いところをバック。
バックでの長い距離に慣れない人が多く、ひどく手間取っている。Rail deckは、船の2階。6階が展望デッキ。
遠くまで見えて気持ちが良いが、日差しが強いので5階に。手持ちのサンドイッチでランチ。
12時半には北島が見え始めた。予定どおり到着13:55。Wellingtonの植物園に行くのに道を間違え手間取った。
ナビが船を出て直ぐには、位置を把握できず、ままよと進んだ道が違っていたのが原因。都会は運転が大変。
植物園のCentral Gateの横に路上駐車。Coupon Parking Laneとあったが、「P」メーターもない。
犬を連れたおじさんに聞くと、「大丈夫」らしい。
植物園は広く、色とりどり。駐車違反にもならず、3時半出発。今日のサイトは未定。海岸沿いを北上。
Otaki Beachに降り、貝を探し、この近くのサイトに決める。宿代の他にデポジット20ドル。
ビーチサンダルに履き替え、貝拾い。ザクザクとは無いが、1回分には十分採れる。
夕食後、先日、海水で中まで濡らした登山靴を洗い、温風器で乾かす。
このサイトは、トレーラーハウスみたいなのが多いが、住んでる人は少なく静か。満月の夜、ウサギが走り回る。
走行90.2km 宿代38NZD、トイレ、ランドリーに鍵。ゴーストタウン
2月04日 Otaki Beachから、Levin経由、Whakapapa Village泊
二人の靴も乾き、外に出しっぱなしのズボンも乾いていた。夜露はなかったよう。
ひたすら1号線を北上。Levinで給油。燃料は最安値。スーパーのレシートで4セントの値引き。
3号線に入り、Bullsを過ぎた頃から雨。どこまでも牧場が続き、時々、産直の野菜・果物を売っている。
ワンガヌイで買い物をし、4号線、47号線、48に入り、Whakapapa N.P
レセプションで明日の天気を聞くと、今日より寒く、風強く、雨とのこと。迷ったが1泊することに。
車を停めて、直ぐに歩く準備。Taranaki Waterfall Track(2hs Return)へ。歩き出してすぐに雨。
ゴアの上下を着込むが、ほどなく止んで脱ぐ。小砂利を敷き詰めたトラック。上がるにつれ風強く、寒い。
滝を見て、Bush walkしながら、宿に戻る。夕食後、また雨が降り出す。夜、すごく寒かった。
走行265.5km 宿代38NZD、トンガリロN.Pの中。木立で仕切られたサイト。テーブルの少ないキッチン。
2月05日 Whakapapaから、Tongariro N.P、Taupo泊
6時半、トイレに行くときは傘をさす。朝食を終えて、片付けていたら青空。あわててランチのサンドイッチを作る。
山登りの準備をして、出発。Mangatepopoの「P」に。高い山の頂上は雲に隠れているが、太陽が出て青空。
「P」でも寒いので、手袋もして身支度。バッグには余分なフリースも。
9時、出発して直ぐに、右前方に雪を残したMt.Ngauruhoeが、頂上まで見えた。(結局、この時だけ)
初めは木道の平坦路。1時間してトイレのある場所。ここからは、階段を含む上り坂の登山道。
溶岩ゴロゴロの道を登り、稜線にそって登るにつれ、風強く、寒い。霧も出て見えなくなり、強風で体が煽られる。
足元は粘土質になり、急坂に鎖場。大きな岩の陰でサンドイッチだけ食べる。
登る気が失せ、早々に食べ終え下山。気温はさらに下がり、着込んでも手先も耳も冷たい。
断念する人、それでも登る人、それぞれ。下山するにつれ暖かくなり、山のスモモ?を摘み食い。
14時「P」に到着。Taupoに向かい14:20出発。
途中のLookoutで、アイスを食べていたら、たくさんの日本人観光客。
サイトにチェックインし、歩いて、Taupoの町と湖の見物。町中の店は5時で閉店。レストランは開いていた。
BBQをして、明日の予定を相談。風がとても強く寒くなった。
走行113.3km 宿代48NZD、湖の北。
2月06日 Taupoから、Waikato River、Rotorna通過、Tauranga通過、Omokoroa Beach泊
