ベジータ王子が殺された・・・
その怒りでサイヤ人の誇りに目覚めたカカロット・・・
そして、俺とカカロットがフリーザと闘う事に・・・
人との絆D
?「コイツ、誰かに似てる・・・(悟空の顔をジッと見る)」
?「似てて当然だ。コイツは、俺の息子のカカロットなんだからな(不敵な笑み)」
俺がフリーザにそう言うと、フリーザは俺とカカロットを見比べて驚いた顔をしていて、次はカカロットをジッと見てサイヤ人の生き残りである事を直感で分かったフリーザは戦闘態勢になったのだった。
?「バッ、・・・バーダック、きっ、貴様・・・何故・・・此処へ・・・?」
バーダック「決まってるだろう。カカロットの手助けをしに来たんだ。まぁ、本来は俺が来る必要はねぇんだけどな。」
クリリン・悟飯「「・・・・・・・・・・・・・・。」」
俺はベジータ王子に色々と事の経緯についてを話してると、フリーザはカカロットを見て人差し指で気功波を出して攻撃を何度もやったのだが、俺は「流石だな」と思うと同時に「気をつけろ」と心の中で思ってカカロットとフリーザの闘いを見ていたのだった。
ベジータ「フリーザ、・・・本気でやった方が・・・良いぞ。ソイツが、お前の・・・最も恐れていた・・・超サイヤ人だ。」
バーダック「カカロットは、確かにサイヤ人だが、超サイヤ人は大袈裟だぞ。」
フリーザ「フンッ!!そんなのは、惑星ベジータでのくだらない伝説だよ。ベジータ、お前だってただの伝説だって知ってるだろう?」
ベジータ「ならっ、・・・闘ってみるんだな。本当にただの・・・伝説かどうかをな。」
王子はそう言った後に笑って、その笑いがフリーザには気に食わなかったらしく、我慢が出来ずにフリーザは気功波で王子の胸辺りに攻撃したのか偶然当たったのかで王子は倒れてしまったのだった。
悟空「おいっ!!ベジータは、身動きせぇ出来ねぇ状態だったんだ!!わざわざトドメを刺す必要はねぇだろう!!」
ベジータ「カカロット、まだそんな甘い事を言ってやがるのか。貴様は、超サイヤ人じゃないのか。」
悟空「オラは、お前ぇみたいに冷酷に徹するなんて出来ねぇ。第一、その超サイヤ人ってのがよく分からねぇ。」
バーダック「超サイヤ人ってのは、惑星の殆どを支配する事が出来る伝説の戦士だ。」
ベジータ王子の代わりに、俺が伝説の超サイヤ人の事を分かりやすく回想シーン付きで説明していると、王子はカカロットに「サイヤ人の手で、フリーザを殺してくれ」と涙を流しながら頼んで静かに目を閉じていったのだった。
バーダック「王子、余程フリーザにこき使われてた事が悔しかったんだな。」
悟空「しかも、フライドの高いベジータが、そのプライドも捨ててオラにオラに頼むなんて・・・(握り拳を強く握る)」
悟飯・クリリン・ピッコロ「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」」」
バーダック「王子の墓は、俺が作っておくから闘って来い。俺は、王子に頼まれてねぇが、お前が倒れそうになったら闘いを代わってやる。」
俺はカカロットにそう言うと、フリーザに向かってパンチやキック等をして攻撃していき、少しずつフリーザとカカロットは傷が出来てきたのが分かったのだが、まだ少しフリーザの方が余裕の笑みを浮かべているので俺は「余裕の笑みかよ」と心の中で突っ込んでおいたのだった。
クリリン「なぁ、悟空とフリーザの闘ってるの見えるか?」
悟飯「いっ、いいえ;;2人の気を探って見つけるんですが、直ぐに分からなくなってしまって気を探りきれません;;」
ピッコロ「約1人は、フリーザと悟空の闘ってる方に行ってるぞ。」
俺はフリーザとカカロットの闘いを見ながら、カカロットがどれくらい成長したのか色々と考えてもフリーザの方がやはりカカロットよりまだ強い事が分かったので、ピッコロ達の居る方に俺は飛んで行ってカカロットとフリーザの闘いを見る事にしたのである。
バーダック「カカロットの奴、フリーザとの闘いを楽しんで俺と代わる気配がねぇ。」
クリリン「本当に悟空にそっくりだよなぁ〜。」
バーダック「今、界王の所に居る3人とピッコロも、俺の事を間違えたくだいだからな。」
悟飯「確かに、僕やクリリンさんでも驚きましたからね。」
クリリン「ブルマさんが、バーダックを見たらもっと驚くかもしれないな。」
