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●ブルース・ウェイン
  昼の顔は世界的に有名な大企業「ウェイン産業」の会長を務める大富豪だが、夜にはゴッサムシティを守る闇の騎士(ダーク・ナイト)へと変身する。
  幼い頃に目の前で両親を強盗に殺されて以来、犯罪を強く憎むようになった。青年期には世界各地を放浪し、さまざまな学問知識を学ぶと同時に、あらゆる格闘術や戦闘術をも習得した。超一流の頭脳と、極限まで鍛え上げられた肉体とを兼ね備えた男である。
  基本的に単独行動を好むが、ロビンやナイトウイングなど、彼を支える仲間は数多く存在する。また、スーパーマンやワンダーウーマンとともに、ジャスティス・リーグ・オブ・アメリカの主要メンバーとしても活躍している。
  情報収集のために、マッチ・マローン、ヘミングフォード・グレイ卿といった人物に変装することもある。

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●ロビン
  本名:リチャード(ディック)・グレイソン   ディックと両親は「空飛ぶグレイソン一家」という名前で、空中ブランコを演じるサーカスの曲芸師だった。しかし、サーカスの団長がマフィアに逆らったために、両親が演目途中で事故に見せかけて殺されてしまう。
  両親が死亡した後、ディックはたまたま観客席にいたブルースによって引き取られ、それと同時に、ロビンとしての訓練も受けるようになる。
  ロビンは別名「ボーイ・ワンダー(驚異の少年)」と言い、バットマンとロビンのコンビは「ダイナミック・デュオ」と呼ばれる。
  ロビンはバットマンと長年コンビを組んで犯罪と戦ってきたが、それと同時に、若きヒーローチーム「ティーン・タイタンズ」の主要メンバーとしても活動していた。
家族:ジョン(父) メアリー(母)

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●アルフレッド・ペニーワース
  先代の頃からウェイン家に仕えている執事。
  ペニーワース家の男性は代々ウェイン家に執事として仕える伝統があったが、アルフレッドは母親と同じ演劇の道を志していた。しかし、父親が亡くなった後、彼の遺志を継いでトーマス&マーサ・ウェインの執事になることに決めた。
  トーマス&マーサが殺害されてからは、幼いブルースに付き従い、保護者の役割を務めていた。
  戦争中は軍医として従軍した経験を持つ。また、昔結婚したこともあるが、妻の浮気が原因で離婚した。

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●バットガール
  本名:バーバラ・ゴードン  ゴッサムシティ警察署長ジェームズ・ゴードンの養女。
  バーバラが4歳の時に母親が交通事故で急逝した後、失意にくれた父親もアル中になって死亡する。13歳の時に、叔父であるジェームズのところに養女として引き取られる。
  ゴッサム州立大学に進学したバーバラは、柔道や空手を学びつつ、図書館司書と情報システムの学位を取得し、主席で卒業する。
  その後、バットマンとロビンの存在に刺激され、自らもバットガールと名乗って犯罪と戦うようになる。一時期はゴッサムシティの市会議員として活動していたこともあった。コーモラントという犯罪者と戦い負傷した後、バットガールとしての活動を引退していたバーバラだが、ある日、ゴードン署長への復讐のために自宅に押しかけてきたジョーカーによって至近距離から狙撃され、下半身不随の体となってしまう。車椅子生活となった今では、「オラクル」という名の情報ブローカーとしてバットマンたちをサポートし続けている。

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●ジェームス・ゴードン
  本名:ジェームズ・W・ゴードン
  以前はシカゴで勤務していたが、ゴッサムシティに警部補として赴任してきた。当時のゴッサム市警は賄賂や不正がまかり通る腐敗した組織だったが、ゴードンは同僚たちの脅迫に屈することなく、警察内部の不正と戦い続けた。やがて、その誠実な人柄が広く知れ渡り、ゴードンを支える仲間も増えてきた。ゴードンは警官の鑑として、順調に出世を続け、遂には警察署長の座に就くようになる。
  バットマンとは警部補時代からのつきあいであり、その正体こそ知らないものの、固い友情と信頼で結ばれている。

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●トーマス&マーサ・ウェイン
  ブルースの両親。トーマスは外科医で、マーサはさまざまな慈善活動をおこなっていた。
  責任感に満ちた父親と、慈愛にあふれた母親のもとで、ブルースは短くも幸せな子供時代を過ごした。
  ブルースが7歳の頃、家族で「怪傑ゾロ」の映画を見た帰り道、近道をするために薄暗い路地を通り抜けようとした時、路上強盗に遭い、ブルースの目の前で両親は射殺されてしまった。