人造人間達の動き・・・



此処と未来の違い・・・



そして、新たな敵の動き・・・



闘いの流れC

?「それで、その人造人間達はお父さんを狙って、パオズ山に来るって事なんですね。」

?「あぁ。それで、悟空を亀ハウスに連れて行って隠れようと思ってな。」

?「お兄ちゃーん(悟飯に抱きつく)」

 今、悟飯に抱きついたのは、悟空とチチさんの娘の好音なのだが、悟空と同じで超サイヤ人になれてしまう凄い女の子である。でも、まだ甘えたい盛りなのか悟飯に抱きついて甘えているのだが、悟空にも甘えたいらしく寝ている悟空の傍で同じように寝転ぶのだった。

悟飯「好音、お前のパワー上がってないか?」

好音「そうかな?(きょとん顔)」

?「そういえば、コイツも悟空やトランクスのように超サイヤ人になれるんだぜ。」

 クリリンさんが好音の超サイヤ人を見て、人造人間を吹き飛ばした事を教えてくれて好音だけで倒せるくらいと言ったので、どれ程の強さなのか想像できなかったのだった。それと、今の状況を説明してない人物がいるのを思い出し、電話をしたところで電話に出たので状況を話そうと思ったのだがトランクスの乗ってきたタイムマシンの事を言っているのでファックスを送ってもらったのであった。

トランクス「こっ・・・これは、俺が乗ってきたタイムマシンそのものだ。」

クリリン「ブルマさん、やっぱりトランクスが乗ってきたタイムマシンだそうです。」

トランクス「でも、俺のはカプセルに戻しているし、母さんはタイムマシンを一揆作るのがやっとでしたから・・・。」

好音「タイムマシンって何?」

 好音は、タイムマシンが分からないため、トランクスの説明でどんなのか分かったのだが、未来とこの世界では歴史が違っているのでタイムマシンが2つもある事が頷けたのだった。でも、何か凄く変だと思って何処にタイムマシンがあったのかを聞いて、悟飯と一緒にその場所に行ったのである。

悟飯「トランクスさん、タイムマシンを二手に分かれて捜しましょう。」

トランクス「そうですね。」

 こうして、二手に分かれて捜し始めた僕とトランクスさんなのだが、なかなか見つからないので探し回っているうちに僕が見つけたのだった。そして、ブルマさんが来たので僕がタイムマシンの場所まで案内したのであった。

ブルマ「トランクス!若いお母さんが着たわよぉ〜Vv」

トランクス「かっ、母さんは、何年経っても若いですよ/////」

ブルマ「あらっ、私って未来でも若さを保ってるのね。」

トランクス「それより、見てもらいたいものがあるんです(カプセルを取り出し、タイムマシンが現れる)これが、俺の乗ってきたタイムマシンです。」

ブルマ「じゃあ、こっちのタイムマシンは確かにアンタのじゃないわけなのね?」

 ブルマさんにそう聞かれたトランクスさんは、このコケの付いたタイムマシンも自分の乗ってきたのだと言うのだった。だが、タイムマシンの中に妙な物が入ってて、ブルマさんに見てもらったら何かの卵だと判明して、それから何かの抜け殻らしき物体を見つめてしまい、その中身が生まれてから間もない事が判明するとその場から離れて亀ハウスとカプセルコーポレーションにそれぞれ向かったのである。

悟飯「さっきの抜け殻は、一体何だったんでしょうかね?」

トランクス「さぁ・・・。でも、未来から来た『何か』だとは思います。」

悟飯「とにかく、亀ハウスに急いで行きましょう。」

トランクス「そうですね。」

 こうして、僕とトランクスさんは亀ハウスに急いで飛んで行ったのだが、今の状況が更に悪化している事がジェットフライに乗ってるブルマさんの電話で知らされる事になったのだった。僕とトランクスさんも亀ハウスに戻ってテレビで中継を見ていると、タイムマシンが置いてあった場所とマシンの近くにあった抜け殻を想定すると一致する事が判明したのである。

