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古代氏族の研究G 物部氏―剣神奉斎の軍事大族 宝賀 寿男 著 A5判 264ページ 本体1,600円 ISBN 978-4-434-21768-5 |
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【内容】 物部氏は、饒速日命を祖神とし、天磐船に乗って河内の哮峰に降臨したと伝える天孫氏族。東遷してきた神武天皇軍と当初は戦ったが、従属してからは軍事や物作りで大和朝廷を支えたと伝承する。「大和朝廷の武器庫」とされる石上神宮のある布留の地(天理市)、大和北部の富雄川沿い、河内の跡部・弓削(八尾市付近)などを拠点としたが、同族氏族は全国に拡がり、その数は古代史族中最多とされる。 有力古代氏族のルーツ、系譜、活動、末裔などを総合的に追求する「古代氏族の研究」シリーズの第7弾。なお、シリーズ@〜F(既刊)は次の通り。 @和珥氏―中国江南から来た海神族の流れ A葛城氏―武内宿祢後裔の宗族 B阿倍氏―四道将軍の後裔たち C大伴氏―列島原住民の流れを汲む名流武門 D中臣氏―卜占を担った古代占部の後裔 E息長氏―大王を輩出した鍛冶氏族 F三輪氏―大物主神の祭祀者 |
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【著者】 宝賀 寿男(ほうが・としお) 1946年北海道生まれ。東大法卒。大蔵省(東京税関長、大臣官房審議官など)を経て弁護士。東大在学中から、古代史と古代及び中世の系図・系譜研究に取り組む。幕末〜明治期の国学者である鈴木眞年の系図研究の重要性を見い出し、全国各地の資料館、寺社などをくまなく渉猟。これによって、それまで不明とされていた幾つかの系譜理解の糸口を見い出した。 他の著書に『古代氏族系譜集成』(古代氏族研究会、1980年)、『巨大古墳と古代王統譜』(青垣出版、2005年)、『「神武東征」の原像』(青垣出版、2006年)、『神功皇后と天日矛の伝承』(法令出版、2008年)など。 |
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【目次】 一 序説 二 物部氏の起源と大化前代までの動向 三 饒速日命とその神統譜 四 崇神前代の物部氏の動向 五 石上神宮及び熊野大社の祭祀 六 奈良時代及び平安時代の物部氏 七 中世以降の物部氏一族の動向 八 吉備と山陰道の物部氏族 九 伊予の越智氏の系譜 十 その他の地方の主な物部支流 まとめ おわりに 資料編 |
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