そんな話をしていると、カカロットの動きが止まって手招きで俺に何やら合図をしているのが見えたので、クリリン達に「カカロットの所に行ってくる」と言って俺はカカロットの居る場所まで飛んで行ったのだった。
バーダック「カカロット、俺を合図で呼ぶとはな。」
悟空「頼みてぇ事があるんだ。オラ、元気玉を作る時間が欲しいから、代わりにフリーザと闘ってもらいてぇんだ。」
バーダック「元気玉って言えば、界王の所で教えてもらったやつか。面白そうだな。良いぜ。」
フリーザ「何をコソコソと話してるんだい?まぁ、君(悟空)が何を企んでるか知らないけど、無駄な足掻きは辞める事だ。」
バーダック「フリーザ、俺とコイツは交代だ。今度は、俺が相手だ。」
フリーザは少し呆れたような顔をしたが、死人である俺は不敵な笑みを浮かべてフリーザに挑んで闘う事になってカカロットが元気玉を作る時間を稼ぐために、カカロットと交代をしてフリーザに立ち向かうのだった。
フリーザ「惑星ベジータと共に滅んだサイヤ人が、何を寝ぼけた事を言ってるのか僕と闘って勝てるとでも思ってるのかい?」
バーダック「勝てる見込みがなくても、貴様と闘う事はできるからな。」
悟飯「ピッコロさん、この勝負はフリーザとバーダックさんのどちらが勝つんでしょうか?」
ピッコロ「フリーザの方が勝つだろうな。」
クリリン「でも、さっきからバーダックは笑ってるぜ?もしかして、何か秘策があって笑っているのかもしれないじゃないか。」
俺は、クリリン達の会話は気付いておらず、フリーザと俺の闘いが始まろうとしていたのだがピッコロがカカロットの方を見て何をしているのか不思議な顔をして見ていたのだった。
そして、悟空はと言うと・・・
悟空「(心:もう少しで、元気玉が完成する。)」
バーダック「(心:地球のより、随分とでかい元気玉になりそうだな。だが、フリーザに勝てるのか分からねぇな。)」
俺はフリーザと闘っているにも関わらず、カカロットの方をチラッと見て「あと少しで元気玉の完成か」と思って不敵な笑みを浮かべて、フリーザの攻撃を避けたり攻撃を受けてしまったりいるのだった。
クリリン「地球の時より、元気玉の大きさが違う。」
ピッコロ「元気玉?」
バーダック「カカロット、もう元気玉は完成しただろう。」
フリーザ「!?」
俺の言葉で驚いたフリーザは、驚いた顔のままカカロットを見て気功波でカカロットに攻撃をしようとしたのだが、その攻撃を俺がフリーザと吹き飛ばしたから不可能に終わったのだった。
悟空「バーダック、サンキューな!!よしっ、いっけーー!!(フリーザに元気玉を投げる)」
バーダック「礼を言われる程じゃねぇ。
クリリン・悟飯・ピッコロ「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」」」
カカロットの元気玉をフリーザが手で防いだのだが、そのまま防ぎきれずにフリーザは元気玉に飲み込まれていって俺やカカロットもそれに巻き込まれてしまったが、俺は何とかしてカカロットと陸に上がったのだった。
悟飯「お父さん、バーダックさん・・・(2人の居る陸を見る)」
クリリン「悟飯、向こうに行こうぜ(武空術を使う)」
悟飯「ピッコロさんも、一緒に行きましょうよ(武空術を使う)」
ピッコロ「お前達の後を追うから先に行け。」
ピッコロは悟飯にそう言うと、悟飯は「分かりました」と言って先に俺とカカロットの方にクリリンと一緒に飛んで来て、カカロットに抱きついた後に俺に笑顔で接してきたのだった。
悟飯「フリーザを倒したんですね!!」
クリリン「そりゃあそうだぜ!!悟空が、地球より大きい元気玉を作って倒したんだ!!」
悟空「あの時、バーダックが元気玉を作る時間を作ってくれたお陰さ。」
ピッコロ「しかし、ナメック星は酷い事になってしまった。だが、これで最長老様や皆が、安らかな眠りにつける。」
クリリン「えっ?どうして、お前が最良老様の事を?」
その時、クリリンがピッコロの後ろにある岩山の所を見たら、俺達はフリーザが生きていた事に驚いて「フリーザ!!」と声が揃って言って、その後にフリーザがカカロットを狙って何かを投げ付けたかと思うとピッコロがカカロットを庇う形で代わりにやられて倒れたのだった。
悟飯「ピッ・・・ピッ・・・ピッコロさーん!!(座ってしまう)」
クリリン「おいっ、ピッコロ(ピッコロに近付く)」