悟飯「トランクスさん、これってタイムマシンの置いてあった場所の近くですよね?もしかしたら、さっきの抜け殻の中身が人々を殺してるんじゃないでしょうか?」

トランクス「多分、そうだと思います。抜け殻から出た何者かが、何かの目的で人々を殺しているのだとすれば厄介な敵ですね。」

クリリン「悟飯、トランクス、お前達の見た抜け殻ってのは何だ?」

 僕達は、タイムマシンの近くにあった何者かのか分からない抜け殻があった事を詳しくクリリンさん達に話すと、何処かで2つの気のぶつかり合うのを感じて外に出たのだった。そして、かなり時間が経ってから、お父さんの気を感じて凄く驚いてしまった僕達は、まだ心臓病でベッドに寝ているお父さんを見て亀ハウスに居る事を確認したのである。

悟飯「お父さんは、ベッドに寝ています。」

好音「この力・・・凄く危険・・・(チチの服をギュッと握る)」

チチ「力って何だべ?それに、一体何が危険なんだ?(好音の頭を撫でる)」

クリリン「もしかして、この2つの気のぶつかり合いが危険って事か?」

好音「分からない・・・(チチの服を握り、泣き始めた)」

トランクス「クリリンさん、好音さんを連れて行って確かめましょう!」

悟飯「お母さん、ちょっと好音を連れて確かめたい事があるので、少しの間だけ連れて行っても良いでしょうか?」

チチ「ダメだ!好音を危険な所に連れて行く気なんだべ!それに、好音だって泣いてるでねぇか!」

好音「怖いよぉ〜(涙ボロボロ)でも、・・・行く・・・(今度は、悟飯に抱きつき)」

チチ「好音・・・行っても大丈夫だか?もし、無理してるなら行くのを辞めたって良いだぞ?」

 チチさんが好音にそう言うのだが、好音は自分でも何かを確かめたいらしく悟飯にしがみ付いて着いて行く事をチチさんに強い意志の目で伝えたのだった。それでも、好音を心配すると言う事は、やっぱり女の子だから危険な目に遭ってほしくないと願う母親心なのだと俺達は思ったのである。

チチ「分かっただ。ただし、好音を危険な目に遭わせるでねぇぞ?そして、何かあったら戻ってくるだぞ?」

悟飯「はいっ!分かりました!」

クリリン「じゃあ、早速2つの気がぶつかり合ってる場所に行こうぜ!」

悟飯・トランクス「「はいっ!」」

 好音は、まだ少し怖いらしくて震えてるのか、悟飯の服をしっかりと握って離そうとはせずに俺達は2つの気がぶつかり合ってる場所に急いでスピードを上げて向かったのだった。そして、俺達が向かった場所に居たのは、ピッコロともう1つの気の正体なのだが、俺達が今まで出会った事の無いモンスターで不気味な生物(?)なのである。

好音「・・・あの怪物・・・凄く怖い・・・(震える)」

ピッコロ「何故、好音が此処に居るんだ!?」

クリリン「悟飯とトランクスが、妙な抜け殻を見つけて確かめてみたい事があるからって来たんだ。」

好音「お兄ちゃん・・・怖いよ・・・(泣き出しそうになる)」

悟飯「よしよし、好音は僕が守るから大丈夫だよ(好音の頭を撫でる)」

ピッコロ「それで、好音まで連れて来てまで確かめたかったのか。」

クリリン「それより、何でアイツから、俺や悟空の気を感じるんだ?さっきは、ベジータの気まで感じたぜ?」

?「孫悟空やクリリンやベジータの気だけではない。天津飯の気だって持ってるぞ。」

クリリン「おっ・・・俺の事まで知ってるのか。」

ピッコロ「それよりも、悟空はちゃんと安全な場所に連れてったのか!?」

 ピッコロがそれを口でクリリンに言うと、不気味な生物は悟空が生きてる事を確認するかのように話をして、俺達の前から姿を消すために天津飯が使う太陽拳をやって何処かに逃げてしまったのだった。そして、さっきの化け物が居なくなると、天津飯とベジータの来るのを待って30分くらい待っていたら、天津飯とベジータがピッコロの闘っていた場所までやってきて説明をしたのである。

クリリン「それで、俺達の事も知っていたのか。でも、何で好音の事は知らなかったんだ?」

ピッコロ「多分、奴の未来とトランクスの未来では、好音は全く存在していないのだろう。」

トランクス「それと、あのセルとか言う怪物も、俺の居た未来では存在してませんでした。多分、俺かセルが過去に来た事で、悟空さんとチチさんの間に2人目の好音さんが生まれたんだと思います。」

