シンと名乗る男・・・
そして、そいつの後ろに居る男・・・
これから起ころうとしている闘いの果てに・・・
トリップした先にE
悟飯「ただいま戻りました。」
悟空「おっけぇりぃ〜。悟飯、今から修行をすっぞ!」
悟飯「その前に、ちょっと話したい事があるんですが良いですか?」
バーダック「話したい事?」
バーダックさんがそう言って、僕が学校でクラスが同じのビーデルさんが言っていた天下一武道会が開催される事をお父さんとバーダックさんに言うと、お父さんは目がキラキラと輝いているのだが、バーダックさんは天下一武道会を何も知らないので「何だそりゃ」と言うような顔をしていたのだった。
悟空「天下一武道会ってのは、色々な場所から強ぇ奴が集まって、天下一を闘って決める大会の事だ。」
悟飯「そういえば、僕も天下一武道会に出るように、ビーデルさんに言われてたんだ;;」
チチ「悟飯、賞金の方はどうなるだ?」
悟飯「えーっと、1位が1000万ゼニーで2位が500万、3位が300万で4位が100万で5位が50万ゼニーらしいですよ?」
チチ「いっ、1000万ゼニー!!」
チチはそれを悟飯に聞いて驚いて、オラやバーダックとの修行をあっさりと承諾したのだった。だが、悟飯には学校があり、学校を休んで修行をしなきゃいけない状態なのだが休んでも良いと悟飯にチチは言ったのである。
悟飯「吃驚した・・・;;;お母さんが、まさか学校を休んで良いなんて言うなんて思わなかった(汗)」
バーダック「それにしても、天下一武道会か。どんな奴が来るのか楽しみじゃねぇか。」
悟飯「そういえば、クリリンさんやピッコロさんにも天下一武道会に出るのか聞いてみないといけないんだ;;」
悟天「兄ちゃん、僕も天下一武道会に参加する!トランクス君も、僕が出るなら参加するかもしれないから!」
悟空「じゃあ、クリリンに聞いてくっから、悟飯とバーダックはピッコロに聞いてきてくれねぇか?」
お父さんがそう言うと、僕達は手分けしてクリリンさん・ピッコロさん・ベジータさん・トランクスに知らせるために家に向かったり、神の神殿に向かったりで、天下一武道会が久し振りに開催される事を知らせに行ったのだった。
そして、翌日・・・
バーダック「今日は、ブルマの家に行って王子とトランクスのトレーニング相手だ。」
悟空「じゃあ、オラや悟飯や悟天も一緒に行くぞ。」
チチ「悟飯、悟空さの相手を頼んだぞ。それと、悟天の面倒もちゃんと見るだぞ。」
お母さんに僕はそう言われ、「はい!」っと返事をしてお父さんの瞬間移動でブルマさんの家に移動をすると、ベジータさんの目の前くらいに現れたのだった。だが、丁度良い場所に現れたので悟飯を含めて6人でトレーニングをやり始めたのである。その時、ジェットフライで、ビーデルさんが僕の家に向かっている気を感じて、僕はお父さん達に家に戻る事を言ってお父さんの瞬間移動でベジータさんとトランクスを含めて孫家に移動し、家の前にはお母さんとビーデルさんが居て何やら喧嘩をしているように見えてしまった。
悟天「お母さん、ただいま!」
チチ「悟天、おかえり(^^)」
ビーデル「悟飯君、何処に行ってたのよ。学校に休学届けを出しちゃって、空の飛び方を教えてくれる約束でしょ?」
悟飯「もっ、勿論教えるよ;;」
悟空「悟飯、この娘がミスター・サタンの娘なんか?」
悟飯「そうです。あっ、ビーデルさん、紹介するよ。この人が僕のお父さんで、こっちの頬に傷がある人がバーダックさん。これでも僕と悟天のお爺ちゃんってところかな。」
ビーデル「お爺ちゃん!?こんなに若いのに!?」
ビーデルさんはそれを聞いて、驚きを隠せないままバーダックさんを見たのだった。まぁ、驚くのも無理はないような気はするが、純血のサイヤ人は歳をとっても若く見える人が多いらしい。そして、僕はビーデルさんに空の飛び方を教える事になり、まずはお父さんとベジータさんのトレーニングを見てもらって気の事に関して分かりやすく説明したのであった。
