天神学園高校に来た私・・・
これから起こる事件・・・
男の人格に変わってしまう私・・・
事件の闇@
?「魅音、もう8時なんだから、早く起きないと遅刻するぞ。」
私の名前は、不破魅音と言います。
実は、天神学園の1年生の新聞部で、5歳の頃に両親を亡くして今の土門家に養女として引き取られて以来、兄・竜太郎と一緒に暮らしていて血は繋がっていないのに仲の良い兄妹みたいな仲なのだった。
魅音「お兄ちゃん、先に行ってるからね!(家の扉を開け)叔母さん、行ってきまーす!(自転車に乗り)」
竜太郎「母さん、行ってきまーす!!(自転車に乗る)」
魅音「焦った(汗)起きた時に、目覚ましが壊れてるんだもん(頬ポリポリ)しかも、昨日の晩まではしっかり動いてたのに(苦笑)」
竜太郎「お前、寝相が悪かったんじゃないの?」
お兄ちゃんがそう言うと、私は「あっ」と言って時計が壊れてた原因が自分だと分かって「ゴメン」と謝った時に学校に着いてしまったので、自転車置き場へと自転車を置き教室まで急いで走って行ったのだった。
魅音「良、おはよう。」
良「不破、おはよう。・・・力、何かあったのか?まさか、またアイツ等にやれって言われたのか?(力を見る)」
魅音「力くん、何か表情が暗いね。」
竜太郎「確か、魅音とクラスメートだったよな?」
私が力くんの事を気に掛けてると、靴箱に着いた時に力くんの靴箱から紙が出てきたのを見て、力くんがそれを私と良に隠すように違うほうを見たら、いきなり良がその紙を奪い取って中身を見て「浅間神社」と口にしたのだった。
良「お前は、行く必要なんてない。」
魅音「コレって、何か不気味(汗)力くん、絶対に行く必要なんてないからね?」
力「でも、行かなかったらアイツ等にいじめられる。」
良「だからって、お前が行く必要なんてないんだ。俺が、力と縁を切るように言ってやるからさ(肩を軽く叩く)」
魅音「(心:良、優しい。)」
私はそう思って、力くんに「私も貴方を助けてあげる」と言って勇気付けたのだが、俯いたままで何も言わずに教室に行ってしまって、私と良は心配そうな顔をして力くんの後を追ったのだった。
学校が終わり・・・
魅音「良、此処に居たんだ。危険だって言っても、聞きゃしないんだもん。」
良「俺は、友達を放っておけないんだ!!だから、誰が止めても、俺は力の代わりに行って説得するんだよ。」
私は良のその言葉を聞いて、ヘルメットを被ってバイクの後ろに乗り「危ないけど私も行くよ」と言って、良の着てる服を掴んでバイクから落ちないように引っ付いていたのだった。
魅音「何か、浅間神社って霧が出てるから不気味だよね(汗)」
良「怖くないか?」
魅音「怖いよ。でも、力くんがイジメにあってるなら放っておけないよ。私は、何があっても友達を守りたい。」
良「弱い奴は助けろ。強い奴には向かっていけ・・・か。」
魅音「良い言葉だね。私、今の言葉を聞いて心に響いちゃった。よーし、力くんを絶対に守ろう!!」
良「親父から教わったんだ。それにしても、お前って勇気があるよな。」
良がそう言って神社の門に差し掛かった時、ピアノ線が門の所に張ってあったらしく、私は頭の所に血が出てて気絶して病院に送り込まれ、良がどうなったかなんて全く知らないまま手術室に運ばれた。
竜太郎「叔父さん、魅音は大丈夫ですよね?(順三郎に駆け寄り)」
順三郎「やってみなければ分からない。だが、危険な状態にあるから、覚悟しておいた方が良いかもしれない。」
竜太郎「覚悟って・・・そんな事はできませんよ(焦り)」
順三郎「だが、意識が戻らん限りは、危ないから覚悟はしておいてくれ。それに、この場合はどうなる事か。」
順三郎さんは僕に言うと、手術室に入って行って手術を始まって、手術が終わったら看護士さんが手術室から出てきて「中へどうぞ」と言われて入ってみたら、順三郎さんから「心臓が止まってしまって」とその後の言葉を詰まらせてしまったのだった。
竜太郎「魅音、・・・起きろよ(身体を揺らす)魅音・・・!!魅音・・・!!」
看護士A「先生、不破さんの様子が頭に反応と心臓が動き始めました!!それと、今からCTに掛けます!!」
竜太郎「先生、魅音の様子が・・・!!」
順三郎「(心:これは一体・・・!!しかも、何故か女ではなく、男の人格になってしまっている。)」
魅音は何故か男になっていて、僕が「魅音?」と名前を呼んでみたらそのまま倒れ込んでしまって、男の姿から女に戻って何が起こったのか分からずにいたら脳を調べる方へと行って検査の結果を待ったのだった。
2日後・・・