今日は、Waitangi Dayで祭日。
朝食後、水着を下に着て出発。サイトを出て5分で、SPA Thermal Parkで「P」。
バスタオル、サンダル、食料をリュックに入れて歩く。公園の芝生の先の小川で、水に入っている人達がいる。
橋の上で、「暖かい?」と聞いたら、「YES!!」。帰りに入ることにして滝へ。
大きな川の向こう側は、キャンプの出来る場所らしく、大勢の人が車を停め、テントを張っていた。
川の水は澄んで美しい。川を左に見て僅かなアップダウンの道を進む。歩く人、走る人も多い。
Huka Fallsに着くや、ザーと雨が降り出す。あわてたが、すぐに止む。帰り道の途中で、お茶とお菓子。
来るときのHot Water Streamに着き、早速、服を脱ぎ、裸足で水に足を入れる。あったかい!!、40度位か。
緑の苔が浮いてきて、澄んだ湯ではないけれど、肩まで浸かってくつろぐ。
フランス語、スペイン語、中国語といろんな人が、湯に浸かっている。
小川の流れ込む先の、本流の川からカヌーで来る人も。本流の川の水と混ざると、冷たい。
1時間ほど過ごし、「P」に戻る。体ポカポカで、寒くない。ランチの後は、Omokoroaに向けて出発。
Rotorna、Taurangaを通り過ぎる。Tauranga辺りは、アボガド・キウイフルーツの農園が多い。
風を防ぐためか、農園を囲む木の垣根が高い。時折、産直の店あり。アボガド・キウイとも、品種多し。
Omokoroaのサイトは、今日が祭日のせいか、家族連れで賑わっている。中国・インド系の客も。
ここは快晴。暑いが日陰に入ると涼しい。オフィスで聞いた釣り場に行くが、干潮でアウト。
明日の予定をたて、夕食。もう一度釣り場に行き、暗くなるまでやったが、ピクリともせず。
走行166.2km 宿代52NZD、カンカン照り。強風。
2月07日 Omokoroa から、Tairua、Paku、Hahei Beach、Whitianga泊
WangamataのWharf (Pier 桟橋) に寄って見たが、魚の気配なし。
Tairuaへ。ここは人気の釣り場らしく、釣り人多し。早速、カウアイを一匹、釣り上げる。さらに鯵。
桟橋の向こうに見えるPaku山へ。ferryで行く人も多いが、車で展望台に近い「P」へ。
看板を見て、登る。短い距離だがキツイ。Paku=マオリの要塞。
Hahei Beachに。3連休中日で、車も人出も多い。
桜貝の砂浜は、「ウーム、ピンクね」、遠くから見ると確かにピンク。
Cathedral Coveの、「P」は満車で停められず。Whitiangaのサイトにチェックインして、まずビール。
夕食は刺身に、煮付け、カウアイのムニエル。食後、1.6km離れた、Wharfへ。すでに数人が釣っていた。
大きなイカの切り身を餌にして釣っているが、釣れていない。
このWharfは、Ferryの乗降場だから、人通りが多い。夕日が沈み、段々とアジが釣れた。
どんどん鯵が釣れ、仕舞いには、釣れ過ぎるので、小さいのはリリース。
日本人家族や、中国人の夫婦もいて、にぎやか。9時には、あまりに獲れすぎるから、帰ることに。
サイトの、Fish Cleaning(外に流しがあり、ゴミは袋に入れて捨てる)で、頭と内臓を取り、容器にしまう。
獲れすぎるのも考え物、「どうやって、これ全部を食べるのか」
走行186.4km 宿代44NZD
2月08日 Whitianga泊
今日も快晴。ここは、ボートを付けた車が目立つ。
延泊を告げて、在住の日本人に電話。サイトの電話はローカルフリー。
Beachで投げ釣り。当たり無し。Ferryで対岸へ。さっぱり釣れず。誰も釣っていない。
サイトで、大量の鯵のタタキ。3連休最後の日で、皆さん帰ったらしく静か。セミの声。昼間カモメはいない。
ビーチの前の在住日本人の家を訪問。ビールとヒラマサの燻製をご馳走になり、1時間ほどで帰る。
夕食後、昨日と同じ場所でアジ釣り。同じ日本人母子や、中国人夫婦もいた。
