カップ焼そばデータベース

 とりあえず新製品を見掛ける度に1回は買うようにはしていましたが、改めて振り返ってみますとデータベース化していた訳でもなく、どれがどうだったか?など記憶もいい加減なので、自分の為に一覧表を作る事にしました。ただ、データベース化を始めた時には、記録として残せず既に消えていた商品も多く、思っていたより漏れが多く出たのは、残念でした。
 もっとも、既に消えてしまい、購入する事が出来ない商品なので、後日の自分の為のデータベースとしては意味が無いので、それはそれで良いかな?とも思っています。  

 現在は、こちらのでの更新は、終了COOKPADでの日記の方で、行っております。

 

National Brand
まるか食品 ペヤング ソースやきそば ペヨング ソースやきそば ペヤング ソースやきそば プラス納豆
ペヤング 激辛!やきそば 辛さレベルMAX ペヤング 背脂MAX やきそば ペヤング 超大盛やきそば ハーフ&ハーフW激辛
ペヤング 鉄分MAX やきそば ペヤング もっともっと激辛やきそば
ペヤング 激辛カレー やきそば ペヤング にんにくMAX やきそば ペヤング マヨネーズソース風 キムチ焼そば
ペヨング やきそば キムチ味  ペヤング チョコレートやきそば ギリ  ペヤング やきそば わかめMAX
ペヤング やきそば パクチーマックス ペヤング ペペロンチーノ風 やきそば ペヤング 酸辣MAX やきそば
東洋水産 やきそば弁当 昔ながらのソース焼そば 富士宮やきそば
ごつ盛り ソース焼そば がつ盛り ソース焼そば がつ盛り スパイシーソース焼そば
焼そば名人 ソース焼そば 焼そば名人 塩分オフ ソース焼そば ソース焼そば からしマヨネーズ付
俺の塩 やきそば弁当 旨塩 ごつ盛り 塩焼そば
焼そば名人 塩焼そば やきそば弁当 たらこ味バター風味 俺の塩 辛口明太子味 大盛 からしマヨ付
ごつ盛り ごつ辛 焼そば やきそば弁当 ちょい辛 マルちゃん 焼そば
やみつき旨辛 辛白 ちゃんぽん焼そば やみつき旨辛 辛黒 富山ブラック焼そば
黒い豚カレー焼そば 赤いきつね焼うどん
昔ながらの関西風 お好みソース 焼そば 俺の塩で俺は勝つ やみつき屋 汁なし担々麺
匠の一杯 燻製風味噌まぜそば 昔ながらのソース焼そば ちょい辛 ajito ism ピザ味まぜそば
日清食品 日清焼そば U.F.O. 日清焼そばカップ デカヤキ スパイシーソース焼そば からしマヨネーズ付
デカヤキ まろやかソース焼そば だし粉ふりかけ付 日清 ソース焼そば 日清 ソース焼そば からしマヨネーズ付
U.F.O. 上海オイスター焼そば 出前一丁 まぜそば
日清 焼すぱ 下町ナポリタン 日清 焼すぱ 下町カレー
U.F.O.塩カルビ U.F.O.麻辣紅担々焼そば RED & YELLOW U.F.O. 極太
U.F.O. 極太 お好み焼味マシ×2マヨネーズ 日清デカヤキ ソース焼そばからしマヨネーズ付 日清デカヤキ ガリマヨ焼そば ソース味
U.F.O. ビッグ 数量限定マヨ付 U.F.O. ビッグ 極太まぜそば炭火焼肉味 U.F.O.梅こぶ茶
U.F.O. お好み焼味 日清焼そばカップ スパイシーホットチリ味
明星食品 一平ちゃん 夜店の焼そば 評判屋 ソース焼そば 一平ちゃん 夜店の焼そば 大盛 たこ焼味
なつかし屋 ソース焼そば 麺処 一徹 ソース焼そば はじめ屋 こってりソース焼そば
一平ちゃん夜店の焼そば 塩だれ味 評判屋 塩焼そば ドカッ盛 塩焼そば 
一平ちゃん夜店の焼そば 辛子明太子味 一平ちゃん夜店の焼そば わさびマヨ醤油味 ぶぶか 油そば やみつきマヨ仕上げ
一平ちゃん 焼うどん お好み焼ソース味 焼豚だれ油そば 一平ちゃん夜店の焼そば すだちポン酢醤油味
のりたま 焼うどん だし醤油味 一平ちゃん夜店の焼そば ツナマヨ味
銀座デリー監修 カシミールカレー焼そば 麺屋こころ監修 チーズ台湾まぜそば 大盛 一平ちゃん夜店の焼そば ショートケーキ味
一平ちゃん夜店の焼そば すっぱムーチョ さっぱり梅味 一平ちゃん夜店の焼そば カラムーチョ ホットチリ味 らぁ麺やまくぢ監修 辣式まぜそば
一平ちゃん 焼うどん だし醤油味
サンヨー食品 サッポロ一番 オタフク お好みソース味 焼そば サッポロ一番 オタフク 辛口 お好みソース味 焼そば サッポロ一番 旅麺 浅草 東京 ソース焼そば
サッポロ一番 塩カルビ味 焼そば
サッポロ一番 ソースやきそば サッポロ一番 ピリ辛カルビ味焼そば
サッポロ一番 ガリチキ旨チキン味焼そば サッポロ一番 縁日の焼そば 東味  サッポロ一番 街の熱愛グルメ 広島式 汁なし担々麺 
サッポロ一番 ご当地マシマシ タレ濃いめ&麺大盛 東京油そば サッポロ一番 麺の至宝 汁なし四川麻婆味刀削風麺 サッポロ一番 汁なし!!横浜家系豚骨しょうゆラーメン
エースコック スーパーカップ 大盛 イカ焼そば JANJANソース焼そば 焼そばモッチッチ
スーパーカップ 大盛 油そば  スーパーカップ大盛 ブタキム油そば スーパーカップ 大盛り 鶏ガラ醤油 焼そば
スーパーカップ 大盛り よっちゃんいか焼そば 厚切太麺 背脂こってり油そば 焼そばモッチッチ 塩 
徳島製粉 金ちゃん 焼そば 金ちゃん いかソース焼そば NEO 金ちゃん焼そば 復刻版
ヤマダイ ニュータッチ 東京浅草ソース焼そば ニュータッチ 大阪なにわの焼そば ニュータッチ 仙台 牛タン風味塩焼そば
ニュータッチ 名古屋発 台湾まぜそば ニュータッチ 広島汁なし担担麺   
大黒食品工業 マイフレンド ビック ソースやきそば からしマヨネーズ付 ぐんまちゃんやきそば
大黒 広島風お好み焼そば マイフレンド ビック ソースやきそば 大盛り やきそば 
竃ヒのスナオシ ソースやきそば   ソース焼そば
寿がきや食品 全国麺めぐり 広島汁なし担担麺
テーブルマーク株 ジャージャー麺
鰍ィやつカンパニー ブタメン 焼そば ソース味    
Private Brand
イオン 香ばしソースのやきそば ネギの香ばしさの塩やきそば  
トップバリュ ガパオ味やきそば トップバリュ ミーゴレン 
トップバリュ ソースやきそば トップバリュ 大盛りソースやきそば トップバリュ 塩やきそば
トップバリュ 大盛り塩やきそば
西友 みなさまのお墨付き ソース焼そば みなさまのお墨付き 大盛り焼そば 汁なし胡麻坦坦 
カインズ ソース焼きそば 塩焼きそば  
日本生活共同組合連合会 CO−OP ソース焼そば CO−OP 塩焼そば  
株ェ社会 VALUE PLUS ソース焼そば    
ニチウリグループ くらしモア ソース焼そば    
ライフ/ヤオコー Star select ソース焼そば    
ファミリーマート ユニー ホールディングス StyleONE ソース焼そば    
セブン アンド アイ ホールディングス SEVEN PREMUM ソース焼そば    
潟Pーヨー D2 ORIGINAL ソースやきそば    


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National Brand 

 

まるか食品 

ペヤング ソースやきそば まるか食品 希望小売価格/170円

麺    90g
ソース  液体
具    味付鶏挽肉
     キャベツ
ふりかけ あおさ
     紅生姜
     ゴマ
スパイス


湯戻し時間 3分
お湯目安  480ml
食塩相当量 3.6g
544kcal /120g

 カップ焼そばの王道(個人的主観による)。写真は、あの事件以降の新パッケージ。基本的にペヤングの販売エリアでしか生活してこなかったので、カップ焼そば=ペヤングと言うのが固定化されていまして、その意味では万物の指標とも言える存在です。

 とにかく飽きない味と言うのが、長年に渡って愛されている要因の一つだと思います。改めて比較して、初めて他の製品がショボいのではなく、ペヤングの具が多い、と言う事に気づきました。食塩相当量が低めなのも、常食する上では、地味ながらも有難いです。

 スパイス(胡椒)が付属されていますが、よくよく考えてみますと、焼そばに胡椒?と思ってしまいますが、他はともかくとして、ペヤングには合います。これを加えると刺激性が増し、味の印象が変化します。子供の頃は入れませんでしたが…。

 あと、お湯で戻さずに、油揚げ麺をスナック菓子感覚でそのまま食べると言うのも(俗に言うストレート)、「ペヤング・ソースやきそば」で覚えました。
 以前はカップラーメンも何種類かは出していましたが、まるか食品の一枚看板なのは、変わりません。最近では、中国地方でも買えると、友人から情報が入りました

 

ペヨング ソースやきそば まるか食品 希望小売価格/オープンプライス
 

麺    80g 
ソース  液体 
具    キャベツ 
ふりかけ あおさ 
     ゴマ 
     紅生姜 
スパイス


湯戻し時間 3分 
お湯目安  480ml 
食塩相当量 3.0g
456kcal /106g
 あまりにも堂々としたパチ物っぷりだなぁ〜、と思いメーカー名を見てみましたら、まるか食品製でした。当初は、輸出用が出回った物で、肉が入っていないのも、イスラム教圏を意識しての事だと思っていましたが、単に廉価版と言うだけでした…。 

 実売価格100円前後で、本家ペヤングよりかも30円〜50円程度、安いです。その分、麺は80gと10g(約12%)少なく、具に肉は入っておらず、キャベツの量も少ないです。
 だいたい人間は8%違うと、体感として違いがはっきりと分ると言いますから、麺が12%少なければ、味のバランスとしてソースも同様に12%程度少ないと思います。
 ただ、裏を返せば、それだけの差で、実売価格は4/5〜2/3と、お安くなっています。また、総量が少ない分だけ、それに比例してカロリーや食塩相当量も、少なくなっています。 

 味については、同時に2つを食べ比べれば、或いは違いにも気づくかも知れませんが、記憶を頼りにする範囲では、オリジナル と同じにしか思えなかったです。  

 単に価格だけで見ましたら100円で買えるカップ焼そばは沢山ありますが、100円でペヤングの味が食べられるのは、ペヤング党や原理主義者には、選択肢の一つとして有力な存在だと思います。

 

ペヤング ソースやきそば プラス納豆 まるか食品 希望小売価格/185円

麺    90g
調味料  液体
具    味付鶏挽肉
     キャベツ
     ひきわり納豆

湯戻し時間 3分
お湯目安  480ml
食塩相当量 3.8g
562kcal /126g
 焼そばに、納豆を入れる必然性については触れないでおくが、まるか食品も、今一つ不安だったのか、フォーマットとしては、普通の「ペヤングソースやきそば」から、ふりかけとスパイスを引いて、納豆が加わる形になっています。
 つまり、最後の土壇場まで、納豆を入れない、という選択が可能になっていますし、普通のソース焼そばとして、食べる選択が与えられています。

 納豆特有の粘りはそうでもないですが、滑りや風味は、ちゃんと出ています。日本人でも好き嫌いが分れる食品ですし、好きな人でも、ソース味で食べる事には、抵抗があると思います。
 正直、別に悪いとは思わないけど、普通にソース焼そばとして食べて、納豆は、味噌汁にでも入れて、納豆汁にした方が、有意義な気がします。

 と、これが安売りにでもなれば、そう言う使い方を目的に買いますが、普通に買うのであれば、何時も通りの製品を選びます。

 

ペヤング 激辛!やきそば 辛さレベルMAX まるか食品 希望小売価格/175円

麺    90g
調味料  液体
具    味付鶏挽肉
     キャベツ


湯戻し時間 3分
お湯目安  480ml
食塩相当量 3.0g
556kcal /118g
 煽り文句としては当社史上最高の激辛ソース、とありますが、実感としては同社の激辛カレーと、そう大きな差は感じられません。強いて言うのであれば、上製品はカレーの香りですが、こちらは咽る感じのする唐辛子っぽい香りなので、色も含めまして雰囲気はあります。

 そうは言いましても、店1軒レベルで存在するチャレンジメニューならともかく、市場に大量に流通する商品ですから、「食べられるモンなら、食べてみろ!」、と言う様な限界を超えた辛さではありません。
 せいぜい、ちょっとピリッとはするけど、と言った程度です。ただ、これは個人的な主観ですから、感じ方には個人差はあります。

 激辛ではありますが、ちゃんとソース味の焼そばに仕上がっている点は、特筆すべきでしょう。辛いのが好きならば、普通のソース味より、辛さがプラスされている分だけ、お得と言えると思います。
 ただ、生産や出荷のタイミングもあるかと思いますが、まるか食品の焼そばの中では、見掛ける回数が少ないので、なかなか買えないのが残念です。

  

ペヤング 背脂MAXやきそば まるか食品 希望小売価格/205円

麺    90g
調味料  液体
具    メンマ
     ねぎ
     ナルト


湯戻し時間 3分
お湯目安  480ml
食塩相当量 3.3g
696kal /130g
 油そばじゃあなくて、何故、焼そばなんだ? と言う点は、もう突っ込まない事にします。背脂MAXと聞いて、豚骨醤油チャッチャ系のように、背脂で雪のように一面まっ白くなったものを想像しましたが、個体としての背脂は入っておらず、液体の油だけです。

 やはり液体調味料を開封しますと、先ずは大量の油が麺に降り注ぎます。温度が高いうちは動物系油脂特有の獣臭が漂い、多めに入っているとは言え湯戻しした葱では、少々役不足で、これだけで引く人も居るかも知れません。
 幸いにして、多めの油のおかげで冷めても麺がくっつく事はないので、臭いが気になる人は、少し待ってから食べると良いかと思います。

 味の方は、当然ながらオイリーさは言うに及ばずですが、それ以外はオーソドックスな油そばです。ボリューム感はともかくとして、純粋なカロリー量は、大盛系と同等か、それ以下に収まっていますので、言葉からイメージするほどには、高カロリーではありません。

 特徴でもあるオイリーさを良しとするか、否かで、好き嫌いが分れると思います。実は、定価が高く、それに比例して店頭価格も高めなので、その辺りも、ちょっと考えてしまいます。

 

ペヤング 超大盛やきそば ハーフ&ハーフW激辛 まるか食品 希望小売価格/240円

麺    180g
調味料  液体×2
具    味付鶏挽肉
     キャベツ


湯戻し時間 3分
お湯目安  820ml
食塩相当量 6.6g
1097kal /232g

 仔細は、ブログの方にも書いてありますので、もし、よろしければそちらを、ご覧下さい。

 

 

東洋水産
[マルちゃん]

やきそば弁当 東洋水産 希望小売価格/180円

麺    100g
ソース  液体
具    味付チキンダイス
     キャベツ
ふりかけ あおさ
     紅生姜
中華スープ


湯戻し時間 3分
お湯目安  520ml
食塩相当量 6.6g
581kcal /132g
 北海道で圧倒的な支持を誇る地域限定物ですが、当該地域以外にも流通しており、希に百均の店頭でも見掛けるなど、比較的入手はし易いと思います。

 最大の特徴は中華スープが付属している事で、麺を戻した湯で作るところにあります。プラスαとして、オマケが付くのが、ちょっと嬉しいです。自分の年ですと、今では東北信越限定になった「バゴォーン」が、新製品として普通に販売されていた時期を体験してますから、スープ付カップ焼そばには、懐かしさを感じます。ただ、何でワカメが入ってないの?とも思いましたが…。

 味は、あっさりマイルド路線で、方向性は「ペヤング・ソースやきそば」に近く、唯一、本気で浮気した存在です。ただ、あくまで似ているのはベクトルで、ディティールは異なります。麺が、かなり細いのも特徴で、それ故に嵩が増しますから、食べた感じは結構なボリュームに思えます。
 また、規定量で作ると中華スープは、かなり濃い味で、焼そば本体とは好対照になっています。

 スープが付属する云々は別としても、「やき弁」の代替品と言われて、直ぐに出てくる製品がありません。唯一無二なところも、圧倒的な支持を得る理由の一つだとも思います。バリエーションも豊富ですが、本場の北海道ではないので、フォローし切れないのは、仕方ないですね…。

 

昔ながらのソース焼そば 東洋水産 希望小売価格/180円
 

麺    100g 
ソース  液体/粉末 
具    キャベツ 
ふりかけ あおさ 
     紅生姜

 


湯戻し時間 3分 
お湯目安  520ml 
食塩相当量 5.1g
551kcal /123g

 

