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古代氏族の研究A

葛城氏―武内宿祢後裔の宗族

宝賀 寿男 著

A5判 138ページ

本体  1,200円

ISBN 978-4-434-17093-5

 

【内容】

葛城氏は大和の葛城地方を本拠として活動、5世紀にヤマト王権の后妃を多く輩出して大きな力を持った古代氏族。王朝交替論など5世紀の王権の実態に迫る上で極めて重要な氏族でもある。かつて井上光貞氏は「大和政権を構成する中央諸豪族のうちで確実な史料によってとらえ得る最古の氏族」ともいった。

 武内宿祢は果たして実在したか、紀・平群・巨勢・蘇我氏との関係はどのようなものであったのか、など極めて多くの謎を抱える古代氏族でもあるが、系譜を中心に、その謎の古代中央豪族の実態解明に挑む。

 

 

【著者】

宝賀 寿男(ほうが・としお)

 1946年生まれ。東大法卒。大蔵省を経て弁護士。かたわら、古代史と古代氏族の系譜研究に取り組む。

 著書に『古代氏族系譜集成』(古代氏族研究会、1980年)、『古代古墳と古代王統譜』(青垣出版、2005年)、『「神武東征」の原像』(青垣出版、2006年)、『古代氏族の研究@ 和珥氏―中国江南から来た海神族の流れ』(青垣出版、2012年)など。

 

 

 

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