大きな大きな鯵も釣れ、22時過ぎるとウヨウヨいて、海面で跳ねる。10匹程持ち帰り、サイトで処理。
走行13km 宿代44NZD、日曜の夜は、一気にサイトがガラガラに。
2月09日 Whitiangaから、309RD、Orere Point泊
サイトはガラガラ。一昨日は、物干し場も一杯で、干す場所も無かった。大混雑だったのが嘘のよう。
今日の予定は、オークランドの先まで。309ロードは、砂利道。しかも工事中で、水を撒いていたので泥濘状態。
カウリの群生地で有名な、The Kauri Groveへ。遊歩道を進むと、驚くほどの大木。葉は細長く小さい。
しばし、上を見上げて感動。ここから500mほど行った所に、Waian Water Faiis、落差10mの小さな滝。
その後も砂利道を走り、25号線に出る。11時半頃、浜辺に停め、11匹分の鯵のたたきでランチ。
25号線を南下。広い「P」でトイレ休憩。Green Musselは、一人25個迄との表示があり、貝を見に行った。
海に川が流れ込んでいる場所で、これは釣れるかもと、やってみた。まず最初に、大きなParoleが釣れた。
Paroleは、鯛のような姿で、白地に黒の筋。その後、ブダイのような口で、歯が鋭く、斑点模様のが10匹。
海岸で、魚を捌いてしまう。この場所は、Tapuの手前。
ここから、オークランドまでは、2.5時間なので、予定変更。
Orere Pointに行くことに。それでも、ここから1.5時間なので、17時過ぎの到着になる。
テムズ湾に沿って北上。Orere Pointに、17:10到着。ここもがらがら。
無料で、シャワー用コイン20セント2個と、本当は5ドルのwifiカードを貰う。
ムール貝で一杯飲んだ後、石がゴロゴロした海岸へ散歩。貝殻ひとつ無い。サンドフライはいて、喰われた。
走行150.3km 宿代41NZD、やたらと野生の鴨が寄ってきた。

2月10日 Orere Pointから、オークランド経由、Orewa Beach泊
海沿いを通って、オークランド方面へ。町の中心を少しだけ通り、Moter Wayに。途中のサービスエリアで休憩。
この先に有料区間があり、自販機で通行券(2.6ドル)を買うらしい。ここ以外の道路脇にも機械があるらしい。
我々は買わずに、398のexitでMoter Wayを出た。Whangaparaoaで給油。
Orewa Beachのサイトは、とても大きく、ビーチ沿いにずっと続いている。客は多い。
河口で釣ってみたが、イエローアイ他数匹づつ釣れたが、すべてリリース。
走行157.8km 宿代36NZD、カイトスキーをやっていた。
2月11日 Orewa Beachから、Whangarei経由、Okiato、Russel泊
昨夜、車の防犯ブザーが鳴り続けた、隣の車は7時前に居なくなっていた。
1号線をひたすら北上。1号線といっても、真直ぐな道ではなく、起伏、ジグザグ道あり。木材運搬のトラック多し。
Whangareiは、倉庫や工場やの工業地帯で、海辺に近づけない。魚釣りは諦める。
燃料が1ドル未満と安く、満タンに。
Pa Saveというスーパーマーケットに初めて入る。箱に入ったまま、うず高く積んである。
きれいに洗ってあるムール貝2.99/kg、パン1袋0.95と、安いので少々買い込む。
この時点で、今日の宿をRusselに変更。まず、Helena Bayへ。1号線から東に、脇道に入る。
舗装はあるが、いつもの調子のくねくね山道。Bayの川口で釣り。イエローアイ2匹、リリース。
ランチの後、海に沿って北上。途中、ナビが砂利道を指定したが、つれあいが断固拒否。
それでも、例の山道。運転が大変。時々、浜に下りて釣り場を探すが、我々に適当な場所は見つからず。
フェリーに乗り、今日のサイト、Russelへ。サイトには、upperと、lowerがあり、我々は広々した下を選ぶ。
ここのシャワーは、0.5。ムール貝の夕食後、Wharfで釣り。
一匹目が大々鯛。小物竿だったので、新しいのにも関わらず、あっさり折られる。モッタイナイ!
