第49回有馬記念 毎年のことながら難解なレース。

今年の総決算というだけあって、ここまで体力を温存してきた馬を選びたい。

狙いはツルマルボーイ。天皇賞秋でも本命に推したのだが、その敗因は位置取り。蛯名騎手もその点は認めているので今回はキッチリ廻って来るだろう。得意の東京のジャパンカップをスキップした効果が良い方に出ると見る。

2番手はダイタクバートラム。中山の長距離なら崩れない。久しぶりに鞍上が武豊騎手に戻り、上位争いは必死だろう。

ダイタクと同等の評価にヒシミラクルを推す。復帰戦の天皇賞秋は見るところが無かったが、ジャパンカップでの行きっぷりの良さに驚かされた。仕掛けどころが難しい馬だが嵌れば突き抜けてもおかしくない。

結論

ジャパンカップ上位馬は疲労が抜け切っていないと見る。穴はスムーズに4コーナーまで運べたときのアドマイヤドン。

3連単  ボックス8,11,13,15

 

第56回朝日杯フューチュリティーS 2歳のレースとはいえ、例年牝馬よりも人気サイドで決まるこのレース。しかしながら今年は人気が割れ気味である。だいたい10倍以下が2〜3頭に絞られるのだが、今年は6頭もいる。

とにかく1番人気の連対率が高いのでペールギュントの2着以上は抑えておきたい。あと、統計的に札幌2歳Sの勝ち馬はあまりポカをしないのでストーミーカフェも上位の可能性も高い。

今年の2歳の重賞でレベルが高いと感じたのが京王杯2歳S。勝ったスキップジャックはもちろん、3着のセイウンニムカウにも注意を払いたい。大穴では馬体が目を引くサクセスドマーニ。

結論

ペールギュントはまだ「嵌れば強い」というイメージなので勝ちきるまでは行かないと見る。馬券はペールギュントの2着付け。

3連単  2 2着流し4,5,8,10,11

 

第56回阪神ジュベナイルフィリーズ 去年のこのレース、頭ずばり的中で「3連単だったら100万超え」の夢を今年に賭けてみる。

毎度のことながら2歳の牝馬のレースで本命買いはリスクが多すぎる。まれに本当に強い馬が出てくるので困り者だが今年のように2戦2勝で単勝1.7倍では危険が多すぎる。よくても2,3着評価に留めておいたほうがよい。

本命はジェダイト。札幌2歳S最先着馬で前走マイルを勝ち上がってきたので人気が出ると思っていたら、ラインクラフトがかぶってしまったので単勝で15倍。これは頭で狙う勝ちあり。

対抗はショウナンパントル。3戦すべてマイルを使ってきて、牡馬混合重賞を2回使ってきたので牝馬限定のここは力上位と見る。

この2頭が結構良い競馬をすると見る。良馬場ならリヴァプールを推したいのだが雨ということで評価を落とした。

結論

ジェダイト、ショウナンパントルは甲乙付けがたい。連の目はこの2頭。

馬連 5−10

3連単 10−5から総流し

     5−10から総流し

 

第24回ジャパンカップ 最近地の利で日本馬が活躍しているのだが、今年の日本の大将格はゼンノロブロイということになっている。

1番人気がなかなか勝てないこのレースなのでロブロイがすんなり1着に来るとは考えにくい。(ルドルフやオペラオー級ではないでしょう。)

今年狙うのはコスモバルク。ダービーのとき岡田総帥が「東京の2400mがベストの馬」と豪語した言葉をもう1度信じてみる。

確かにダービーは掛かって惨敗したが先頭に立てば力を発揮するのは菊花賞で証明済み。55キロを味方にゴール前まで粘ってほしい。

結論

コスモバルクが2番人気なのは意外だったが外国馬が絡めば10万馬券も夢ではないはず。穴は8枠2頭。

3連単  10マルチ流し7,9,12,15,16

第5回ジャパンカップダート 今年の見所は「アドマイヤドンの8冠達成なるか?」である。単勝前売りオッズが1.8倍の圧倒的1番人気であることからも期待の大きさが伺われる。

確かにドンは強いが今年の外国勢は去年とはレベルが違うので、これほどあっさりとは決まらないと見る。もちろん連をはずすことも大いにありうると見ている。馬もそうだが、やはり騎手が怖い。

ドンを軸にするならば絞らなければならない。しかし絞りきれなかったので波乱を期待して穴馬から狙ってみる。

大穴はシロキタゴットラン。去年穴人気になった馬で、休み明けを叩かれ鞍上も柴田善臣騎手に戻るので全然人気がないここはあえて狙ってみる。

結論

シロキタゴットランが絡めば100円でも大変なことになるので人気どころ(もしくは人気騎手)に流せば楽しめるはず。

3連単  8−10マルチ流し5,7,11,12,14,12,16

 

