一時的に地球から退散したベジータ・・・



ボロボロにやられたカカロット・・・



そして、神の故郷であるナメック星へ行くカカロットのガキと2人の仲間・・・



人との絆B

?「なぁ、あのクリリンとか言う地球人に当てられると思うか?」

?「信じるしかなかろう。じゃが、ベジータと言うサイヤ人に元気玉を当てられる方法を教えなければならぬな。」

 今、俺が話し掛けている相手は北の銀河を仕切っている神より上の存在である界王で、俺はその界王の力を借りて地球の様子を見ているのだが、カカロットが元気玉を託したクリリンと言う地球人に本当に元気玉をベジータ王子に当てられるのか心配なのだった。

バーダック「なぁ、クリリンとか言う地球人に助言しても良いか?」

北の界王「止めても助言するつもりなんじゃから、クリリンと言う地球人に助言しても良かろう。」

 俺は、界王に許可をもらって地球に居るクリリンと言う奴に心の中で元気玉の使い方についての助言をして、カカロット=孫悟空には『随分とボロボロになったな』と少し皮肉めいた言葉を掛けたのだった。

悟空「へへっ・・・体が、もう動かねぇ程だ。」

バーダック『情けねぇな。あれだけ、こっちで修業をしてベジータ王子に敵わねぇなんてな。」

悟空「しっ、仕方ねぇさ。アイツの方が、オラより強いんだからよぉ〜。」

 そんなこんなで話をしていると、王子は元気玉に気付いて避けたので、カカロットの息子である悟飯と言うガキの方に元気玉が向かっていってカカロットが助言したため元気玉を跳ね返して王子に当てたのだった。

バーダック『あのガキ、すげぇじゃねぇか。』

悟空「へへっ・・・オラの息子だからな。」

バーダック『成る程な。お前に似て、良い息子に育ちそうだな。』

 俺とカカロットが話をしている時、クリリンと悟飯がベジータ王子を倒したと思って笑顔でカカロットの傍にやって来たのだが、王子が元気玉でやられて地上に落ちてきたので悟飯は驚いてしまったのだった。

クリリン「大丈夫。死体だ。」

バーダック『クリリン、ベジータ王子があの程度で倒せると思ったら甘いぜ?』

クリリン「でも、元気玉を喰らって生きてる筈が・・・(汗)」

ベジータ「クッ・・・!!(起き上がり)こっ、この俺がやられるとはな・・・(右腕を左手で押さえる)」

 俺は、起き上がったベジータ王子に『回復してから挑戦すれば良い』と助言をすると、王子は悔しそうな顔をして宇宙ポッドを呼んで一時的に地球から立ち去ったのだった。そして、カカロット達もケガを治すべく、飛行機で病院に連れて行ってもらって悟飯とクリリンは軽いケガで済み退院したのであった。

クリリン「悟空、俺と悟飯はピッコロの故郷であるナメック星に行ってみる。」

悟空「あーあ。オラも一緒に行きたかったぞぉ〜。」

バーダック『・・・ったく、お前は凄いケガをしてんだから、大人しくしてやがれ。』

クリリン「ところで、声の主であるお前は誰なんだ?」

バーダック「あぁ?俺は、カカロットの父親でバーダックだ。』

悟飯「ねぇ、お父さんの事を何で『カカロット』って言うの?お父さんは、そんな名前じゃないよ?」

悟空「悟飯、別に良いんだ。オラは、界王様の所で、バーダックにいつも呼ばれてたんだからな。」

バーダック『そう言う事だ。クリリン、これからもカカロットを頼んだぜ?』

クリリン「あっ、あぁ。・・・ちょっと待て!!何で俺の名前を知ってんだよ!!」

バーダック『俺が、惑星ベジータと共に死んでから、界王の力でよく見ていたからな。』

 俺はそれを言うと、クリリンに『ナメック星で会おうぜ』と一言残して、カカロットにも『良い仲間に出会えたな』の一言を残すと悟飯が『へっ?ナメック星に来るの?』と聞いてきたので『あぁ。カカロットの手助けにな』と悟飯に言ったのだった。

悟空「何でオラの手助けにくるんだ?」

バーダック『その時が来たら、お前にも分かるだろう。』

悟空「でも、オラは今知りてぇぞぉ〜。」

バーダック『・・・ったく、ただ時が来るのを待てば良いんだから我が儘を言うな。』

クリリン「コイツは、昔からこう言う奴だから仕方ないよ;;」

バーダック『そうだろうな。俺と界王星で修業をしてた時も、凄く我が儘を言ってたから(呆)』

 俺がそれを言うと、カカロットは『オラ、そんなに我が儘言ってたか?』と聞いてきたので『あぁ、言ってた』と言ってやって笑っていたので、クリリンや悟飯までつられて笑ったのだった。