2匹目の小鯛はゲット。後は、鯵。つれあいの2匹目は「さより」、その後はずっと鯵。9時サイトに戻る。
ここのサイトの、Fish Cleaningは、水道無し、下水はバケツに。跳ねて、汚水が自分にかかる。最悪。
走行248.2km 宿代43NZD
2月12日 Russelから、Wharf、Paihia、Russel泊
延泊代を払い、Wharfへ行く。若い女性が一人で鯛を釣っていた。リリースサイズだが持ち帰った。
我々も鯛が釣れたが、どれも小さく、3匹目は針が抜けず、エラごと取れて死んでしまった。
死んだので持ち帰ろうとしたら、停泊していたボートのおじさんから「リーリース」と文句がついた。
Wharfが船で混んだので、戻り、近くのLook out "Flagstaff Historic Reserve"へ。上から海を眺める。
Matauahi BayのWharfへ行ったが、釣り場なし。戻って、ランチ。タイ・サヨリ・アジの刺身に、久し振りのご飯。
午後、Paihiaへ。ナビはCar Ferryを選択、所要20分。時間があるので、ナビを無視して、道路伝いに行く事に。
これが、タイヘン。途中から砂利道16km、しかもクネクネ、上り下りの山道。
海は見えず、両側は羊歯が多いブッシュ道。
50kmを走り、ようやくPaihiaに。1時間かかった。
Paihiaの河口で釣りは難しそう。仕方なく、CentralのWharfへ行った。
有料のキャンパーバン用の「P」に停め、隣の広場でやっていたイベントを見に行く。
手工芸品や、ワイン、野菜、果物等々。珍しい真ん丸なアボガドを買ってみる。Wharfは立ち入り禁止、残念。
帰りは、Ferryで。料金は合計12NZD。たった5分で、Okiatoに着き、サイトまで10分しか、かからなかった。
夕食後、昨夕のWharfへ行く。つれあいがアジ3匹、夫がアジ1匹とカウアイ1匹。どれもサイズが大きかった。
走行82.4km 宿代43NZD
2月13日 Russelから、Mangonui、Hihi Beach泊
いつもより早い出発だったが、その後がタイヘンだった。
ナビがフェリーに乗れというのを回避したら、ナビは、昨日の砂利道を行けと指示。
つれあいが、その指示を拒否。砂利道を行かず走り続けたら、ナビがいつまでもUターンしろといい続ける。
それも無視して走り続けたら、ナビは、別の砂利道を行けと指示。
地図を開いて見てみたら、ナビの言うように行かないと、ひどく遠回りになることが分かった。
Russell行きの砂利道を行くことに。途中、Kauri Groveで30分ほど歩く。先日(9日)の大木より細いが数が多い。
あまり歩く人はいないらしく、道は荒れていた。その後は結局、逆戻りで、Okiatoから、12払ってFerryでOpuaへ。
そこからPaihiaへ。Paihiaの町の入り口の海岸で、太腿まで浸かって、なにやら獲っている人達がいる。
我々もマネをして、貝拾い。場所によっては、砂の上に小石のようにゴロゴロしていて、つかむと、全部「貝」
ザクザク、面白いように獲れる。3食分ほど獲り、だんだん潮が満ちてきたので、おしまい。
Paihiaを過ぎて、どんどん山に入る。それでも道は良い。道路脇の「P」でランチ。
約、1時間でMangonuiのWharf着。「i」で、釣り場の情報を仕入れる。候補地を7つ書き込んだ地図を貰った。
着いたWharfで、早速釣り。何人もの、日に焼けた釣り人が真剣に釣っている。獲物はタイ。
この時間、つれあいは全く釣れず、夫も鯛焼きサイズが2匹だけ。鯛は、30cm以上が持ち帰り可能サイズ。
河口の釣り場にも行ったが、水が澄み、浅すぎで駄目。Mangonuiの向こう岸のHihi Beachへ。
ぐるりと廻っていくので遠い。サイトに着き、早速貝を洗う。ごりごり洗ったらすぐ綺麗に。砂抜きも不要だった。
夕方釣りに行ったら、誰も居ず。鯛焼きサイズより小さいのが1匹と、大アジ。サイトからは星がきれい。
星が多すぎて、南十字星がどれか、分からずじまい。ウサギが走る。
走行199.3km 宿代44NZD

2月14日 Hihi Beachから、Mangonui、Henderson Bay、Cape Reinga、Pukenui泊
昨夜は少し寒かった。夜露がおり、芝生はビショビショ。起きるとすぐに鴨が寄ってきた。餌やり禁止。
朝食後、出発。Mangonuiで釣ってみたが、イエローアイが1匹だけ。10号線から1号線に入り、北上。
PukenuiのWharfに寄る。1号線から右に、砂利道を6km行き、Henderson Bay。
思ったより人気の地らしく、水遊び、散歩、浜で投げ釣りと思い思いに。
ネットでは釣れるとあったが、今は満潮で、しかも岩だらけで、暑い。ここで貝を煮て、ランチ。
Cape Reingaまでは、60km。内陸の道。最後はどんどん登り坂。「P」に停めて、灯台等見物。
タスマン海と太平洋がぶつかる。暑い!! 風は強くない。南下開始。PukenuiのWharfで釣り。2匹。
サイトのオフィスは、車の中。16NZDで最安。トイレに暗証番号が必要だった。
夕食後、釣りに、もう一度Wharfへ。小魚のみでリリース。近くで釣っていた、おじさんに「うなぎ」を貰って帰る。
走行230.9km 宿代32NZD
2月15日 Pukenui泊
朝食後すぐに、Wharfへ行き釣り開始。釣り人はいるが、私たちは釣れなかった。
サイトに戻って、洗濯。晴天で良く乾く。
キャンパーバンに居ると、サイトのお掃除の姉さんが、「鯛はいるか?」と聞き、「こっちにおいで」と言う。
キッチンの冷蔵庫の中から、黒いゴミ袋を引っ張り出し、見せてくれた。
中には、50cmを越える、見事な赤い鯛。「あげる」、「今朝釣ったけど、いらない」と言う。勿論、頂きました。
午後、つれあいが Wharf で散歩していると、”ムール貝”と書かれた、大きなトラックが停まっていた。
港には、袋に詰めたムール貝を、ぎっしり積み込んだ船が停泊。クレーンとフォークリフトで積み替え中。
見ていると、見物人のおじさんが、「バッグを持っているか?」と聞いた。
「買えるの?」と聞いたら、「貰えるよ」と。急いでサイトに戻り、車でWharfへ。
バケツを持っていくと、一杯にしてくれた。多分3kg強。汚れと付着物が多く、貝をきれいにするのがタイヘン。
ナイフも持ち出して、貝の表面の汚れを削り取った。貝に付いている「トコブシ」風の貝は、別に食べることに。
BBQでランチ。午後は車で少し南下し、90mile Beach へ。貝殻もころがっていない、きれいな砂浜。
夕食は、大鯛の刺身、大盛り。頭は醤油煮。アラは鯛めし。ウナギはぶつ切りにして甘辛煮。うまい!!!
