芹沢軍鶏が日々拝む神棚

芹沢軍鶏が崇拝する作家様の作品です。


タイトル

作者

分類

解説

 

 Stand Alone

 

 駒崎優 先生

小説

 「足のない獅子」「黄金の拍車」シリーズの駒崎優先生のホワイトハート文庫最新作(2007年5月現在)です。アメリカ舞台のこの作品を読んで、確か「マイ・ベスト・フレンズ・ウェディング」だったかの名台詞を思い出しました。「近頃ではイイ男はみんなゲイ」…クリスもラフィもしっかり自分の世界を持っていてスタイリッシュ! でね、初めてラフィから告白された直後のクリスの台詞…ネタバレになるので書かないけど、ズルい、ズルいっす(号泣) クリスの心の傷を端的に表したこの上ない残酷な台詞ですよ…。欲を言えば14歳当時のラフィが自分の想いに気づき、それを受け入れるまでの過程も読んでみたかった。次回、ハイスクール舞台でそういうお話、お書きになりませんか駒崎先生m(_ _)m

 足のない獅子 シリーズ

 駒崎優 先生

小説

  中世英国の若き騎士、リチャードとギルフォードを主人公とした探偵物…というか時代小説です。ホワイトハート文庫ですが帯は緑で耽美色なし。二人とも娼館に馴染みの娘がいるほど品行方正です(笑)。登場人物の殆どは架空ですが(だから歴史小説ではなく時代小説)、舞台設定は史実を踏まえていて隙がない(作者様は史学科卒)。でも決して薀蓄に走ることなく、キャラが活き活きとしていて、いつか歴史物を書いてみたい芹沢としては大いに勉強になります。続編「黄金の拍車」シリーズも出ていましたが、完結してしまったのが残念……

 斎姫異聞 シリーズ

 宮乃崎桜子 先生

小説

  平安朝を舞台にした退魔師もの…になるのかな。ヒロインの宮は帝の妹ながら「神の子」を称し、魔物を退ける不思議な力を持つ。で、ツンデレw 想いが通じず悶々とするばかりの夫・義明に同情させられます。でも包容力あってイイ奴、義明。藤原道長ほか実在の人物も重要な脇役として登場しますが(特に道長などカタキ役ですが)、それぞれ人間臭く魅力的に描かれてます。歴史物好き素人作家の芹沢として目指したいところです。続編「斎姫繚乱」シリーズも続刊中です。

 図南の翼

十二国記シリーズ

 小野不由美 先生

小説

  いや「東亰異聞」とかも大好きですが。小野不由美先生の作品でどれか一冊を挙げると芹沢の場合、これだったり。もう供麒になって平手打ち喰らいたいです。主上の御為なら、いつでも転変して騎獣代わりになりましょう……って、莫迦すぎです、芹沢(死

 下妻物語

 嶽本野ばら 先生

小説

  これ読んでますと、自分が女に生まれていたらロココなロリータとして生きたかったと思えてくる。あー、でも桃子ほど筋を通しては生きられませんね。下妻の風景描写が眼に浮かぶようですが(地元の方から見たら不自然な点もあるかもですが)、なんぼにも納得いがねえのは、ドヤンキーのミコや地回りのオールバッグ含めでよ、だぁれも茨城弁喋らねえごどだなや。映画版DVDの解説で監督がネタにしてたけっどが。

 ロッキン・ホース・バレリーナ

 大槻ケンヂ 先生

小説

  そのまま映画になりそうな…というか出版社の解説でも、まんま「青春ロードムービー風小説」と評されてますねw 実際に映画化するにはVivienneWestwoodに協力してもらわなきゃとか、いろいろ手間かかりそうですが。ゴスなヒロイン町子がイイ子なのです。自分の痛みを受け止められて他人の痛みも理解できて、でも不器用だからバカのフリしなきゃ生きられない…みたいな。しかし、最後までヤらないまま耕介と遠距離恋愛って…ちゃんと続くのか、この二人? いや、むしろヤらないから続くって考え方もあるか、彼らの場合……

 HELLSING

 平野耕太 先生

漫画

  いやもうマスター最強だわ実はヒゲだわシュレディンガーたん猫耳だわウォルター1944年ワルシャワver.凶悪すぎるわ…なんかもうね、シュレディンガーたん猫耳半ズボン(じゃないけどホントは)につきますハァハァ

 女子高生 Girls-High

 大島永遠 先生

漫画

  雑誌掲載時のサブタイトルは「−バカ軍団−」で、ずばりギャグ漫画ですが、クラスメートのタイプ別グループ分け(ギャル予備軍やらオタクやら)など「あるある!」と納得する部分も結構あったり。しかし芹沢が一番ツボにハマったエピソードはヒロイン絵里子が天然で弟の大地にセクハラ働くところ。暑いからって小6の弟と一緒に水風呂ってw いや、愉しみ方として間違ってるだろ>俺……

 剣客商売

 池波正太郎 先生

小説

  キャラクター、ストーリー、全てが魅力溢れる池波正太郎作品ですが、素人作家の芹沢が特に注目してるのが、その簡潔ながら情景が眼に浮かぶ文体。いや、改行の多さはライトノベル並みじゃないかと思うのですが、描写力が圧倒的。これはもともと戯曲を書いていたことに由来すると、どの作品かの解説で指摘されていました。確かに芝居の台本は短いセンテンスで舞台設定や人物の動きを(役者やスタッフに)伝えないとなりませんからね。「鬼平犯科帳」「仕掛人・藤枝梅安シリーズ」も大好きですが、ここでは左記の作品を挙げました。小兵衛萌えw

 

 

 

 

 

 

 

 

 戦略的後退

 

大人向け