超サイヤ人を更に超えた好音・・・
その変身によってセルは・・・
そして、セルの中から18号が吐き出される事に・・・
闘いの流れK
?「ベジータ、あの変身がおめぇの言う超サイヤ人を超えた超サイヤ人なんか?」
オラがそう聞くと、ベジータは好音が何発かセルにキックやパンチで攻撃をしているのを見ながら、精神と時の部屋に入って3ヶ月は経ったであろう頃に好音が何の前触れもなく超サイヤ人を超えた超サイヤ人になった事をオラ達に話したのだった。
ベジータ「あの時は、ただの偶然なんだと思っていたが、精神と時の部屋であのガキ(好音)と1年修業してたら偶然じゃなかった。」
?「そうだったんか。」
セル「何故だ・・・(焦)何故、あのガキ(好音)に、完全体である私が負けるはずはない!」
?「悟空、何だかセルの気が膨れ上がったぞ(セルを見上げる)」
セル「喰らえ!全力のかめはめ波だ!避ければ地球が爆発する!受けざるを得んぞ!(かめはめ波を撃つ10秒前)」
セルは好音に言ったのだが、セルの声はオラ達に聞こえていて「ヤバイッ!」と思って違う場所に避難したものの、全力のかめはめ波を撃たれて好音が避けてしまい地球に直撃して爆発は免れない事を分かった時に好音を見たら同じようにかめはめ波の構えをやっていたのだった。
悟空「クリリン、好音の奴がかめはめ波の構えをしてっけど、セルの全力のかめはめ波を撃ち返すつもりなんかな?」
クリリン「えっ!?いくら何でも、好音じゃ撃ち返す事できないだろう(汗)」
?「撃ち返すかもしれませんよ?今の好音は、超サイヤ人を更に超えてしまってるんですから。」
?「悟飯、何故お前まで好音と同じになってるんだ?」
悟飯「何かあったらいけないんで、お父さんに言われた事を思い出して気を解放しただけです。」
悟飯がピッコロにそう言うと、確かに悟飯は好音と同じように体の回りに稲妻のようなものを纏っており、髪の毛も超サイヤ人になった時より更に逆立っていたのだった。
セル「フンッ・・・逃げずに、私のかめはめ波をかめはめ波で返す気か。くらえ!!(好音にデカイかめはめ波を撃つ)」
好音「・・・(気を充分に溜め)波ぁーーー!!(更に大きいかめはめ波をセルに撃つ)」
ベジータ「(心:あのガキ、セルのデカいかめはめ波を更にデカいかめはめ波で撃ち返しやがった!!)」
?「一体あの子供は、何なんだ・・・(汗)」
?「悟空、今のうちに、もっと安全な場所に避難して好音の闘いぶりを見てた方が良いんじゃないか?」
天津飯がそう言うと、悟空は頷いて俺達はもっと安全な場所で好音とセルとの闘いを見る事にし、空へ飛び上がって自分達が安全だと思った岩山に着地して闘いを見守ったのだった。
?「どっ、どうなっているのでしょうか!!セルが何か投げた・・・もしくは、撃ったと思われる物をあの子供は撃ち返しました!!」
?「決めた!!今から、あの子供をワシの弟子にする!!」
悟空「・・・セルの気を感じる。だけど、好音はトドメを刺す気配はねぇ。好音の奴、何を考えてんだ?」
?「なぁ、好音にトドメを刺すよう言った方が良いんじゃないか?」
ベジータ「やめておけ。そんな事をしたら、好音の奴がやろうとしてる事をアイツ自身がやれなくなる。」
ヤムチャにそう言うと、オラ達は初めてベジータから「好音」と聞いて驚いてしまったが、今は驚いてる場合ではなく好音とセルの闘いを見ないといけないため、驚くのは後として好音とセルの闘いに集中したのだった。
ピッコロ「セルの気は」
?「くっ・・・セルは、まだ生きている!!悟空さん、好音さんにトドメを刺す事を言って下さい。」