走行24.4km 宿代32NZD
2月16日 Pukenuiから、Kaitaia経由、Kaihu泊
Wharfへ行き釣り開始。月曜のせいか、釣り人一人だけ。私たちは、今日も釣れなかった。
西海岸では大きな町、Kaitaiaを通り、すぐに山道(12号線)に入る。ミルクや材木のトラックがたくさん通る。
山を降り、Kohukohu の図書館横の Wharf で釣り。イエローアイの小さいのが3匹のみ。
Kohukohu のカーフェリー乗り場まで4km。フェリーは1時間おき。待つ間に釣り。小さな鯛が釣れた。リリース。
12時発のフェリーで、対岸の Rawene まで15分。遠くには、高い山々が見える。
ランチはムール貝。鍋で大量に2回茹でる。Wharf で釣り。イエローアイの小さいのが釣れた。
カウリの森林保護区へ。ここの森は、カウリが他よりも多数。続々現れてビックリ。
Kaihuのサイトは、調理道具が、たくさん、ラベル付きできれいに収納されている。お客も多い。
夕食後に、イギリス人の夫婦に再会。前回、会ったのは1月28日で、南島の北の端。
給水ホースを繋ぐジェスチャーをしたので、ようやく思い出した。確かに、給水ホースの連結を手伝った。
サイトの周りはぐるりと川。釣りに行くが釣果0。
走行198.1km 宿代41.4NZD
2月17日 Kaihuから、Dargaville、Whangaparaoa、Auckland、Manukau泊
今日は、Aucklandの南まで、ひたすら南下。12号線から1号線。
有料区間があるので「P」の自販機でチケットを買う。2.6で、コインしか使えない。
自販機に車のナンバーを入力すると、車種など登録内容が瞬時に表示される。
領収書を見せたり、入れたり、することは無い。5日後までにネットで支払ってもいいらしい。
有料区間に入ると、すぐにトンネル。この国でトンネルは初めて。このトンネルの通行料金かも。
Aucklandに近づくにつれ、道路が混み、車線変更もたいへん。
1号線の exit398 で出る。Whangaparaoaの半島の岬まで進むと、ヨットハーバーやリゾートマンションが多い。
フェリー乗り場のWharf で釣りは出来ず。近辺は魚釣禁止。対岸にAucklandの街や島が見える。
砂浜で Pipi貝(要砂出し)を採る。1号線に戻り、Aucklandを左に見ながら進む。
最左側車線は Exit Lane だったり、バス専用レーンになっていたりで、車線変更がキツイ。
間違ってExit してしまうと、街の中に入り込んでしまう。運転手ヘトヘト。
ここのサイトは、International Airport のすぐ傍なので、空港利用者が多く、荷物を纏めている。
キッチンには、利用者が残して行った、塩・コショウが山盛り。中国や韓国の調味料や食品も。
走行266.1km 宿代48NZD、再度イギリス人の夫婦に再会。鳥多く、テーブルが鳥の糞だらけ。
2月18日 Manukauから、Hamilton方面に迂回、Waitomo経由、New Plymouth泊
8時半、サイトを出て南下。右折を一本早く曲がりすぎて、遠回りして、ほぼ元の場所に戻ってしまう。
Auckland方面は渋滞。Hamilton方面に行く。町には入らず。Otorohanga 方面へ。
最初の未定の予定では、Waitomo Caves だったが、洞窟はやめて、New Plymouthに変更。
Piopioでランチ。大きな川のあるところなので、釣り場を探すと、海辺で投げ釣りの人々を見つける。
50cmもある、 Kauai を釣り上げていた。早速、挑戦。釣果はカニ一匹のみ。潮が引き、皆さん引き上げ。
New Plymouthの「P」は、17時以降無料。「i」があり、山登りの資料をもらう。
走行375.7km 宿代45NZD
2月19日 New Plymouthから、North Egmont、Mt.Taranaki登山、Stratford泊
Mt.Taranakiに登るので、早起き、準備完了で、7時15分出発。
Egmont road を山に向かって走る。晴れた朝なので、山全体がスッキリ見える。
National Park の看板を過ぎたところから、道が狭く、細かいジグザグ、少しづつ登っていく。
約30分で、North Egmontの「P」に着く。トイレを済ませ、8時に山登りに出発。
最初から砂利道でひたすら上り。アンテナが立っている所のトイレでもう一度済ませ、本格的な登山開始。
「準備は万全か」みたいな看板あり。ここからずっと階段。次は段差の大きい岩だらけの上り。
次は、砂利が深く、歩くと滑る斜面。登りたいのに足は下がる。時には、足だけでなく、体ごと滑り落ちる。
途中、朝3時から登り、日の出を見たという日本人カップルに出会う。頂上はマイナス6度とか。
