ブウとトランクス(未)の修業が終わり・・・



次に私とお父さんが精神と時の部屋に入り・・・



そこで、私とお父さんは・・・



道なき道をB

?「へぇ、兄ちゃん達の子供時代って、そんなに色々な事があったんだぁ〜。」

?「でも、何で悟飯さんと味滓さんが、ラディッツってサイヤ人に攫われたんですか?その時、悟空さんが一緒に居たんでしょう?」

 トランクス(現)の質問に、私と悟飯は顔を見合わせて苦笑して「あの時は、ラディッツの方が強かったから」と私が言ったので、少し驚いた悟天・トランクス(現)・パンは最初からお父さんが強かったもんだと思っていたらしいのだった。

悟飯「それと、味滓の場合は、あの時から凄かったなぁ〜。」

味滓「凄くないよ。4歳だった私が、ラディッツと闘ってたのは、サイヤ人の血が濃く出ただけだったもん。」

悟空「そういう悟飯だって、あのサイヤ人の戦闘服に傷をつけたじゃねぇか。」

?「そういえば、俺がナッパと地球に来た時も、味滓は無意識にナッパの戦闘力に近い戦闘力だったな。」

味滓「あー、悟飯が魔閃光をやって、力を使い果たしちゃった時でしょ?」

悟飯「あの時は、味滓がナッパさんと闘わなかったら、僕はナッパさんに踏み潰されてましたもんね(苦笑)」

味滓「懐かしいなぁ〜。その後、お父さんが到着したんだよね。」

悟空「そういえば、ベジータと最初に会ったのって地球だったもんなぁ〜。しかも、最初は敵同士じゃなかったか?」

 お父さんがそう言うと、ベジータさんは「今はそうじゃないがな」とそっぽを向いてそう言ったので、私達はベジータさんが言った言葉に少し驚きはしたものの、そう言ってくれた事に対して嬉しかったのかもしれないと誰もが思ったのだった。

味滓「ねぇ、そろそろ2人が出てくる頃じゃない?ポポさんが、こっちに向かってるみたいだし。」

悟空「あぁ、そうみてぇだな。」

ポポ「おーいっ、もう直ぐ、ブウとトランクス(未)が部屋から出てくる!」

悟飯「分かりました。そっちに行きます!」

パン「ねぇねぇ!未来のトランクスは、こっちのトランクスとどう違うの?だって、気は同じなんだよね?」

味滓「同一人物だよ?まぁ、気の大きさだけが違うだけなんだけどね(苦笑)」

ベジータ「だが、13年前の頃と強さが違う。アイツは、自分の考えたトレーニング法で修業をして強くなったんだ。」

 私とベジータさんは、パンにそう説明しながら精神と時の部屋に向かい、精神と時の部屋に到着したらポポさんが扉を開けてブウさんとトランクスさん(未)が出てきたので、私達はブウさん達の所まで近寄って修業の成果とかを聞いたのだった。

味滓「トランクス、アンタもトランクスさんに負けないくらい修業しなさいよぉ〜(笑)」

現トラ「わっ、分かってます!」

悟空「よしっ、味滓!今度は、オラ達が入る番だ。オラ、ワクワクしてきたぞぉ〜。」

味滓「もう、子供みたいにはしゃがないの!」

クリリン「そこが、悟空の良い所でもあるんだけど、逆に悪い所でもあるんだよな(頬ポリポリ)13年前がそうだったから・・・。」

悟飯「セルの時でしょ?今回は、父さんの行動がどうなるか分かりませんけど。」

味滓「今回は大丈夫だよ。それに、13年前の私達の強さとは違って、今回はそれ以上に強くなるんだから絶対に大丈夫。」

ピッコロ「だが、今回のセルは、以前のセルの強さとは違う。油断するな。」

 ピッコロさんがそう言うと、私と悟飯は「はいっ!」と言って頷き、私とお父さんは精神と時の部屋に入って修業を早速始めようという事で真っ白な空間に行こうとしたのだが、お父さんのお腹から「ぐぅ〜」と大きな音がしたので食事をして修業をやり始めたのだった。





ー精神と時の部屋に入って1週間後ー

味滓「うぅ・・・超サイヤ人3のお父さんに、超サイヤ人2で挑んでるのに攻撃の一つも当たらないよぉ〜。」

悟空「でも、なかなか良い攻撃だったぞ。」

 こんなやり取りをして1週間が経ち、そろそろお父さんに攻撃の一つは当たるかと思っていたものの、流石は超サイヤ人3だけあって避けるスピードが速かったり、その所為で攻撃を仕掛けられて避けられなかったりで私は結構お父さんに攻撃の隙を与えてるらしいのだった。

