カカロットとセルの闘い・・・



見ていてワクワクさせられる2人・・・



フルパワーの闘いの果てに・・・



トラップした先にA

バーダック「流石は、俺の息子だけあって凄いもんだぜ。それに、セルもフルパワーになってねぇところを見ると、実力を隠してやがんなぁ〜。」

悟飯「しかも、あれだけの闘いを見せていながらも、2人は息を切らせていませんよ。」

ベジータ「カカロットとセルは、今のところ遊んでいると言ったところだろう。」

 そんな事を俺達が話していると、気と気のぶつかり合いが激しく攻防を繰り返していたのだった。そして、その繰り返しの中で、リングの上に立った2人はとうとうお互いの力を見せるために、フルパワーになって闘い始めたのである。そんな中で、カカロットがセルと闘っているのを見ていても、トリックだの何だのとか言っているサタンとか言う奴を見て、カカロットにケチをつけているかのように思えてきた俺は、睨みを利かせてサタンとか言う奴を黙らせた。

バーダック「ちっ・・・黙って見れねぇ奴は、何処かで独り言のようにして惨めな思いをしながら話してろ。」

クリリン「まぁまぁ、そう怒るなって;;それに、あいつは、気を探る術を全く知らないんだから仕方がないよ;;」

バーダック「それにしても、セルの実力は、何処まで強くなれば気がすむんだ?」

 その時、カカロットがリングから離れるように大声で俺やクリリン達・サタン達に言ってリングから離れさせると、地面に降りてきて闘いが始まったのだった。この闘いの中で、セルは確実に俺の方をチラッと見ては、カカロットとの闘いも楽しんでいたのである。

悟飯「さっきから気になってるんですけど、セルは何でバーダックさんを見て、お父さんと闘っているんでしょう?」

バーダック「さぁな。だが、俺と闘ってみたいと思っているのかもしれねぇな。まぁ、俺も闘ってみたいがな。」

悟空「セル、闘いの最中に余所見してっと、隙を突いて倒しちまうぞ?」

セル「ふんっ・・・貴様に、私が倒せるかな?それに、気だって減ってきているぞ?」

悟空「お前ぇも、少しずつ気が減ってきているじゃねぇか。」

 そんなこんなで、カカロットとセルは話の中で、闘いをしながら闘いを楽しんでいたのだった。だが、闘いの中で、少しずつ傷を負っていくカカロットとセルは、気がだんだん減ってカカロットは最大限に気を上げてかめはめ波と言う技を放ったのであった。

悟空「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・。」

バーダック「カカロットの奴、あんな技と瞬間移動をやるから戦闘力が一気に落ちるんだ。まぁ、セルも同じように戦闘力は減っているようだがな。」

悟空「(心:どういう事だ?こんな状態なのに、気が随分残っている。」

 その時、クリリンが何かに気付いてセルが再生する事をカカロットに言うと、セルの下半身は動いて再生をし始めたので俺達は驚いてしまったのだった。そして、再生が終わると、またカカロットと闘いをし始めたのだが、2人の体力が大分減っているので闘いも辛くなってきた事が分かったのである。

セル「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・孫悟空、この私に、バリアを張らせた貴様は評価に値するぞ。思いのほかダメージが大きかったぞ。」

悟空「・・・参った。降参だ。」

 オラがそう言うと、セルも含めて仲間達も驚いてしまったのだが、オラはセルを倒せると思って託そうと、バーダックか悟飯のどちらかを呼ぼうか迷ったが、バーダックが闘ってみたそうな事を言ったのでバーダックを呼ぶ事にしたのだった。

