フリーザの話でキレたバーダック・・・



そして、中途半端に怒らせてしまったセル・・・



バーダックに恐怖を感じ始めたセル・・・



トリップした先にB

ベジータ「バーダックの奴、何故あんな戦闘力を・・・。」

悟空「しかも、超サイヤ人2の戦闘力より、遥かに上をいってるぞ。」

悟飯「お父さん、超サイヤ人2の壁を超えたバーダックさんは、一体どうなちゃうんでしょうか?」

ベジータ「あいつの事だから、きっとセルで遊んで楽しむだろう。」

 ベジータがそう言うと、予想は的中したのかバーダックは、セルで遊んで楽しんでいたが、セルは中途半端にバーダックの力を引き出してしまったので恐怖を
感じ始めているのだった。

バーダック「セル、一体どうしたよ?俺の真の力を見せてやってるのに、貴様が楽しそうな顔をしてねぇじゃねぇか。」

セル「(心:こっ、こんな事になるとは・・・しかも、あいつの余裕の顔は一体
・・・?)」

 この時、セルは初めて後悔する事に気付き、バーダックの力を無理矢理引き出すのではなかったと思い始めたのだった。そして、空に飛び上がり気を最大限に
上げて、バーダックにかめはめ波を放ったのだが、バーダックはフリーザに攻撃した時より大きい気功波を放って反撃したのであった。

ベジータ「(心:あいつ、セルのデカいかめはめ波を更にデカい気功波で返しやがった。)」

クリリン「あいつ、凄いな。」

悟飯「しかも、バーダックさんは、闘ってから息を切らしていませんよ。」

悟空「それを言うと、お前ぇも同じだぞ?悟飯」

ピッコロ「んっ?セルの気を感じる。」

トランクス「セルは、まだ生きている!」

天津飯・ヤムチャ「「何だって!!」」

バーダック「ほぅ・・・俺の技を受けたのに、生きているとはなかなかだな。」

 バーダックは、空に飛び上がりセルが再生するのを待っていたら、セルは再生し始めて体を大きくしたと思ったらバーダックに攻撃したのだった。だが、セル
は、相手の力を気にし過ぎているのかバーダックのスピードに着いていけないくらいにキレていたのである。

バーダック「・・・ったく、スピードが着いて来てねぇな。」

セル「この私が、貴様なんかに負ける筈がないんだ!」

バーダック「そんな事、グダグダ言ってんじゃねぇよ。」

 俺はセルにそう言った後に、2発のパンチを喰らわせてダメージを与えたら、急にセルが苦しみだして1人の女を吐き出して完全体になる前の姿へと戻ったの
だった。

クリリン「18号だ!セルの奴、18号を吐き出した!」

トランクス「セルに飲み込まれた人造人間が・・・。」

悟空「それで、セルの気は急激に減り始めたわけか。」

悟飯「それにしても、バーダックさんは何故セルにトドメを刺さないんでしょう
か?」

 オラ達は悟飯の言葉を聞いて、バーダックにトドメをセルにするように言ったのだが、それを聞いたバーダックは聞き入れずにセルに攻撃していたのだった。
そんな中で、完全体では無くなったセルは、最後の手段として自爆すると言う最悪な手段でバーダックに攻撃をストップさせたのであった。

バーダック「自爆だと?貴様、何を考えてやがんだ。」

セル「貴様を倒す事を考えたら、この方法しか思い浮かばなかったもんでなぁ〜。」

バーダック「ちっ!自爆される前に、俺の知ってる場所に移動して死んでもらうぜ!(しゅんとセルと瞬間移動をし、セルだけ置いて戻ってきた)」

悟空「バーダック、でぇじょうぶだったか?」

バーダック「けっ!大丈夫に決まってるだろう。」

ピッコロ「それより、セルは何処に連れて行ったんだ?」

ベジータ「まさか、惑星ベジータまで瞬間移動したわけではあるまいな?」

バーダック「勿論、もう無いが、惑星ベジータがあった場所に行ってセルだけ置いてきた。」

悟空「それにしても、お前ぇの髪型は凄ぇな。」

 その時、何か一筋の光線がベジータ王子の息子・トランクスの胸の辺りに当たったので、俺達はトランクスから辿っていくとセルがパワーアップして戻ってき
たのだった。だが、悟飯の超サイヤ人2くらいの戦闘力だったので、俺はそんなに驚くほどではないと思っていたのだが、セルが瞬間移動をしてきたので驚いて
セルが地球に戻って来た経緯を聞き流していたのである。