第21回マイルチャンピオンシップ 去年のこのレースは、ギャラントアローが作った1000m通過57.6秒のハイペースの中、上がり3ハロン33.5秒の豪脚を繰り出しデュランダルが制した。

私のデュランダルの評価は、「京都よりも中山が向く」ということ。だから前が急激に止まらない京都の平均ペースでは追い込みきれないと見て、去年は評価を下げたのでした。よって、去年のようなハイペースにならない限りデュランダルの連覇は難しいと見る。

今年も逃げるであろうギャラントアローは去年よりもスピードが落ちている。スワンSの1000m通過が58秒で14着。去年は56.7秒で勝っているので、今年のマイルチャンピオンシップは59秒ぐらいの平均ペースで流れそう。ダンスが掛かってハイペースになる可能性もあるが、鞍上がルメール騎手なのでたぶん問題ないだろう。

今年の本命はメイショウボーラー。マイルでは3歳ナンバー1なのにダンスインザムードより評価が落ちるのはおかしい。1回叩かれ調子も上向きなので人気を落としたここは勝負。

あとは好位で競馬が出来るダンスインザムード、バランスオブゲーム、マイネルソロモンが相手。ファインモーションは後ろから競馬をしそうなので押さえまで。

結論

ここはあえて3連単の大穴狙い

3連単  11→3,4,5,7,9,15(30点)

 

第29回エリザベス女王杯 ここは、叩いて良化したスティルインラブと、京都得意のスイープトウショウの一騎打ち。アドマイヤグルーヴは中1週が最後まで気になったので評価を落としました。

3歳馬はスイープ以外は厳しいと思うので穴は古馬のオースミ2頭。

結論

スティルインラブが1着なら3連単はつく。

3連単 フォーメーション 7,15→4,7,9,12,15→4,7,9,12,15

 

第130回天皇賞 今年の軸馬はわりと早く決まりました。狙いはツルマルボーイ。東京が得意で去年のこのレース2着、前日単勝オッズが5番人気なら絶対買いです。

トライアルでは京都大賞典よりも毎日王冠を重視しているので、テレグノシス、ローエングリンも圏内でしょう。

あとは、鞍上魅力のゼンノロブロイ、去年の毎日王冠勝ち馬のバランスオブゲーム、東京のトニービン産駒でナリタセンチュリーまで。

結論

上記6頭の3連単ボックスでよいのだが、点数が120点になるので悩みどころ。

3連単  5→2,10,11,13,15(本線)

      2→5,10,11,13,15

     15→2,5,10,11,13

 

第65回菊花賞 今年は皐月賞馬もダービー馬もいない菊花賞になった。

私が競馬を見るようになってから、今年のようなケースは3回。メジロマックイーン、レオダーバン、マチカネフクキタルがそれぞれ制している。

マックイーンは春のクラシック不出走。レオダーバン、マチカネはダービーには出走するも皐月賞は不出走。そうなるとここはハイアーゲームか?

また、菊花賞は昔から京都新聞杯組が好成績を挙げている。レースが春に移行してもその傾向は続いているので、京都の外回り2200mを経験することは結構アドバンテージを得るようだ。

ということで、ハーツクライ、スズカマンボも人気でも買っておいた方がよい。

いかんせん、今年は馬券的に妙味のある馬はケイアイガード、オペラシチーぐらいしか見当たらないし、人気どころでは気性に難のあるコスモバルク以外は買うので、今年は絞ります。

結論

ハイアーゲームかスズカマンボが頭なら結構オイシイ。

3連単  4→1,8,10,14

     14→1,4,8,10

 

第9回秋華賞

 

 

 

的中

オークス馬のダイワエルシエーロが「キングカメハメハとの併せ馬(2週前追いきり)の疲れが取れないので」回避し、人気は桜花賞馬のダンスインザムード一本かぶり。そのダンスもアメリカ遠征からのぶっつけということで波乱の様相を呈している。

本命はスイープトウショウ。3歳世代でトップクラスの力を持ちながらまだG1を勝っていないので、ここはどうしても勝っておきたい。京都コースの相性の良さと、池添騎手の追い込み戦法はデュランダルで実証済み。

対抗には穴でバレエブランを抜擢。京都の内回りは先行馬有利。しかも単騎で逃げれば直線平坦ゆえ、ゴール前まで粘れる。血統的にもゴールドアリュールの下なのでダートを使われてきたが、芝でも結構やれそうな感じだ。

あとは、抜け出した脚が秀逸のヤマニンアラバスタ、もしかしたら逃げるかもしれないウイングレット、1回叩かれたアズマサンダースが続く。

押さえでダンスインザムードとヤマニンシュクルを加えるが、ダンスは人気がかぶりすぎ、シュクルは京都よりも阪神の方が良いと見て評価を落とした。

結論

先行馬が粘る中、スイープトウショウが馬群を割って伸びてくる。

馬単 11→2,5,12,13,16,17

3連単 11→2,5,12,13→2,5,12,13,16,17

 