悟空「いやっ、アイツに何か考えがあるみてぇだからやめといた方が良い。」
セル「畜生・・・畜生・・・畜生ーーー!(怒/気が膨れ上がる)」
クリリン「セッ、セルが一気に気を上げたぞ。」
悟飯「しかも、気が上がったと共に、体も大きくなっています。」
?「何と!!セルの体が大きくなりました!!」
サタン側の奴等は無視して、セルは凄くお怒りの様子で好音に攻撃を繰り出しているのだが、体が大きくなったせいで好音のスピードについて行けず、それでも攻撃を繰り出すので好音は頭の急所と腹に攻撃を繰り出したのだった。
セル「くっ・・・この私が、貴様のようなガキに・・・うぷっ(口を抑える)」
悟空「何だ?セルの様子が変だ。」
悟飯「それだけじゃないみたいです。何か、セルの体全体に変化があるような気がします。」
?「しかも、気も大分落ちてきているみたいです。」
ピッコロ「セルの奴、とうとう限界がきたらしいのか何かを吐き出そうとしているぞ。」
ピッコロがそう言ったと同時くらいに、セルは人造人間の18号を吐き出して地面に膝をついて完全体からまだ18号を吸収してなかった頃のセルに戻ってしまって、好音はそれを確認して攻撃を仕掛けてきたセルに反撃をして一気に細胞も残らず倒してしまったのだった。
好音「ふぅ・・・(超化を解く)」
悟空「すげぇ・・・セルの完全体を解いて、セルが攻撃してきたところを反撃して一気に倒しちまった。」
天津飯「だが、どうして18号をセルから吐き出させたんだ?」
ピッコロ「元々、好音自身が18号の事を気に入ってたんだろう。そうでなければ、セルの中から18号を助けまい。」
クリリン「じゃあ、トランクスの言ってた未来の17号と18号とは違うのか?」
ベジータ「フンッ・・・くだらん。それより、早くあのガキの所に行って褒めてやったらどうだ。」
ベジータはそう言うと、好音の方を一瞬だけ見て何処かに飛んで行ってしまい、オラ達は好音の方に飛んで行ってセルを倒した事を褒めて神様の神殿に皆で行こうと話になってクリリンが18号を神様の神殿に連れて行く事を決めたのだった。
悟空「そんじゃ、決まった所で神殿に行くか!」
サタン「ちょっと待ちたまえ!(悟空達に駆け寄る)君、ワシの弟子になるつもりはないか?(好音に言う)」
Z戦士全員(好音も含む)『はいっ?』
16号「(心:この男、この子供との実力の差を分かってないようだな。多分、一生分からないような気がしてならない。)」
クリリン「弟子になるもならないも、さっきの好音とセルの闘いを見てただろ?」
サタン「だが、ワシの道場でトレーニングをすれば、ワシの指導でもっと強くなれるのだ。良い話だと思わんか?」
ヤムチャ「(心:アンタが鍛えたら、好音は弱くなるってーの。)」
サタンはそう言うと、懐から紙とペンを取り出したかと思ったら、自分の家の地図を描いて好音に渡した後に俺達の所から去って、俺達はその地図を見るなりサタンが去った方を見て次に好音の顔を見たのだった。
好音「・・・・・(ポイッ/気功波を紙に撃つ)」←行きたくないので紙を消滅した
クリリン・ヤムチャ・天津飯「「「(心:余程、行きたくないらしいな。まぁ、サタンと自分の力を差を分かっての結果か。)」」」
ピッコロ「(心:当然だな。)」
悟飯「(心:好音、態度に出るから、あの人(サタンさん)達に行きたくない事が分かっちゃうよ。)」
悟空「さっ、そろそろ天界に行くか!」←何か嬉しそう
悟空がそう言うと、好音は悟空と悟飯と手を繋いで天界に行きたいらしく、悟空に「手を繋いでほしい」と言う動作をすると伝わったのか悟空は好音の右手を繋ぎ、悟飯も悟空の行動で分かったのか左手を繋いで先に天界に行ってしまったのだった。