セル「バーダック、何を驚いている?もっと喜べよ。」

バーダック「ちっ!ご丁寧に戻ってきやがって(頭ポリポリ)」

トランクス「うぅ・・・がはっ!(血を吐き出す)」

ベジータ「(心:トッ、トランクス・・・。)」

バーダック「誰か、ベジータ王子の息子を何処に連れて行け。此処だと、みんな
巻き込まれるぞ。」

ベジータ「くっそぉー!!!」

悟空・バーダック「「ベジータ(王子)!!」」

 俺とカカロットは、声が揃って王子の行動を止めようとしたが、王子は俺とカカロットの声が届いていないらしくてセルに気功波で攻撃をしていったのだ。だが、
セルにはそんな攻撃は効いておらず、王子を一撃で地面に叩き付け気功波でベジータ王子に攻撃をしたので、夢中になって助けに行った悟飯は大怪我を
負ってしまったのであった。

バーダック「かぁ・・・めぇ・・・はぁ・・・めぇ・・・波ぁー!」

悟空・クリリン「「バーダックがかめはめ波!!!」」

バーダック「カカロット、ぼぉーっとしてねぇで悟飯を安全な場所に連れて行け
!」

悟空「おっ、おぅ!」

 バーダックは、悟飯の事を心配してオラに悟飯を安全な場所に連れて行くように言って、オラは悟飯を背負って連れて行ったのだった。そして、此処からが、
バーダックとセルのかめはめ波の対決へと変わり、凄い接戦になり始めたのだが、僅かにバーダックがセルのかめはめ波を上回っているらしく圧し始めてセルの
体ごと跡形も残らずに倒したのであった。

ピッコロ「完全にセルの気が消えた。」

悟空「バーダックが、セルにかめはめ波で勝ったからな!」

ヤムチャ「俺達は、助かったんだな。」

クリリン「それより、怪我をしている悟飯を神殿に連れて行こう。それに、トランクスを生き返らせなきゃな!」

ベジータ「・・・・・・・・・・・・・。」

悟空「バーダック、お前ぇも神殿に行くだろう?」

バーダック「・・・あぁ。」

悟空「じゃ、早く行こうぜ?」

バーダック「先に行け。俺は、後から神殿に向かう。」

 俺がそう言うと、カカロット達が神殿の方に飛んで行き、王子と俺だけがこの場に残ったのであった。

ベジータ「バーダック、何故カカロットと一緒に行かないんだ?」

バーダック「それを聞かれると、逆に同じ事を聞きたくなるな。」

ベジータ「俺は、カカロットが気に喰わん。それだけだ。」

バーダック「ははっ、王子らしい答えだな。それじゃ、俺はもう行くぜ。あっ、それと、カカロットと早く決着がつくと良いな。」

 俺はそれを言って、空へと飛び上がってカカロットが飛んで行った方向に追い掛けるようにして飛んで行ったのだが、王子はそれを見てるだけで何処か遠くへと
飛んで行ってしまうと残されたサタン達が何やらぼぉーっとして立ち尽くしていたのだった。そして、サタンが冗談混じりでセルを倒したと言うと、眼鏡を掛
けた男やサタンの弟子である男2人や女1人がその言葉を真に受けて、やはりサタンが最強と言わんばかりに讃えていたのである。

悟空「おっ、バーダックが近付いてくっぞ!」

クリリン「悟空、自分の父親を呼び捨てにしてどうするんだよ(苦笑)」

バーダック「よぅ。クリリンの言う通りだぜ。」

悟空「だけど、バーダックと大して歳が違わねぇぞ?それに、バーダックの歳っ
ていくつなんだ?」

バーダック「・・・30だが?」

悟空「オラとそう違わねぇじゃんか。」

 そんな事を話してると、カリン塔が見えて来たので止まって少しカリン様やヤジロベイと話してから、神様の神殿に飛んで行ってデンデに悟飯の怪我を治して
もらったのだった。因みに、クリリンが18号も一緒に神様の神殿に連れて来て、デンデに治してもらい目覚めたのだが、警戒心があるらしくて周りを見渡して
何処なのかを確かめていたのである。

クリリン「此処は、神様の神殿だよ。」

18号「神様の?」

16号「セルは、そこに居る孫悟空にそっくりのバーダックが倒した。」

バーダック「ふん・・・あんな奴は、悟飯でも倒せたくらいだがな。」

ピッコロ「クリリンに礼を言うんだな。セルから吐き出されたお前を懸命に庇っ
たんだからな。」

 ピッコロが18号にそう言うと、18号は驚いてクリリンを見たのだが、何故か照れてるのが分かって悟飯が素でクリリンが18号の事が好きなのを言ってし
まったので、悟飯はクリリンに頭を叩かれてしまったのだった。だが、18号は、クリリンにお礼を言わずに神様の神殿から何処かに行ってしまい、16号はそ
れを追うようにして飛んで行ってしまったが、その後に神龍を呼んで死んだ者達を生き返らせてもらって、2つ目の願いで17号と18号の中にある自爆装置を
神龍に頼んだら2人の人造人間の自爆装置を取り除いてもらえたのであった。