クリリン「じゃあ、悟空、俺達はそろそろ帰るな?」

悟空「あぁ。見舞いサンキューな(ニッ)」

バーダック『うちのバカ息子に、見舞いをしてもらって悪いな。』

クリリン「良いって事よ。バーダック、ナメック星で会ったら宜しくな。」

 クリリンがそう言ったので、俺は『あぁ。会おうな』の一言で話を終わらせて界王の肩を離して、カカロットの仲間であるピッコロ・天津飯・ヤムチャ・餃子の4人が来るのを修業でもして待っていたのだった。





そして、数日の月日が流れ・・・

?「悟飯君、遅いわね。何をやってるのかしら・・・。」

クリリン「きっと、色々と準備をしてるんですよ。」

悟飯「すみません!!遅くなりました!!」

?「悟飯君、遅かったわね。もう出発しようと思ってた所だったのよ?」

 今、悟飯にそう言った女は、カカロットがガキの頃に出会って「ドラゴンボール捜しの旅に一緒に行こう」とカカロットを誘ったブルマとか言うカプセルコーポレーションとか言う大金持ちのご令嬢らしい。今回、この女の親父であるブリーフがナメック星に行くブルマ・クリリン・悟飯の為に宇宙船を作ってナメック星に有るドラゴンボールでピッコロ達を生き返らせようと向かうのだった。

ブルマ「それじゃ、皆を生き返らせる為にナメック星にレッツゴー!(出発ボタンを押す)」

バーダック『・・・ったく、騒がしい女だぜ。』

クリリン「その声は、バーダック。お前、界王様に修業を付けてもらってるんじゃ・・・?」

ブルマ「クリリン、一体誰と話をしてるの?」

クリリン「悟空の父親っすよ。名前は『バーダック』と言って、ベジータってサイヤ人と同じサイヤ人です。」

ブルマ「孫君の父親って、サイヤ人なの!?(驚)しかも、ヤムチャを殺したベジータって奴の仲間!?」

バーダック『・・・騒がしい女だな。クリリン、カカロットは其処に居ないのか?この女じゃ、今は何を言っても話が通じねぇだろ。』

クリリン「まだ病院じゃないかな?骨とか折れて、数ヶ月は退院できないって医者に言われてたらしいからさ。」

バーダック『・・・そうか。カカロットが其処に居ないんじゃ、あの野郎の事を話せねぇな。』

 俺がその事を考えていると、クリリンが俺に「界王様の力を使って悟空に通信すれば・・・」と言うので、その言葉で俺は「そうするか」で納得してクリリンとの通信を切って地球に居るカカロットに通信を入れたのだった。カカロットは、俺の通信に気付いたのか病院の天井を見て「バーダックか?」と声を掛けられたので驚いてしまったのである。





続く





лあとがきл
人との絆の第三弾が書けましたーーーー(笑)
いやぁ、小説を書くのはやはり設定や内容を先に決めておかなければ難しいですね(苦笑/ぇ
改めて思い知らされたような気がします(ぇ

作者&キャラトーク

ソラゾラ「う〜ん、話が繋がってるのか不明だ。」

バーダック「お前、そんな事を言ってると、小説が書けなくなるぞ。」

ソラゾラ「分かってるけど、やっぱり話がちゃんと繋がってるのか気になるじゃん?」

バーダック「気にしてたって、話の内容は思い付いたままに書いてんだから繋がってなきゃ可笑しいだろうが。」

ソラゾラ「そうだよね。私が書いていてるんだもん。繋がってなきゃ可笑しいよね。」

悟空「んで、次回はどんな話になるんだ?」

ソラゾラ「それは、次回のお楽しみだよ。内容を話したら楽しみが無くなるからね。」

ベジータ「カカロット、次回は貴様の活躍はないぞ。この俺様が、この小説の内容を乗っ取ってしまうからな。」

ソラゾラ「アホかーーー(バキッ/頬を殴る)次回は、どんな内容にしようか考え中じゃーーー(ドガッ/腹を殴る)」

悟空・バーダック「「な〜む〜(ベジータに手を合わせる)」」

ソラゾラ「さてと、こんなアホは放っておいてトークを終わらせよう。では、次回をお楽しみに!」

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