 2017.02.20.リニューアル。漢字を前面に出したパッケも、目新しい感じがします。成分としましては、食塩相当量がやや上がり、カロリーは下がりましたので、身体にとって良くなったのか、悪くなったのかは、判断し辛いところです。

 カップ麺の中でも「この麺は、出来が、いいな!」と思う製品は、幾つかありますが、この「昔焼」も、その一つです。茹で不足で芯が残っていて固い麺とコシがある麺は、まったく似て非なる物です。即席麺も同じで、湯戻りが悪く固い麺とコシのある麺は、まったく違います。
 そして、この「昔焼」の麺は、明らかに後者で、確りとした歯応えのある食感に、東洋水産の技術力を感じます。

 全体的な味については、二つ同時に食べ比べた訳ではありませんが、以前はオカズになるくらい味が濃かった気がしますが、今回は、そこまで濃いとは感じせんでした。(個人的には、リニューアル後の方が、好きです)
 具は、キャベツのみですが、量も多く、存在感があります。ふりかけは、ちょっと弱い気がします。

 製品名は「昔ながらの〜」ですが、昔のカップ焼そばは、こんなに出来が良くなかったですし、チルド製品にしても、もっとシンプルな味でしたから、命名の意図だけは、分りません…。
 旧版は、こちら、から。

 

富士宮やきそば 東洋水産 希望小売価格/205円

麺    120g 
ソース  液体 
具    味付豚肉 
     キャベツ 
ふりかけ 削り粉(鰯)


湯戻し時間 3分 
お湯目安  660ml 
食塩相当量 5.8g
721kcal /165g
 第1回と第2回のB−1グランプリ連覇で、一躍有名になった富士宮焼そばの、ご当地カップ麺です。が、07年の新発売時に食べて、キモとも言えるコシの強い麺の再現度が低く、がっかりしました。ただ、それも何年も前の記憶ですし、その後に何度もリニューアルを重ねたでしょうから、向上している事を期待して…。
 個人的な採点では100点満点中55〜60点くらいです。油揚げ麺を湯戻しする性質上、この辺りが限界なのかな?と思いつつも、麺の角の立ち方やコシなど、明らかに他のカップ焼そばとは違い、再現を試みた努力の跡は十分に窺えます。あと、この麺、ストレートでも、結構、美味しいです。 

 ソースは、キャッチコピーにあるようにコクがあり、旨味とスパイスが融合した重厚な味わいながら、くどさやきつさを感じさせません。ソースに関しては、辛口の傾向が多いと言うだけで、富士宮焼そばに厳密な規定はありません。具は、カップ焼きぞはとして平均的な感じですが、キャベツの存在感がちょっと寂しいです。 

 鰯粉をふりかけて完成した時点の味としては、麺単独よりかも、もう少し点数が高くなります。カップ焼そばとしては頑張った、と言うのは上から目線な感じですが、先ずは開発陣の労を讃えたいと思います。
 自分のように富士宮市も近く、近所のスーパーでマルモ食品など本場の麺が日常的に買える方が、特殊な環境だと思います。有名なB級グルメを試しに食べてみたいけど、富士宮は遠いと言う人にしてみたら、200円前後で、その雰囲気は楽しめるのですから、良い商品だと思います。
 カップ焼そばとしては高めの価格ですが、ご当地やご当店カップ麺として見ましたら、普通だと思います。

 

ごつ盛り ソース焼そば 東洋水産 希望小売価格/オープンプライス
 

麺    130g 
ソース  液体 
具    キャベツ 
ふりかけ ナシ 
からしマヨネーズ 


湯戻し時間 3分 
お湯目安  660ml 
食塩相当量 5.6g
784kcal /171g
 麺130gのボリュームとキュピーのからしマヨネーズがウリ、…だと思います。 

 作っていますと、先ずソースを混ぜた時に、スパイスの良い香りが漂います。やはりソース焼そばなのですから、ソースの香りは、味と同じくらい重要だと思います。 

 からしマヨを抜かして食べますと、あっさりとしてクセの無いオーソドックスな味ですが、後から、からしマヨが足される事を考えますと、それが正解だと思います。
 この価格で、この量に、からしマヨ付属だけあって、それ以外の要素は寂しいですが、流石にそれ以上を望むのは酷と言うものでしょう。
 マヨに拘りはありませんので、別にキューピー製である事に魅力は感じませんが、好きな人には重要な要素かな?とも思います。が、そこまで重視する人の冷蔵庫には、好みのマヨ常備されている気もします。 

 ボリュームとコスパの両立を求める人には、うってつけの商品で、若者がターゲットだと思います。100均でも見掛けますが、大盛系の商品では、スーパーに置かれている率は、最も高い商品だと思います。
 また、(データによっては)ついに3強の一角を崩して、シェア第3位へと躍進しましたから、東洋水産のカップ焼そばの顔、とも言えます。

 

がつ盛 ソース焼そば 東洋水産 希望小売価格/不明(店頭価格100円)
 

麺    130g 
ソース  液体 
具    キャベツ 
ふりかけ ナシ 
からしマヨネーズ 


湯戻し時間 3分 
お湯目安  660ml 
食塩相当量 5.6g
784kcal /171g
 東洋水産のHPにも載っておらず、今のところ崎に出た折に「ローソン100」で見掛たのみで、どうやら専用商品のようです。

 当初は、上の「ごつ盛り」との差は、付属のからしマヨネーズがキューピー製か、否かだと思っていましたが、開封してみたところ、パッケージに記載はありませんが、キューピー製でした。
 また、成分表示を見ましても同じですから、多分同じなんだろう、と結論づけています。そもそも、このサイズを2つ同時に食べ比べしたくありません。
 結局、パッケージ以外に「ごつ盛り」との違いは分らず、存在意義について、頭を傾げてしまいます。専用商品だとして、それでは何故「ごつ盛り」ではタメなんだろう?という、別の疑問も浮かんできます。 

 カップ焼そばの購入者すべてがマヨの標準添付を望んでいる訳ではないのですから、からしマヨが付属しない代わりに、具やふりかけを充実させるといった方向性で、「ごつ盛り」との違いを出して欲しかったです。

※ メーカーHPに載っていないので、現物を購入して確認するしかありません。現時点での最終確認は、2017.04になりますが、リニューアルはされていませんでした。 

 

がつ盛 スパイシーソース焼そば 東洋水産 希望小売価格/不明(店頭価格100円)
 

麺    130g 
ソース  液体
具    キャベツ
ふりかけ ナシ
スパイス


湯戻し時間 3分 
お湯目安  660ml 
食塩相当量 5.6g
731kcal /167g
 「がつ盛」だけでも謎でしたが、更に別バージョンの「スパイシーソース焼そば」まで、出ていました。偶にしか上京出来ないので、明確な販売時期は不明ですが、17年4月に行った折に「ローソン100」で売られていました。

 PBを含めて低価格帯の商品と言いますと、とかく調味料でコストを削る傾向が強いですが、その点「がつ盛」はソースの量に余裕があるのも嬉しいですが、そこにからしマヨに代って、粉末ソースと言っても良いくらいの量の、スパイスが加わります。
 この製品のウリでもあるスパイスですが、単なるコショウではなく、味も、香りも、かなり複雑で、130gの麺を最後まで飽きさせずに食べさせるのに、十分過ぎる工夫になっています。

 焼そばにマヨが必須ではない自分にとっては、とても有難い存在なのですが、如何せん、売っていません…。
 それに「がつ盛」は、「ごつ盛り」で代替が効きますが、こちらの「がつ盛・スパイシーソース焼きぞは」は、代替となる存在がありません。
 これだけ良い製品が、限られた経路でしか流通していないのは、大きな損失だと思います。

 

焼そば名人 ソース焼そば 東洋水産 希望小売価格/オープンプライス

 

麺    90g 
ソース  液体 
かやく  キャベツ 
ふりかけ あおさ 
     紅生姜

 


湯戻し時間 3分 
お湯目安  560ml 
食塩相当量 3.8g
494kcal /118g
 オープンプライスなので定価は分りませんが、実売価格は東洋水産の製品の中では、最も低価格で販売されています。その為なのか、麺はレギュラーサイズで最少クラスの90g、かやくもキャベツのみで少なく、ふりかけは付属しているものの、最低限の体裁は整えました、と言う印象を持ってしまいます。 

 しかし、実際に食べてみますと、ソフトな食感の麺に、スパイシーな辛口ソース、香りも豊かで、とても低価格な商品とは思えません。流石はマルちゃんと思わせる味で、低価格だけを売りにしている製品は、この商品を見習うべきだと思います。
 「バゴォーン」の廉価版との説もあり、真偽のほどは分かりませんが、もしそうなら新規に開発してない分だけ、コストも安くできたのかも知れません。 

 ともあれ100円以下の価格帯のエース候補になる存在、それだけの内容は兼ね備えています。100均に置かれている事もありますが、だいたいはスーパーのカップ麺コーナーで、全品88円とか、そんな感じで売られています。
 同社のオーソドックスなカップ焼そばのラインナップでは、「昔ながらのソース焼そば」とHi-Loを組む事になりますが、実売価格にそう差がないのが辛いところでしょう。

 

焼そば名人 塩分オフ ソース焼そば 東洋水産 希望小売価格/オープンプライス

麺    90g 
ソース  液体 
かやく  キャベツ 
ふりかけ あおさ 
     紅生姜

 


湯戻し時間 3分 
お湯目安  560ml 
食塩相当量 2.5g
493kcal /112g
 東洋水産のHPで存在は知っていましたが、長らく見掛けませんでしたが、同種の他製品登場に合わせてか、店頭に並び出しました。
 よく減塩にするコツとして挙げられるのは、香辛料の刺激と香り、酸味、旨味を上手く使うと言われています。同社製品では「ホットヌードル」も減塩の方向にシフトしていますが、本品は味の面でも、どうなのか?興味深いです。

 先ず、湯戻した麺に混ぜる為に、ソースを開封してかけますが、その時の油の多さに、少し驚きました。確かにカップ焼そばは、麺のくっつきを防ぐ為に、意外と多くの油が入っていますが、目に見えて分る程でもありません。
 実際に食べてみましても、確かにオイリーさを感じます。ただ、妙に油っぽくてベトつく嫌な感じではなく、よく惣菜で焼そばを買って食べた時に感じる、チルド麺を炒めた時の油っぽさ、あの感じを彷彿します。

 純粋に味の濃さで見ましたら、確かに物足りなさがあるのは、否定出来ません。減塩という健康面での考慮を抜かしても、チルド麺を炒めて作った油っぽい感じが忠実に再現されていて、それも大きな魅力だと思います。
 また、食べた感じとしてオイリーさはありますが、実数値としてカロリーや脂質は、通常版と、そう違いません。

 意外な方向性で減塩を実現しつつも、副産物として別の特徴も出た、侮り難い良品だと思います。健康面の事を考えて、無理に妥協しなくても、ごく普通に選びたくなる、そんな感じです。

 

ソース焼そば からしマヨネーズ付 東洋水産 希望小売価格/不明(店頭価格95円)

麺    90g 
ソース  液体 
具    キャベツ 
ふりかけ ナシ 
からしマヨネーズ

 

湯戻し時間 3分 
お湯目安  560ml 
食塩相当量 4.1g
551kcal /124g
 イオン富士宮店で見掛けた製品で、他にも見慣れない紫色の東洋水産のカップ麺が、いくつかありました。東洋水産のHPに載っていないので定価は不明ですが、オープンプライスっぽいです。 

 「焼そば名人」から、ふりかけを引いて、からしマヨを付属した。と考えていましたが、成分表示を見ますと、タンパク質と炭水化物の数値が、こちらの方が少なく、脂質はからしマヨ7g分以上に、増えています。
 同時に食べ比べた訳ではありませんので、違うような気がすると言えば、そうかな? と言った感じで、明言も、断定も、できません。 

 確りとした味の麺に、香り高いソースと、これだけでも価格以上の味です。普段でしたら、特に味が好みな場合、否定的な事が多いのですが、この製品に関しては、からしマヨを肯定します。 

 からしマヨ付きのオーソドックスな味の焼そばが欲しい、だけど量はいらない。そんな人向けの商品だと思います。内容、価格共に「日清ソース焼そば」がライバルでしょう。
 好みもありますから、絶対とは言えませんが、内容の確かさは折り紙つきです。

 

俺の塩 東洋水産 希望小売価格/180円

麺    100g 
調味料  液体/粉末
具    キャベツ
     貝柱風かまぼこ
     きくらげ
     にんじん
ふりかけ ナシ


湯戻し時間 1分 
お湯目安  560ml
食塩相当量 4.1g
582kcal /122g
 発売当初は普通に3分でしたが、徐々に短縮されていき、現在ではカップ麺最速タイの1分です。短いのは有難いと思う反面、本当に1分で湯戻し出来るのか? と最初は、むしろ不安になったりしました。

 味は、典型的な魚介系の塩焼そばで、麺の細さ、風味、具などから、焼きビーフンを彷彿してしまい、塩焼そばと言うよりかは、自分の中では海鮮焼きビーフンの代替品として、位置づけています。
 勿論、焼そばの中華蒸し麺と米粉とでは、原材料からして違いますから、あくまでイメージです。

 1分で戻る麺は、1分でのびる。と言うのが宿命かつ欠点ですが、湯切りによって水分を制限してしまう焼そばの場合は、その欠点は当てはまらず、湯戻し1分の麺の使い方としては、上手いと思います。
 ただ、どちらかと言えば、焼そばは中太以上の太麺が主流なので、細麺が、どこまで受け容れられるか、と言う別の不安要素もありますが…。

 おそらくリニューアルが近いのでしょう。最近は、めっきり店頭でも見掛けなくなりましたし、店頭にある商品も賞味期限が迫っている品物が多くなっています。

 

 

やきそば弁当 旨塩 東洋水産 希望小売価格/180円

麺    90g 
調味料  液体
具    味付挽肉
     キャベツ
ふりかけ パセリ
     黒胡椒
中華スープ


湯戻し時間 3分 
お湯目安  560ml
食塩相当量 5.6g
516kcal /115g
 約1年ぶりのご対面で、今年も買えた!といった感じです。07.02.06にリニューアルされましたが、舌が覚えているほど多くの回数食べた訳でもありませんから、パッケージの色が黄色から青色に変ったなぁ〜、くらいの印象しかありません。

 塩焼そばと言いますと、大多数を占めるコンソメ系、「俺の塩」に代表される魚介系、それと焼肉系、この3つに大別する事が出来ると思います。
 このやき弁旨塩は、コンソメ系をベースにしつつも、魚介系の風味が加わった、言わば折衷の味という、かなり稀有な存在だと思います。

 やき弁の特徴でもある麺も含めて、代替が効かない、オンリーワンな仕上りです。ソース味ほどには購入機会に恵まれませんが、それでも年に1〜2回ほどは買えますから、それだけでも有難いです。
 まぁ、今の時代でしたら、どうしても欲しければ通販で買う事も出来ますが、そこまでして欲しいか? というのもありますし…。

 ともあれ、昨年購入して食べた時は記録に残していなかったので、今年は残す事が出来て良かったです。

 

 

ごつ盛り 塩焼そば 東洋水産 希望小売価格/オープンプライス

麺    130g 
調味料  液体
具    キャベツ
ふりかけ バジル
     にんにく
     唐辛子


湯戻し時間 3分 
お湯目安  650ml
食塩相当量 5.1g
734kcal /156g
 正直、「ごつ盛り」と言うと量が売りで、味は二の次な印象でしたが、その評価が変わりました。どうしても塩焼そばは、ソース味に比べて味が単調になり易く、それが大盛りになると、より顕著になります。
 130gの量を、如何に飽きさせずに最後まで美味しく食べさせるか、そこが腕の見せ所となります。

 調味液の量が少ないように感じますが、付属するスパイス(ふりかけ)は、粉末ソースに分類した方が良いくらいの量と味ですから、トータルでは味が薄い印象は、まったくありません。
 パッケージにもありますが、基本はバジルの香りで、パスタライクな仕上りなのが、特徴です。それだけに邪道に思う人も居るかも知れませんし、好き嫌いも分かれるかも知れませんが、自分は、好きです。

 とにかく食べ始めから、一気にラストまで美味しく食べ切れました。麺その物の味もありますが、塩ダレの加減といい、香りの豊かさといい、安さと量だけが取り柄と言うのには、勿体ないクオリティです。

 流石に年も年ですから、量に魅力は感じませんが、バジル風味の独特なテイストには、惹かれます。確固たるフォーマットがない塩焼そばですから、こう言った独自の方向性も、アリだと思います。
 大盛りの量を、如何に飽きさせずに食べさせるか、その結論が良い方向に花開いたと思います。個性と言う点でも、光る一品です。

 

焼そば名人 塩焼そば 東洋水産 希望小売価格/105円

麺     90g 
調味料   液体/粉末
具     キャベツ 
ふりかけ ナシ


湯戻し時間 3分
お湯目安  560ml
食塩相当量 3.8g
508kcal /109g
 塩焼そばの場合、調味料の色が薄い事が多く、ソース味と違って、見た目で混ざり具合が分かり辛いのですが、普通は小袋として提供されているスパイス(ふりかけ)を、この製品は、粉末調味料と一緒にする事で、作り手が確認し易くしてあります。