悟空「フリーザ(気が膨れ上がる)」
バーダック「カカロット、ピッコロはまだ生きてる。だから、お前達はピッコロを連れてこの星から逃げろ。」
悟空「だけど、お前ぇがナメック星に残って闘っても、時間が限られてるじゃねぇか。」
バーダック「時間が限られてるから、死んでる俺にはナメック星は都合が良いんじゃねぇか。爆破しても、死ぬ事なんてねぇしな。」
フリーザ「貴様等を逃がすと思うか?1人残らず生かして返さん。」
フリーザがそう言うと、何か分からないがクリリンに投げ付けて、そのまま宙に浮かせたら不気味に笑って上空に上げてクリリンがフリーザによって殺されてしまったのだった。
悟空「ゆっ、許さん・・・よくも・・・よくもぉ〜(気が上昇)」
バーダック「てめぇ、命令に従ってた俺達だけじゃ飽き足らず、カカロットの仲間であるクリリンまで殺しやがって!!」
悟飯「(心:お父さんとバーダックさんの気がどんどん上昇している。)」
俺とカカロットは、自分の気が上昇していってるのに気付かず、悟飯だけが俺とカカロットの気の上昇に気付いて驚いているのだが、フリーザは「何だ」と心の中で思っているだけらしく俺やカカロットの気に気付いていなかったのだった。
悟空・バーダック「「はぁーーーーーー!!(超化する)」」
悟飯「あっ・・・あっ・・・(驚)」
フリーザ「なっ、何!?」
悟空「悟飯、ピッコロを連れて、この星から離れろ。ピッコロは、まだ生きている。」
バーダック「カカロット、お前も地球に戻れ。」
俺はカカロットにそう言ってやるのだが、カカロットは「俺は、フリーザと闘う」と言って悟飯と一緒に帰ろうとしないので、時間が限られてる俺が自動的にフリーザと闘うのを諦めるしかなかったのだった。
悟空「悟飯、早くピッコロを連れて地球に戻らねぇと、再び神様が死んでドラゴンボールが無くなるぞ!!」
悟飯「はっ、はいっ(我に返りピッコロを連れて離れる)」
フリーザ「フンッ・・・誰であろうと、1人残らず生かして帰さないと言ったはずだ(指を悟飯に指す)」
悟空「・・・(シュンッ/フリーザの所に行き)いい加減にしろ。罪もねぇものを何人も殺しやがって(フリーザの手を強く握る)」
俺がカカロットとフリーザを見ている時に、占いババが来て「時間じゃ」と言ったので、俺は超化をしていても「もう時間か」と思ってカカロットに何も言わずにあの世に戻って超サイヤ人のまま界王星に行ったのだった。
界王星では・・・
?「バーダック、その姿は一体どうしたんだ?」
バーダック「クリリンが、フリーザに殺されちまったんだよ。それで、気付いたら超サイヤ人になってたんだ。」
俺はヤムチャに聞かれたので、そのまま答えると天津飯や餃子まで驚くから、逆に俺が「驚いてどうしたんだ?」と言う顔になってヤムチャ達の顔を見て回ったのだった。
バーダック「それより、北の界王。俺は、もう地獄に行っても良いか?」
北の界王「何故じゃ?」
バーダック「此処での修業は悪くねぇけど、やはり俺の居場所は此処じゃねぇんだ。」
ヤムチャ「バーダック、地獄に行ってどうするんだ?」
バーダック「カカロットの手助けで、一時的に此処に居るだけなんだよ。だから、地獄に行って永遠に近い苦しみを味わうのさ。」
占いババ「バーダック、お前さんは地獄に行かんでも良くなったんじゃよ。」
バーダック「何っ!?どういう事だ!?」
占いババに事の経緯を聞いて、俺は驚いた顔になって閻魔宮に急いで飛んで行き、閻魔大王に占いババから聞いた経緯を言って地獄行きにならない訳を詳しく閻魔大王に聞いたのだった。
閻魔大王「っと言う訳で、お前は地獄行きじゃなくなったんだ。」
バーダック「ふざけるんじゃねぇ!!俺は、フリーザの命令で惑星の奴等を殺した悪者なんだぞ!!」
閻魔大王「お前さんは、そう悪い心を持っちゃおらんよ。」
バーダック「何故、そう言い切れる?てめぇは、俺がアイツ等との出会って変わったとでも思っているのか?」
閻魔大王「それは分からんが、お前は悟空達との出会いで確かに変わった。」
閻魔がそう言うと、俺は不敵な笑みをして「何処が変わったのか言ってもらおうじゃねぇか」と言って閻魔を困らせている時に、1人のサイヤ人が生き返ったと閻魔に報告したので俺と閻魔は驚いたのだった。
北の界王『バーダック、界王星へ戻って来い。』