味滓「もう!どうしたら、超サイヤ人3のお父さんに、攻撃が当たるのか検討もつかないし疲れた(超化を解く)」

悟空「じゃあ、ちょっと休憩すっか。腹も減ってるし。」

味滓「そうだね。じゃあ、食事の用意をするから、お父さんは椅子に座って待っててくれる?」

悟空「おぅ、分かった!」

 お父さんがそう言ったので、私は食料貯蔵庫で食料を選んで食事を作り始めると、丁度お父さんの気が精神と時の部屋の真っ白な空間から感じたので気になったのだが、お母さんから教わった料理をして机に並べてお父さんに食事の用意ができた事を言ったのだった。

味滓「そういえば、2人で精神と時の部屋に入るの初めてだねぇ〜。」

悟空「そうか?」

味滓「そうだよ。だって、13年前は、お父さんと悟飯が精神と時の部屋に入って、私はピッコロさんと精神と時の部屋に入った覚えがあるんだもん。」

悟空「じゃあ、そうかもしれねぇな。」

味滓「でも、今回お父さんと精神と時の部屋に入れて良かった。実を言うと、ずっとお父さんと精神と時の部屋に入りたかったんだ。」

悟空「そうなんか?」

味滓「うんっ。だって、悟飯がお父さんと精神と時の部屋に入った時、私凄く羨ましくて仕方なかったんだもん。」

悟空「そうだったんか。それなら、言ってくれれば良かったのに。」

 お父さんがそう言うと、私は「そういうわけにもいかないよ」と苦笑いして言って、食事が終わった後に私達は修業を始めて更に1週間が経ったので、私達は休憩も兼ねて少し寝ようとベッドに寝転んで寝たのだった。





ーその頃、悟飯達はー

パン「ねぇ、パパ。お爺ちゃんと味滓お姉ちゃんは、この部屋でどのくらい強くなるのかな?」

悟飯「さぁ。だけど、今より強くなる事は確かだな。」

ベジータ「それは分からんぞ。味滓の場合、修業・戦闘の時だけサイヤ人の血が濃くなるという事は、無意識の力をコントロールできれば更に強くなるんじゃかいのか?」

悟天「姉ちゃん、どれだけ強くなるんだよ(汗)」

 そんな話をしてると、ピッコロさんが「女サイヤ人がもし、生きてたらどの程度強くなる?」とベジータさんに聞いたら、ベジータさんは「エリートでも、それ程強くならん」と言って「味滓の場合は希少なだけだ」とも言ったのだった。

ピッコロ「成る程。じゃあ、アイツの強さは、悟空から受け継いだ力と言う事になるわけか。」

ベジータ「あぁ、そういう事だ。それに、味滓の場合は、カカロットの父親であるバーダックの力も多少は受け継いでるだろうぜ。」

悟飯「どういう事ですか?」

ベジータ「味滓は、無意識で戦闘力を上げられるだろう。それは、カカロットの父親であるバーダックもそうだったって事だ。」

悟天「へぇ、お父さんのお父さんって凄かったんだぁ〜。」

ベジータ「だが、アイツは超サイヤ人にはなれなかった。仲間をフリーザの手下に殺され、怒りで目覚められるはずだったのにだ。」

悟飯「じゃあ、バーダックさんは、何で超サイヤ人にならなかったんですか?」

 悟飯兄ちゃんがそう聞くと、ベジータさんは「知らん」と言って話はそこで終わってしまい、父さんと姉ちゃんが居る精神と時の部屋の方を見て少しだけイライラしてるように思えたのだった。

クリリン「フリーザで思い出したけど、前にトランクス(未)が来た時に倒したんだったよな?」

未トラ「はいっ、そうです。あの時は、悟空さんの到着が3時間あったので、やむを得ず僕が悟空さんの代わりに倒しました。」

ヤムチャ「確か、悟空がフリーザの宇宙船に抜かれたんだっけ?」

悟飯「そのはずです。でも、あの時は、ホントに助かりました。もし、トランクスさん(未)が来てくれなかったら危なかったですよ。」

悟天「兄ちゃん、この人ってそんなに強かったの?」

ベジータ「強いも何も、コイツ(未トラ)は、俺を差し置いてこっちの世界で超サイヤ人になったんだ。あの時は、ムカついたぜ。」

悟飯「そうですか?僕は、凄いと思いましたよ?」

 そんな話をしていると、修業を終えた私とお父さんが精神と時の部屋から出てきて賑やかに話してる悟飯達の所に向かって歩いて、悟飯達は私達に気付いたので入れ替わりで悟飯とパンが精神と時の部屋に入るのだった。

