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2012年5月春韓国006
韓国・鄭 銀淑著『韓国・下町人情紀行』伝統の村青鶴洞、
忠武キムパプ発祥の統営とトンピラン壁画村。

第六話/海底トンネルと亀甲船
2012「海底トンネル」 「海底トンネル」 2012「亀甲船」 亀甲船


次は、統営港の西側に向かう。
2012「統営旅客船トミナル」 2012「統営旅客船トミナル」

比較的大きな統営旅客船トミナルがあった。
2012「統営湖南市場」 2012「統営湖南市場」

道路の反対側には、西湖市場(ソホシジャン)
市場の上はアパートになっている。
こちらのほうが、早朝は、はやっているようだ。

海沿いの道を歩いていく。
2012「統営港」
岸壁には漁船が並ぶ。
その横には歩道が整備されている。
写真の先の海が細くなったところが統営水道。
この統営水道の下を海底トンネルが通っている。
正面の青い橋が忠武(チュンム)橋。
その先の、鉄のアーチがある橋が統営大橋だ。
海底トンネルの標識が見えてきた。
2012「統営海底トンネル」 2012「統営統営海底トンネル」
2012「統営統営海底トンネル」 2012「統営統営海底トンネル」
海底トンネルは今は人道になっている。
通学時間で中高生が多い。
それも、双方向なのが面白い。
海底が漢語、トンネルがハングルという妙な取り合わせだ。
2012「統営統営海底トンネル」 2012「統営統営海底トンネル」

海底トンネルの中央部には、李舜臣(イスンシン)将軍のディスプレイが並ぶ。
関門海峡の下を通る海底トンネル人道もこれくらい金をかけるといいのではないだろうか。
2012「統営統営海底トンネル」

2012「統営統営海底トンネル」

2012「統営統営海底トンネル」

2012「統営統営海底トンネル弥勒島入口」 2012「統営統営海底トンネル弥勒島入口」

弥勒島側から統営を見るとこんな感じになる。
正面に忠武橋が見える。

2012「統営港」 2012「統営港」

バス停に出て、満員のバスに乗る。
教は、機を侍して100番のバスに乗った。バスは、登校する中高生や市民で満員だった。
しかし、100番バス、これが次の間違いの始まりだったのだが。

バスは街中を走る。
昨日はバスの故障で途中で降ろされたが、その経験がものを言う。
すぐに、港側に出た。
港には、忠武キムパプの店が並ぶ道路の反対側には、何故か複数の亀甲船が3隻並んでいた。
2012「統営・一泊二日」この店はKBS番組の「一泊二日」で撮影地となったお店。それを売りにしている看板あり。

それぞれ、完全な複製ではなく、実際に航海できる船舶である。
2012「統営・昔の船」 2012「統営・亀甲船」

2012「統営亀甲船」 2012「統営亀甲船」

時間が午前9時前でまだ内部公開が始まっていなかった。

そこで、中央市場を抜け、洗兵館に行くことにした。
2012「統営・洗兵館」 2012「統営・洗兵館」
洗兵館は李舜臣(イスンシン)将軍が秀吉軍と戦ったとき指揮を執ったところ。
韓国では、特に南海(ナムヘ)方面では人気がある。

2012「統営・洗兵館」 2012「統営・洗兵館」

2012「統営・洗兵館」 2012「統営・洗兵館」
整備中で、近いうちの広大な洗兵館全体を見ることができるのではないだろうか。
2012「統営・洗兵館」 2012「統営・洗兵館」

2012「統営・洗兵館」 2012「統営・洗兵館」

2012「統営・洗兵館」 2012「統営・洗兵館」

洗兵館を出て再び統営港へ。
コブクソン(亀甲船)を見学した。
2012「統営・亀甲船」 2012「統営・亀甲船」

2012「統営・亀甲船」 2012「統営・亀甲船」

2012「統営・亀甲船」 2012「統営・亀甲船」

2012「統営・亀甲船」

さて、帰路につく時間となった。
荷物をまとめ、市内から100番バスに乗った。

ところが、いくら走っても統営市街バスターミナルには着かず。
ついには、巨済(コジェ)島との水道の上の橋を渡ってしまった。
2012「統営・巨済(コジェ)島大橋」統営・巨済(コジェ)島大橋」


渡った橋のたもとが終点であった。
再び折り返しバスに乗ったが、バスは市内の戻り、さらに南湖市場も通り過ぎる。
バスを降りて、タクシーを拾い、「市外ボストミナル」と告げる。
実はこのタクシー乗客の女性が乗っていたのだ。
ケンチャナ精神の韓国に助けられた。

無事、統営市外バスターミナルに到着。
マノンで行けたのだった。

ここから、釜山、沙上(ササン)行きに乗る。

2012「巨済(コジェ)島」
バスは、てっきり北へ向かうのかと思いきや、巨済(コジェ)島へ向かっていたのだ。

造船所はサムスン?だったような。
2012「統営・玉浦」 2012「統営・玉浦」
船が見えた。おそらく巨済(コジェ)島コヒョン(古県)だと思われる。
2012「統営・高速」 2012「統営・高速」
そして、巨済(コジェ)島チャンスンポ(長承浦)の手前で高速道路に入った。)
2012「統営・高速」 2012「統営・高速」


2012「統営・高速」 2012「統営・高速」

そして、新しい巨加大橋を渡り、釜山新港の国家産業団地という工業地帯を通り抜ける。
2012「統営・高速」 2012「統営・高速」

ルノー三ツ星自動車工場という名前もある。
まさに、現代の韓国産業を見ているようだ。
2012「釜山自由貿易特区工業地帯」

バスは、ナクトンガン(洛東江)を渡り、地下鉄1号線終点の新平駅前で停車した。
これはずいぶん時間が節約できた。

統営から新平駅までほぼ1時間強。ずいぶん、統営が近くなったはずである。
2012「釜山・地下鉄一号線」 2012「釜山・地下鉄一号線」

2012「釜山・地下鉄一号線」 2012「釜山・地下鉄一号線」

2012「釜山・地下鉄一号線」 2012「釜山・地下鉄一号線」


釜山国際フェリーターミナルから再びコビーに乗る。
考えてみれば、博多と釜山の往復が1万円である。
京都から東京に行くより安いのである。

久しぶりの海外で、それも二年ぶり。
失敗も多かった。

それよりも、自分の年齢的な頑固さが気になりだした旅でもあった。
その場で聞けばいいのに、聞かないで行き過ぎてしまうのがいい例だった。

しかし、無事旅行を終えて、充実した気分で旅を終えた。
無事、釜山で作った眼鏡も国際郵便で到着したことを付け加えておこう。

2012年6月27日。みなみやま記


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