クリリン「16号、俺達も行くけど、お前はどうするんだ?」
16号「俺は、お前達と違う場所に行く。それに、研究所だった場所に戻って、俺なりにゲロが本当は何をしたかったのか捜してみるつもりだ。」
クリリン「そっか。じゃあ、また会えるとは限らないな。」
16号「だが、いつか会おう。俺は、平和な時代で、お前達と会って話がしたいから。」
クリリン「そうだな。」
俺は一通り16号と話した後に、天界に向かうため空に飛び上がって悟空達が行った方向へと急いで飛んでった時に、同時とは言わないが16号も何処かを目指して飛んでってしまったのだった。
その頃、サタン達は・・・
?「あの子供、折角サタン様が書いた紙を燃やして、あの青年達と何処かに行ってしまったようですよ?」
サタン「バカなっ!!ちゃんと持ってる筈だ!!」
?「だけど、あの子供は、サタン様がこっちに来た時に躊躇いなく燃やしていました。」
俺達が去った後、サタン達はまだセルが倒された場所に居て、カロニーやピロシキって奴が好音の行動を見ていたのかサタンに報告をしていたのだが、当の俺達はそんな事を知らずに天界に来ていたのだった。
悟空達は・・・
悟空「天界に着いたぞぉ〜。」
好音「♪」←天界に着くまでの間、悟空や悟飯と手を繋いでたのでサタン達の事を忘れてしまったらしい
?「皆さん、お疲れ様でした。」
神様の神殿から出てきたデンではそう言うと、気を失ってる18号を治療して目が覚めた時に少し驚いてしまったのだが、クリリンが「此処は神様の神殿だ」と安心させるように言ったのだった。
ピッコロ「クリリンに礼を言うんだな。セルから吐き出されたお前を此処まで運んだんだからな。」
18号「!?」
好音「♪♪♪」←更に、18号が目を覚ました事に機嫌が良いらしい
クリリン「何となく、放っておけなかったから(俯く)」
ピッコロ「それと、セルの奴は、好音がお前を吸収する前の状態にして一気に倒した。」
18号「好音が!?」
18号は好音を見て「信じられない」って顔をしてると、悟空が「そろそろ死んだ人間を生き返らせた方が良いんじゃねぇか?」と言ったので、18号が立ち去ってしまった後にドラゴンボールで神龍を呼び出したのだった。
デンデ「いでよドラゴン・・・そして、願いを叶えたまえ(ドラゴンボールが光って空が暗くなる)」
18号「!?(空が暗くなった事に驚き)」
神龍「さぁ、願いを言え。どんな願いでも、2つだけ叶えてやる。」
好音「!?(驚)」
ヤムチャ「セルに殺された人達を生き返らせて下さい!(願いを言う)」
神龍「分かった(目が光る)」
神龍の目が光ったと同時に、好音は驚いて神様の神殿を見回して何かを確認したのだが、俺達にはその何かが分からずに考え込んでしまってピッコロが何か思いついたように言ったのだった。
ピッコロ「好音は、気を感じない相手でも、直ぐに察知する事ができる事によって17号が生き返った事が分かったんじゃないかと思う。」
悟飯「そういえば、ドクター・ゲロの時がそうでしたよね。」
クリリン「そうか!それで、17号が居ると思って神殿を見回してたわけか!」
ヤムチャ「コイツ、俺達と違う能力を持ってるって事か。」
神龍「2つ目の願いは良いのか?なければ、私は消えさせてもらうが・・・。」
その時、好音が何を思ったのか分からないが、立ち去った筈の18号を引っ張って俺達の前に来させると、好音は神龍を指差してお願いの動作をしたので何を願えば良いのか分からなかった18号の代わりにクリリンがお願いをしたのだった。
クリリン「神龍!17号と18号の中に、爆破装置があるから取り除いてくれないか?」