 ベースの塩味と香りに「マルちゃん塩ラーメン」っぽさを軽く感じますが、その土台の上にニンニクや胡椒の味と香りがのって、全体の味と香りを構築しています。

 味は確りとしているけど、濃いとか、しょっぱいとは感じず、バランスの良さを感じさせます。一方で、オーソドックスで万人受けしそうな感じなだけに、それは裏を返せば平凡で無個性ともとれますが、そう評価するにはレベルが高過ぎます。

 どハマリさせるようなクセの強さはありませんが、焼そばの基本はソース味だけど、偶には気分を変えて、と言った時に、無難な選択肢として候補に挙がりそうです。
 実売価格が最も安い部類に入りますが、安心して買える内容は、良心的な商品だと思います。むしろ、これだけの製品を、この価格で提供できる、東洋水産の企業としての底力に驚きます。

 最安値に近いだけに仕方ありませんが、見た目の寂しさだけは、隠しようがありません…。

 

やきそば弁当 たらこ味バター風味 東洋水産 希望小売価格/180円

麺    90g 
調味料  粉末/特製油
具    ナシ
ふりかけ あおさ
中華スープ


湯戻し時間 3分 
お湯目安  560ml
食塩相当量 5.1g
560kcal /111g
 たらこスパゲッティをモチーフにした、焼かない焼そばのたらこ味は他にもありますが、水産会社である東洋水産が、水揚げの本場である北海道限定で出しているアイテムだけに、他と一線を画すような出来を期待してしまいます。

 湯戻し後に特製油を回しかけますと、魚卵特有の生臭さが漂います。この生臭さに抵抗のある人も多いでしょうが、次に入れる粉末ソースで、バターの風味が一気に広がり、最後のふりかけのアオサの香りで、ほぼ臭みは消されます。
 魚卵特有の生臭さが無いかわりに、タラコらしさも感じられないので、バター風味の塩味といった感じがします。

 もしかしたら本場の北海道で食べる新鮮なタラコは、普段から口にしている物とは違って、そんなに臭みもなく、これが正しいタラコスパ風焼そばなのかも知れません。
 ただ、ソースの具(?)として入っているタラコの存在感も乏しいので、例えフェイクであっても、タラコふりかけの方が、タラコを食べている感じがしてしまいます。

 タラコらしさは、あまり感じられませんが、バター風味は確りしていて、そちらの方が印象に残りました。味はあっさりとしていて、食べ易く、普通に塩焼そばと思って食べた方が、美味しく感じる気がします。
 ただ、東洋水産という水産会社が出す製品ですから、水産物であるタラコに、拘って欲しかった気はします。

 

俺の塩 辛口明太子味 大盛 からしマヨ付 東洋水産 希望小売価格/210円

麺    130g 
調味料  液体/粉末
具    ナシ
ふりかけ 刻み海苔
からしマヨネーズ


湯戻し時間 1分 
お湯目安  720ml
食塩相当量 5.3g
782kcal /159g
 「俺の塩」の大盛版ですが、麺こそ同じ湯戻し1分の物ですが、こちらは塩味ではなく、明太子味になっています。

 湯切りして、先に混ぜる液体ソースですが、色は辣油のような感じなので、辛味を担当しているかと思いきや、魚卵特有の強烈な生臭さが立ち込めます。続いて、混ぜる粉末ソースですが、見た目は辛子明太子の粒で、ソースよりかは具と言った感じですが、こちらは唐辛子の香りがしてきます。
 最終的に、刻み海苔とからしマヨネーズを混ぜると、ある程度は生臭さもないと明太子っぽくない、その絶妙な感じに落ち着きます。

 麺が細いので、タラコの粒状の物も良くからみ、適度な塩気と辛さで、食べ易いです。また、レモン汁ではありませんが、酸味という点ではマヨネーズに含まれる酢も同じですから、タラコ(明太子)スパゲティの再現度も高いです。

 食品の場合、最終的には個人の好みですから、絶対という事はありませんが、現状で入手可能な範囲で言えば、タラコ・明太子系の焼そばの中では、最も自分の好みに合致しています。
 強いて言うのであれば、刻み海苔の量が、もう少し欲しい、そのくらいです。

 

やみつき旨辛 辛白 ちゃんぽん焼そば 東洋水産 希望小売価格/180円

麺    90g 
調味料  液体/粉末
具    キャベツ
     いか
     カマボコ
ふりかけ ナシ


湯戻し時間 4分 
お湯目安  560ml
食塩相当量 3.8g
514kcal /114g
 下の「辛黒」と合せての発売で、夏場に向けての辛系アイテムでしょうが、唐辛子ではなく、コショウの辛さと言うのは新鮮な気がします。

 焼きちゃんぽんと、どう違うのかと言えば、麺は、あくまで焼きそばの物ですが、それ以外に明確な違いがあるのかと訊かれれば、答えるのは難しい気がします。
 商品名にもあるように、色が白いのが売りの一つですから仕方ありませんが、液体ソースが混ざっているのか、見た目で判断するのが難しいです。

 液体ソースを混ぜた時点で、普通のちゃんぽん味になりますが、粉末ソースが追加されますと、もう一つの売りである白胡椒の辛さと香りが、加わります。
 もっとも、激辛で水が欲しくなる、胡椒でクシャミが出る、という程ではなく、ほどよいピリッと感がある、そんな感じです。ちゃんぽんの味変としては、コショウは定番中の定番、合わない筈がありません。

 麺が、角か丸を抜かせば、焼ちゃんぽんの代替としても、十分に通じる一品です。また、焼かない焼そばの味のバリエーションとしても、今後が楽しみな存在です。

 

やみつき旨辛 辛黒 富山ブラック焼そば 東洋水産 希望小売価格/180円

麺    90g 
調味料  液体/粉末
具    メンマ
     ナルト
ふりかけ ナシ


湯戻し時間 4分 
お湯目安  560ml
食塩相当量 4.1g
494kcal /112g
 あまり深く考えてはいけない事かも知れませんが、オリジナルの料理はともかく、カップ麺になると、焼かない焼そばと油そばとの間に、明確な差異を見出すのは、極めて難しいと思います。自分には、この製品は油そばにしか思えませんが、メーカーが焼そばと言うのでれば、焼そばなのでしょう。

 麺は、おそらく「やみつき屋汁なし担々麺」と同じだと思います。先に液体調味料を入れた段階で、実質的な普通の油そばとして完成します。後から入れる粉末調味料が、富山ブラックの部分を受け持っていて、色や香りなど、特徴的な要素が加わり、らしさが一気に増します。

 希望小売価格も「やみつき屋汁なし担々麺」より下がっていますが、実売価格はそれ以上に差があり、低価格帯商品として販売されています。その為か、麺の量も10g少なくなり、具も、ちょっと寂しい気がします。
 味の方は、コショウとニンニクが強めで、かなりパンチの効いた仕上りで、湯戻し4分の太麺は、それをガッチリと受け止めるだけのポテンシャルがあります。

 かなり個性的な一品で、味の満足度も高いです。ただ、この方向性でしたら、ガッツリ系の若者に受けそうなので、ボリュームがあれば、もっと良かったと思います。

  

ごつ盛り ごつ辛 焼そば 東洋水産 希望小売価格/オープンプライス
 

麺    130g 
ソース  粉末/調味油
具    キャベツ 
ふりかけ ナシ


湯戻し時間 3分 
お湯目安  660ml 
食塩相当量 4.1g
724kcal /149g
 仔細は、日記の方にも書いてありますので、もし、よろしければそちらを、ご覧下さい。

  

赤いきつね焼うどん 東洋水産 希望小売価格/180円

麺    90g 
調味料  粉末/調味油
具    味付油揚げ
     玉子
     蒲鉾
     (葱)
ふりかけ ナシ


湯戻し時間 5分 
お湯目安  560ml
食塩相当量 3.8g
477kcal /101g
 この「赤いきつね 焼うどん」、通年では発売されない、季節限定のような商品です。

 最大の魅力は「赤いきつね」を、完璧に再現しているところです。「そりゃあ、本家の東洋水産が作っているんだから、当り前だろ!」と、思うかもしれませんが、そう言った意味ではありません。
 焼うどん側に、一切、妥協する事なく、「赤いきつね」を、貫いています。

 麺は、同じうどんなので関係無いですが、具、そしてソースと呼ぶべきか、汁と言うべきなのか、表現に困りますが、すべてが「赤いきつね」です。
 つまり、焼うどんを「赤いきつね」の名前、ブランドで出したのではなく、「赤いきつね」の汁無し、焼うどん版と言う事です。
 それでいながら、逆に、普通の「赤いきつね」を湯切りして、粉末スープを混ぜても、焼うどん版を完全再現できないのも、ポイントです。

 焼そばに比べて麺が太いうどんですから、90gという量は、ちょっと少なく感じてしまいますが、それ以外は流石に東洋水産の金看板を背負った商品だけの事は、あります。

  

黒い豚カレー焼そば 東洋水産 希望小売価格/180円

麺    90g 
調味料  液体
具    味付豚肉
     ニンジン
ふりかけ ナシ


湯戻し時間 3分 
お湯目安  560ml
食塩相当量 2.8g
522kcal /112g
 「赤いきつね焼うどん」は、食べた瞬間に、「あっ、赤いきつねを食べている気がする!」と、直ぐに分かりますが、こちらの「黒い豚カレー焼そば」は、どうにも今一つピンと来ませんでした。

 確かに「赤いきつね」と「黒い豚カレー」とでは、オリジナルとなるカップ麺を食べた回数が、段違いですし、麺が、うどんから焼そば(中華麺)に変っていると言うのも、あるとは思いますが、どうにも「これが、黒い豚カレーだ!」という、確信が持てないまま、食べ終わりました。
 ただ、全体的にスパイシーさはなく、甘口の仕上りになっていますから、その辺りは、カレーうどんがベースになっている、と言う感じがします。

 オリジナルとなる「黒い豚カレーうどん」の再現度については置いておくとして、それ以外は、ごく普通のカレー味の焼そばです、
 これが通年で発売されていたら、コンスタントに買いたいか?と訊かれたら、実に微妙な気がします。むしろ、夏前に事実上期間限定で発売されると、とりあえず1個は抑えておこう、と言う気にはなります。

 

マルちゃん 焼そば 東洋水産 希望小売価格/105円

麺    90g 
ソース  粉末 
具    ナシ 
ふりかけ あおさ 
     紅生姜
     粉末野菜


湯戻し時間 
お湯目安  200ml 
食塩相当量 3.3g
469kcal /100g
 これはカップに入った焼そばではなく、袋麺ですが、カップ麺風に作ってみました。(仔細は「カップ焼そばを研究する」 )  

 カップ麺ほど手軽でもなく、チルド麺みたく本格派にもなれず、今一つマイナーなポジションに甘んじている、袋麺の焼そば。5食パックならともかく、1袋単位で買うと、下手をするとカップ麺よりかも高い価格も、足を引っ張っていると思います。

 今まで気にしていませんでしたが、この商品が販売されているのは、現在は静岡県だけです。県内に工場があるからなのかは分かりませんが、地域限定商品という地味な恩恵を、静岡県民は東洋水産から受けています。(珍しいなと思っていたら、これも静岡県限定でした。ちなみに日清食品は、期間限定のパッケ変えだけです…。 [写真] )

 袋に表記された本来の方法で調理しますと、やや柔らかめで、ふっくらとした感じの麺が特徴で、これにマルちゃんらしいソースとの組み合わせは、郷愁を誘います。具材とまでは行きませんが、他の製品に比べて多めのふりかけも、ちょっと嬉しい素材です。

 

  

日清食品 

日清焼そば U.F.O. 日清食品 希望小売価格/180円
  

麺    100g
ソース  液体
具    味付豚肉
     キャベツ
ふりかけ 青のり
      紅生姜


湯戻し時間 3分
お湯目安  460ml
食塩相当量 5.8g
556kcal /128g
 新発売の翌年、当時トップアイドルであったピンクレディーとヒット曲「UFO」をCMに起用した事もあり、流行に便乗したあざとい商品、と言う印象を小学生ながら抱いてしまいました。

 ともあれ日本で最も売れているカップ焼そばです。古参なだけにリニューアルの回数も多いですが、味の方向性が濃厚路線である事だけは、ブレません。(最近は、データによってはペヤングがシェア第一位の事もあります)

 現行の仕様で言うのであれば、麺のクオリティは、特筆に値します。油揚げ麺特有のチープさが無いので、その辺りは好みが分かれるかも知れませんが、明らかに他の製品と一線を隔す仕上がり具合は、一人だけ別次元な気がします。

 具の肉も、キューブ状が多いインスタント麺にあって、如何にも焼そばの具っぽく、豚肉の薄切りを意識した板状の物なのも、特徴でしょう。皿をイメージした丸い容器、本物っぽい麺も合わさって、とにかく焼そばっぽさで見たら、断トツです。…流石は、日本一。

 敢えてアンチテーゼを述べるとすれば、本物っぽさを求めるのなら冷食と言う選択肢もありますから、カップ麺特有のチープさが好きで食べている人には、アウトオブサイトですね。

  

日清焼そばカップ 日清食品 希望小売価格/180円

麺    90g 
ソース  粉末 
具    味付豚ミンチ
     キャベツ
ふりかけ あおさ 
     紅生姜


湯戻し時間 3分  
お湯目安  510ml 
食塩相当量 4.6g
514kcal /107g
 仔細は、日記の方にも書いてありますので、もし、よろしければそちらを、ご覧下さい。

旧版は、こちら、から。

 

 

日清 ソース焼そば 日清食品 希望小売価格/オープンプライス
 

麺    90g 
ソース  粉末 
具    キャベツ 
ふりかけ あおさ 
     紅生姜


湯戻し時間 3分 
お湯目安  510ml 
食塩相当量 4.1g
476kcal /104g 
 食べてみた時、麺の口当たりといい、ソースの感じといい、袋麺っぽい。カップ焼そばではなく、インスタントの焼きぞばって、こんな味だよね。そう、感じました。  

 太さとしては普通ながらも、適度な歯応えがある麺。ソースは、あっさりした感じながらも、スパイスの刺激が残り、時間経過と共に印象が変わります。
 具といい、ふりかけといい、ど真ん中の直球勝負、これぞスタンダード! 自分に命名権があるなら、この焼そば以外に、懐かしいとか昔ながらという言葉を使うな、と言いたくなります。 

 まさに王道といった感じです。確かに凄い特徴がある訳ではありませんが、長く愛される物とは、得てしてそうだと思います。とにかく食べ終わって、まったく不満がありませんでした。 

 卸での価格は分かりませんが、実売価格は100円前後で、「日清焼そば」と差がなく、最大のライバルが直ぐ近くの身内にいた、と言ったところでしょうか? 
 カップ麺の手軽さと袋麺の味が合体した逸品、と個人的には位置付けています。いい加減な商品もある100円ラインに、これだけのアイテムを投入してくる日清、業界トップの実力を見せつける一品だと思います。

 

日清 ソース焼そば からしマヨネーズ付 日清食品 希望小売価格/オープンプライス
  

麺    90g 
ソース  粉末 
具    キャベツ 
ふりかけ ナシ 
からしマヨネーズ


湯戻し時間 3分 
お湯目安  510ml 
食塩相当量 4.3g
507kcal /108g
 先ず、気になるのが「日清ソース焼そば(上)」との差で、からしマヨネーズを付属した分、ふりかけを引いただけなのか、それ以外の違いがあるのか、と言う点だと思います。
 パッケのイメージ写真では、ソース色がだいぶ違いますが、メーカーHPの商品説明では、ソースの味についての表現は、同じです。
 同時に二つ作って、それぞれからしマヨとふりかけを抜いて、食べ比べた訳ではありませんが、おそらく同じなのでは?と思っています。  

 実売価格が同じなだけに、気になるのは原価です。素人目には、からしマヨの方が高そうに思えますが、マヨも乳化剤を使えば、かなり安く作る事が出来ますし…、どうなんでしょう?  

