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キラキラ通信
2018年6月号 |
むし歯はどうしてできるの?
砂糖を食べるとお口の中のむし歯菌が酸を作って歯を溶かします。→脱灰
食後しばらくすると唾液が酸を中和し、歯の表面は元の状態に戻ります。→再石灰化
砂糖を食べる→むし歯菌が酸を出し脱灰→唾液が酸を中和し再石灰化
このように食べるたびに脱灰と再石灰化を繰り返すのですが、
砂糖をチョコチョコ食べる、唾液の量が少ない、むし歯が多いなどで
大きなむし歯になってしまいます。
よく噛んで唾液を増やす、砂糖を食べない、歯磨きを完ぺきにする、なども
考えられますが、もっと簡単にできるむし歯予防があります。
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フッ素洗口です
毎日適量のフッ素を口にしていると酸産生を抑制、再石灰化を促進、
耐酸性の向上(歯質強化)のトリプル効果でむし歯を半減します。
むし歯予防効果はフッ素洗口をしなくなっても続きます。
私の子どもたちは乳歯には治療の必要なむし歯がありましたが、
永久歯が生え始めた頃から12才臼歯が生えそろうまでずっと
フッ素洗口をしていたので、永久歯のむし歯はありませんでした。
ところがフッ素洗口をやめてから生えてきた親知らずだけが、
むし歯になりました。
フッ素には否定的な意見もあるようですが、使いすぎも不足もよく
ないのです。
適量に使えば、これほど簡単で効果の高いむし歯予防はないと
思います。 |
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