cave

cat

■キャットウーマン
  本名:セリーナ・カイル
  美貌の怪盗。富裕な犯罪者から盗んだ金品を貧しいものに分け与えるという義賊的な面も持っている。
  セリーナが幼い頃、母親は自殺し、暴力をふるっていた父親もアル中で死亡する。孤児となったセリーナはスリを働き、矯正施設へと送られる。その後は格闘技を覚え、イースト・エンド地区で売春婦として働きながら、泥棒としての活動を始める。その頃、バットマンの存在を知り、それに刺激されて自らもコスチュームを着てキャットウーマンと名乗るようになる。
  一時は自らの死を偽装してゴッサムを離れていたが、現在ではゴッサムに戻り、イースト・エンド地区の不正と戦っている。
  バットマンの正体を知っており、一時は相思相愛の関係にまで発展したのだが、結局は別れてしまった。

pengu

■ペンギン
  本名:オズワルド・チェスターフィールド・コブルポット
  丸い体躯に、シルクハット、単眼眼鏡、タキシード、コウモリ傘がトレードマークの犯罪者。
  オズワルドの父親は肺炎で死亡したのだが、母親は病気になった原因は雨に当たったせいであるとして、幼いオズワルドにいつも傘を持たせるようになった。また、オズワルドは生まれつき尖った鼻をしていたために、同級生からいじめられ、友達と呼べるのは母親が経営していた鳥類専門ペットショップの鳥たちだけだった。
  成人してからは、鳥をモチーフにした犯罪に手を染めるようになり、やがては暗黒街のボスの一人としての地位を築いていく。
  現在は、表向きには「アイスバーグ・ラウンジ」という高級レストランを経営するビジネスマンだが、その裏では違法な取り引きも手がけており、暗黒街では大きな影響力を持っている。

tow

■トゥーフェイス
  本名:ハーヴェイ・デント
  以前は優秀な地方判事であり、知的で容姿端麗な外見から、ギリシア神話の美神アポロにたとえられることもあった。
  とある裁判の席上、被告であるヴィンセント・マローニから硫酸を投げかけられ、顔の左半分が醜く焼けただれてしまった。ハーヴェイは幼い頃に虐待を受けていたのだが、この事件をきっかけにして、潜在意識のなかに抑圧されていた攻撃的な人格が目覚め、犯罪者トゥーフェイスとして活動するようになる。
  トゥーフェイスは二重性・二面性に関して強迫観念を持っており、「幸運のコイン」を投げてさまざまな事柄を決定する。この幸運のコインは、両面が表になっている希少な1ドル銀貨であり、片方の面には傷がつけられている。

riddl

■リドラー
  本名:エドワード・ニグマ(別名エディ・ナッシュトン)
  自分の犯行をなぞなぞの形で予告する知能犯。彼が犯罪をおこなう目的は、金品目当ての直接的な欲求ではなく、警察やバットマンと知恵比べで対決して勝つという知的欲求を満たすためである。
  子供の頃からパズルを解くことに魅せられ、自分だけがパズルを解いた時の知的優越感を忘れられずにいる。犯罪の世界に足を踏み入れてからも、他の犯罪者とは一線を画した知能犯罪を企むことが多い。
  黄緑と紫という派手な色合いのスーツやタイツを着用していることが多い。また、エコーとクエリーという女性二人組のボディガードを連れていることもある。
  近年、ガンに冒されたが回復した。最近、バットマンの正体を知った。

freeze

■ミスター・フリーズ
  本名:ヴィクター・フリース  暴力的な父親のもとで育った少年ヴィクターは、動物を凍らせて保存するという異常な性癖を持つようになる。その後、大学時代に出会ったノーラという女性と恋愛結婚するが、ノーラは現代医学では治療不可能な珍しい奇病に冒されてしまう。
  ヴィクターはゴスコープという製薬会社で働くようになり、会社の冷凍保存装置を使ってノーラを冬眠状態におこうと考えるが、会社側は予算の関係から部署の閉鎖を決定する。上司と争ったヴィクターは誤って冷却剤を大量に浴びてしまい、低温状態でしか生きられない特異体質へと変化してしまう。ヴィクターは低温状態を保つ特殊スーツと、全てを凍らせる冷凍銃を開発し、冷酷な悪人ミスター・フリーズへと生まれ変わった。 その後、バットマンと戦っている時に、フリーズは冬眠中のノーラの肉体を誤って破壊してしまい、悲しみと怒りにかられたフリーズはバットマンへの復讐を誓う。
  フリーズの着ている特殊スーツを機能させるためには、ダイヤモンドが必要なため、ダイヤモンド絡みの犯行をおこなうことが多い。

ivy

■ポイズン・アイビー
  本名:パメラ・リリアン・アイズリー
  植物学者をめざす女子学生のパメラは、著名な科学者のジェイソン・ウッドルー(後にフロロニックマンとなる)の助手を務めていたが、人間と植物とのハイブリッドを作り出そうとするジェイソンによって肉体を改造され、ポイズン・アイビーへと生まれ変わった。
  アイビーの肉体には血液の代わりに葉緑素が流れており、その肌には致命的な毒が含まれていて、男の理性を奪い去るフェロモンを出すことができる。また、ある種の植物を自分の意のままに操ることもできる。
  男嫌いのお金好きで、何よりも自然環境を愛しており、希少植物を絶滅させるような環境破壊をひどく憎んでいる。
  ハーレー・クインと行動を共にすることもある。

VOL.2へ