 この製品に関するネタとしては、陸上自衛隊へ納入されている「SDFソース焼そば」があります。内容は同じ物なのですが、カップヌードルが価格の関係で廉価版が収められている点を考えますと、実売価格の差からしても、カップ焼そばの原価は、思っているより安いのかも知れません。  

 ともあれ個人的にからしマヨは必須ではありませんので、ふりかけ付の方が、良いです。  

 

日清デカヤキ スパイシーソース焼そば からしマヨネーズ付 日清食品 希望小売価格/オープンプライス
 

麺    130g 
ソース  粉末
具    キャベツ
ふりかけ ナシ
からしマヨネーズ


湯戻し時間 3分  
お湯目安  700ml 
食塩相当量 6.6g
703kcal /154g
 17.03.13にリニューアルされましたが、手元にあった旧版(?)と、公開されています成分数値を比較してみましたら、すべてが同じでした。
 すべての成分が同じな訳ですから、パッケージ以外に、何処が変わったのか? 仮に変更点があったとしても、微細過ぎて、分からないと思います。

 実際に食べてみましても、流石に舌が味を覚えている程の回数食べた訳ではありませんが、だいたい同じような感想でした。
 商品名にスパイシーと付くようになりましたが、香辛料の刺激や香りが、そう強い訳ではありませんので、あくまで同時発売となった「まろやかソース」と比較して、といった程度だと思います。

 粉末ソースを否定する訳ではありませんが、130gクラスの量の麺に、狭い容器の中で、満遍無く混ぜるのには、ちょっと時間と手間が掛ってしまいます。
 インスタント食品は、手軽さや調理時間の短さも売りの一つですから、特に大盛系商品のソースは液体にして欲しいと思います。

 実売価格は100円前後ですから、十分な満足度のある商品なのは、間違いないと思います。

  

日清デカヤキ まろやかソース焼そば だし粉ふりかけ付 日清食品 希望小売価格/オープンプライス
  

麺    130g 
ソース  液体
具    キャベツ
ふりかけ あおさ
     魚粉


湯戻し時間 3分 
お湯目安  700ml 
食塩相当量 6.1g
666kcal /152g
 同ブランドの「ガリマヨ焼そば」と入替るかたちでラインナップに入りましたが、「カップ焼そばの購入者の全てがマヨの添付を望んでいる訳ではないから、具やふりかけで、違いを出して欲しい」という、自分の主張を具体化してくれたような新製品で、それだけで好意的になれます。

 麺は細目ながらも固めで、インスタント特有の縮れによって空間が出来て、ふわっとした軽さが生まれます。ソースは従来の粉末から液体に変りましたが、ちょっと量的に心許ない感じで、仕上りの色も薄めです。
 まろやかソースとだし粉と言う辺りから、お好み焼ソース系の味を想像してしまいますが、確かにスパイスの刺激が乏しいと言う点ではまろやかですが、べっとりとした甘さはなく、むしろ味で最も目立つのはしょっぱさです。
 ただ、味その物は確りとしていますし、ふりかけの香りもありますから、味が薄くて不味いという印象はなく、あっさりとして食べ易いカップ焼そばです。

 130gの量を、どう飽きさせずに食べさせるか? それが大盛系の課題ですが、ふわっとした口当たりとアッサリ味、それにふりかけの香りという、新しい切り口で挑んだ感じがします。
 特に、自分くらいの年になりますと、薄くて不味いのは嫌ですが、アッサリで留まっているこのくらいの味が、ちょうど良く思えます。
 量があるのに、あっさりとして、食べ易い。新境地を開拓した、一品だと思います。

 

U.F.O. 上海オイスター焼そば 日清食品 希望小売価格/180円

麺   100g
調味料 液体
具   キクラゲ
    モヤシ
    ニンジン
    キヌサヤ


湯戻し時間 3分
お湯目安  460ml
食塩相当量 4.1g
585kcal /123g
 オイスターソースをベースとした醤油味の中華風焼そばなのですから、これは、もう鉄板といった感じです。個人的にも、チルド製品を調理する時は、半分以上は中華風で作るので、カップ麺で、その味があるのは存在だけでも嬉しい一品です。

 「U.F.O.」にしては、かなり細めな麺ですが、この味iには、マッチしていると思います。また、量は同じでも、細い分だけ嵩が増しますから、見た目のボリューム感もあります。
 具の種類は多いのですが、細かい為に目立たず、存在感を今一つ示せていないのは、残念です。

 オイスターと言うよりかも、オイル焼そばと言った方が正確な気がするくらい、かなりオイリーな感じがします。細麺が、くっつくのを防止する意味もあるかと思いますが、正直、油っぽさには辟易させられます。
 また、旨味が豊なのは良いですが、醤油味は弱めなので、味としての芯に欠ける気がします。

 個人的には、旨味と香りはオイスターソース、味は醤油が、それぞれ担うのが好みですので、イイ線までは行っているのですが、微妙にズレているのが惜しいです。次にリニューアルする時は、油っぽさだけでも、改善して欲しいと思います。

 

日清 焼すぱ 下町ナポリタン 日清食品 希望小売価格/オープンプライス

麺    85g
調味料  粉末/液体
具    味付豚肉
     ピーマン
     パブリカ
ふりかけ 
     


湯戻し時間 5分
お湯目安  460ml
食塩相当量 4.1g
483kcal /102g

仔細は、日記の方にも書いてありますので、もし、よろしければそちらを、ご覧下さい。

 

日清 焼すぱ 下町カレー 日清食品 希望小売価格/オープンプライス

麺    85g
調味料  液体
具    味付豚肉
     キャベツ
     パブリカ
ふりかけ 
     


湯戻し時間 5分
お湯目安  460ml
食塩相当量 5.1g
488kcal /107g
 味は、文句無く、良いです。ボリュームは、ちょっと少ないですが、価格を考えたら許容範囲内です。具も、ちょっと寂しくはありますが、価格を考えれば、むしろ頑張っている方だとも言えます。

 PBを含む低価格帯の製品と言いますと、とかく調味料をケチる傾向がありますが、味も確りしていますし、麺は、湯戻しすると、ほぼストレートになる、日清食品ご自慢の技術が、惜しげもなく投入されています。

 総じて言うのであれば、良く出来たカレー味の汁が無い、麺料理です。
 ただ、どうしてもスパゲティの代替には思えず、出来の良いカレー味の焼そばにしか、自分には感じられませんでした。

 他社なら、適当に既存の製品を流用して、ソースだけ変えて済ますところを、これだけの製品をオープンプライスに投入出来る、日清食品の企業力を、改めて感じさせられた、ひと品です。

 

 

明星食品  

一平ちゃん 夜店の焼そば 明星食品 希望小売価格/180円
 

麺    100g 
ソース  液体 
具    キャベツ 
ふりかけ あおさ 
     各種フレーク 
からしマヨネーズ

 

湯戻し時間 3分 
お湯目安  540ml 
食塩相当量 4.6g
604kcal /135g 
 やはり最大の特徴は、カップ焼そばに初めてマヨネーズを添付した点で、たこ焼き、お好み焼きと同じソース味の食品に合う訳ですから、焼そばに合わない筈はありません。 

 からしマヨネーズを抜きにしても、味は、麺にソースを練り込んでいる事もあり、確りとした味わいが特徴です。オーソドックスに美味しく、全体的なレベルの高さを感じます。 

 ただ、ふりかけも含めて全ての味や香りが、からしマヨネーズ前提になっていて、普通のソース味で食べる事が不可能になっています。(昔は普通のふりかけだった気がしますが…?)  
 中にはからしマヨが不要と言う人も居ると思います。もっとも他に多くの製品があるので、そう言う人は、そもそも「一平ちゃん」を買わないでしょう。
 同じ構成の製品 を他社も投入しましたが、「一平ちゃん」の牙城を崩すには至っていません。単に小袋を添付したのではなく、味の方向性、完成度のすべてを、からしマヨ方面に特化させた結果、カップ焼そば・からしマヨ派人口の独占に繋がったのだと思います。 

 明星食品の看板ブランドの一つだけあって、メーカー側も力を入れているようで、(長続きするかは別として)味のバリエーションも豊富で、積極的に新製品も投入されています。

  

評判屋 ソース焼そば 明星食品 希望小売価格/オープンプライス

麺    90g 
ソース  液体
具    キャベツ 
ふりかけ あおさ 
     紅生姜
     香辛料


湯戻し時間 3分 
お湯目安  550ml 
食塩相当量 2.5g
499kcal /112g
 2017.03.にリニューアルされました。旧版は手堅く纏められた良品ながらも、個性と言う点では乏しかったですが、今回のリニューアルではソース味、塩味、共に減塩という特徴を出してきました。
 減塩を謳った製品は、他にもありますし、これが最初ではありません。しかし、多くの減塩商品は「やっぱり塩を削ると、こうなるよね…。なぁ、慣れれば、これでも良いと思えるかも知れないけど」、と言ったレベルで、健康面との引き換えで、味のダウンを受け容れざるを得ないものでした。

 本品は、味の面では、まったく遜色がありません。確かにソースは香辛料と酸味が使い易い味ではありますが、それでも麺と合せて2.5gに収めるのは、並大抵の努力ではなかったと思います。
 自分も、食塩相当量2.3gのラーメンを考案しようとしましたから、その苦労は、本当に良く分かります。

 同じ食塩相当量の数字でしたら「焼そば名人塩分オフ」もありますが、本品が圧倒的な有利な点としましては、とにかく買い易いところです。いくら欲しくても、店頭に無い商品は、消費者は買えません。

 味の方向性は、やや酸味とスパイシーに寄ってはいますが、それがOKな人ならば、まったく問題無いと思います。特に理由が無いのであれば、健康面でも、この製品をレギュラーに据えたい、いや、据えるべきです。

  

一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 たこ焼き味 明星食品 希望小売価格/205円

麺    130g 
ソース  液体 
具    キャベツ 
ふりかけ あおさ 
     紅生姜 
     海苔
     鰹節粉末
からしマヨネーズ


湯戻し時間 4分 
お湯目安  770ml 
食塩相当量 7.6g
759kcal /169g
 パッケージに小さく書かれた「たこ焼きは入っていません。」と言う文字。自分等の世代でしたら、往年の「タコ焼きラーメン」をリアルタイムで体験していますから、その注意書きの意図も汲めますが、それ以外の人にしてみたら、何で書かれているのか、分からないかも知れませんね。

 基本的にソース味の焼そばですから、その上でお好み焼やタコ焼きを、どう表現するのか?が、ポイントだと思います。何となくイメージですが、たこ焼きのソース味と言いますと、焼そばやお好み焼よりかも、甘くて、ドロっとしている感じがします。
 この「たこ焼き味」も、ソース味の焼そばとしては、かなり甘口で、その辺りでタコ焼きの感じを出そうとしているのが、良く分かります。鰹節粉末の入った、多めのふりかけも、雰囲気の演出に、ひと役買っています。

 ただ、下足の小さな切れ端や、ペラペラの薄いスライスでも良いので、蛸、或いは蛸を感じさせる具が入っていたら、もっとタコ焼きを意識出来たでしょうが、キャベツだけでは、結局、食べる側としては、やや太麺な甘口の焼そばの域出る事は出来ません。
 また、量が多く、甘口ですので、ちょっと味に飽きが来易い、と言うのも、難です。と、まぁ、それは個人的な感想で、甘口は、カップ焼そばでは少数派ですから、好きな人には有難いアイテムだと思います。

 

なつかし屋 ソース焼そば 明星食品 希望小売価格/不明(店頭価格100円)
  

麺    90g 
ソース  液体 
具    キャベツ 
ふりかけ あおさ 
     ゴマ 
     紅生姜 
     香辛料


湯戻し時間 3分 
お湯目安  540ml 
食塩相当量 5.1g
482kcal /115g
 明星食品のHPに記載がないうえに、世界最大の通販サイトでも扱いがない、凄いレアな(?)な製品です。当初は、単にカタログ落ちの店頭在庫?と思っていましたが、17.04.に上京した折には、「ローソン100」の店頭に、かなり置かれていました。(ただ、ウチの周囲では、まったく見掛けません) 

 なつかしのコンセプトは分りませんが、商品構成はいたってシンプルです。麺は、焼そばにしては細めです。ソースの香りは良いのですが、如何せんしょっぱい…。
 あまりにしょっぱいので、気になって見てみましたら、食塩相当量は5.1gと、このボリュームにしては、かなり多いです。勿論、含まれているナトリウム量を、食塩に換算した数値ですから、それだけ塩が入っている訳ではありませんが、数値が高いのは事実です。
 ただ、しょっぱいウスターソースが好みと言う人も居る訳ですし、そう言った味の製品もありますから、この味が好きな人も居るかと思います。

 カップ焼そばはシンプルにインスタントらしい油揚げ麺にウスターソース、具はキャベツ、後はふりかけがあれば、いい。そんなストイックな人向けな製品かと思います。

※ メーカーHPに載っていないので、現物を購入して確認するしかありません。現時点での最終確認は、2017.04になりますが、リニューアルはされていませんでした。

 

麺処 一徹 ソース焼そば 明星食品 希望小売価格/不明(店頭価格88円)
  

麺    90g 
ソース  液体 
具    キャベツ 
ふりかけ 鰹節粉末 
     あおさ 
     赤唐辛子 
     紅生姜


湯戻し時間 3分 
お湯目安  550ml 
食塩相当量 3.8g
474kcal /110g
 古巣の川崎に出た折に、馴染み深い津田山のマックスバリュで購入しましたが、明星食品のHPに掲載されていません。イオンのネットスーパーでの価格は95円でしたが、他の通販サイトでは取扱がないので、同系列専用の商品かも知れません。  

 麺の量は90gですが、細い為に嵩が増しますので、見た目には多いように感じます。それに対して付属のソースの量が心許ないですが、実際に混ぜてみますと、やはり不足気味です…。 
 具も、このクラスとしては普通でしょう。ふりかけは凝った造りですが、鰹節粉の香りが弱く、内容の割りに特徴となっていません。  

 食べてみますと、味が薄めな細麺の焼そば、の一言で終る感じがします。 

 低価格でPBに対抗したNB、…かな?とも思いましたが、イオン系列のPBを供給している明星食品が、何故、同じ系列専用の低価格NBを出すのか、まったく分りません。何れにしましても、価格以外の特徴は見出し辛いです。

※ メーカーHPに載っていないので、現物を購入して確認するしかありません。現時点での最終確認は、2017.04になりますが、リニューアルはされていませんでした。

 

低糖質麺 はじめ屋 こってりソース焼そば 明星食品 希望小売価格/205円

麺    90g 
ソース  液体
具    キャベツ 
ふりかけ あおさ 
     香辛料
からしマヨネーズ


湯戻し時間 3分 
お湯目安  550ml 
食塩相当量 2.5g
514kcal /121g
食物繊維  23.6g
 健康志向の減塩路線に転換した「評判屋」に、更に低糖質麺を使用して、糖質をカットの要素を加えた製品。と、消費者の目には映りますし、当然ながら注目も、そこに行くと思います。

 恒例としていますストレート・チェックを忘れてしまいましたが、湯切り時の戻し湯の香りも、普通の油揚げ麺とは、ちょっと異なり独特な感じがします。
 麺その物の味や食感も良いとは言えず、こう言うタイプの麺を目指したのか、それとも糖質とトレードオフになっているのか、その辺りは分りませんが、好みのタイプではありません。

 何より、付属のからしマヨの辛さと酸っぱさが、ソース焼そばらしさを、台無しにしています。まるで辛子をたっぷりと入れた酢醤油でところてんを食べている感じで、これなら最初からところてんを食べた方が、カロリーも、糖質も低いですし、何より手軽で、安いです。

 減塩路線でリニューアルされた「評判屋」が、素晴らしい出来栄えだっただけに、この製品にも期待していましたが、かなり残念な感じがします。定価も高いですが、店頭価格でも、結構、いい値段がついています。
 低糖、減塩、食物繊維がたっぷり、と健康面での要素は認めますが、味と価格を考慮しますと、正直言ってリピートする気には、今一つなれません…。

 

一平ちゃん夜店の焼そば 塩だれ味 明星食品 希望小売価格/180円

麺    100g 
調味料  液体
具    キャベツ 
ふりかけ 野菜フレーク
        あおさ
ペッパーガーリックマヨネーズ


湯戻し時間 3分 
お湯目安  540ml
食塩相当量 4.8g
624kcal /132g
 2017.04.03.リニューアル。旧版は、こちらから。成分表示を見ますと、カロリーが下がり、食塩相当量が上がりましたから、健康面で良くなったのか、悪くなったのか、判断に困ります。

 明星食品のオフィシャルアナウンスによりますと、これからの春夏シーズンに向けて、胡椒の刺激とマヨの酸味を強くした、との事です。
 確かに食べてみますと、以前よりさっぱりした印象は受けましたが、根幹から変わるとか大筋を違えるといった、大胆な変更ではなく、あくまで「一平ちゃん・塩だれ味」の範囲を守ったうえです。流石に定番商品を、そこまで変える事はないでしょう。

 個人的な好みで言えば、旧版の方が良かったですが、「もう、絶対に買わない!」と言う程にリニューアル版が違う訳でもありませんから、どちらかと言えばのレベルです。

 アナウンスによれば、春夏、つまり気温が上昇するシーズンに合わせての変更との事ですが、今度は秋冬で気温が下がるシーズンに向けて、リニューアルするのか? そこに注目したいと思います。

 

評判屋 塩焼そば 明星食品 希望小売価格/オープンプライス

麺    90g 
調味料  液体
具    キャベツ 
ふりかけ あおさ 
     紅生姜
     香辛料


湯戻し時間 3分 
お湯目安  550ml 
食塩相当量 2.5g
493kcal /104g
 2017.03.リニューアされたのですが、明星食品からのアナウンスが無いので、正確な切替日は分りません。今回のリニューアルでは、ソース味と共に減塩という特徴を出してきました。

 同時にリニューアルされたソース味の素晴らしい出来栄えに対して、こちらの塩味は、かなり残念な気がします。
 確かに、湯切りした直後に調味液を混ぜている時は香りもありますし、旨味にしても皆無ではありませんが、その全てを帳消しにするほど、コショウの香りと刺激性(辛味)が、強いです。
 極端に表現するなら、塩味ではなく、コショウ味焼そば、です。塩を削た分を何かで補う必要はありますが、あまりに安直な解決策な気がします。

 良心的に解釈するなら、強めのコショウで味に芯が出来ているので食べ易くはありますが、もう少し旨味が欲しいと言うのが、率直な感想です。
 健康の事を考えて塩分を抑えたい、コショウが強めなところが好き、と言う人向けな製品だと思います。 

 旧版は、こちら、から。

 

ドカッ盛 塩焼そば 明星食品 希望小売価格/不明(店頭価格100円)

麺    130g 
調味料  液体
具    キャベツ
ふりかけ アオサ
     ゴマ
     紅生姜
     香辛料     


湯戻し時間 3分 
お湯目安  770ml 
食塩相当量 6.4g
677kcal /155g
 これも明星食品のHPには載っておらず、川崎市の「ローソン100」で見掛けて、購入した物です。何件か、探してみましたが、この「ドカッ盛」のソース味は見付からず、今のところ塩味しか確認出来ていません。
 確か、以前にも明星食品には「ドカッ盛」というラインナップがあったので、久しく見ていませんでしたが、復活したのでしょうか?