であった地点から、頂上まで3時間強と教えてもらう。カップルは、なぜか、全身ホコリだらけ。
体重のある夫は、砂利山登りに参って、最後の大岩の辺りでリタイア。足が痛み、食欲なく、ふらふら。
妻は、さらに一人で登っていったが、頂上辺りが濃霧で上も下も見えず、13時に引き返す。
上りも大変だったが、下りの斜面では立っているだけで滑り、滑り始めると止まらず、転ぶしかない。
靴の中には砂利だらけで、ものすごく疲れた。皆さん、全身ホコリだらけ。
霧はでたり晴れたりを繰り返し、下へ来た頃には、山の姿無し。
のどが渇き、足は下り続きでさらに痛くなった。ビールを楽しみに、もくもくと歩く。17時「P」着。
今日の宿は、内陸でMt.Taranaki への道がある、Stratfordにする。距離があり、18時サイト着。
花が一杯咲いているサイト。夕方には雲も無く、すっきりと全山が見えた。山歩きの服を洗濯。
走行74km 宿代40NZD
2月20日 Stratfordから、Opunake、Wangauni、Palmerston North泊
朝は、霧が霧雨風になり体がしっとりする程。山は全く見えない。
この天気では、どこへ行くのか決めかねる。西の方、Opunakeの Wharf.St があるからと、行く事にする。
サイトから、ひたすら西へ、真直ぐな道。Mt.Taranakiがずっと見えるはずが、何も見えず。
Opunakeに着き、”海岸のLookout”へ行くと、かってWharfが有った形跡。残骸が転がっていた。
投げ釣りをしてみるも、仕掛けを失うのみ。すぐ止める。Wangauni の町へ入って、ランチ、買い物、給油。
Wangauni Regional Museum でモアの卵、骨、マオリの織物、彫刻、カヌーなどを見る。
サイト着17時。広くて、客多し。金曜のせいか? 日差しが強い。
走行256.7km 宿代35NZD、車に給水中びしょ濡れに。
2月21日 Palmerston Northから、Pahiatua経由、Alfredton経由、Castel Point泊
朝、いい天気と思ったら、あっという間に雲が広がり、小雨が降る。
東海岸のCastel Pointに行く事にする。理由はサイトの住所が、Jetty Road だったから。
南東に、Pahiatua方面へ。そこから南下。地図に一部 Uncealedがあったから恐れていたが、やはり。
20.5kmに渡って砂利道。しかも、狭く、うねっている。今日は土曜日なのに、すれ違った車は1台のみ。
砂利道が終わると、こんなところでも観光地らしく、地元のらしいキャンパーバン数台がやってくる。
Castel Pointには、釣り、海水浴、ボード、カヌーなどの客が多い。
磯の岩から釣りをする人を真似てやってみるが、仕掛けを岩に引っ掛ける。釣れたのは15cm程の赤い魚のみ。
サイトでは、どこでも好きな場所に停めていいと言われ、日陰のある場所に決める。
再度、砂浜で投げ釣りに挑戦。海パンで沖まで出て投げるが、ピクともせず。
大波を受け、海パンが脱げる。そこまで頑張ったが、なにも釣れず。
砂浜を岬の灯台まで歩く。行くときは問題無しだったが、帰りは満潮で半分がビーチを歩けず。
夕食後、車を高台に移動。サイトの上の段に停めると、格段に景色がいい。海と夕焼けの赤い雲。
走行128.6km 宿代40NZD、シャワー5分で0.5
2月22日 Castel Pointから、Carterton経由、Wellington、Lower Hutt泊
7時ころ日の出。朝日をもろに受けて朝食。
昨日来た道を引き返し、途中で左に折れ、細いけれども舗装道を通って2号線へ。
Cartertonの町で小さめの「市」をやっていたので、見て廻る。町も少し散歩。
2号線ですんなり Wellington に着くと思っていたら、とんでもない間違いだった。
Pakuratahi Forest、Rimutaka Hill Road、という長い急なクネクネ道を上り下り。
それが終わって、ようやく Upper Hutt、Lower Hutt と続き、Wellington の町に到着。
今日は日曜日なので、車の数は少ないし、「P」も空いていて、どこでも無料。
Museum や博物館を何軒かはしご。展示物・内容もバラエティに富んでいて面白い。
マオリの文化が興味深い。日曜ということもあり、家族連れが多く、人間観察も出来た。
ふと、海を見ると、長い Wharf がある。引き返して釣りをすることに。
体に黒い紋のある小魚ばかり6匹。雨が降り出し、寒くなり、魚はすべてリリースで終了。
サイトに着き、釣り道具や仕掛け等を片付ける。魚釣りは本日でお仕舞い。
夜、ナビが何をしても起動しなくなり青ざめたが、スイッチの長押しをしたら起動した。アブナイ!!