バーダック「チッ!!界王の呼び出しだ。・・・閻魔、トーマ達が地獄なのに、俺が界王星って変な話だぜ(閻魔宮を出る)」
占いババ「バーダック、声が震えておったの。」
閻魔大王「やはり、バーダックを地獄行きにするべきなんだろうか・・・?」
俺は急いで北の界王の所に戻って、フリーザに殺されたナメック星人達とベジータ王子が蘇った事の知らせを聞いてナメック星の様子を見ていると、界王がナメック星の最長老にフリーザ以外の奴等を地球に移動と言ったので俺は驚いてしまった。
バーダック「界王、願いを変えてやれ。多分、カカロットはフリーザととことん闘いたい筈だ。」
北の界王「しかし、ナメック星の爆発までもう時間がないぞ。」
悟空『界王様、その願いを変えてくれ!!フリーザ以外ではなく、俺とフリーザ以外の全員を地球に移動させるよう変えてくれ!!』
北の界王「・・・分かった。じゃが、生きて地球に戻ると約束をしてくれ。」
悟空『サンキュー!!界王様!!そういえば、バーダックはそっちに戻ったようだな。』
バーダック「あぁ、超サイヤ人になったまま戻ってきちまったぜ。」
俺はまだ超化した状態のままなのだが、少しだけ超サイヤ人のままが慣れてきたらしくカカロットとの話を終わらせて修行をしていたら「バーダック?」と後ろから聞き覚えのある声が聞こえたので振り返ってみたのだった。
バーダック「トーマ達じゃねぇか。でも、どうしてお前等が北の界王星に?」
トーマ「何でも、閻魔が『界王様が、修業の相手にお前達を選んだから行って来い』って言われたらしくて此処に来たんだ。」
北の界王「やっと修業の相手が来たようじゃな。それじゃ、二手に分かれて修業をしてくれ。」
バーダック「界王、俺はどうすれば良い?流石に、超サイヤ人のままでは、修業をするにも危ないんだぜ?」
俺が界王に言った言葉を聞いて、トーマ達は「超サイヤ人!?」と驚いて俺の方を見てきたので、俺は「何だよ」と言ってトーマ達に尋ねたら「何でも無い」と言われたので気にしないでおいたのだった。
北の界王「バーダック、お前は両腕と両脚に2tの重りを付けて修業をしてもらう。超サイヤ人を自由になれるようにしておくんじゃ。」
バーダック「合計8tの重りか。まぁ、退屈にならないだけマシか。」
北の界王「では、重りを付けてもらうぞ。よしっ、両腕と両脚に重りが付いたぞ。」
トーマ「俺達は、アイツ等と修業をすれば良いのか?」
北の界王「そうじゃな。ヤムチャ達の相手には、お前達は打って付けの相手だからな。」
北の界王がそう言うと、それぞれに別々の修業が行われる事になり、俺は自由に超サイヤ人になれるよう重りを付けて修業に励んでやっと8tの重りが慣れてきたので一気に両腕と両脚を合計で80tになるくらいの重りにしたのだった。
トーマ「ヤムチャとか言ったな。お前、凄く鍛え上げたんだな。」
ヤムチャ「でも、鍛え上げても死んじまったから意味がなかったんだけどな。それより、あのセリパって女サイヤ人は凄いよな。」
トーマ「セリパは、あー見えても結構強いんだぜ?女サイヤ人の中で闘って敵うものはいねぇしな。」
セリパ「トーマ、くだらない話をしてないで修行をしたらどうなんだい?それとも、私がソイツ(ヤムチャ)を倒してやろうか?」
バーダック「セリパ、もう天津飯と餃子を蹴散らせたのか?」
セリパ「あぁ。苦戦を強いられたけど、何とか2人を蹴散らせたよ。アンタも、重りを付けてないで闘ってみるかい?」
バーダック「ケッ!重りを付けたままで充分だぜ(セリパの傍に降りる)」
セリパは「そうこなくっちゃね」と楽しそうな顔になり、俺は超サイヤ人でしかも重りを付けたままセリパと闘いを始めてしまったので、北の界王が慌てて俺を止めるのだがそんな事を気にせずにセリパと闘ったのだった。
続く
дあとがきд
よしっ、人との絆の第5弾が遂に完成!!
いやぁ、どんな話にしようかと考えていたら、思った事をそのまま書いてしまいました(ぇ
次回のお話は、遂にバーダックは生き返るかもしれません(何っ!?
ソラゾラ「よしっ、第5弾の完成ー!!」
バーダック「んで、この小説が書けたから、他の小説も書くのか?」
ソラゾラ「もう今日は寝るよ。」
バーダック「そうか。まぁ、眠たい時は寝た方が良いからな。」
ソラゾラ「では、次回お楽しみに!」
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