八 丁 艪
船籍 日本  年代 14世紀  縮尺 1/25 スクラッチビルト
  製作者   大森 武彦
                             
徳川家康が、自身の警備船として帆付きの小船に艪を八丁として快速性を増し、
その優位性を保つため、他藩には認めなかった。
その八丁艪が紀州藩の古絵図から見つけられた。  

私の居住する社宅の大家さん、実はその地域の特定郵便局の局長さんから
この古絵図を見せられて製作おを依頼されましたが、詳細は不明、
昔、今井科学がキットを出していたのを思い出し、そのパンフレットと古絵図を頼りに、
構造は同社の屋形船のキットを参考にフレーム構造として製作を開始しました。
帆の詳細、リギンの取り扱い等はわからず、石井氏の「和船」、
安達氏の「異様の船」などを参考に取り敢えず仕上げました。
艪が八丁もあり、なかなか形が揃わず、苦労惨憺。
船のデザインは当時の所属、藩、問屋により、色々な船印が使われていた模様、
今回は幕府の船印としました。


      








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