悟飯「気の事に関しては分かったかな?」
ビーデル「まぁ、大体分かったわ。」
悟飯「じゃあ、これからちょっとした見本を見せるから、僕の両手の中央を見てて。」
僕がそう言うと、ビーデルさんは僕の両手の中央を覗き込むかのように見るのだった。そして、僕はその両手の中央に集中をして気を集め、ビーデルさんに僕がやったようにやってもらう事にしたのである。だが、ビーデルさんは力を入れすぎて思うように気を集中できないと気付いた僕は、リラックスするようにビーデルさんに言うと段々とビーデルさんの両手の中央に気が集められていった。
バーダック「ほぅ・・・なかなかじゃねぇか。それで、次にコイツに教えるのは何だ?」
悟飯「宙の浮き方ですね。ビーデルさん、少し休憩をしてから宙の浮き方を教えますね(^^)」
ビーデル「休憩はしなくても良いわ。早く宙の浮き方を教えて。」
バーダック「なかなか根性があるじゃねぇか。」
悟飯「じゃあ、教えますから立って下さい。立ったら、気を両足に集中して下さい。」
ビーデル「分かったわ。」
ビーデルさんは、僕が言ったように両足に気を集中させると、少し風が出て宙に浮いているのが分かったのだった。そして、地面に両足をつくと「少し休憩したら再開するからね」と言って休憩をしたのちに、また両足に気を集中させて宙に浮いたのである。そして、あれから一週間の月日が経ち、ビーデルは自由自在に空を飛べるようになって、自分の家で一人でトレーニングをする事に専念した。
そして、天下一武道会の開催日・・・
悟空「天下一武道会なんて久し振りだなぁ〜。オラ、久々にワクワクしてきちまった。」
悟飯「お父さん、それからバーダックさんにベジータさん、悟天とトランクス、今回は超サイヤ人は無しって事にしておいてくれませんか?」
ベジータ「何故だ?」
ブルマ「分からない?もし、超サイヤ人になっちゃったら、観客は「何処かで見た奴等だ」って言うかもしれないのよ?」
バーダック「まぁ、それを言われると厄介になるから、悟飯は「今回は超サイヤ人をやめよう」と言ってるわけだしな。」
ブルマ「あっ、もう直ぐ会場に到着よ。」
ブルマがそう言うと、天下一武道会の会場となる島が見えてきて、悟飯はブルマが作った変身ようの服に着替えて正体がバレないようにサングラスまで付けたのだった。
そして、天下一武道会の会場に到着・・・
?「受付の人は、後20分でお願いします。」
悟空「んじゃ、受付に行ってこようぜ。」
お父さんがそう言うと、僕を含めて8人は受付の順に並んで受付を済ませて、出場できるような服に着替えてリングまで向かった。その時、ビーデルさんが僕の傍に来たので話をしていると、お父さんの前にどう見ても地球人とは違う格好の2人が現れたのだった。
?「貴方が、孫悟空さんですね。」
悟空「あっ、あぁ。そうだけど、お前ぇは?」
?「私は、シンと言います。そして、こっちがキビトです。」
シンと名乗る人物が自己紹介を済ませると、お父さんに握手をを求めてきたのでお父さんもシンと言う人に握手をしたのだった。そして、ある程度の自己紹介が終わると、シンと言う人とキビトと言う人は何処かに去ってしまったのであった。
バーダック「カカロット、何か嫌な胸騒ぎがするな。」
悟空「お前ぇも、嫌な胸騒ぎがするか。」
ピッコロ「とにかく、それは気にせずに会場に向かうぞ。」
ピッコロがそう言うと、オラ達は何も気にせずに会場となる場所に向かったのだった。
?「えー、これから、このパンチングマシーンで計測をしますので呼ばれた方はパンチングマシーンで計測をして下さい。」
悟空「パンチングマシーン?前は、そんなのはなかったぞ。」
クリリン「まぁ、天下一武道会のルールが変わったんじゃねぇのか?俺達の時は、決勝まで勝ち進む形式だっただけだったしな。」
?「では、まずは見本を見せてもらうために、ミスター・サタンに出てきてもらいましょう。ミスター・サタン、お願いします。」