ヤムチャ「クリリン、18号の自爆装置を取り除いてもらったのは良いが、何故17号の自爆装置まで?」

クリリン「だって、17号と18号は、元々は人間だったんだから、体に自爆装置があるなんて嫌じゃないですか。」

悟空「クリリン、お前ぇ良い奴じゃねぇか。」

クリリン「でも、今気付いたけど、18号には17号が居るんだし、諦めようかなって・・・な。」

バーダック「お前、諦めちまったら、結婚なんて一生無理だぜ?」

 そんなこんなで話していると、セルとの闘いが終わったんだなと実感させられて、色々な意味で安心した俺達は自分達の家へと散っていったのだった。そんな
中で俺は、自分の家なんて持ってねぇし行く宛も無いので、取り敢えずはカカロットの家で一緒に暮らす事になったのだが、カカロットの妻であるチチに事情を
話したついでに一緒に暮らして良いかを聞くと働くのを条件でOKをもらったのである。

バーダック「働くのは良いが、得意な事と言えば闘う事しかねぇな。」

悟空「ブルマに頼んで、ブルマの家で働かせてもらえば良いんじゃねぇか?」

バーダック「ブルマとは誰だ?」

悟空「オラの小せぇ頃からの知り合いで、今はベジータの妻だ。カプセルコーポレーションって所の娘っちゅーてたから、オラが頼んでやるさ。」

チチ「悟空さ、お父様に大してそんな言い方はねぇべ!」

悟飯「バーダックさんとお父さんの歳は、あまり違わないんですよ。だから、バーダックさんは気にならないんだそうです。」

バーダック「そういう事だから、俺を「お父さん」や「親父」って言われても、違和感があるってわけだ。」

チチ「でも、悟空さのお父様なのに呼び捨てはダメだべ!」

バーダック「別に俺は何て呼ばれようが構わないが、お前のように「お父様」と呼ぶのは初めてだ。」

 そして、色々な話をしてると、カカロットがベジータ王子の住んでいるカプセルコーポレーションに瞬間移動で連れて行ってもらったのだった。

悟空「よっ!ブルマ!」

ブルマ「あらっ、孫君じゃない。どうしたの?」

悟空「実は、お前ぇの家で働かせて欲しいって奴がいるんだけど良いかなっと思ってよ。」

ブルマ「もしかして、アンタの後に居るアンタソックリの人?」

悟空「あぁ。名前は、バーダックってんだ。働かせてもらえねぇかな?」

ブルマ「因みに、アンタやベジータと一緒で、闘うのが好きなタイプでしょ?」

バーダック「何故分かった。」

ブルマ「だって、孫君が連れて来る相手ですもの。それに、孫君と付き合いが長いから、大体の検討はつくわ。」

悟空「なぁ、ダメか?」

ブルマ「戦闘以外で得意なのはある?もし、戦闘以外で得意なのがあれば、トランクスの面倒を見てもらいたいんだけどなぁ〜。」

バーダック「ガキの子守はした事がねぇし、戦闘以外と言われても得意なのは無いな。惑星ベジータに居た頃は、休みの時に酒を飲むか機械を直すくらいしかし
なかったからな。」

ブルマ「あらっ、機械なんて直せるの?だったら、壊れた機械の部品があるから直してもらおうかしらね。後は、ベジータの修業の相手になってやってくれる?
」

バーダック「良いぜ。だが、王子が快く俺と修業のするかだがな。」

ベジータ「ふん。俺が貴様とトレーニングしなきゃならん。」

悟空・バーダック「「(心:やっぱり・・・。)」」

ブルマ「あらっ、修業の相手になってもらいなさいよ。相手が居ないんじゃトレーニングにならないわよ?」

ベジータ「ふん。まぁ、強くなるためだけに、貴様とトレーニングしても良いか。」

 そうこう話し合いをしていると、バーダックの働く先が見つかってホッと一安心したのだった。そして、バーダックの働く場所が決まった事をチチに話すと、
チチは子供のように喜び躍りだしたのであった。

続く

♪○あとがき○♪
はいっ、セルを倒して直ぐの展開ですね(笑)
読んでみて如何でしたか?
私は、色々と考えながら書いていたので、こういう展開は面白かったです(笑)
次回は、トリップした先にCですが、書いていて展開が分からなくなってしまいました(ぇ)
それでは、次回もお会いしましょう(にこっ)

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