第38回スプリンターズS 中山得意のデュランダルがぶっつけで臨むということで人気も割れぎみである。

それでも中心はデュランダル。ナムラビッグタイムとカルストンライトオがハナ争いをすればハイペース必至で、先行馬にはキツい流れになるので前が開けばどこからでも飛んでくる。

あとは、中山での実績を重視してサニングデールの評価を落としたい。一応今年の春のチャンピオンだが、その後のレースがさえないし、好不調の波が激しいタイプなのでここはあくまでも押さえまで。

先行馬ではカフェボストニアン、キーンランドスワンが合いそう。

シーイズトウショウは平坦でこその感があるが、他に買う馬がいないので加えてもよいだろう。

3歳馬と外国馬は今回は要らないでしょう。

結論

サニングデールが3着もしくは馬券に絡まなければ妙味アリ。

3連単 1着1流し3,7,9,13,14(20点)

 

第45回宝塚記念 今年の注目は「なぜゼンノロブロイに田中勝春騎手が乗るのか?」である。

藤沢和雄厩舎はゼンノロブロイとトレジャーの2頭出しであり、その両方ともオリヴァ騎手が手綱を取っていた。格からいえばゼンノロブロイにオリヴァ騎手が乗るのが筋だろうが、本番はトレジャーに騎乗する。

柴田善臣騎手がチャクラに、横山典弘騎手がローエングリンにそれぞれ乗るので、なおのことゼンノロブロイにはオリヴァ騎手が乗らなくてはならない。(と思う)

そこで勝春騎手であるが、G1連敗を100の大台に乗せるイマイチっぷりである。(失礼)その騎手を抜擢(というほどでもないのだろうが・・・)するからには余程自信があるに違いない。

テキ「カッチーもそろそろG1連敗を止めとかなきゃね。ロブロイで勝っとく?」

土曜日福島で9鞍乗ったのに当日の騎乗は宝塚記念のみ。数乗ってこその騎手が1鞍のみで遠征に来るわけがない。今年の宝塚記念はゼンノロブロイが絶対に勝つ。

相手もタップダンスシチー、リンカーン、ツルマルボーイまでで十分。

結論

勝つ馬が分かっているのなら馬単勝負。

馬単  3−15(本線)、3−8、3−13

秋の予習 3連単 3−15−13、3−8−13

 

第54回安田記念 主役を張るはずだったデュランダル、サクラプレジデントが回避し、大混戦の春のマイル王決定戦。メンバー的には先週の金鯱賞の方がG1らしかった。

今回は絶対的な軸馬がいないので東京コースが合いそうな馬のボックスがよさそう。

まずはツルマルボーイ、ウインラディウス、バランスオブゲーム。人気馬の中でもこの3頭は掲示板に乗りそう。

穴どころではメイショウボーラー、メジロマイヤー、ダンツジャッジ、マイネルモルゲンがアヤシイところ・・・。

結論

あまり買いたくはないのでお遊び程度。

3連複 5流し10,13,14,15,16,17

 

第71回東京優駿 今年の注目は地方馬のダービー制覇vsNHKマイルカップ−ダービーの連覇ということだろう。

皐月賞が人気薄だったので2冠の期待は薄い(サニーブライアンの例もあるが・・・)と見られているのか、前売り人気が如実にあらわしている。

近年では2002年の構図に似ている。皐月賞は人気薄のノーリーズンが外国人騎手を背に優勝。そのときのダービーを勝ったのは皐月賞1番人気、ダービーも1番人気のタニノギムレット。それを今年に置き換えると皐月賞、ダービーとも1番人気(になるであろう)のコスモバルクが有力であると考える。クラシックの王道を主役級で闘ってきた強みを信じたい。

キングカメハメハの評価を下げたのはその闘ってきたレベルが一枚落ちるのではないか?という点。コスモバルクとは初対決なので未知の部分があるが、どうしても同評価にはできなかった。

タニノギムレットが勝ったときの2着は青葉賞を圧勝したシンボリクリスエス。今年も青葉賞を圧勝したハイアーゲームに注目する。コスモバルクとの直接対決は3戦3敗だが、左回り&2400mで差は縮まるはず。

結論

実は2000年から4年連続で馬連が1番人気と3番人気の組み合わせで決まっている。いうことはコスモバルク−ハイアーゲームで良いのでは?