俺達以外(サタンのファンと思われる集団)は、ミスター・サタンを一目見ようと見やすい場所に移動をするとサタンは自信満々でパンチングマシーンを勢い良く殴ったが、俺達サイヤ人やクリリンやピッコロには全く大した事のないと言ったような「139」という記録を見て驚いている奴等が沢山居たので、俺は思わず舌打ちをして「バカが!」と心の中で呟いたのだった。
?「次は、バーダックさん。」
悟飯「あまり力を入れすぎないで下さいよ?」
バーダック「あぁ(パンチングマシーンの前に立つ/バシッと軽くパンチングマシーンを殴る)」
?「136っと(記録する)」
こうして、大人の部と子供の部に分かれて闘う事になったのだが、悟天とトランクスは大人の部に出たいためなのか何とかして頼んで見たものの、15歳以下のガキは大人の部には出られないと言うルールなので諦めさせたのだった。
?「おやっ?孫悟空君じゃないか!」
悟空「審判のおっちゃん、久し振りだなぁ〜。」
バーダック「カカロット、この男はお前の知り合いか?」
オラはバーダックに聞かれて、審判のおっちゃんの事を自己紹介したのだった。そして、準備が整ったらしく、くじを引く事になって名前を呼ばれた順にくじを引いたのである。暫くすると、子供の部が終わり、トランクスが決勝戦を勝ったので表彰式は後からやる事になって大人の部が始まった。
審判のおっちゃん「それでは、これより大人の部を開始します!最初の対戦者は、クリリン選手対プンター選手の闘いです!」
悟空「クリリン、頑張れよ!」
クリリン「あぁ!」
クリリンはそう言って、リングに上がるとプンターとか言う奴もリングに上がって鐘が鳴ると試合を開始した。だが、プンターはクリリンによってものの5秒でリングの外に落とされたのだった。そして、第二試合は、ピッコロとシンって奴の試合なのだが、ピッコロは何故か体が動かず試合を放棄して第三試合のビーデルとスポポビッチの試合へと持ち込まれた。ビーデルの闘いぶりを悟飯は見ていたが、オラやバーダックはスポポビッチの様子がどうも可笑しいと考えての事もあって、悟飯にビーデルを試合放棄させた方が良いと言って悟飯に試合放棄させるように言ってビーデルに伝えたのだが、悟飯と試合をしたいビーデルはいくら悟飯が試合放棄をした方が良いと言っても耳を傾けなかったのであった。
審判のおっちゃん「ビーデルさん、私も試合を放棄した方が良いかと・・・;;」
ビーデル「嫌よ。私は、次の試合で闘いたい人がいる限り試合を放棄しないわ。」
悟空「悟飯、オラちょっと瞬間移動でカリン塔に行って仙豆をもらってくるから、それまでビーデルっちゅー娘を見守っててやれ。」
悟飯「はっ、はい!」
悟飯の頷きを見たオラは、額に右手の人差し指と中指を当て瞬間移動でカリン様の居るカリン塔へと瞬間移動をしたのだった。その頃、ピッコロはシンとかいう奴の事がどうしても気になり、後でオラが気になっている事を聞く事にしたのである。
バーダック「ありゃ、お前と闘いたい気持ちが強すぎて、スポポビッチに意地でも勝とうとしているな。」
悟飯「(心:ビーデルさん、もうやめて・・・。)」
クリリン「悟飯、落ち着け;;まだビーデルが負けると決まったわけじゃないんだぞ?」
クリリンさんにそう言われて、僕は気がたっていたのか言われるまで気付かなかったのだった。でも、もう闘いができる状態じゃないビーデルさんを見ると落ち着いてなんていられなくなり、何故か怒りがいっぱいでピッコロさんと対戦相手だったシンという人とキビトという人の前で超サイヤ人になってしまったのである。
バーダック「バカかお前は”!!(ゴンッと悟飯の頭を叩く)こんな所で、超サイヤ人になってんじゃねぇよ!!」
悟飯「(頭を叩かれ気が鎮まり)・・・すみません。」
クリリン「悟飯、ビーデルって子がリングに落とされたぞ。今直ぐ、あの子の傍に行ってやれ。」
悟飯「はいっ!(ビーデルの傍まで行ってお嬢様抱っこで抱き上げる)」