悟空「バーダック、セルと闘ってみてぇような事を言っていたろ?オラと交代してくれ!」


バーダック「ったく、セルの力が上で、勝てねぇ試合をやりやがって・・・良いだろう。セルと闘ってやる。」

悟空「っと言う訳で、後はバーダックに任せるから頼んだぜ?オラ、お前ぇが勝つのを期待してっからよ!」

バーダック「ちっ!簡単に言ってくれるぜ。」

 バーダックはそう言うと、悟空が立っていた位置に居て、セルを見上げるような感じになったのだった。そして、悟空は、仙豆を食べるのかと思うと、セルに仙豆を渡して自分も仙豆を食べて体力を回復したのである。そして、バーダックは、セルの実力が一応分かっているので、全力で闘おうと気を最大限まで上げてセルと闘いを始めたのであった。

クリリン「悟空、お前は、何でバーダックを闘わせようと思ったんだ?それに、本当にバーダックが勝てるのか?」

悟空「オラは、バーダックが勝てると思ってるけど?しかも、あいつは、まだ真の力を呼び起こしちゃいねぇしな。」

ベジータ「ふんっ・・・あいつに、そんな力があるわけなかろう。だが、カカロットと同じで、何か凄まじい感じはしているがな。」

 ベジータがそう言うと、バーダックとセルの闘いを見て、バーダックの気がどんどん上がっていくのが分かったのだった。



―回想シーン―

悟空「へへっ、やるじゃねぇか。」

バーダック「お前こそ、なかなかのもんだ。」

悟空「わずか1週間で、超サイヤ人になった事も凄ぇけど、気を自由自在に操れるようになったのも凄ぇぞ。」


バーダック「まだまだこんなもんじゃないぜ!ハァァァァァァァ!」

悟空「すっ、凄ぇ・・・完全にオラを超えてる。」

―回想終了―



悟空「(心:バーダック、精神と時の部屋で見せた変身をセルに見せてやれ。)」

セル「なかなか楽しい闘いだぞ。まだ何か隠しているんじゃないのか?」

バーダック「ちっ!気付いていやがったのか。」

 バーダックは、セルに舌打ちをした途端に気を上げ始め、オラに見せた変身をセルに見せたのだった。因みに、バーダックがなった変身は、超サイヤ人の壁を超えたものだったので、オラ以外の全員が驚いてしまったのである。

ベジータ・トランクス・ピッコロ「「「なっ・・・・・・・・・・・・・・・・・!!」」」

クリリン・悟飯「「あっ・・・あれは!!」」

天津飯・ヤムチャ「「超サイヤ人か・・・!?」」

16号「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

悟空「名付けて、超サイヤ人2ってところかな。オラ、バーダックと精神と時の部屋で、修行してた時に見せてもらったんだ。。」

 それを聞いた皆は、唖然呆然とバーダックの超サイヤ人2の姿を見ていたのだった。だが、バーダックの戦闘力は、何故かまだまだ高まっていたのでまだ何かあるなと思って口にしなかったのである。

セル「なかなかやるじゃないか。まさか、孫悟空より強い奴が居たとは思わなかったぞ。」

バーダック「貴様、俺を甘く見てると死ぬぞ。まぁ、せいぜい勝てる事を祈っておくんだな。」

 俺は、セルに不敵な笑みを浮かべて闘いを楽しんでいたのだが、俺とセルの闘いに余裕はあまりなかったけど、セルの方が余裕が無いように見えたのだった。だが、セルは、闘いの中で何故か笑っていたので、俺はカカロット達の方を見ると、セルにそっくりな奴等が9人と闘っていたのに気付くのであった。

バーダック「貴様、あんなガキ共を出して、一体何をしようってんだ?」

セル「お前の力をもっと引き出そうと思って、お前に気付かれないようにセルJr.達を出したのだよ。」

バーダック「あぁ?俺の力を引き出すだと?悪いが、俺の今の実力は、超サイヤ人2が限界だぜ?」

セル「嘘だな。さっきから、気が徐々に高まってきているではないか。」

バーダック「何を言ってやがる。俺の戦闘力は、超サイヤ人2で止まってる筈だぜ?」

 俺はセルにそう言われても、自分の戦闘力が高まっているのに気付いていないのだが、セルが俺の戦闘力が高まっている事に気付いているとしたら、セルにそっくりの奴等と闘っているカカロット達も気付いているのではないかと俺は思ったのだった。それと同時に驚いたのは、悟飯も超サイヤ人2の姿になってセルJr.達をたったの一撃で倒して、自分の理性を保てている事にも驚かされたのである。