魅音「うっ、う〜ん・・・(目を覚ます)あれっ?此処は一体・・・(周りを見回す)」
竜太郎「やっと目覚めたか。お前、2日間も意識がなかったから、もうダメだって諦めるところだったよ。全く、驚かせるなのよな。」
お兄ちゃんにそう言われて、私は「ゴメンね」と謝って「良は?」と聞いてみたら、何故かお兄ちゃんは黙ってしまって数分間も黙ってるもんだから良が死んでしまった事に気付いて「学校に連れてって」とお願いして学校に連れてってもらったのだった。
魅音「なっ、何でこんな事に・・・(焦)嘘・・・だよね?良、嘘だって言ってよ!(涙を流す)」
竜太郎「魅音、落ち着け。」
魅音「だって、力くんがいじめられてたから、私も良と一緒に浅間神社に行ったんだよ?なのに、・・・なのに・・・(泣き出す)」
竜太郎「落ち着けって(汗)とにかく、家に戻ろう。」
魅音「うわぁーーーん!!嘘だ!!嘘だぁーーー!!どうして、・・・どうしてなのよ!!良が、死ぬ必要なんてなかったのに!!」
竜太郎「魅音、落ち着くんだ!!」
私は良が死んでしまって取り乱してたにも関わらず、力くんの所に走って行って「良を止められなくてごめんなさい!」と許してもらおうと知らずに思っていたら謝っていたので、自分が凄く驚いて力くんが「良いよ。気にしないで」と言って何処かに行ってしまったのだった。
家に戻り・・・
魅音「(心:良、私は一体どうすれば良いの?)」
竜太郎「魅音、御飯を食べないと元気が出ないぞ?(部屋に入り)台所に御飯が置いてあるから、しっかり食べろよ?(部屋から出る)」
お兄ちゃんにそう言われたが、何も食べる気がしなくて「良が死んだのは自分の責任だ」と責任を感じてしまって泣き出して、そのまま眠ってしまって起きたのは夜中の2時近くで電気を付けてトイレに行って部屋に戻って暫く起きていたのだった。
魅音「ん〜・・・(背伸びする)眠れなくなっちゃった。確か、宿題があったよね?起きた序でに、宿題やろう(教科書とノートを出す)」
竜太郎「ん〜・・・(起きる)魅音、起きたのか?(目を擦る)」
魅音「うんっ。それと、良の事で泣いて、知らない間に眠っちゃってたから宿題もやらずなんて嫌だもん。」
竜太郎「お前、御飯も食べずに宿題やるってのか?」
魅音「うんっ。それに、知ってるでしょ?私が、この時間に御飯を食べたらお腹の調子が悪くなる事。」
竜太郎「じゃあ、暖かい飲み物でも飲むか?」
お兄ちゃんにそう言われたが、私は首を横に振って何もいらない事を伝えて、宿題を一生懸命に集中して解いていたら2時間も経っている事に気付かなくて、椅子に座ったまま背伸びをさせて時計を見たのだった。
朝になり・・・
魅音「よしっ、お弁当はコレで良いかな。あっ、叔母さん、おはようございます(扉が開いた事に気付き)」
竜太郎の母「おやっ、魅音ちゃん、起きるのが早いわね(キッチンに入り)」
叔母さんがそう言うと、私は「何か早い時間に目が覚めちゃって」と頬を掻いてそう言った私は、いつもお世話になっている叔母さんと叔父さんと兄の竜太郎に朝御飯を感謝の気持ちで作ったのだった。
魅音「叔母さん、いつもお世話になってるお礼です。今日、早く起きたから作ってみたんだ。」
竜太郎の母「あらっ、美味しそうじゃない(料理を見て)」
魅音「叔母さんが、作ってるのを偶に見てるから、味に自信がないんですけど良かったら食べてください。」
竜太郎の母「良いの?じゃあ、一口食べてみましょうか(パクッ/食べてみる)」
私は叔母さんがどんな反応をするかと思って見ていると、叔母さんが「美味しい」と言ってくれたので嬉しくて微笑んでいたら、叔父さんが気付かないうちにキッチンに入ってくるものだか私も叔母さんも驚いてしまったのだった。
魅音「びっ、びっくりした(汗)」
竜太郎の父「うんっ、美味い!魅音ちゃん、この料理美味しいよ(にこっ)」
魅音「叔父さん、そんなに褒めると恥ずかしいですよ(照)」
竜太郎「ふぁ〜・・・(欠伸をする)父さん、母さん、魅音、おはよう。魅音、宿題は終わったのか?」
魅音「うんっ、終わったよ。もう、カバンに宿題も入れてある。」
竜太郎「お前、凄いな。それで、宿題はいつに終わったんだ?結構、時間かかってたみたいだけど。」
お兄ちゃんにそう聞かれて、私は「朝の4時です」と冷や汗を掻いて言うと、お兄ちゃんは「朝の4時!?」と驚いて言うもんだから私達3人も驚いてしまったのだった。
魅音「ちょっと大きな声出さないでよ(汗)」
竜太郎の母「魅音ちゃんの言う通りだよ。それより、今回の新聞部は、何を記事にして書くんだい?」
竜太郎「まだテーマは決まってないよ。」