走行192.5km 宿代40.5NZD、やたらとハエが多い。
2月23日 Lower Hutt、Wellington Ferry、Picton Ferry、Renwick経由、St.Amaud、Murchison泊
8時、まずは南島へのFerry乗り場へ。わずか14kmだが、50分もかかった。
出発して2号線に入ってすぐに渋滞、通勤ラッシュか?2車線あっても1車線はバス・タクシーと右折車専用。
初めは歩くより遅いスピード。乗り場にはすでにキャンパーバンの列に10台くらい並んでいた。
前回と違う船で、代金も高い。前回は列車と同じデッキで、バックで入れた。
今回は、前向きに入り、中でUターンして、Deck5に駐車。
外は雲だらけで、日差しがなく、外は寒い。退屈なので、Deck5に本を取りに行ったが、立ち入り禁止。
13:40 予定通り Picton 着。1号線を南下、6号線へ。Marlborough 地区はワインの産地。
整然と丈を揃えたブドウの木が、一直線に並んでいる。63号線は割りと平坦で車も少ない道。
St.Amaudあたりからは、山道で起伏もある。車も増えてきた。
Murchisonには、三つもホリディパークがあるが、町の中心に近い Kiwi にした。
ここのサイトでは、サンドフライが体中にたかってくる。サイトの中には例のごとく野生の鴨。ここのは色黒。
走行205.7km 宿代39NZD、シャワー0.5、木々の黄葉はじまる。
2月24日 Murchisonから、Reefton,Lake Bruner,Jacksonを経由して、Arthur's Pass、DOC泊
8:20出発、12:42 DOC着。camp出来る場所を確認して、駅横のCamp Siteで、1泊二人分12を入れ予約。
トイレは一つで綺麗ではない。小屋があって、水の使える炊事場はあるが、火は自分たちで。
Booking用紙の半片を、車やテントの外から見える所に、掲示しておく。
Arthur's Pass N.P近くにホリディパークが無いから、ここでover night する人も多い。
直ぐ横に Kiwi Rail 、反対側には73号線。夜はたぶん静か。この国で、N.Pに泊まるのは初めて。
Pawer が無いが、キャンパーバンなので大丈夫。今日はシャワー無しにする。
駅前の駐車場は、over night 禁止だが、水だけここに汲みに来る人も。
14:20、山歩きに出発。Arthur's Pass Walk 往復。16時帰る。テントの人達はすでに夕食づくり。
車の中で料理。サンドフライが入ってくるのでドアは閉めっぱなし。
走行239.7km 宿代12NZD、封筒にお金を入れる。
2月25日 DOCから、Shefield 経由、Oxford泊
8時頃、N.Pの人が来て駐車している車や、テントをひとつひとつ調べていた。
8時半出発。天気は晴れ。Avalanche Peak に行く予定。Camp Siteの直ぐ近くから、ひたすら直登の道。
右に滝があり、水音が聞こえる。細かい葉の木々の間をひたすら登る、花はまるで無し。
1,200mくらい上がった所から日向に出る。今日は暑い。白い花が時々見られる。ひたすら上がり。
一山越えたと思うと、次から次と岩山が現れる。
黄色い棒が立っているのでコースはわかる。(Avalanche Peak Track)
誰にも会わない。途中で一人、その後3人に抜かれるが、登山者は少ない。
最後のほうは、下を見るのが怖くなるほどの、狭い稜線の上を行く。
今日は、視界は開けているし、風も無いので、安心して歩ける。
頂上に何も印がないから、そこに座っている人に「END」と聞いたら、そうだと。
Mt.Rolleston(2,275m)が目の前。氷河がはっきりと見える。雪渓のある山も連なり、すっきりと良く見える。
その内、雲がかかってきたので、下山。下りはオレンジ色のポール(Scott Track)に従って進む。