 意外な驚きとしましては、この価格帯にしては具のキャベツの量が多く、一つ上のクラス並みに入っています。
 パッケージの煽り文句にもありますが、香りは、焼肉屋の換気扇から漏れてくる、あの香り、その物です。
 付属するふりかけのあおさも、良く香ります。

 と、ここまでは良い事ばかりですが、液体調味料とふりかけ、双方の香りが相殺してしまい、実際に混ぜて食べてみますと、どちらも目立ちません。
 味について言えば、一言、しょっぱい。塩味ですから、しょっぱいのは当り前と思うかも知れませんが、多くの塩焼そばは、塩その物の味ではなく、何かしらの旨味や香りを足していて、単純に塩の味ではありません。
 ですが、この製品は、まるで麺に食卓塩をそのままふりかけたような、単純明快な塩のしょっぱい味です。 

 この価格の商品に、あれもこれもと色々と求めるのは酷ですし、確かに塩味の焼そばですが、せっかく良い香りを持っているので、それを活かす方向性で仕上げて欲しかったです。 

 

 

一平ちゃん夜店の焼そば 辛子明太子味 明星食品 希望小売価格/180円

麺    100g
調味料  液体
具    キャベツ
ふりかけ 海苔
     明太子


湯戻し時間 3分
お湯目安  540ml
食塩相当量 4.3g
592kcal /126g
 イメージソースがタラコスパゲティ(明太子スパゲッティ)でしょうから、食べる側としては味も想像し易いですし、これは鉄板だろうと言う安心感もあります。また、オリジナルの料理も、茹でた麺にタラコソースを和える調理法ですから、焼かない焼そば向けだと思います。

 ソースを開封して麺の上にかけてますと、バター醤油の香りが広がります。正確に言うと、バター醤油よりかは、ポテトチップスのフレイバーのような、人工的に作られた強めのバターの香り、です。
 後から、やはり匂いの強い魚卵が入りますから、このくらい強く香っておかないと、負けてしまうのでしょう。

 食べてみますと辛子明太子の辛さは、ほぼ無く、味の方も、良くも悪くも想像の範囲内ではありますが、完成度は高いと思います。
 ただ、個人的には、ふりかけで提供される明太子の量を増やすか、麺に味を強めにつけるかして、もう少し塩気が強い方が、味が整って、食べ易い気がしました。
 あと、レモンの酸味など、さっぱりさせる要素が無いので、やや重たく感じます。

 焼そばのタラコスパ風アレンジとしては、美味しい一品だと思います。

 

一平ちゃん夜店の焼そば わさびマヨ醤油味 明星食品 希望小売価格/180円

麺    100g
調味料  液体
具    キャベツ
ふりかけ 粉ワサビ、アオサ、
     こま、のり、
特製マヨネーズ


湯戻し時間 3分
お湯目安  540ml
食塩相当量 4.6g
592kcal /127g
 プレリリースとしては新発売ですが、カタログ落ち→新発売を繰返していますから、消費者の認識としてはリニューアルだと思います。

 醤油とワサビ、醤油とマヨネーズ、それぞれ絶妙のタッグですから、それが合わさってトリオになっても、鉄板に近い組合せと言えます。
 ワサビの香りこそ良いですが、ツーンと鼻に抜けるような辛さは、流石に子供が食べる事を考慮してか、かなり控えめになっています。
 全体的に醤油味が抑えめなのと、意外とオイリーな感じも相まって、露骨に山葵醤油の焼そばではなく、ワサビ風味の醤油っぽい塩焼そばに近い感じがします。

 ワサビを上手く活かすと言う点では、焼かない焼そばならでのアイデアで、醤油味系のアレンジとしても秀逸な一品だと思います。
 定期的にリニューアルされますが、店頭に無い時期もあるので、その点が残念です。

 

一平ちゃん夜店の焼そば すだちポン酢醤油味 明星食品 希望小売価格/180円

麺    90g
調味料  液体
具    キャベツ
ふりかけ ナシ
特製マヨネーズ


湯戻し時間 3分
お湯目安  550ml
食塩相当量 4.3g
547kcal /120g
 個人的に中華麺にポン酢と言うと、「凛」を思い出します。メニューとしては興味を惹かれたのですが、金銭を支払って店で注文する踏ん切りがつかず、家二郎をした時に試してみました。
 その時の感想とましては、「悪くはないけど、わざわざ店で注文して食べたくなる程の物でも、ない」でした。

 それは、あくまで自宅に有ったポン酢を使用しての話しで、焼そば用にメーカーが開発した物とは、料理としての完成度が違います。
 すだちの香りが、単なる醤油味ではなく、ポン酢味である事を、よく主張しています。また、やや細めの麺も、この味に合っていると思います。

 と、味や香りは良いのですが、・・・それで終わりです。
 マヨは付いていますが、ふりかけは、ありません。ポン酢という目新しいコンセプトを、もうひと押しする、何かが、欲しかった気がします。
 一応、キャベツは、他製品よりかも多く入っていますが、それだけでは今一つ、お得感がありません。

 「これでも、いいか」では手に取りますが、「どうしても、これを買いたい」と、強く消費者に思わせる、その魅力が弱い気がします。

  

一平ちゃん夜店の焼そば ツナマヨ味 明星食品 希望小売価格/180円

麺    90g
調味料  液体
具    キャベツ
ふりかけ ツナマヨ風味フレーク
     海苔
特製マヨネーズ


湯戻し時間 3分
お湯目安  550ml
食塩相当量 3.6g
534kcal /113g
仔細は、日記の方にも書いてありますので、もし、よろしければそちらを、ご覧下さい。

 

 

焼豚だれ油そば 明星食品 希望小売価格/180円

麺    90g
調味料  液体
具    ナシ
ふりかけ 香辛料
     ねぎ
     海苔
マヨネーズ


湯戻し時間 3分
お湯目安  550ml
食塩相当量 4.6g
543kcal /112g
 油そばのカップ麺と言えば、明星食品が先駆けですし、「ぶぶか」が定番ではありますが、それとは異なるラインナップで登場したのが、本品です。

 大盛が当り前の油そばにあって、焼そばのスタンダードサイズと同じく、麺は90gです。と、別に、それだけなら良いのですが、具は、無し。付属のマヨの量も少なく、オープンプライスの低価格帯商品にしか見えない商品構成で、思わず「明星食品って、もしかして、ヤバいのか?」とすら、勘繰りたくなります。

 麺は、湯戻し時間3分にしては、もっちりとした強い食感が特徴で、油そばに適していると思います。商品名にもなっている焼豚だれですが、言われてみれば、そう言う感じもするかな?と言った感じで、そう特別にチャーシューを感じさせる、何かは、ありません。

 確かに麺は良いですし、タレも悪くありません。でも、その他の要素が、すべてダメ。どう見ても100均の店頭やスーパーの85円コーナーに並ぶような、低価格帯商品にしか見えません。
 その価格で取得したなら、もう少し評価も変わりますが、結構、普通の値段で売られていますから、二回目以降は、絶対にない! と、断言出来ます。

 

 

一平ちゃん 焼うどん お好み焼ソース味 明星食品 希望小売価格/180円

麺    90g
調味料  液体
具    キャベツ
ふりかけ あおさ、のり
     鰹節粉末
     香辛料、紅生姜
からしマヨネーズ


湯戻し時間 5分
お湯目安  550ml
食塩相当量 4.6g
537kcal /118g
 焼きうどんは、焼そばの近縁種とも言うべき存在で、構成要素も似てはいますが、人気では明と暗がはっきりと分れている感があります。実際、カップ麺においても、製品の種類も少なく、メーカー側も売る気が無いのか、カタログには載っていますが、実際に店頭で見掛ける事は、新製品として登場した時を除けば、極めて稀です。

 下の「だし醤油味」と比べまして、醤油とソースという味の違い以外にも、こちらは焼そばでも定番のからしマヨネーズが付属しています。
 ふりかけに含まれている紅生姜は量が少ないですが、マヨにからしが入っているおかげで、味にアクセントがつき、ソース味なのに、こちらの方が食べ易い感じがします。
 ただ、それはあくまで下と比べての話しで、ベタっとした麺に甘口のソースと言う取り合わせは、どうにも重たい印象を抱かせます。むしろ、酸味を強調したソースの方が、この麺には合ったかも知れません。

 確かにソース味のカップ焼きうどんですし、普通と言えば、普通です。ただ、商品数も多く、競争が激しい焼そばと比べますと、熟成度合いや完成度の違いが、露骨に感じられてしまうのが、残念です。

  

のりたま 焼うどん だし醤油味 明星食品 希望小売価格/180円

麺    90g
調味料  液体
具    キャベツ
ふりかけ 丸美屋のりたま


湯戻し時間 5分
お湯目安  550ml
食塩相当量 4.8g
535kcal /114g
 カップ焼うどんに、のりたま。一見、鉄板の取り合せにも思えますが、そうではありません。何故かについては、こちらを、読んで下されば、分ると思います。
 のりたまと言えば、自分が愛するニチフリと違って、全国区のメーカーで、ふりかけの代名詞と言っても過言ではないでしょう。その点では、買う側も、味を想像し易いと思います。

 実際に食べてみましても、その通りなのですが、のりたまと組合せる事を前提にした製品だけあって、ぱっと見は安易に思えますが、なかなか良く考えられた味です。
 欲を言えば、パッケージには「焼うどん」の文字より、はるかに大きく「のりたま」と書かれていますから、もっとのりたまの量が多く、主張してくれた方が、よりらしさを感じられたと思います。

 一方で、のりたまは、全国何処にでも手軽に入手できます。味についても、作る段階で調味料を減らせばバランスは取れますから、のりたまだけ買って、別の好みの製品と組み合わせる事が、いとも簡単に出来てしまいます。
 そう考えますと、従来、カップ焼そば(うどん)に、ふりかけを使わなかった層を、新たに取り込む事が丸美屋は出来ても、明星食品側にメリットが薄いコラボな気がしますが…?

  

 

 

サンヨー食品

サッポロ一番 オタフク お好みソース味 焼そば サンヨー食品 希望小売価格/180円

麺    90g
ソース  液体
具    キャベツ
ふりかけ あおさ
     かつお節
     煮干しいわし
     さば節
マヨネーズ


湯戻し時間 3分
お湯目安  510ml
食塩相当量 4.3g
533kcal /129g
 '17.02.06にリニューアル。パッケージ書かれ煽り文句やHPの製品説明を見ますと、主にソースの香りが今回の目玉のようですが、個人的には、ふりかけの向上が目立つように感じました。
 あおさだけではなく、鰹、鰯、鯖など各種の節が加わり、香りが豊かさが大幅に上がりました。量は、相変わらず少ないのですが、その割にはよく香ります。
 各種節の香りが加わった事で、お好みソース味から、お好み焼っぽいソース焼そばになった気がします。

 ただ、もともとマイルドなソース味だけに、マヨネーズによって加わる濃厚さも、人によっては、くどさに感じる事もあります。味のバランスとして、添付するのであれば、もう少しマヨの酸味を強くして、さっぱり感にも配慮して欲しかった気がします。
 マヨネーズは小袋で添付されていますから、使わないと言う手もあります。

 味の方向性が、やや特化した感はありますが、それを差し引いても、麺のクオリティ、ソースのレベルの高さなど、もっと売れて良いカップ焼そばだとは、前から思っています。
 旧版は、こちら、から。 

 

サッポロ一番 オタフク辛口お好みソース味 焼そば サンヨー食品 希望小売価格/180円

麺    85g
ソース  液体
具    キャベツ
ふりかけ ナシ
マヨネーズ


湯戻し時間 3分
お湯目安  510ml
食塩相当量 4.8g
518kcal /122g
 仔細は、日記の方にも書いてありますので、もし、よろしければそちらを、ご覧下さい。

 

サッポロ一番 旅麺 浅草 東京 ソース焼そば サンヨー食品 希望小売価格/オープンプライス
  

麺    85g 
ソース  液体 
具    キャベツ 
ふりかけ ナシ


湯戻し時間 3分 
お湯目安  510ml
食塩相当量 3.8g
452kcal /109g
 '17,02,20 リニューアル。もともと、最もショボいカップ焼そば、というイメージでしたが、今回のリニューアルで、麺の量が5g削られて85gと、更にショボさが増して、名実ともに廉価版商品になった気がします。

 しかしながら、意外と言っては失礼かも知れませんが、サンヨー食品のカップ製品の中では、売れ筋商品だったりします。悪くはないのですが、かと言って頭一つ抜け出すような優位性も無いような気もしますが、もしかしたら消費者ではなく、売る側に旨味の多い商品なのかも知れません。

 同価格帯の中では、かなり確りとした麺の存在感は、健在です。全体全体的に少し甘口側になった気もしますが、ベタっとした嫌な感じはしません。
 相変わらず麺とソースは良いのですが、ふりかけは付属せず、キャベツも入っている事は分るレベルで、具と呼ぶには少々躊躇いを感じてしまいます。

 ここまでシンプルですと潔さすら感じますが、やはりカップ焼そばとして、最低限イメージするフォーマットと言うのもあります。麺を5g減らして、アオサまで削らないと、この味は作れないのでしょうか?

 旧版は、こちら、から

 

サッポロ一番 塩カルビ味 焼そば サンヨー食品 希望小売価格/180円

麺    90g
調味料  粉末/調味油
具    味付牛肉
     キャベツ
ふりかけ ナシ


湯戻し時間 3分
お湯目安  510ml
食塩相当量 4.1g
520kcal /109g
 '17.02.06にリニューアル。成分表示を見ますと、カロリーと食塩相当量が、以前に比べて上がっています。

 定価は存在しますが、実質的には100均の店頭で売られていますから、オープンプライスの製品と同列に見た方が良いでしょう。
 そうなると製造コストも、かなり限られるでしょうが、その中で最大限に塩牛カルビを感じさせる焼そばを、作り上げた力作だと思います。

 前作では、どうにも味の薄さが気になりましたが、今作では、その点が改善されていて、あっさりとして美味しいの範囲にギリギリ守っていて、これより下になると、味が薄くて不味いに変わります。
 もう少し黒胡椒のパンチやレモンの爽やかさが欲しいところではありますが、100円で買えるカップ焼そばに、そう多くの事を望むのは酷と言うものでしょう。、

 自分くらいの年ですと、あまり油っぽいのはきついですし、味が濃過ぎても辛いので、このくらいの加減が美味しく思えます。商品名の通り塩カルビ味で、オーソドックスな塩ではありませんが、スタンダードに据えたい一品です。
 旧版は、こちら、から。 

  

サッポロ一番 ピリ辛カルビ味 焼そば サンヨー食品 希望小売価格/180円

麺    90g
調味料  液体
具    味付牛肉
     キャベツ
ふりかけ ナシ


湯戻し時間 3分
お湯目安  510ml
食塩相当量 4.8g
460kcal /108g
仔細は、日記の方にも書いてありますので、もし、よろしければそちらを、ご覧下さい。

 

サッポロ一番 ソースやきそば

麺    92g
ソース  液体
具    ナシ
ふりかけ あおさ


湯戻し時間 
お湯目安  220ml
食塩相当量 3.0g
512cal /112g
 サンヨー食品のホームページでは焼そばのカテゴリーのアイコンにも起用されています。では、袋麺の雄サンヨー食品の焼そば担当の看板商品か? と思いきや、案外と店頭では見掛けません…。

 商品構成その物は極めてオーソドツクスですが、袋麺やチルド製品では珍しく、液体ソースなのが特徴です。また、ソースの味は酸味が強めで、如何にも昔ながらのウスターソースといった感じで、他と被り難い方向性を持っているのも特徴です。

 袋に表記されている指定の方法で調理しますと、ソースが液体なのに、他の製品に比べて使うお湯の量が多く、結果として水っぽくなってしまいます。
 具材、特に野菜を入れると、その傾向が顕著になりますから、その辺りは作り手の好みと経験で、お湯の量を減らした方が良さそうです。

