姿を変えたブウ・・・
生き返らせても、また死んでしまう人々・・・
そして、第2弾の闘いの幕が上がった・・・
トリップした先にH
?「なぁ、今は殺された奴等を生き返らせるより、ブウを倒す事が先決じゃないのか?」
?「分かってるさ。でも、ブウが宇宙船があった場所から動いてねぇから、今のうちに殺された奴等を生き返らせないとと思ってな。」
?「それで、地球の皆を生き返らせたって事なんですね?」
俺達(カカロット(悟空)・悟飯・ピッコロ・クリリン)は、ドラゴンボールでベジータに殺された人間やダーブラが殺したキビトという奴を生き返らせたのだった。そして、今度は俺がキビトが殺された場所まで移動をして、キビトが生き返ってるか気を探って生き返っている事を確認できたので神様の神殿に界王神が居る事を説明すると瞬間移動で神様の神殿に移動したのである。
キビト「かっ、界王神様!ご無事でしたか!」
シン「キビト、生き返ったのですね。良かった。」
悟空「バーダック、あのキビトっちゅー奴をよく見つけられたな。」
バーダック「アイツの気を覚えてたから、気を探って見つけたんだ。」
シン「悟空さん、暫くの間だけ、悟飯さんを界王神界に連れて行きたいのですが宜しいですか?」
俺達は、界王神からそれを聞くなり変な声を出して声が揃ってしまったので少し笑ってしまったのだが、一番驚いたのはカカロットの妻であるチチと悟飯なのである事は一目瞭然で分かったのだった。そして、悟飯は迷っているものの、チチは頑として悟飯を界王神界へ連れて行く事を反対していたので考えているのであった。
キビト「界王神様、何を考えておられるのですか!?人間を界王神界などと連れて行こうとするなんて!」
シン「キビト、貴方も知っていると思いますが、悟飯さんは我々の想像を超えるほどの強さを秘めているのです。それに、我々では抜けなかったZソードを抜く事ができるのは悟飯さんだと確信しました。」
悟飯「行っても良いですけど、そのZソードと言うのは何ですか?」
シン「Zソードは、選ばれし者しか抜く事のできない伝説の剣の事です。そして、Zソードを抜いた者は、凄い力を得る事ができると言い伝えられています。」
バーダック「つまり、悟飯がZソードを抜いたら、その力を得て魔人ブウを倒せると言ったようなものか。」
チチ「だども、その剣が抜けなかった場合はどうなるだ?悟飯ちゃんをどうするつもりだ?」
シン「その時は、悟飯さんを1週間ほどお借りして、魔人ブウを倒せるほどにパワーアップしていただきます。」
悟空「ひゃ〜〜〜!悟飯、オラより強くなっかもしれねぇって事か!何だか、ワクワクしてきたぞ!」
そんな事を話していると、悟飯は行く決意を固めて界王神様に連れて行ってもらってキビトっちゅー奴と一緒に界王神界へと移動をしていったのだった。因みに、悟天とトランクスは、事情が飲み込めないので神殿を探検(?)を一通り済ませると、俺の服を引っ張って「修業して」と頼んできたので後で修業をする事を約束したのである。
?「そういえば、ベジータの姿が見えないけど何処に居るの?」
バーダック「今は会わねぇ方が良いぜ。王子は、気を消して隠れていて場所が分からないからな。」
悟空「ブルマ、一先ずは此処に隠れていてくれ。今の魔人ブウは、オラ達の気を探れねぇみてぇだから安心だけど、気を探れるようになっちまったらヤベェからな。」
ブルマ「分かったわ。」
悟空「それと、悟天とトランクスには、フュージョンを覚えてもらう。」
バーダック「カカロット、そのフュージョンってのは融合の事か?」
悟空「そうだ。因みに、チビ達がピンチになったら、オラとお前ぇで融合するから覚えておいてくれ。」
バーダック「あぁ?俺も、覚えなきゃなんねぇのかよ。まぁ、強くなるなら仕方ねぇか。」
バーダックは、何だか面倒くさいと言うような顔で了承したのだが、本当に覚える気があるのかが凄く疑問ではあったのだが覚えようと悟空がトランクスと悟天に教え始めたのだった。教え始めたのは良いのだが、悟空以外の俺達が疑問に思った事は「ダンスの修業か?」の一言のみなのだが、それを大笑いで見ていたのがバーダックだけだったのである。
バーダック「カカロット、それで融合なんてできんのか?」
悟空「融合できるから、お前ぇにも覚えてもらいてぇんじゃねぇか(汗)」
バーダック「あはは・・・それもそうか(笑)」
クリリン「悟空、そのフュージョンはどうやって融合するんだ?」
悟空「このフュージョンは、2人の気が同じになってある程度の距離を取って、さっきのポーズをするんだ。」
バーダック「しかも、左右対称になるようにやるんだ。しかも、この融合は2人の息もピッタリでねぇとダメって事もあるみたいだけどな。」
バーダックは、オラが言おうとした事をフュージョンを見ただけで分かってしまったらしく、それを聞いたオラを含めて全員が驚きを隠せないような顔をしていたのだった。だが、バーダックはそれに気付いておらず、大笑いした時にバビディからの通信が入ったので目を閉じてバビディとブウの様子を伺ったのである。それを見ていた俺達は、バビディの行動にムカつき、誰もが神様の神殿を飛び出そうとしていたのだが堪えて神殿を飛び出さなかった。
クリリン「何て奴だ!悟空、何とか奴等を倒せないのか?」