Z戦士全員『えっ!?』
18号「なっ!」←何で、クリリンが爆破装置の事を知っていたのかに驚いている様子
神龍「分かった(目が光る)人造人間達の爆破装置は取り除いた。」
天津飯「でも、何で17号の爆破装置まで、取り除いたんだ?アイツは死んだんだぞ?」
天津飯は聞いてきたが、18号が居る手前では本当の事を言えずに俯いてしまって何も言えなくなり、ただ顔を真っ赤にさせて18号が天界から姿を消してから話そうと思ってるらしかったのだった。
悟空「まっ、理由はどうあれ、爆破装置をコイツと17号のを取り除いたんだから良いじゃねぇか。」
未トラ「(心:本当に良いのだろうか。)」
18号「フンッ・・・(そっぽ向く)爆弾を取り除いてくれたのは、とりあえず礼を言っておくよ。またな(天界から去る)」
好音「バイバーイ!(18号に手を振る)」
悟空「さてと、皆はこの後どうすんだ?オラ達は、もう帰っちまうけど、まだ此処に居るか?」
天津飯「いやっ、俺は餃子を連れて修業の旅にでる。」
未トラ「俺は、こっちの世界の家に戻ります。多分、母さんが心配してると思いますから。」
悟飯「トランクスさんは、いつ未来に帰るんですか?」
悟飯がそう聞くと、トランクスは「明日にでも帰ろうと思ってます」と言ったので、オラ達は明日カプセルコーポレーションに見送りに行くため「見送りに行くからな」とちゃんとトランクスに伝えたのだった。
悟空「んじゃ、そろそろ帰るか。」
悟飯「ピッコロさん、時々遊びに来ても良いですか?」
ピッコロ「勿論だ(少し嬉しそう)」
デンデ「悟飯さん、ホントに来て下さいね?僕、悟飯さんが来るまで待ってますから。」
悟空「それじゃ、そろそろ行くか。」
天津飯「そうだな。それと、俺は餃子と修業の旅に出るから、多分、皆とこの先は二度と会わないだろう。」
悟空「そっか。」
天津飯「トランクス、今のお前なら、未来の17号・18号を倒せるだろう。頑張れよ。」
天津飯がそう言うと、トランクスは「はいっ!」と言って頷いたら、オラ達は天界から自分の家に帰るなり修業するなりで各々の方向へ飛んで行って、明日はトランクスが未来に帰ってしまうので明日の準備をしてゆっくり体を休めたのだった。
続く
UあとがきU
はいっ、第12弾「闘いの流れ」が書けました。
とうとうセルを倒しましたね。
本来、此処では、悟飯が倒す事になってたんですが、オリキャラの好音が倒しても良いかと思って書きました(笑)
作者&キャラトーク
ソラゾラ「やっと、この小説は終幕を迎えられそう。」
悟飯「次回は、どんなお話になるんです?」
ソラゾラ「次回は、ネタバレになるから言えない(汗)でも、トランクスが未来に帰る事だけは決定済み。」
悟空「なぁ、未来の人造人間は、こっちとどう違うんだ?」
ソラゾラ「そういえば、其処だけ内容が抜けてたんだよね。まぁ、トランクスの話によると凄く残酷らしいのは確かだけどね。」
ベジータ「フンッ・・・以前、俺が闘った18号と強さは同じだろう。」
トランクス「いいえっ、父さんが闘った18号の方が、俺の居る未来の人造人間より遥に強かったですよ。」
ソラゾラ「つまり、セルかトランクスが過去に来た事で、歴史がズレてしまったんだよ。」
悟空「そういえば、オラの心臓病も時期が大分違ってたもんな。アレも、歴史がズレちまったからなのか?」
トランクス「恐らくそうでしょうね。」
ソラゾラ「っと、そろそろトーク終了。ではっ、次回「闘いの流れ」でお会いしましょう。」
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