天津飯「そうだとすると、ますますヤバいんじゃないのか?好音は、まだ2歳とは言え、赤ん坊で18号を吹っ飛ばして命を狙われてる危険性があるじゃないか。」

好音「・・・あっちに、さっきの化け物が・・・居る(右の方を見る)」

ベジータ「好音、お前は、何故それが分かる。俺達のように気を探る術をまだ持ってない筈なのに・・・。」

好音「分からない・・・でも、あっちに行った(まだセルの逃げた方向を見てる)」

 好音はそれだけを言うと、太陽拳でセルの逃げる方向が分からない筈なのに何故逃げた方向が分かるのか納得のいかない事を言う好音に腹が立つ俺だった。だが、今はカカロットのガキに苛立っている時間などなく、俺は好音が指を差した方向とは逆の方向に飛び去って行ったので、他の奴等は俺が飛び去った方向をただ見てるだけなのである。

天津飯「それで、これから一体どうするんだ?」

ピッコロ「セルが逃げた方向が分かるのは、悟飯の妹である好音だけだから好音は俺と天津飯と行動を共にして、悟飯・クリリン・トランクスはドクター・ゲロの研究所があった場所に大急ぎで行ってくれ。」

好音「怖い・・・(泣きそうな顔)」

ピッコロ「好音には、これが初めての経験だから怖いかもしれんが、それを今のうちに経験しておけば怖いものなどなくなるから我慢しろ。」

クリリン「じゃあ、そうと決まったら早速行動するか。」

 こうして、ピッコロ・天津飯・好音はセルの捜索を始めるために、セルの逃げた正確な位置を知っている好音と共にセルを追い掛ける捜索隊とドクター・ゲロの研究所にある地下を捜して17号達の弱点を見つけ出す捜索隊が結成されてそれぞれ空へと飛び上がったのだった。そして、セルが気を消している事も察知のできる好音は、ピッコロに連れられてセルの行った街に現れたのだが、街は襲われた後だったので悔しそうにピッコロが顔を歪めていると好音がセルはビルの屋上に居る事をピッコロに告げたのであった。

ピッコロ「セル、見つけたぞ!」

セル「何故、この場所が分かったのだ。私は、完璧に戦闘力を隠していた筈だ!」

天津飯「好音が、お前の居る場所を教えてくれたのさ!」

セル「何だと!?その子供が教えただと!?バカを言うな!!」

好音「・・・バカじゃないもん!!」

 その時、好音は超サイヤ人になってセルに闘いを挑んで、セルに向かってパンチやキックを攻撃をしていき、セルに何発かを喰らわせたらセルの尻尾や腕を命中させて再生する時間も与えなかったのだった。セルも、再生を許さない好音の凄さに驚きを隠せず、何で未来では存在などしていないガキが過去に存在して自分と闘って倒せる程の力を持っているなんて思いもよらなかったのである。

セル「(心:何故、超サイヤ人にこんなガキが・・・!?)」

好音「やぁーーーーーーーーー(気功波を撃ってセルの体を完全にバラバラにする)」

ピッコロ「セルが、完全に好音に負けた。だが、奴の気が残ってる。」

天津飯「でも、好音が攻撃して、随分と気が減ってきたようだ。」

セル「くそぉ〜!!貴様は、俺の知っている未来には居ないのだから、俺が女子供に負ける筈がない!!」

 セルは、好音の強さが気に入らないのか、それとも腹を立ててるのか分からないまま好音に攻撃をしているようだが、セルの攻撃を避けている好音は全く何も気にする事はなく素早いスピードでセルに反撃して更に超化を解いて闘いながら、色々な技を使ってセルを弱らせるのであった。



続く



☆あとがき▽
闘いの流れCがやっと書けましたぁ〜(ホッとする)
長かった・・・(ぇ)なかなか内容が思い浮かばなくて困っていたところだったんです(苦笑)
でも、何とか小説が書けたので一安心しましたよぉ〜(安心した顔)
それでは、次回の闘いの流れDでお会いしましょう(^−^)

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