 

 

エースコック 

スーパーカップ 大盛 イカ焼そば エースコック 希望小売価格/200円

麺    130g
ソース  液体
具    イカ
     キャベツ
ふりかけ あおさ
     紅生姜
     香辛料
     オニオンパウダー


湯戻し時間 3分
お湯目安  600ml
食塩相当量 6.4g
694kcal /167g
 2017.04.03.リニューアル。数値で見ますとカロリーが少し高くなってはいます。もっとも、だいたいの企業は、既に定番として定着している製品を刷新する場合、明らかに変わったと分るような大きな変更はせず、新旧二つを並べて比べてみると、「新しい方が、良いかな?」と消費者が思う程度の、小さな変更が多いです。

 エースコックのカップ焼そばの看板として、長年、消費者に支持され、一定のポジションも確立していますから、この製品も、従来のファンを捨ててまで、という大胆なリニューアルはされていません。
 強いて言えば、イカが寂しくなった気もしますが、同じ仕様の製品であっても、個体差はありますから、偶々そう言う物に当った可能性もあり、これは複数回食べてみなと分りません。

 全体的に濃い味付は健在で、若い頃は良かったですが、この年になりますと、ちょっときつく感じますが、それが特徴ですし、好きな人はそこが好きな訳ですから、このままであって欲しいと思います。

 ふと気づけば、この製品とも、随分と長い間つき合っていますし、古株と呼んで良いポジションに居ますね。

 旧版は、こちら、から。

 

JANJANソース焼そば エースコック 希望小売価格/180円
 

麺    85g 
ソース  液体 
具    キャベツ 
ふりかけ ナシ


湯戻し時間 3分 
お湯目安  450ml 
食塩相当量 4.3g
437kcal /104g
 3大メジャーを猛追している製品で、それだけにメーカーも力を入れているのか、リニューアルの回数も多く、味のバリエーションも豊富です。 (但し、他の製品と同様に、長続きしませんが…) 

 麺は、見た目でも色が濃く、ストレートでもスナック菓子としていけるくらい、味が確りしています。太さのわりには、強めな歯応えがあるのも、特徴。
 ソースと言うよりかは、麺と合わせた全体の味と言うべきですが、素材の旨味が凄いです。香りもよく、小気味良さを演出しています。ただ、味その物については、ちょっと濃い目です。
 以前は具に肉が入り、スパイスも付属したと思いましたが、現行の仕様にはありませんでした。   

 よく男性向けの製品を女性にも売れれば、その逆もそうですが、それが出来れば単純に市場は2倍になると言います。女性をターゲットにした本品ですが、男性が買い難い訳でもなく、更に麺とソースの持っている地力は文句なしで、確かに3強に迫ると言うのも頷けます。 

 明瞭で的確なコンセプトがあり、美味さが裏打ちすれば、まだまだ売れる商品は誕生する、と言う好例だと思います。大盛1.5倍の先駆けとなったエースコックだけに、「MEN'sJANJAN 大盛1.5」を出してくれると、嬉しいですね。

 

焼そばモッチッチ エースコック 希望小売価格/180円
 

麺    85g 
ソース  液体 
具    キャベツ 
ふりかけ 鰹削り節


湯戻し時間 5分 
お湯目安  450ml 
食塩相当量 4.3g
409kcal /104g
 かつて、ここまで完璧に焼そば用の蒸し麺を再現した、インスタント麺が、あったであろうか? 麺が、ちょっと細くて、フニャっとした感じから、「マルちゃん焼そば3人前」を彷彿せずには、いられません。
 今まで、油揚げ麺と言いますと、独特の食感やコクが魅力ではありましたが、再現度(本物っぽさ)では、ノンフライ麺に完敗でしたが、初めて、その点でも上回る事が出来たメモリアル・アイテムと言っても、過言ではありません。

 良くも悪くも、この製品の最大の売りは、麺の本物っぽさです。但し、それが購買意欲に結び付くかと言えば、1個180円のカップ麺で、3食100円や1袋40円で買える蒸し麺を再現されても、価格の面で魅力は、まったくありません。
 例えるのなら、高価な蟹を模しながらも、安いからカニカマは魅力な訳で、蟹より高かったら、カニカマを買うのか?って、話しですよ。

 技術的な凄さについては、賞賛を惜しみません。本当に凄いと思います。ただ、だからと言って魅力的な商品であるかと問われれば、自分にとっては、そう買いたくなるカップ焼そばではありません。
 量や価格は気にしない、自分で料理をしないから本物っぽいカップ焼そばが欲しい、と言う人には、無二の存在だと思います。

 

スーパーカップ 大盛 油そば エースコック 希望小売価格/200円

麺    130g
調味料  液体
具    キャベツ
     ナルト
     ねき
     赤唐辛子
ふりかけ ナシ 


湯戻し時間 5分
お湯目安  600ml
食塩相当量 5.8g
701kcal /162g
 具には不満がありますが、個人的に麺と油ダレは、完璧です。もう、これさえあれば「●月」がなくても、生きていけます。少なくても、この製品が販売され続けて、変な方向性にリニューアルしない限りは、制式カップ油そばのポジョンは、約束します。

 油そばらしい、ガッツリとした太麺。湯戻し時間は5分ですが、少し多めに取った方が、いい感じに仕上がります。油ダレも、人によってイメージは違うかも知れませんが、自分にとっては「これが、油そばだよね!」と言う風味で、確かにど!ストライクです。
 後発の商品と言うと、どうしても先行商品との差別化を計る為に、奇をてらう傾向が強いですが、ここまで真っ正直な王道の製品を投入するところに、エースコックの自信を感じますし、それだけの実力を持っています。

 一方で、目立つ具はナルト1枚だけで、チャーシューやメンマは、入っていません。また、これだけ本格的に仕上げておきながら、何故、具にキャベツを持ってきたのか? 油そばとは名ばかりの黎明期ならともかく、せっかくの本格的なカップ油そばが、焼かない焼そばの醤油味になってしまいます。

 ただ、具ついての云々は些細な事で、麺と油ダレの実力は、揺ぎ無いものです。これを超えるカップ油そば、そうそう出ないだろう、と思っています。

 

スーパーカップ大盛 ブタキム油そば エースコック 希望小売価格/230円

麺    130g
調味料  香味油
具    味付豚肉
     白菜キムチ
     ねき
     唐辛子
ふりかけ ナシ
仕上げシーズニング 


湯戻し時間 3分
お湯目安  600ml
食塩相当量 6.6g
756kcal /154g
 既出の「油そば」が、かなりの完成度ですから、それに具として豚キムチを加えるだけで済ます事も出来ますし、それなりの味にはなると思います。
 しかし、そうせずに、敢えて新しい味を投入してきたところに、エースコックの意気込みを感じます。

 スーパーカップ定番のカドメンではなく、形状こそ丸くなっていますが、もっちりとした強めの食感は健在で、濃いめの味に存在感で負けておらず、良く合っていると思います。
 味の方は油そばと豚キムチ、どちらに寄り過ぎる事なく、それでいて双方がちゃんと感じられる、絶妙な加減で成立しています。
 これだけですと、くどい印象を受けますが、キムチの適度な辛味と酸味が、それを緩和しています。

 かなりパンチの効いた仕上りで、実際の量以上にボリュームを感じる辺り、ターゲットのコンビニ層にぴったりな気がします。
 ただ、これだけの製品がコンビニにしか流通しないのは、むしろもったいない気がしてしまいます。

  

スーパーカップ 大盛り 鶏ガラ醤油焼そば エースコック 希望小売価格/200円

麺    130g
調味料  液体
具    ねぎ
     コーン
     メンマ
ふりかけ ナシ


湯戻し時間 5分
お湯目安  600ml
食塩相当量 5.1g
709kcal /157g
 焼かない焼そばで、醤油味の焼そば、焼きラーメン、油そば、この3種を明確に区別するのは難しいですが、この製品に関して言えば、少なくても油そばという感じはせず、慣れ親しんだ「スーパーカップ鶏ガラ醤油味」の焼そば、である事が、はっきり感じられます。

 オリジナルを感じられる点では、同社内でのコラボ商品とはいえ、良く出来た製品だと思います。一方では、それが足枷にもなり、方向性を限定してしまい、可能性を狭めているようにも思えますが、この製品を買う人が求めているのは、「スーパーカップ鶏ガラ醤油味」らしさ、ですから、これが正解だと思います。

 良くも悪くも「スーパーカップの鶏ガラ醤油味」なので、独特な風味も含めて、オリジナルが好きな人には、嬉しいアイテムだと思います。
 夏場、暑くなってきますと、「ラーメンは、ちょっと…」と、なりますから、そんな時には同じ味や風味ながらも、ラーメンほど熱くはない焼かない焼そばが、選択肢に入ると思います。
 ただ、それなら「いか焼そば味ラーメン」は、冬場に出した方が、売れたと思うのですが…?。

 

  

徳島製粉

金ちゃん 焼そば 徳島製粉 希望小売価格/オープンプライス
 

麺    90g 
ソース  粉末 
具    キャベツ 
ふりかけ あおさ  

 


湯戻し時間 3分 
お湯目安  
食塩相当量 4.1g
478kcal /105g

 別に地域限定ではないのもも、流通の関係で、実質的にはそうなっている徳島製粉の製品。ウチの近所では主に100均で売られていますが、逆にそれ以外ではあまり見掛けません。 

 今となっては少数派のプラ蓋で、お湯を入れると、油揚げ麺らしい香りがプ〜ンと漂い、最近主流のターボ湯切り以前の時代を知る人には、郷愁すら感じさせます。 

 口当たりが柔らかく、とても食べ易いのが、特徴です。シンプルながらも、あっさりマイルド路線が好きな人には、 これぞカップ焼そば、と思わせる味です。 

 価格的に具がキャベツのみなのは、仕方ないところでしょうが、ふりかけに紅生姜くらいは欲しいところです…。 

 味で言えば、好みのタイプなので、高評価です。ただ、コスパを含めて購入意欲となると、今一歩の物足りなさが躊躇わせてしまいます。
 麺90gと標準サイズの中では、500kcalを切って、478kcalなので、カロリーを気にする人には、ちょっと嬉しい数字です。

 

金ちゃん いかソース焼そば 徳島製粉 希望小売価格/180円
 

麺    100g 
ソース  液体 
具    キャベツ 
     味付イカ 
ふりかけ ナシ

 

湯戻し時間 3分 
お湯目安  550ml
食塩相当量 4.8g
578kcal /134g
 2017/06/27、容器が、従来のプラ蓋より、紙シール蓋に変更される旨が、HPで告知されていました。

 最近、近所の100均で「金ちゃん焼そば」共々、見掛けないなぁ〜、と思っていましたが、商品の切替時だったようです。

 プラ蓋に、深い思い入れがある訳ではありませんが、慣れ親しんだ身の回りの物が、また一つ消えたと思うと、ちょっと寂しい気がします。

 成分表示を見る限り、内容等には、変更が無い模様です。また、徳島製粉のオフィシャルでのアナウンスも、容器の形状変更についてのみの、告知でした。
 また、以前は表示がありませんでしたが、今回のリニューアルで、お湯目安が記載されるようになりました。

 旧版は、こちら、から。

 

 

NEO 金ちゃん焼そば 復刻版 徳島製粉 希望小売価格/オープンプライス
 

麺    72g 
ソース  粉末 
具    キャベツ 
ふりかけ ナシ

 

湯戻し時間 3分 
お湯目安     
食塩相当量 3.3g
415kcal /84g
 カップ焼そばにしては稀有な縦型容器で、当然ですが内容量も少ないです。  

 金ちゃんヌードルらしいちょっと太めの麺で、規定時間3分で戻すと、少し固めなのが特徴です。ソースは甘口なのですが、ベトっとした重い感じの甘さで、好きなタイプではないです。
 麺の量が少ないのに、意外とカロリーは高いのは、ソースに含まれる糖類や脂質なのでは? と思えてしまいます。 

 味については好みもありますから、全肯定も、全否定する事も出来ませんが、 とにかく縦型容器なので、ソースを混ぜ難いのが、最大の欠点です。 

 カップ焼そばと言いますと、とかくボリューム重視のヘビーな商品が多いですが、それとは正反対に、少量路線を採っています。いっそ、徹底して味の方もライトな感じにしたら? と思いますが…。 

 90gのレギュラーサイズでも量が多い、と感じる人にしてみたら、貴重な存在かも知れません

  

 

ヤマダイ
[ニュータッチ]

ニュータッチ 東京浅草ソース焼そば ヤマダイ 希望小売価格/170円

麺    100g 
ソース  液体 
具    キャベツ
ふりかけ イカ入り揚げ玉 
     紅生姜入り揚げ玉
     海苔     


湯戻し時間 4分 
お湯目安  540ml 
食塩相当量 4.3g
549kcal /128g
 2017.05.15.リニューアル。成分表示の数値も、大きく変わった所は少なく、違いは、かなり小さい気がします。実際に食べてみましても、何処が、どう変わったのか、今一つ判りませんでした。

 カップ焼そばに限らず、焼そばと言えば、普通はアオサですが、この製品では、海苔です。この風味は特徴的で、揚げ玉と共に、この製品の方向性を決定づけていると思います。

 ただ、特徴もありますし、個性的でもありますが、それがイコール購買意欲に結び付くか、と言われれば、そうでもありません。
 定価は設定されていますが、100均の店頭でも、良く見掛けます。実売価格を考えれば、それなりに頑張っているとは思いますが、同社の製品では、どうしても「台湾まぜそば」の完成度の高さと比べてしまい、それに比べると…、と思ってしまいます。

 旧版は、こちら、から。

 

ニュータッチ 大阪なにわの焼そば ヤマダイ 希望小売価格/170円

麺    100g
ソース  液体
具    味付豚肉
     キャベツ
ふりかけ 鰹節
      


湯戻し時間 4分 
お湯目安  540ml 
食塩相当量 4.1g
538kcal /125g
 

仔細は、日記の方にも書いてありますので、もし、よろしければそちらを、ご覧下さい。

2017.06.19.リニューアル。旧版は、こちら、から。

  

ニュータッチ 名古屋発 台湾まぜそば ヤマダイ 希望小売価格/170円

麺    100g
調味料  液体
具    粒状大豆蛋白
     ニラ
ふりかけ 海苔
     鰹節粉末


湯戻し時間 4分
お湯目安  540ml
食塩相当量 4.8g
548kcal /132g
 リニューアルされたのですが、お気に入りの製品でしたので、旧版の買い置きが結構ありましたので、購入したのは、かなり経ってからになりました。

 パッケージにも書かれていますが、ソースに卵黄が入ったのが大きな変更点です。旧版には、材料表示にも卵黄の記載がありませんから、このバージョンからと言う事になります。卵黄が入ったのに、トータルでのカロリーが低くなっているのは、何とも不思議です…。
 この製品の魅力は、ピリッとした小気味良い辛さで、卵黄でマイルドになり過ぎて、肝心の辛さが寝惚けた感じになっていないだろうか? と、そこが心配でした。
 実際に食べてみますと、リニューアルの目玉になっている卵黄によるドロっと感とマイルドさは、ちゃんと感じられますし、ピリッと感も残っています。

 ある程度の辛さを残しつつも、コクとマイルドさが加わったのが、リニューアル版の特徴だと思います。個人的には、より辛さが際立っていた旧版の方が好きでしたが、ちゃんと良さが残っていますから、リニューアル版も、ほぼ同等に評価しています。
 個人的な好みを別とするなら、リニューアル版の方が、より万人受けしそうな気がします。

  

ニュータッチ 仙台 牛タン風味塩焼そば ヤマダイ 希望小売価格/170円
 

麺    100g
調味料  液体
具    味付牛肉
     ねぎ
ふりかけ 香辛料


湯戻し時間 4分
お湯目安  540ml
食塩相当量 3.6g
544kcal /122g
 焼肉をモチーフとしながらも、カルピではなく、牛タンをイメージソースに持ちます。個人的に焼肉屋で、タレではなく、塩で食べたい肉と言えば、やはりタンな気がします。

 麺は、ヤマダイらしい太麺ですが、見た目の色は白っぽく、形状は同じでも、中身は違うと思われます。具の方も、焼そばでは当り前のキャベツを廃して、あくまでタン塩をイメージして、牛肉とネギの2種類に絞っています。
 また、仕上げにかけるのも、黒胡椒と、これまたタン塩っぽさを演出しています。

 そしてタン塩っぽさ最後の仕上げは、香りです。流石に、タン塩の全てを表現するには至りませんが、それを彷彿されるには十分な演出はされています。
 流石に、100円で買えるカップ焼そばに、これ以上を求めるのは、酷というものでしょう。

 これだけ確りとした塩焼そばながら、食塩相当量が3.6gなのは、驚きです。健康面での配慮も地味ながら、購入時の選択要素の一つにはなります。

 

ニュータッチ 広島 汁なし担担麺 ヤマダイ 希望小売価格/170円

麺    100g
調味料  液体
具    粒状大豆蛋白
ふりかけ コマ
     ねぎ
     香辛料


湯戻し時間 4分
お湯目安  540ml
食塩相当量 4.1g
625kcal /137g
 ヤマダイ、特に、この製品ですが、評する時に、「よく頑張った」と言うべきなのか、「ちょっと残念な感じ」とするべきか、迷います。

 辛さについては、ほどほどです。花椒の香りも、悪くはありません。ただ、担々麺を名乗るにしては、ゴマ(芝麻醤)の感じが、あまりに乏し過ぎます。
 広島汁なし担担麺を現地で食べた事がありませんので、そう言う料理なのかも知れませんが、どうなのでしょう?