その時、悟空が丁度俺達の目の前に現れたので、悟飯に仙豆を渡して見ている人達から見えない場所で仙豆をビーデルに食べさせたのだった。すると、ビーデルの傷があっという間に消えて、新しい洋服に着替えるから更衣室の前の扉で待つように悟飯が言われて更衣室の前の扉に背を向けながらビーデルが着替えるのを待ったのである。
ビーデル「悟飯君、お待たせ。ゴメンね?第四試合があるのに、私の着替えに付き合わせちゃって・・・;;」
悟飯「別に気にしなくても良いですよ。それより早く戻らないと、試合ができませんね;」
ビーデル「そうね。急いで戻りましょう。」
僕はビーデルさんの言った事に頷くと、急いでお父さん達が居る場所まで戻ったのだった。そして、僕の対戦相手であるキビトさんに謝って一緒にリングに向かったのである。
審判のおっちゃん「それでは、第四試合を始めて下さい!(ゴンッと鐘が鳴る)」
シン「皆さん、少しの間、孫悟飯さんを利用させていただきます。ですが、悟飯さんには手出し無用でお願いします。」
悟空「悟飯を利用するっちゅー事は、あのヤムーやスポポビッチと何か関係がありそうだな。」
ベジータ「ふんっ。得体の知れない奴の言う事なんて聞けるか。正体を言え。」
ピッコロ「こっ、こちらは界王神様だ。大界王様を含めて、全ての界王の神だ。」
それを聞いてオラ達は驚いてしまい、やっと悟飯が利用される理由が分かったのだった。そして、悟飯は、キビトっちゅー奴が「超サイヤ人になれ」と言うので、更に上の超サイヤ人2になったが、ヤムー達が悟飯のエネルギーを吸い取るものを持っていたので助けに行こうとしたけど見守るだけだったのであった。
シン「これから、ヤムー達を追いますが、皆さんも事情を知りたいでしょう?着いて来てくだされば、私の知っている限りを教えます。悟飯さんの事は、キビトに任せてありますのでご心配なく。」
バーダック「俺は、嫌な胸騒ぎがするから着いて行くぜ。」
悟空「オラも、事情を知らないままにはしておけねぇから着いて行くさ。」
ベジータ「ふざけるな!カカロット、俺達の闘いはこの次の次なんだぞ!!貴様は、俺との勝負を逃げるつもりか!」
ビーデル「あの・・・私も連れてってください。色々と聞きたい事とかあるんです。」
悟空「それはダメだ。それに、此処からはオラ達の闘いの領域になっちまう。女のお前ぇにとっては、この闘いは辛いものになるかもしれねぇしな。」
バーダック「そういう事だ。お前は、何があっても着いて来るな。」
バーダックは、悟飯を見て「悟飯も来るだろうから頼んでみろ」と言ってビーデルの頭を乱暴ながら撫でたのだった。そして、ベジータも着いて来る事を決意し、オラ達5人は界王神様が飛んで行った方向へと飛び上がって天下一武道会の会場を後にしたのである。界王神様は、オラ達が来ると遥か昔に魔導師と魔人の話をし始めた。
続く
□あとがき◇
はいっ・・・第六弾の完成です(脱力/ぇ)
何だか、昨日と一昨日に書けたのに、上書きを忘れてしまっていたのは不覚でした(苦笑)
ソラゾラ「まさか、書いていたのに上書きを忘れるとは不覚だった(苦笑)」
バーダック「お前ぇ、あんまり忘れないのに、今回に限って上書きを忘れたな。」
ソラゾラ「うん・・・しかも、頑張って書いていたのに、気分的なものもあったのかもしれない(汗)」
悟空「気分的でも、お前ぇ忘れなかったじゃねぇか;;」
ソラゾラ「でも、今回に限って忘れると、気分が沈んでいくよ(溜息)」
ベジータ「なら、気分が沈んだままでストーリーを進めていく事になってしまうではないか。」
ソラゾラ「大丈夫だよ。気分が沈んだままで、この小説は書けないからさ( ̄▽ ̄;)」
悟飯「ソラゾラさん、そんな気分が沈んだまま言われても説得力0ですよ(汗)」
ソラゾラ「よしっ、気分を変えて次回の小説を書こう!っとそういう事で、このトークは終了させていただきます!」
それでは、次回にお会いしましょう。
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