悟空「超サイヤ人3になったバーダックでさえ、あの魔人ブウには勝てなかったんだ。オラが、この神殿を抜け出して倒せるなら倒してるさ。」
バーダック「だが、強い奴と闘うのが好きな俺達にとって、魔人ブウともう1度闘いたいと思うくらいだぜ。」
?「当たり前だが、戦闘民族サイヤ人はそんな性分だ。強い奴が居れば、体が疼いて闘いたいと思って飛び出してしまう。」
ブルマ「べっ、ベジータ・・・。」
トランクス「パパ!無事だったんだね!」
トランクスは、ベジータが無事だという事が分かると、傍に行って喜びを感じていたのだった。ベジータは、そんなトランクスに背中を向けると「ふんっ!」と鼻息であしらったかのようにしたのである。
バーダック「(心:気を消して隠れていたわりには、あっさりと出てきたな。)」
ベジータ「それより、さっきの声はバビディだったが、アイツは何をやるつもりなんだ?」
悟空「多分、魔人ブウを使って、人々を殺すつもりだと思う。」
バーダック「魔人ブウは、俺達サイヤ人と一緒で誰かに従うのは嫌な筈だ。」
クリリン「何でそう思ったんだ?それに、サイヤ人は兎も角としても、魔人ブウが誰かに従うのが嫌ってどういう事なんだ?」
ピッコロ「界王神様が言っていた通りで、理性や感情がないなら従うのは嫌だろうが、今の魔人ブウは「楽しい」と言う感情を持っているのに従うのが嫌だという事なのか?」
バーダック「いやっ、理性や感情があっても無くても、奴は最初から誰かに従うのを嫌ったんだ。だが、色々な変化をするだけで感情を手に入れたとしたらどうなると思う?」
それをバーダックが言って、誰もが気付かなかった事実をバーダックの話によって気付かされるとは思っていなかったらしく、皆がそれに驚いて界王神様が言ってなかった事まで言っているなんて凄いと思ったのだった。そんな中で、外界では魔人ブウとバビディが、人間達を殺そうと企んで街を飛び回って通信をして人間達を殺していってるのを見せていたのである。
バーダック「・・・ったく、バビディは何を考えているんだか(呆)カカロット、ちょっと行って奴等を黙らせてきても良いか?アイツ等を見ていると、ムカついてアイツ等の所に行かねぇと気が済まねぇんだ。」
悟空「お前ぇが行っても、殺されるかもしれねぇのにか?なぁ、もう少し待ってくれねぇか?」
バーダック「待てるわけがねぇよ。それに、アイツ等を見て分かるだろうが、人間を殺す事を楽しんでやがるんだぜ?お前が許可を与えなくても、俺はお前の父親だから指図は受けないがな。」
悟空「でも、死んだらフュージョンはどうすんだ!!ベジータは、オラとの融合は了承しねぇだろうし、そうなったら頼れるのはお前ぇしかいねぇんだぞ!」
ピッコロ「悟空の言う通りだ。お前が死んだら、ベジータは納得などしないだろうし、融合をして奴を倒すしか方法はないぞ。」
悟天「話はよく分からないけど、僕もバーダックさんが死んじゃうのは嫌だ。」
トランクス「俺も、バーダックさんには行ってほしくない!!それに、バーダックさんとのトレーニングもパパのトレーニングも楽しいのに、バーダックさんが居なくなったら闘い方を教えてくれる人がパパだけになっちゃうもん!!」
バーダック「トランクス、本来なら父親であるベジータ王子に闘い方を教えてもらうのが道理ってもんだ。そして、俺は本来ならカカロットに闘い方を教える必要があったように、今度は王子から闘い方を教えてもらえ。」
そんな話をしていると、外界ではバビディを殺した魔人ブウが人間達を殺して楽しんでいるのをデンデが外界を見て驚いていたのだった。ピッコロも、デンデと同じように外界を見て驚いていたので、どうしたのかを聞くと魔人ブウがバビディを殺して1人で人間を殺しまくっている事を説明してくれたのである。
バーダック「成る程な。これで、バビディの気が感じられなくなった理由が分かったぜ。」
悟天「トランクス君、とにかく今はお父さんの教えてくれたフュージョンを覚えてブウと闘える時まで練習しよう!」
トランクス「それもそうだな!でも、左右対称って何?」
バーダック「・・・ったく、これだからガキは(自分の頭を乱暴に掻く)カカロット、見本を見せれば分かるからさっさとやっちまうぞ。」
悟空「おっ、おぅ・・・(心:バーダックが自らやろうなんて珍しいな。)」
オラは心の中でそう呟いたのだが、流石は親とあってオラの考えはお見通しらしい事が分かり、バーダックとオラは同じポーズをしてチビ達に左右対称の事を教えたのだった。因みに、バーダックは、フュージョンを見ただけで覚えたのは大したものだとも思ったのだが、それ以上に思った事は7年前のセルとの闘いの時のまだ隠されているパワーの事も心の底で思っていたのである。
続く
☆あとがき☆
う〜ん、トリップした先にの第9弾ですが、殆ど想像力で小説を書いているので限界が近いです(ぉぃ)
さて次回は、この小説はどんな結末になるのか分かりません(ぇ)
そして、魔人ブウは誰の手で倒されるのか未だに設定が決まっていません(汗)
いっその事、悟空とバーダックがフュージョンして倒してくれれば一件落着なんですけど(ぇ/苦笑)
それでは、次回をお楽しみに(^^)
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