馬連  9−17(大本線)

     9−12、12−17(あくまでも押さえ)

 

第65回優駿牝馬 今年は1頭強い馬がいる。しかしながら絶対が無いのが競馬、過信は禁物。

狙いはヤマニンシュクル。東京2400mで父トウカイテイオーの血が爆発。距離不向きと思えたチューリップ賞、桜花賞で3着と善戦した内容からここでの逆転は十分考えられる。

相手も重賞で好勝負してきたスイープトウショウ、アズマサンダース、ダイワエルシエーロまでだろう。

結論

やはり本線はダンスインザムードになるが過信は禁物。

単勝   7

枠連   3−4

馬連   7流し1,5,8、13

 

第9回NHKマイルカップ 今年の目玉はシーキングザダイヤの母子制覇なるか?であろう。トライアルを勝ち、このメンバーでもチャンスは十分あると見る。

人気ののキングカメハメハはここを叩いてダービーへ行くため、押さえ評価まで落とす。やはり2000m以上が合っているのではないか?

本線はメイショウボーラーで決まり。マイルがベストも東京コース初ということで対抗扱い。

無敗のタイキバカラは距離がカギ。前走先行して押し切ったあたりマイルは持ちそうではあるが・・・。

結論

ここは1週遅れの武豊ということでシーキングザダイヤ頭で。カブラヤオーも初戦負けたあとNHKまで連勝だったしね。

馬単  5流し6,9,13

 

第129回天皇賞(春) 今年の天皇賞は久しぶりのフルゲート。とはいえ実質4頭立てのレースなのであまり妙味はなさそう。

どう考えてもザッツザプレンティとリンカーンの一騎打ちであろう。菊花賞の再現で長距離の分ネオユニヴァースとゼンノロブロイは遅れを取ると見る。

穴では長距離でこそのナムラサンクス、チャクラがあげられるがここでは荷が重そう。

結論

前売りだと思ったよりオッズがいいので馬連1点勝負!

馬連 1−14

 

第64回皐月賞 牡馬クラシック第1弾は例年難解である。今年重視したレースは弥生賞と朝日杯。

例年ならば馬場が悪い中山競馬場なのだが、今年はそうでもないらしい。弥生賞の時計が抜群に速く、しかも前に行った馬が粘ってしまったため、上位2頭の評価は頭一つ抜けていると見る。

2着のメイショウボーラーを物差しにしたときに朝日杯の上位組みのレベルも評価したい。勝ち馬のコスモサンビーム以外は次走距離が伸びても結果を出しているという点で、アポインテッドデイ、フォーカルポイントも圏内と見た。

今年のスプリングS組は去年ほどインパクトに欠け、ブラックタイド、キョウワスプレンダの2頭はあくまでも押さえに留めたい。

あとは2000mでいい時計を出しているミスティックエイジ、ハーツクライも一発を秘めていそう。

結論

コスモバルクは囲まれたときが不安だったが、枠順有利と見て直線突き抜ける。

馬単  18流し5,6,7,8,9,10,16(5,8勝負)

3連複 18流し5,6,7,8,9,10,16

 

第64回桜花賞 今年のメンバーは近年まれに見るハイレベルの馬がそろった。それでもスイープトウショウが抜けるのだろうなと思ったら3番人気。

実績でも差脚でも1枚抜けている馬が人気を落としているのはおかしい。強力な逃げ馬不在でペースが落ち着きそうなので決め手を持った馬を狙う。

スイープトウショウ-マルターズヒート-ヤマニンシュクルが同格。あとはほとんど横並びと見る。

結論

スイープトウショウが連をはずすとは考えにくい。

単勝  4

馬単  4流し5,6

3連複 4流し3,5,6,13,15

 

第34回高松宮記念 今年は大将格のデュランダルがぶっつけということで人気はまぁまぁ割れ気味。

それでもデュランダルを狙う。小回りコースの追い込み馬ということで実績ほど評価は低いが、ギャラントアロー、アタゴタイショウ、モンパルナスがハイペースでやり合えば出番があるはず。あとは中京得意のサニングデール、シーイズトウショウ、カフェボストニアン、テンシノキセキで良いだろう。

あと、大穴でホーマンアピールが気になる。追い切りでネオユニヴァースを突き放し、1番時計をたたき出したということは余程具合がいいのだろう。

結論

デュランダル-カフェボストニアンが心情的に本線。

3連複 8−10流し1,3,7,15

 

第21回フェブラリーS

 

 

 

 

 

ここはどう考えてもアドマイヤドンが勝つレース。負かすとすれば1枠1番に入ったサイレントディールだろう。

東京ダートは内枠が断然有利。しかも1枠の先行馬は押さえておきたいので今回の大穴はミツアキタービン。ブルーコンコルドの前走は前が壁になる不利があったので、人気の下がったここはねらい目。

結論

アドマイヤドンが連をはずすとは考えられないので妙味は馬単1−10、勝負はドンからの3連複。

馬単  1−10

3連複 10流し1,2,4,8