 ヤマダイの製品と言いますと、定価が、他社製品よりかも10円安いですし、100均の店頭でも良く見掛けますから、実質はオープンプライスの低価格帯商品と、同じくらいなのでしょう。
 他社の180円ラインの製品と比べて、定価が10円安くなるだけで、ここまで内容が削られるのか?と思う反面で、オープンプライスの製品と比較したなら、よく頑張っているなぁ〜、とも思います。

 取得価格にもよりますが、100円で買ったなら、そう過度な期待はしませんから、それなりに納得も出来ますが、120円程度だったら、ちょっと首を傾げます。
 それでも総じて言うのであれば、価格の割には良い、と評する事は出来ます。

 

 

 

 

大黒食品工業

マイフレンド ビック ソースやきそば からしマヨネーズ付 大黒食品工業 希望小売価格/180円
 

麺    110g 
ソース  粉末 
具    キャベツ 
ふりかけ ナシ 
からしマヨネーズ


湯戻し時間 3分 
お湯目安  600ml 
食塩相当量 3.6g
605kcal /127g
 大黒食品工業では、この製品以外の弁当型容器は全て同じなので、西友のPBにOEM供給した事による副産物と思っています。これにより、今後は130gクラスの製品を投入してくる可能性を秘めています。 

 そうは言いましても、この製品は従来通りの麺110gで、ふりかけを引いて、からしマヨを足す、と言ったよく見掛けるタイプの構成になっています。
 あっさりとして食べ易く、からしマヨとも相性の良い味に仕上っています。自分くらいの年になりますと、あまり味が濃厚なのも厳しいですし、量も90gでは物足りないけど、130gは多いかな?と感じますから、中間の110gという量と、あっさり味、この組合せが絶妙に思えます。 

 上の広島風と並んで同社製品では遭遇率が低い製品です。100均の店頭は均一価格ですから、価格での優位性はありません。また、他にもからしマヨ付の製品も有りますから、それもアピールポイントとは言えません。
 そうなると他社製品に存在しない、多からず、少な過ぎない量が、同社製品のみが持つセールスポイントでしょうから、変に大盛りと書くより、中盛りと表記した方が、むしろ良いようにも思えます。 

 多くの製品が並ぶ同価格帯だけに、頭一つ抜きに出るとは言えませんが、後れを取ると言う事もありません。ただ、店頭で売っていない商品は買えませんから、これが最大の問題ですね…。

 

ぐんまちゃんやきそば 大黒食品工業 希望小売価格/190円
 

麺    90g 
ソース  液体 
具    キャベツ 
     フライドポテト 
ふりかけ たまご 
     あおさ 


湯戻し時間 3分 
お湯目安  520ml 
食塩相当量 3.3g
500kcal /119g
 群馬県のマスコットキャラ「ぐんまちゃん」を冠した商品で、地元の期待を背負っているかは分かりませんが、当社のHPを見る限りでは相当な力の入れようなのは分かります。 

 麺は、やや太めで、それ相応の食感があります。パッケにソースのキャッチコピーが書かれていますが、正直言って香りは弱く、味も薄めです。ふりかけは、のりたまを彷彿させますが、混ぜてしまうと玉子は分からず、あおさも量ほどには香りません。
 この焼そばの特徴の一つに、具にフライドポテトを入れた点だと思います。群馬県は分かりませんが、栃木市で食べた焼そばには、たいてい具としてジャガイモが入っていました。流石に湯で戻す調理の性質上、揚物のカラっと感は出せませんが、再現度はかなり高いと思います。 

 メジャーに対して、マイナーではなく、インディー。こうしたメーカーは、それだけで応援したくなります。ソース焼そばとして一定の形式は守りつつ、パッケージも含めて、他の製品と一線を画し、地方色を全面に出した独自路線は、高く評価したいと思います。
 また、具に炭水化物のジャガイモを用いているにも関わらず500kcalに抑え、相変わらず業界トップの食塩相当量の少なさなど、健康面でも見るべき所が多いです。これで、もう少しソースが良ければと、それだけが残念です。

   

絶版 大黒 広島風お好み焼そば 大黒食品工業 希望小売価格/190円
 

麺    100g 
ソース  液体 
具    キャベツ
     イカ風味揚げ玉 
ふりかけ ナシ
七味唐辛子


湯戻し時間 3分 
お湯目安  520ml 
食塩相当量 4.1g
567kcal /127g
 商品名からして、広島風お好み焼きをイメーシーソースに持つのは明らかですが、特に具材としてモヤシが入る訳でもなく、あまりっぽさは感じません。 

 麺は、相応の歯応えがある中太で、ソースを良く吸い込みます。食べ終わった時点で、容器が最も綺麗なカップ焼そば、と言えるくらいです。ソースは、お好み焼用のような粘度、重厚な甘さはないですが、独特な風味が、付属されている七味唐辛子とマッチして、良い意味で特徴となっています。
 「オタフクお好みソース味(サンヨー食品)」のように、全面的にソースの味を打ち出している訳ではないので、人によっては物足りなさを感じるかも知れません。
 また、広島風に拘るのなら、既に他社と組んでいる所は無理ですが、他にも広島には地ソースのメーカーは何社もありますから、そこと組んでみても良かったかも知れません。 

 結局、どの辺りが広島風お好み焼きなのだろう? と考えたら負けで、商品名による先入観を持たず、素直に食べるが正解だと思います。 

 製品構成や味の方向性で個性を出しつつも、上手く纏まっていると思います。ただ、実売価格で同じラインに、似たコンセプトを持つ製品が並ぶだけに、劣りはしないものの、優位な点も見出し辛いのも、また事実です。
 また、同社製品の中では遭遇率が低く、買い難いのも難点です。 

 

絶版 マイフレンド ビック ソースやきそば 大黒食品工業 希望小売価格/180円
 

麺    110g 
ソース  粉末   
具    キャベツ 
ふりかけ あおさ 
     紅生姜 
     ゴマ


湯戻し時間 3分  
お湯目安  520ml 
食塩相当量 3.3g
567kcal /120g
 見掛ける機会が意外と少ないですが、PBを持たないスーパーや100均を何件か回れば、買う事も可能かも…。 

 ソースは粉末タイプですが、開封した時、麺に混ぜている時、そして実際に食べてみても、香りが乏しいです。また、同じくふりかけも、香りに乏しく、存在感が薄いです。
 調理に焼くという過程が入らないカップ焼そばにとって、如何に香りを出すかは、重要な要素だと思うのですが、その点では残念です。 

 味は、癖がなく、わりと軽い印象を受けます。麺の量も110gと、平均より多いので、ボリューム感もあります。
 醤油練り込み麺なそうですが、トータルでの食塩相当量が、他の製品より1g程度少ないのは、健康面ではポイントです。メーカーも、減塩と言う点を、もっとアピールすれば良いのに、と思ってしまいます。 

 味の方向性など、あっさり路線が好きな人には、ちょっと琴線に触れるものがあるかも知れません。
 実売価格と量を秤にかけたコスパは、高い部類に入ります。 

 

 

麺のスナオシ

ソースやきそば 竃ヒのスナオシ 希望小売価格/155円
 

麺    72g 
ソース  粉末 
具    ナシ 
ふりかけ 別記載 

ソースは三求化学工業製。


湯戻し時間 3分  
お湯目安  430ml 
食塩相当量 3.0g
372kcal /86g 
 安いカップ麺でお馴染み(?)の「麺のスナオシ」製。

 具としては定番のキャベツすら入っていませんが、その分を揚げ玉、削り節、あおさ、ゴマ、紅生姜、海老と、充実したふりかけが補っていいます。この小袋を開封した時の香りが、とても良く、別売りで欲しいくらいです。 

 麺に特徴はありませんが、見た目にも少なさは感じます。ソースは、粉末タイプで、甘口。これまた普通ですが、甘口が好きな人なら、もう少し高い評価になるかも知れません。
 麺の量が少ないと言うのもありますが、充実したふりかけのおかげで、食べていて具が無い事は、あまり気になりません。カップの隅にキャベツが偏って残る事がありますから、むしろ多いようにすら感じます。 

 最近ではPBのカップ焼そばもあるだけに、単価における優位性は感じず、むしろ量に対する物足りなさのが、気になります。 

 あと、他の全製品の写真と比較してもらえれば分かりますが(ブタメンを除く)、この製品だけ容器の内側にソースがやたらと付着しています。これはラーメン用の容器と共用で、焼そば用ではない為です。容器の外周に印刷がされている事でも分かりますが、これも特徴ですね。 

  

ソース焼そば 竃ヒのスナオシ 希望小売価格/80円
 

麺    75g 
ソース  粉末 
具    ナシ 
ふりかけ ナシ 

ソースは竃。食研製。


湯戻し時間 
お湯目安  200ml 
食塩相当量 3.3g
363kcal /82g 
 「男たるもの、負けると分っていても、戦わなければならない時が、ある」とするなら、メーカーも、「希望が通らないと分っていても、定価を決めなければならない」と、まぁ、定価で販売しているのは、同社の通販サイトだけで、実際には激安系のアイテムとして知られています。

 麺の量は、やはり激安系として定番の75gで、付属するのも粉末ソースのみで、あおさすら入っていません。

 それだけなら単に安いだけが撮り得の製品で終わるのですが、付属している粉末ソースのパキッと感が素晴らしく、これが出せると言うだけで、焼そば用ソースとしてのレベルの高さを感じさせます。
 カップタイプと同じく粉末ソースは社外調達ながら、違うメーカーで、竃。食研製です。通販のラインナップに焼そば用ソースはありませんが、注文と言う形式でなら、個人でも購入は可能かも知れませんが、一生分の焼そばソースになりそうです…。

 麺が意外と解れ難いので、袋裏面に書かれた調理方法ですと、フライパンの径や火力にもよりますが、おそらく水(お湯)が足らなくなると思います。
 別途に麺だけ茹でて、ソースを和えてから焼くか、焼かずにそのまま、と言う方が、手堅いと思います。 

 

 

寿がきや食品

全国麺めぐり 広島汁なし担担麺 寿がきや食品 希望小売価格/227円
 

麺    75g 
調味料  液体
具    肉そぼろ風大豆ミート
      (ふりかけと同封)
ふりかけ すりゴマ
     ネギ
     花椒 


湯戻し時間 4分
お湯目安  450ml 
食塩相当量 3.9g
460kcal /110g 
 仔細は、日記の方にも書いてありますので、もし、よろしければそちらを、ご覧下さい。

 

 

鰍ィやつカンパニー

ブタメン 焼そば ソース味 鰍ィやつカンパニー 希望小売価格/不明(店頭価格70円)
 

麺    35g 
ソース  粉末 
具    ナシ 
ふりかけ ナシ


湯戻し時間 3分
お湯目安  180ml 
食塩相当量 2.06g
174kcal /39g
 これもカップに入った、インスタントの焼そばですから、仲間外れは良くありません。100g単位で見たら、最も高価なカップ焼そばになります。   

 蓋を開けて見れば直ぐに分りますが、麺に薄く醤油スープの色がついています。そして湯切りをする時は、この醤油スープを捨てる事になります。これをカップに入れれば、中華スープとして「やき弁」風になるかも? とか、そのまま付属の粉末ソースを入れて船橋名物のソースラーメンになるかな? など思ってしまいます。 

 具も、ふりかけも有りませんが、原材料を見ますと、粉末ソースにあおさ、紅生姜、かつお粉などが含まれています。(見た目でもあおさだけは、分りました) 

 もう少しチープな感じの方が、駄菓子っぽい気がしますが、味は普通に焼そばです。ただ、麺の細さは、…仕方ないですね。 

 コンビニやスーパーですと1個70円くらいですが、100均では、だいたい2個100円で売られていますから、購入するのでしたら、そちらの方がお得です。

 

 

 

Private Brand 

イオン

香ばしソースのやきそば イオン梶@/OEM 東日本明星 希望小売価格/95円

麺    100g 
ソース  液体
具    キャベツ
     豚鶏味付肉 
ふりかけ あおさ
     香辛料
     紅生姜


湯戻し時間 3分 
お湯目安  540ml 
食塩相当量 5.6g
558kcal/129g

仔細は、日記の方にも書いてありますので、もし、よろしければそちらを、ご覧下さい。

17/06/20 新発売

 

ネギの香ばしさの塩やきそば イオン梶@/OEM 東日本明星 希望小売価格/95円

麺    90g 
調味料  液体
具    豚鶏味付肉 
     キャベツ 
ふりかけ ゴマ 
     香辛料


湯戻し時間 3分 
お湯目安  550ml 
食塩相当量 4.8g
510kcal /115g
 17/06/20 新発売

 

トップバリュ ガパオ味やきそば イオン梶@/OEM 東日本明星 希望小売価格/105円

麺    90g 
調味料  液体
具    豚鶏味付肉
ふりかけ パセリ
     香辛料


湯戻し時間 3分 
お湯目安  550ml 
食塩相当量 3.2g

554kal /113g

 ミーゴレンに代って、新しくワールドダイニングのラインナップに加わった、一品です。(17.03.25)

 具にキャベツは入っていませんが、肉は、たっぷりと入っていて、焼そばらしさよりかも、ガパオらしさの方を取ったのだと思います。
 味の方は、ちょっとピリッとはきますが、大声で辛いと騒ぐ程ではありません。

 キャッチコピーにはナンプラーの風味とあります。一部を除けば魚醤は日本人に馴染みが薄く、どうしても独特の生臭さに抵抗を感じますが、そう強く感じるほどの風味はなく、あくまで醤油とは違う調味料の範囲に収まっていて、万人受けを意識した仕上りだと思います。

 手頃な価格、たっぷりと入った肉と、満足感の高い一品です。味の方も、バリエーションに乏しいカップ焼そばでは、かなり個性が光る独特のテイストは、十二分に評価できます。
 純粋にインスタント食品として見ましても、この価格で、この内容、そして完成度ですから、買ってみて絶対に損はありません。
 食塩相当量が低いのも、常食とするのには、有難い要素です。

  

トップバリュ ミーゴレン イオン梶@/OEM 東日本明星 希望小売価格/105円

麺   90g
調味料 特製/液体
具   キャベツ
    にんじん

湯戻し時間 3分
お湯目安  550ml
食塩相当量 4.7g
502kcal /115g
 17/06/06 リニューアル。ワールドダイニングにアジア麺枠があるのか分かりませんが、カタログとしては「ガパオ味やきそば」も残っていますが、店頭で2種類が並び立つ期間は、かなり短い気がします。

 成分表示の数値も変わっていますが、実際に食べた感じとしては、より食べ易くなった気がします。香りとしてはエスニックな感じを出しつつも、味の方は、「コチュジャンや甜麺醤を使えば、似た味が出せるのかな?」といった感じで、かなり身近な慣れ親しんだテイストに思えます。
 しょっぱさがベースではありますが、甘さと辛さのバランスが絶妙で、ローカライズが進んだ気もしますが、そのうち日本でミーゴレンと言ったら、この味が、スタンダードになるのでは?とすら、思ってしまいます。

 焼かない焼そばの最大与党は、勿論、ソースで、野党第一党なのが塩、この二つまでは不動でしょう。油そばを含めるなら、第三の勢力が醤油。それに続く第四のポジションに入っても、おかしくないテイストだと思っています。 

 旧版は、こちら、から。

 

   

 

 

 合同会社 西友 

みなさまのお墨付き ソース焼そば 合同会社 西友 /OEM 東洋水産 希望小売価格/80円
 

麺    100g 
ソース  液体 
具    キャベツ 
ふりかけ あおさ 
     紅生姜


湯戻し時間 3分 
お湯目安  530ml 
食塩相当量 4.1g
552kcal /129g
 西友のPBで、最安値のクラスにも関わらず、麺100g、具やふりかけも付いていて、お得感のある商品だと思います。

 パッケージにもコシのある麺と書かれていますが、規定時間の3分で戻しますと、確かに固めの食感です。ソースは、独特の風味と甘じょっぱさが特徴で、味は濃い目な気もしますが、香りは弱い印象を受けました。 

 この価格で、ちゃんとしたカップ焼そばな訳ですから、文句などありません。味の方は、好みもあるかとは思いますが、少なくても普通の評するには、十分過ぎるレベルだと思います。
 とにかく「価格が安い」と言う、大きなウリの要素は持っている訳ですから、それだけで特徴のあるカップ焼そばだと思います。何しろ2個食いをしても、2倍盛よりか安いくらいです。 

