![]() |
輝く女性の人生歓走 |
| 女子マラソンのパイオニア松田千枝とオリンピックメダリストの中村多仁子が、あなたの”美しい女性の生き方”を応援します。 |
| TOP |
はじめに | ビューティフルエイジング | 静中の動の美学 | イベント・メディア情報 | メール | リンク |
| 〜美とは魂の純度の探求であり、もし魂が存在するならその外形にあらわれずにはおかれない〜 |
| INDEX |
松田:ところがそのチャンスがやってきました。それが、1999年、第21回大会のときです。このとき初めて娘が私と一緒に東京国際女子マラソンに参加できるようになりました。そのときには自分のことよりも娘のことがすごく心配になったのです。それで自分の殼から抜け出ることができました。娘が殼を破ってくれたのです。それが他者を受け入れる、他者とともに走れるようになったきっかけでした。 そのときにつかんだのが「100%力を発揮する」ということの意味でした。「100%」というのは、その瞬間瞬間、「いま、ここ」を大切にしての100%であればいい。だからゴールまで何分で走らないといけない、ゴールまでたどりつかなくちゃいけない、そういうものはいっさい考えなくていい。そのときそのとき100%、自分が力を発揮できていればいい、そう思いましたら自分の世界が急に変わりました。 中村:私の好きな言葉に「一瞬の永遠」というのがありますが、いま、一瞬かもしれないけれど、振り返ってみれば永遠と同じぐらいたいせつな一瞬だったというような意昧だろうと思います。いまの松田さんのお話はまさにその一瞬、ゴールまでは考えなくていいと、一瞬のいまの自分をひたすら100%だと。 松田:そこにはタイムも順位も消えてしまっています。 中村:いままでこだわっていた「何秒で走ろう」ということが消えてしまう。自己最高記録を出していた当時は、走るたびに「まだ自己記録には及ばない」「もっと速く走れたのに」という言葉を口にされていました。でもそれがきっかけで、もう記録や勝負だとかは抜きにするようになった。 |
|||
| 転勤・結婚・出産・育児そしてマラソン | ||||
| 妊婦が走るなんて聞いたことがない | ||||
| 記録、記録、記録 | ||||
| 挫折から再起へ、身体と精神をつくり変える | ||||
| ヨーガの瞑想を取り入れる | ||||
| 歓走=歓びの走り | ||||
| 走りへの思いが変わる | ||||
| 一瞬の永遠 | ||||
| スポーツは自己表現 | ||||