このコースは岩だらけの道。足幅に合わず、グラつくのが心配。そのうち段々、足は疲れ膝が痛くなる。
13時道の真ん中でランチ。誰も通らなかった。Scott Trackも最初はひたすら直降下。
森林に入ったあたりから、大岩だらけの下りと、砂利道、木道などを繰り返しながら下る。
14:30にやっと車道に出る。”ビール”と叫びながら車に戻る。
1時間ほどしたら、雨が降り出す。Oxfordの町にサイトがあると思っていたら、ずいぶん山の方へ。
雨が降っていて、視界が悪く、何があるのか分からないほど。
サイトに着くやシャワーを浴び、残り物で夕食。人が少なく静かなサイト。
走行120.5km 宿代38NZD、大きな木。
2月26日 Oxfordから、Waikuku Beach、Christchurch泊
昨夕は、雨が降り続き、傘をさしてキッチンやトイレに行ったのに、今朝は晴れ。ただ気温は8度。寒い。
サイトの周りの森を散歩。綺麗な川も流れていて、釣り、水泳、カヤックも出来るらしい。
旅も、後一日となった。旅の最後に海を見に行こうと、Oxfordの東にある、Waikuku Beachを目指す。
東方向は晴れているが、後ろの山の方は、濃い雲がたちこめて、今にも雨が降りそう。
Waikuku Beachは、波高くサーファーが数人。夏は終わりかけているのか。日陰は寒い。
砂浜には人間の出すゴミは無く、とてもきれいな砂。
1号線を南下。Christchurchまで30km。今夜の夕食用にムール貝とラムを買う。
日本に持ち帰る物も買うが、ほとんど日本で買った方が安いものが多い。
サイトは空港に近いので、旅最後の人が多いらしく、とても混んでいた。
韓国人の男性から、「旅の最後はいつか」と聞かれ、「明日」と言ったら、
「同じだ。食べ物が残っているのだが・・・・」と、言われる。我が家はほぼ残り物無し。捨てるもの無し。
思いっきり、ワインやビールを飲み、片付ける。15時、町の中心に向かって散歩。
1時間半ほどかかって、Hagley Park に行き、植物公園を見て18時に帰り着く。足が痛かった。
走行78.4km 宿代45NZD、東洋人が多いサイト

全島走行図
2月27日 Christchurchから、空港へ
キャンパーバンで寝るのも最後だった。今日も晴れ。荷物を片付けなくてはならないから、雨では困る。
冷蔵庫を空にし、調味料や洗剤をキッチンに置いて来たり、捨てたりして整理。
スーパーで残りの現地通貨を使い果たし、Britz(レンタカーオフィス)へ行く。預けたトランクを引き取る。
Britzの駐車場で、荷物整理。持ってきた掛け布団も、大きなゴミ箱の中へ。
日本人スタッフから、16時半を過ぎてDrop off すると、extra charge になるから、16時には戻るようにと。
ほとんど片付いたので、車でHagley Park に行き公園内の「P」に駐車。ランチとコーヒー。
のんびり公園内を散歩。15:40に「P」を出発。ほどなく渋滞にはまる。これでは16時半に間に合わない。
裏道らしき道を走り、着いたのが16:24、なんとかセーフ。
Christchurchの地震の後、工事が未完で、町の中心にあったオフィスが空港周辺に移転。
16時半の仕事終了と同時に車が増えるらしい。金曜の午後は早く帰る人が多いという話だからか。
キャンパーバンのチェックは問題なし。サインも無く、終了。
空港のお姉さんが不慣れで、手間取った。マイルをANAに変更。釣竿は別口で預ける。
ラウンジを探すが、聞いても「無い」と。あきらめて、Domesticから入ると、目の前にラウンジ。
広々して、wifi、シャワーもあった。オークランドで乗換。International Terminal がわからずウロウロ。
そこら中、春節の飾り物。中国人が確かに多い。ラウンジにも中国人が多い。
走行km 宿代NZD
2月28日 空港から自宅へ
成田に着き、入国、税関、問題なし。
宅配に荷物を預ける。10時半に自宅に戻り、昼食はラーメン屋に行く。