悟飯「お父さん、大丈夫ですか?」

悟空「あっ、あぁ。」

ピッコロ「悟飯、お前、その姿は・・・。」

悟飯「えっ?」

 僕は、ピッコロさんに言われるまで、自分が超サイヤ人2になっている事に気付かずセルJr.達を倒したのであるが、セルJr.を僕が倒しても、セルはバーダックさんの高まっていく戦闘力に興味があるらしく、何とかしてバーダックさんの力を最大限まで引き出そうとしていたのである。

セル「孫悟空が、バーダックと言っていたな。フリーザの細胞が、お前を殺した筈だと教えてくれているぞ。」

バーダック「ちっ・・・フリーザの事を忘れていたのに、いちいち思い出させるんじゃねぇよ。」

 俺はフリーザと聞いて、腹が立って自分では戦闘力が上がったのに気付いていないのだが、セルやカカロット達は俺の戦闘力に気付いて唖然としていたのだった。

セル「余程、フリーザの事を思い出したくないようだな。」

バーダック「あいつの面を思い出すと、凄ぇムカついてくるんだよ。フリーザは、俺達サイヤ人を散々利用しておいて殺しやがった。」

セル「利用されて悔しいとでも言いたいようだなぁ〜。」

バーダック「そりゃ、悔しいに決まっているだろう。フリーザに利用されて、・・・殺されちゃ元も子もねぇぜ。」

セル「だが、何故だ?お前は確か、惑星ベジータと共に消えた筈だ。フリーザの細胞は、私にそう教えているぞ。」

バーダック「俺もそう思っていたさ。だが、気付いたら、この世界に居て、息子であるカカロットに出会った。そして、超サイヤ人に目覚めた時、仲間を失った悔しさから超サイヤ人の壁を超えた姿になれたんだ。」

 カカロット達は、俺とセルの会話は聞き取れなかったようだが、ピッコロは俺やカカロット達と違って聴覚が良いので何を話しているのか分かったのだった。

セル「だが、お前の力はこんなものではない筈だ。現に、超サイヤ人2の壁を越え始めている。」

バーダック「さっきも言ったが、俺は超サイヤ人2が限界だ。それに、それ以上の戦闘力を引き出す力など持ち合わせてない。」

セル「それは、お前が気付いていないだけで、限界だと思い込んでいるだけだ。それに、フリーザの事を話しただけで、お前のパワーは超サイヤ人2をやらのパワーを超えている。」

バーダック「だから、フリーザの話はするんじゃねぇー!!!!」

 その時、セルもオラ達も、更に気が上がってバーダックが新たな変身をしていくのが分かったのだった。そして、バーダックの髪型は、超サイヤ人2の髪から伸びて威圧感がある顔になり、セルやオラ達の戦闘力より計れないくらいの戦闘力になったのである。

悟空「なっ、何だありゃあ〜(汗)」

ベジータ「あいつ、いつの間に、あれほどの戦闘力を・・・(汗)」

悟飯「それに、超サイヤ人2を超えています。」

ピッコロ「バーダックは、セルがフリーザの話をしていたから、怒りが極限まで高められあの姿になったようだ。」

 ピッコロはそれをオラ達に話すと誰もが驚き、セルとの闘いを再開しているバーダックを見てたのだった。セルも、バーダックの姿に驚いたが、不敵な笑みを浮かべて闘い始めたのである。

続く

!あとがき!
トリップした先にの第二弾をアップ!
今回は、バーダックが超サイヤ人3の姿になると言う設定です。
さて、次回は、一体どのように話が進んで行くのでしょうか?←知ってるじゃん(笑
それでは、トリップした先に第三弾でお会いしましょうo(^−^)o

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