竜太郎の母「そうなの?ならっ、決まったら教えてね?」
魅音「分かりました(にこっ)」
竜太郎「魅音、そろそろ学校に行く用意をしようぜ?」
私はその言葉を聞いて時計を見ると、もう学校に行く用意をする必要のある時間だったので、叔父さんと叔母さんに「学校の用意をしてきます」と言って自分の部屋に戻って制服に着替えてカバンを持って家を出たのだった。
教室に入って・・・
?「赤間の亡霊が出たって、それホントなのかよ?」
魅音「どうしたの?」
私は話を聞いてるクラスメートの女の子にそれを聞くと、クラスの女の子は「赤間くんの亡霊が出たんだって」と言ったので、私は「まさか」と思いながらチャイムがなったので授業を受けながら考えてたら昼になってしまっていた。
?「(お弁当箱を開け/ピチャ)・・・・・(上を見て)キャーーーーー!!!(悲鳴を上げる)」
魅音「どうしたの?!(女の子に駆け寄り)」
女の子A「うっ、上に血が落ちてきて、上を見てみたら首が・・・(顔真っ青)」
力「次は、僕が殺されちゃう(顔真っ青)」
魅音「力くん、良に殺されるってどういう事?よかったら、私に教えてくれる?」
私がそう言うと、屋上に行って水谷と井出と遠藤に脅されて、良が死んだ時に命令されて呼び出しの手紙を入れたのは自分自身だと言うことを正直に話してくれたのだった。
魅音「でも、脅されて自分の靴箱に入れたんでしょ?それに、良は力くんの事を怒ってないと思う。」
力「そうかな?」
魅音「そうだよ。だって、良は虐められてる子を助ける人だもん。」
力「だけど、赤間くんを僕は裏切ったんだよ?」
魅音「それは、貴方の所為じゃなくて、貴方を虐めてた3人の所為よ。それに、今回現れた首なしライダーからも守ってあげる。」
力「不破さん、ホントに僕を守ってくれるの?」
力くんがそう聞いてくると、私は笑顔で「うんっ、守ってあげるよ」と言って、力くんを励まして今日は力くんと一緒に帰る事にし、新聞部の仕事が終わって兄・竜太郎に力くんと今日は一緒に帰る事を言ったのだった。
魅音「何で、お兄ちゃんまで着いて来るの?」
竜太郎「お前と力が、2人っきりで帰るなんて何かあったらどうするんだ。僕は、その“何か”にならないようにするためなんだよ。」
力「ゴメンね。不破さん、僕のために一緒に帰ってもらっちゃって(汗)」
魅音「気にしないで(にこっ)力くんを守るって決めたのは私なんだし、首なしライダーがいつ現れるかとか分からないじゃない?」
力「ありがとう。僕、嬉しいよ。」
その時、いきなり消えて驚いた私達は、バイクの音にも驚いて後ろを振り向いてみたら首なしライダーが居たので剣を取り出したので、私は力くんを庇うようにして前に立っていて避けたらケガをしてしまったのだが、次は力くんにケガをさせようとバイクで向かってきて私がまた前にたちはだかったのだった。
魅音「アンタは、首をどうするのよ?!」
首なしライダー「・・・・・・・・・・・・・・(力と魅音に向かっていく)」
竜太郎「魅音、逃げろ!!」
魅音「ダメ・・・いやっ、死にたくないよ!!誰か助けてぇー!!」
竜太郎「魅音!!」
僕には何が起こったのか分からなかったが、魅音の人格が何故か男に変わってしまって口調や服まで変わるもんだから「誰だ?」と思ってみていたら、何故かソイツが力のバイクを借りて(?)乗ってライトまで点けたから首なしライダーが逃げていった。
?「何で、逃げんだよ?!おいっ、逃げるんじゃねぇよ!!(少しの距離をバイクで走って止まる)」
竜太郎「魅音!!(駆け寄る)」
?「(バイクから降り)俺は、そんな名前じゃねぇよ。ん〜・・・(背伸び)やっと外に出られたぜ。」
竜太郎「お前、魅音じゃないな。誰だ?!」
?「俺の名は、不破銀狼(服を見て)あ〜あ。あのバカ、身体を俺と共有してんだから、ケガなんてしてんじゃねぇよ。」
竜太郎「お前、魅音は力を守るために身を挺して守ったんだぞ!!」
銀狼「知るか。それと、首なしライダーは亡霊なんかじゃねぇ。アイツの正体は、俺が必ず暴いてやる。」
そう言って銀狼と名乗る男は、自信満々で「俺に不可能はない」と言って魅音の今の家にさっさと帰っていくと、僕と力はソイツの後に着いて行って途中の道で分かれて家に帰った。
続く
≫あとがき≪
はいっ、初の銀狼怪奇ファイル小説でした。
この小説を書いてみて思ったのが、私が書いてるアニメ小説よりも難しいと言うこと(ぇ
さてっ、次回は首なしライダーのトリックと正体(?)が暴かれます。
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