 同等か、それ以下の製品でも、100円で売られていますから、特に拘りがないのであれば、価格は大きな魅力だと言えます。  カップ麺ではなく菓子ですから、製造元のメーカーも違いますが、以前、西友のPBを購入したら異物が入っていたんです。まぁ、100円程度の品ですし、面倒なので特にクレームを入れませんでしたが、それ以来、どうも西友のPBは品質的に買いたくないです。

 

みなさまのお墨付き 大盛り焼そば 合同会社 西友 /OEM 大黒食品工業 希望小売価格/95円
 

麺    130g 
ソース  粉末 
具    キャベツ 
ふりかけ ナシ
からしマヨネーズ


湯戻し時間 3分 
お湯目安  600ml 
食塩相当量 3.8g
746kcal/151g
 PBでは珍しい大盛タイプの製品で、更にオプションとしてからしマヨを装備。ただ、商品構成その物は「ごつ盛り」「デカヤキ」と同じで、目新しさはありません。  

 流石に、この価格で、この構成ですから、麺とソース、…終わり。と言った感じです。麺が細目で嵩が増しますから、粉末ソースをまんべんなく混ぜるのが、ちょっと大変です…。付属するからしマヨは、からしが強めで、新鮮な感じがします。  

 味は、あっさりとした感じで、食べ易い感じです。麺100g程度でしたら、それで終わるのですが、130gを美味しく食べ終えさせるのには、もう少し工夫が欲しいところです。  

 はっきり言って、普通です。それだけに価格と内容が同じNBの商品が、既に店頭に置かれているのに、同等なだけで、何の優位性もないPB商品で、勝てると思っているのでしょうか?
 後発な訳ですから、先行する製品に対して、何かしら優る点を持たせる事は出来た筈です。強いて言えば、大黒食品工業がOEM供給しているだけあって、食塩相当量は低いので、それだけは良い点だとは言えます。

   

 

潟Jインズ 

ソース焼きそば 潟Jインズ /OEM 非公開 希望小売価格/不明(店頭価格88円)
  

麺    90g 
ソース   液体
具    キャベツ 
ふりかけ あおさ 
     ゴマ 
     紅生姜


湯戻し時間 3分 
お湯目安  520ml 
食塩相当量 3.6g
469kcal /116g
 ホームセンターのカインズのPBですが、供給元のメーカーは公表されていません。別に、購入時に大きく影響する事はありませんが、隠されると知りたくなるも、人の常だと思いませんか…? 個人的には大黒食品工業だと推測しています。 

 構成は、この価格帯の商品らしく、オーソドックスです。麺は、焼そばらしく少し太めで、もっちりとした食感と強めの歯応えが、特徴です。時間が経ってもヘタリは少ないですが、反面、あまりソースを吸いません。
 ソースの味は平凡で、混ぜている時の香りはそこそこですが、スパイスの刺激は感じられません。あっさりなのか、味が薄いだけなのか、微妙なところです。
 具は、キャベツのみですが、この価格帯にしては、確りと入ってます。食塩相当量が3.6gと低く、500kcalを切るカロリー量と、健康面を考えるなら良い商品だと思います。 

 PB故に流通も限られていて、わざわざカインズまで行って買いたいと思わせるほとには、強い魅力があるとは言い難いです。
 もっとも、それは他の商品にも言える事ですし、確かに大きく優れる点もありませんが、劣る訳でもなく、一言で纏めるなら普通です。

 

塩焼きそば 潟Jインズ /OEM 非公開 希望小売価格/不明(店頭価格88円

麺    90g 
調味料  液体
具    キャベツ 
ふりかけ ゴマ
     胡椒
     あおさ


湯戻し時間 3分 
お湯目安  520ml 
食塩相当量 3.6g
464kcal /115g
 一応、当HPとしましては、OEM供給元は、大黒食品工業鰍ニ推理していますが、公式のアナウンスはありません。

 特徴と言う程でもありませんが、塩ダレの色が薄口醤油くらいに色が濃いので、仕上り具合が分かり易いのは、助かります。また、塩ダレの量にも余裕がありますので、混ぜていて不足に感じる事も、無いと思います。

 胡麻油ベースの良い香り、きっちりとした塩味と旨味、これが根幹となっています。この食塩相当量でも、確りとした味付けが出来ているので、他社も、ここは見習うべきだと思います。
 塩焼そばにしては珍しくアオサが付属していますが、良くも悪くも香りませんので、黒胡椒の方を強く感じると思います。
 ただ、その黒胡椒が弱いのと、柑橘系の酸味がないので、結果としてオイリーさが目立ってしまいます。

 とは言いましても、柑橘系の酸味は必須条件ではありません、これも塩焼そばの一つの有り方です。ただ、塩味は、どうしてもソースよりかも味が単調になり易いので、飽きさせずに最後まで美味しく食べさせるのが難しく、その為の工夫が、もう少し欲しかったと思います。

    

 

 

日本生活共同組合連合会

CO−OP ソース焼そば 日本生活共同組合連合会 /OEM 東洋水産 希望小売価格/不明(店頭価格95円)
  

麺    100g 
ソース  液体 
具    キャベツ 
ふりかけ あおさ 
     紅生姜


湯戻し時間 3分 
お湯目安  560ml 
食塩相当量 4.6g
540kcal /129g
 コープのPBには2種類のカップ焼そばがありますが、ウチの近所で買えたのは、この一種類だけでした。実売価格はPBにしては、高めの部類に入ります。 

 先ず印象としては、確りしている、です。手堅いと言う意味もありますし、裏を返せば平凡とも取れますが、とにかく一つ一つの要素に手抜かりがありません。
 麺は、湯戻し時の香りも良いですし、ソースを混ぜずにそのまま食べても、結構いけます。つまり麺その物の味が良いと言う事で、原材料を見ましても工夫が凝らされているのが分かります。
 ソースも、量に余裕があり、低価格商品にありがちなケチケチした印象はありません。味の方向性はあっさり辛口で、すっきりとした後味なのも好印象です。
 具は、この価格帯の標準的な感じですが、キャベツが大きく、量の割に存在感があります。ふりかけは、あおさが多めで、紅生姜は少なめですが、ソースとの味のバランスを考えたら、これが正解だと思います。 

 確かにPBにしては高めですが、同価格帯のヘボいNBよりかは、よっぽど良いと思います。とかくPBのイメージと言えば、安かろう悪かろうですが、この製品に関しては安くないかわりに、ものが良いです。

  

CO−OP 塩焼そば 日本生活共同組合連合会 /OEM 東洋水産 希望小売価格/不明(店頭価格95円

麺    100g
調味料  液体/粉末
具    キャベツ
     ニンジン
ふりかけ ナシ


湯戻し時間 3分
お湯目安  530ml
食塩相当量 5.9g
560kcal /116g
 塩ラーメン(タンメン)っぽい塩焼そば、それが特徴だと思います。まず、塩焼そばと言いますと、スパイスとしては黒胡椒が定番ですが、この製品では控え目で、塩ダレの風味が前面に出ています。

 具に、キャベツだけではなく、ニンジンも入っているのも、タンメンっぽさに一役買っている気がします。色が、麺の白色が多くなる塩焼そばだけに、彩りを添えてくれるので、目にも楽しいです。
 焼そばの具としては、個人的にはモヤシと並んで、ニンジンは、スタンダードに近い存在だと思っていますが、入っている製品が少ないだけに、その点でも嬉しいです。

 これで、持っているポテンシャルが低いと、寝惚けた感じになり、味の印象もあやふやになりますが、ベースとなっている味と香りが確りとしているので、まったく問題がありません。
 やや抽象的な表現になりますが、包み込むような優しさ、そんな感じがする印象の味です。

 塩焼そばに対して持つ味や香りのイメージは、ソースほどには固まっておらず、人によって違いが大きいと思います。この製品を、一言で表現するなら、やはり汁無しタンメンになると思いますので、そう言った味の方向性を求めるのであれば、どストライクな製品だと思います。

    

  

 

VALUE PLUS ソース焼そば 株ェ社会 /OEM 明星食品 希望小売価格/90円
  

麺    90g 
ソース  液体/粉末 
具    キャベツ 
ふりかけ あおさ


湯戻し時間 3分 
お湯目安  550ml 
食塩相当量 4.1g
494kcal /113g
 PBを持たない私鉄系のスーパーが集まって設立したPB、と東急ストアに勤める友人から聞きました。と言う訳で、東急ストアなど、私鉄系のスーパーでのみ、購入出来ます。 

 一見すると極めて凡庸な製品に思えますが、ちょっとした意外な工夫があります。液体と粉末のWソースという発想は、数は少ないものの、他にもあります。この製品は、ゴマと紅生姜は粉末ソースと同封されていて、ふりかけはあおさのみとなっています。その為かは分かりませんが、あおさの香りは特筆に値するくらい良いです。 

 麺は90gながらも細目なので嵩が増しますから、食べた感じは普通です。ソースの味は濃い目で、スパイスの刺激も強めと、かなり攻撃的です。具はキャベツのみで、ここは普通です。  

 PBも含めて低価格の製品と言いますと、とかく体裁だけ整えて、後は店頭に置いておけば売れるだろう、と言った何の工夫も無い製品が多いですが、この製品は明らかに一線を画しています。
 味だけではなく、香りについても、とても百円以下の製品とは思えません。量などのコスパではなく、品質で真っ向勝負しているPB商品な気がします。
 HPには2017.02.28に商品情報更新とあり、それ以降に購入してみましたが、中味に変更はなかったようです。

     

 

 

くらしモア ソース焼そば ニチウリグループ /OEM 日清食品 希望小売価格/不明(店頭価格95円)
  

麺    90g 
ソース  液体 
具    キャベツ 
ふりかけ あおさ 
     紅生姜


湯戻し時間 3分 
お湯目安  490ml
食塩相当量 3.6g
514kcal /113g
 パッケージに供給元である日清食品のロゴが表記されており、PBにしては、ちょっと高めな価格が特徴だと思います。  

 開封してみますと、とにかく麺の白さに驚きます。また、見た目でも分かりますが、カップ焼そば屈指の細さだと思います。別に細いのは良いのですが、食べてみますと、コシがまったくなく、ふにゃとしており食感が良くありません。  (後で湯戻し時間を間違えたかと思い、確認したくらいです) 
 ソースを混ぜている時の香りが、如何にもカップ焼そばっぽくて、好きです。具の方は、この価格帯だけにキャベツのみですが、意外と多く入っており、確りと存在感を出しています。

 ただ、味の方は、これと言った特徴がなく、恐ろしい程にニュートラルです。もし、グラフにしたら、原点になりそうな感じです。平凡や普通である事その物が悪いとは思いませんが、購入意欲にプラスとは言い難いと思います。 

 コストの制約がある中で一定の様式を整え、更に多くの先達がいるのに、そのうえで個性を出せと言うのも難しいとは思います。
 ただ単に価格が安いだけならNBにもそう言う商品はある訳で、何かしらの違いがあるから自主企画(=PB)する意味があると思うのですが…。 

   

 

  

Star select ソース焼そば ライフ・ヤオコー /OEM 明星食品 希望小売価格/不明(店頭価格84円)
  

麺    90g 
ソース  液体 
具    キャベツ 
ふりかけ あおさ 
     ゴマ 
     香辛料


湯戻し時間 3分 
お湯目安  550ml 
食塩相当量 3.6g
495kcal /113g
 ライフとヤオコーの共同によるPBなので、近所に、そのどちらかが在るかによって、入手機会は限定されてきます。(関東約220店舗、関西約130店舗 、二大都市圏のみ) 

 少数派の平打ち麺で、強めの縮れによる空間が、ふわっとした口当たりを演出しつつも、歯応えは確りとしていて、剛柔時間差食感といった印象です。ソースの色は濃いですが、甘口ながらもあっさりとしていて、香りも独特な感じがします。
 これだけだと寝惚けた感じで終わるのですが、ふりかけに入っている香辛料が香りを強化、味を引き締めます。ただ、香辛料は、ふりかけと一緒で分離されておらず、小さい子供にはキツイかも知れません。
 具はキャベツだけですが、量が入っているので、満足度が高いのも、ポイントです。  

 低価格なPBの中でも、最安値に近い部類の製品にも関わらず、この内容には頭が下がります。ペヤング派、やき弁派には受け入れ易い味の方向性なので、それらが好きな人のストライクゾーンには合致しそうです。良い製品なのですが、入手可能な地域が限られるのは、惜しまれます。

    

 

 

StyleONE ソース焼そば ファミリーマート・ユニーHD梶@/OEM サンヨー食品 希望小売価格/88円
 

麺    100g 
ソース  液体 
     鶏豚味付そぼろ  
     キャベツ 
ふりかけ あおさ 
     紅生姜


湯戻し時間 3分 
お湯目安  510ml 
食塩相当量 4.1g
534kcal /129g
 合併で長くなった名前を見ると、自分なんかは太陽神戸三井銀行を思い出してしまいます。  後にさくら銀行と名前を変えたように、ファミリーマート・ユニー・ホールディングスも、そろそろ新しい名前になるのか? と密かに期待しています。 

 量といい、内容といい、この価格にしては、かなり頑張っている製品だと思います。強めの歯応えがある麺で、ソースを良く吸います。具も肉とキャベツが入り、価格を考えれば、上出来だと思います。 

 それだけなら絶賛して終わりなのですが、如何せんソースが弱いです。この製品に限った話しではないのですが、どうにも低価格の製品は、調味料でコストを削る傾向が強いです。
 スパイスの刺激は、ぎりぎり及第点だと思いますが、香りに乏しく、味が薄いです。ソースの味その物が悪い訳ではなく、麺を食べるのに何とか足る味がある、と言った感じです。 

 持っているものが良いだけに、ソースをケチった点だけが、惜しまれます。この内容でしたら、価格がもう少し高くても、許せます。年も年なので、あまり味が濃くても厳しいのですが、やはりソース焼そばですから、ちゃんとソースの味はして欲しいです。

    

 

 

SEVEN PREMUM ソース焼そば 潟Zブン&アイ・HD /OEM 東洋水産 希望小売価格/不明(店頭価格100円)
 

麺    90g 
ソース  粉末/特製油 
かやく  味付チキンダイス 
     キャベツ 
ふりかけ あおさ 
     紅生姜


湯戻し時間 3分 
お湯目安  560ml 
食塩相当量 3.6g
491kcal /105g
 カタログスペックでは、具に肉とキャベツを揃え、ふりかけも添付と、十分な内容を備えたうえ、500kcalを切り、食塩相当量も3.6gに抑え、それでいて税込100円。完璧なまでの優等生っぷりです。 

 麺は、色が濃く、ストレートでも結構いけるくらいに、味が確りしています。ソースは甘口。また、風味の豊かさは価格以上で、全製品中でも上位と言えます。具は、詳細に分析した訳ではありませんが、「やき弁」と同じ気がします。ふりかは、普通です。 
 特徴的なのは粉末ソースと特製油と言う組合せで、香りもありますが、焼そば特有の油っぽさを、リアルに再現しています。本来の調理過程を考えれば、麺を油が覆ったうえにソースくる訳ですから、目から鱗な感じです。 

 食べ物の場合、結局は嗜好の問題になり、完璧や絶対はありませんが、それでも流通業界最大手の実力を見せつけた横綱相撲な製品、と評するのには十分だと思います。 

 ブランドはセブンプレミアムですが、何故かセブンイレブンの通販サイトでは扱いがなく、偶々かも知れませんが、ウチの近くの7-11でも扱っていません。イトーヨーカドーのサイトには箱単位なら扱いがあり、店頭では普通に購入する事が出来ます。

    

 

 

D2 ORIGINAL ソースやきそば 潟Pーヨー /OEM ヤマダイ 希望小売価格/不明(店頭価格95円)
  

麺    100g 
ソース  液体 
具    味付肉そぼろ 
     キャベツ 
ふりかけ あおさ 
     紅生姜


湯戻し時間 4分 
お湯目安  540ml 
食塩相当量 3.3g
525kcal /119g
 ホームセンターのケーヨーが出している物で、D2で購入出来ます。OEM供給はヤマダイで、NBでは変化球気味ながら、PBでは、ど直球です。  

 はっきり言って、隠れた優等生です。100円を切る価格ながら、麺100g、具に肉とキャベツが入り、ふりかけも添付。更に、食塩相当量は、同クラスで最低ランクの3.3g。 

 麺は同社製品と共用っぽい感じですが、同時に食べ比べた訳ではないので、あくまで印象です。太さ相応の歯応えがあります。ソースは平凡ですが、さっぱりと言うよりかは、食塩相当量の少なさもあるのかも知れませんが、純粋に味が薄い印象を受けました。
 具は、混ぜてしますと流石に肉の存在感はありませんが、キャベツはわりと量も多く、確りと主張しています。ふりかけのあおさの香りも良いです。 

 薄味なのは良いのですが、味に奥行きがなく薄っぺらで、食べているうちに飽きがきます。そうは言いましても、所詮はカップ焼そば1個、気になる頃には食べ終わります。
 流石に、何処かには価格を抑えたツケが来る訳で、この製品の場合はソースでしょう。味の決め手になるソースが弱いのは痛いですが、他の要素は同価格帯ではトップクラスだと思います

  

 


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