味滓「皆、凄く賑やかに話してたけど、どんな話をしていたの?」

クリリン「トランクス(未)が、初めてこの世界に来てフリーザを倒した時の話さ。」

味滓「あー、あの時ですかぁ〜(懐かしそうに)」

悟空「あん時は、オラの乗ってた宇宙船が、フリーザの宇宙船に追い越されちまってトランクス(未)がフリーザを倒した時だろ?」

味滓「そうだよ。」

ヤムチャ「因みに、その3年後には、19号と20号って人造人間が現れて、20号の正体がドクター・ゲロだったってわけだ。」

 私達はその後、ドクター・ゲロが17号さんに倒された事を話し、18号さんが16号さんを目覚めさせてお父さんの家に行こうとしていたので、ベジータさんが3人の後を追って行ったのを慌てた私達も急いで人造人間達とベジータさんを追ったのだと思い出した。

味滓「あの時は、ベジータさんを追って良かったよ。私も、17号と少しだけ闘えたし、ベジータさんには感謝しちゃったくらいだもん。」

悟空「そうなのけ?」

ベジータ「確かに、コイツ(味滓)は、17号と少しだけ闘った。18号と闘うためにじゃなく、17号と闘うためにわざと攻撃を仕掛けてな。」

クリリン「あの時も、流石に焦ったけど、味滓ちゃんは17号とほぼ互角だったのも驚いた。」

味滓「そりゃあ、お父さんとピッコロさんと悟飯と一緒に修業したんだもん。あと、自分でメニューを決めて自主トレもやったしね。」

悟空「オラ、聞くまで知らなかったもんなぁ〜。」

ヤムチャ「俺も、聞くまでは、味滓ちゃんが17号と闘ってたなんて知らなかったもんなぁ〜。」

悟空「チチは、ショックを受けてたしな。」

味滓「しかも、ショックのあまり何日も寝込んじゃったもんね。でも、お母さんの代わりに料理を作ったけどね。」

悟空「オラも、心臓病で何日か寝込んじまってたしな(頬ポリポリ)」

 そんな話をしてる中でも、私はセルの行動が許せなくて今にでも飛び出したい衝動に駆られながらも、必死で抑えながら「地球の皆、ゴメンね」と言う思いでセルの行動を放っておいたのだった。







続く







ー□あとがき□ー
はいっ、ドラゴンボール小説「道なき道を」の第3弾が完成しました。
いやぁ〜、私の中ではバーダックを出そうと思ってたんだけど、正直言ってバーダックをどうセルと闘わせようか考えてなかったんですよ。
なので、今回は、思い切ってバーダックを出すのやめました。

作者&キャラトーク

ソラゾラ「ふぅ・・・(溜息)何とか、第3弾が書けたぁ〜。」

悟飯「お疲れ様です。」

ソラゾラ「悟飯くん、お疲れ様。そういえば、バーダックを出さなかったけど大丈夫かな?」

悟飯「大丈夫だと思います。」

ソラゾラ「そっか、それなら良かった。そういえば、夢でセルが2人も出てきたから驚いちゃったよ(汗)」

悟飯「そうなんですか?」

ソラゾラ「うんっ(汗)しかも、片方は完全体で、もう片方は第一形態だったんだよぉ〜。因みに、まだ夢の続きを見てる気がして怖い。」

悟飯「何が怖いんです?」

ソラゾラ「自分が、セルに吸収されるんじゃないかと思うと、怖くて起きてる時だけでも警戒してるんだ。」

悟飯「寝てしまうと、警戒心が解けますもんね。」

ソラゾラ「そうそう。だから、起きてる時だけでも、警戒心は必要だと思って警戒してるんだよね。」

悟飯「ところで、今日のトークは、僕とソラゾラさんだけですか?」

ソラゾラ「うんっ、そうだよ?毎回、私や悟空やベジータがトークに参加してるけど、悟飯はあまり参加してない時があるでしょ?」

悟飯「確かにありますね。」

ソラゾラ「だから、今日は私と悟飯だけでトークを進めていこうと思ってさ。あっ、そろそろトーク終了だ。」

悟飯「そうみたいですね。」

ソラゾラ「それでは、此処まで読んで下さった皆さんも、そうでない皆さんも、今日のトークは此処までにしますね。」

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